日誌

令和元年度の様子

テレビの取材

 テレビ朝日(本県ではUMK)の番組に「ナニコレ珍百景」というのがあります。かつて、本校生徒が登下校時に丁寧にあいさつをする様子が放送されたことがあったそうですが、「今も続いているのだろうか?」という企画で、番組担当の方が今朝来られました。  
 時折小雨が降っていましたが、登校して来る生徒の様子を撮影されたようです。インタビューを受けた生徒もいて、「今も続けているのですか」とか「どんな気持ちであいさつをしていますか」、「これからも続けますか」などの質問があったそうです。「あいさつ」のことを見つめ直すいい機会になりました。

新聞投稿

 既にご存じの方も多いかと思いますが、24日(月)の宮崎日日新聞の「窓」欄に本校の清水眞名教諭の投稿「伝統受け継ぐ米良太鼓練習」が掲載されています。4月に赴任して初めての米良太鼓練習に立ち会った印象を「さすが」と思わせるキレのある文章で書いてあります。自らが担任をしている3年生の姿は頼もしくもあり、本番での発表がなおさら楽しみなのだと思います。

高校説明会

 20日(木)の午後に高校説明会を行いました。今年は都城高専、高鍋、宮崎南、日章学園、宮崎第一、宮崎日大の6校の先生に学校の特徴などを話していただきました。遠方からおいでいただき、ありがとうございました。


水泳の授業

 昨日(17日)から水泳の授業が始まりました。本校にはプールがないので小学校に行っての授業となりますが、昨年度から村のバスを利用して時間を効率的に使えるようになりました。


続・掲示物

 英語・国語への関心を高めるようなさりげない掲示もあります。短い詩には、心が癒されたり、元気をもらったりもします。


米良太鼓の練習

 第1回の米良太鼓の練習です。1年生も早速太鼓を叩きました。別の道具で練習をしたようですが、実際に太鼓を叩くのは初めてです。

     実行委員の3人         目標の確認

       今日の自分の目標を記入しています






タイムリーな掲示

 本校の掲示物のことを来校者にほめていただくことがよくあります。先日の湯前中学校との交流会で使ったプレゼンや発表原稿、その後で湯前中生から届けられた手紙、昨日の心肺蘇生法講習の写真など、タイムリーな話題が掲示されていることも特徴です。








心肺蘇生法の講習

 日本赤十字社県支部から講師をお招きして、胸骨圧迫や人工呼吸、AEDの使用方法などを指導していただきました。毎年実施していますので、2・3年生は復習になったようです。1年生は初めての体験でした。









朝のボランティア活動

 5月に行われた生徒総会で、「朝のボランティア活動を充実させよう」ということが決まり、実践が行われています。8時までの約10分間で、4グループ(4か所)に分かれて美化活動を行っています。いろいろな場面で、「行動で表す」ことを心がけています。






湯前中からの手紙

 先月、交流会で本校に来てくれた湯前中の2年生から手紙が届きました。1人ずつ、当日の感想やお礼を書いてくれています。一緒に学校生活を送ることで、発見や学びがあったようです。来年、本校が湯前中を訪問することを楽しみにしている、ということもたくさんの生徒が書いてくれていました。よい交流会ができたと改めて感じます。いただいた手紙は校内に掲示して紹介したいと思います。