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学校からのお知らせ

1学期が終わりました。

 10月7日は1学期終業の日でした。午前中は通常通り授業を行い、午後から清掃、生徒会認証式、終業式、学級活動を行いました。

 生徒会認証式では、新・旧生徒会役員1人1人に感謝状・認証状を校長先生から手渡されました。その後、旧生徒会役員1人1人にあいさつを行ってもらいました。あいさつでは、自分自身の反省や、協力してくれた生徒に向けての感謝のことばなどをはっきりと述べていました。旧役員は、この1年間、自分の役割を自覚し、精一杯活動してくたと思います。本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。今後は新体制でのスタートです。新役員の皆さん、真幸中のリーダーとしてがんばってください。

 終業式では、最初に、各学年代表生徒が1学期の反省を発表しました。

1年生代表:目標としていた返事をすること、自分のしたいことに挑戦することは実践できた。特に、生徒会役員に立候補できたことがよかった。
2年生代表:日々の勉強や漢検に向けての取組、部活でのポジションを覚えること、体育大会での放送係やリレー・団技など、たくさんのことに頑張れた。
3年生代表:一瞬一瞬を全力で頑張った体育大会が心に残った。同時に、人をまとめることの難しさを学ぶことができた。2学期は勉強して、実力テストの結果をあげることを目標に頑張りたい。

 3人ともほとんど原稿を見ずに、自分のことばでしっかりと発表できました。とても素晴らしかったです。その後、校長先生が「自分たちで主体的に考えながら、よりよくしていこうとする雰囲気はありますか?」と問いかけられ、大谷選手の例に触れながら話をされました。生徒たちは真剣なまなざしで話を聞いていました。

 終業式後、理科の自由研究や地区英語弁論暗唱大会、地区中学校秋季体育大会などたくさんの表彰や、夏休みに実施されたボランティアに対してえびの市社会福祉協議会からいただいた参加証の紹介など行いました。生徒たちの頑張りが評価されて、とてもうれしいです

 短い秋休みですが、1学期の振り返りをしっかりと行い、目標をもって2学期をスタートさせてほしいです。

▼生徒会認証式        ▼1学期の反省を発表する生徒  ▼校長先生のお話

▼表彰の様子