2025年9月の記事一覧

3年生は社会の「スーパーマーケットで働く人」の学習として、Ａコープ北方店に行ってきました。

普段はお客さんとして何気なくいっているスーパーには、「お客さんを増やす工夫」や「たくさん買ってもらうための工夫」がたくさんあります。どんなものなのか予想を立てて、見学に出発しました。

Ａコープ見学では、店長さんがいろんなヒントを出してくださいながら、工夫を見つけていきました。自分の立てた予想をもとに質問もたくさんしました。

教室で教科書を使って学ぶ以上に、実際の場所でものを目にしながら学ぶことはとても充実した学習になり楽しかったようです。

最近の４年生の様子をお届けします♪

社会の様子です。新しい単元に入ったので、自分たちの生活を思い出しながら疑問点や気になること、知りたいことなどを付箋に書き出しました。模造紙に張り出して、自分たちで分類、名前つけ、学習計画立てをしています。

靴箱の様子です！きれいに並んでいますね～！自分たちも　周りの人たちも　気持ちよく過ごせるためにも、意識して続けたいです♪

「お誕生日おめでとう☆」お誕生日の友達に、イラストをプレゼントしています！給食中にはみんなで乾杯もしています♪

小学校では、図工の時間に読書感想画の制作に取り組んでいます。

５年生も「言葉から思いを広げて」の学習として、一生懸命取り組んでいます。５年生は、自分で１冊物語本を読み、心に残った言葉や場面から想像して絵に表しました。

心に残った言葉からイメージしたことをワークシートや下絵に表しました。

絵に表す時には、いろいろな色やこれまで学んだスパッタリングやにじみなど筆の技法を使いました。また、主人公や中心となる物を遠近法を使って表現することも工夫しました。

清流祭でも掲示しますので、５年生の作品もお楽しみに～！！

9月20日(土)～、延岡市中学校秋季体育大会(秋の中体連)が市内各会場で始まりました。

軟式野球部は旭中との合同チーム。初戦で昨年度全国4位の強豪校と対戦し、中盤まで同点で折り返す大健闘！惜しくも敗れましたが、自信につながる好ゲームでした。

男子バスケットボール部も、南方中との合同チームですが、予選リーグで１勝１敗と熱戦を繰り広げました。得失点差で決勝トーナメント進出を逃しましたが、今後が楽しみな新チームのスタートとなりました。

女子テニスは１年生の１ペアが他校の２年生相手に奮闘。１回戦で敗れたものの、今後に向けて経験値を上げる試合となりました。

陸上の藤本さんは100ｍ女子、素晴らしい走りで見事優勝！県大会出場を決めました。

各チームとも、全力を尽くして、本当によく頑張りました。保護者や関係者の皆様のたくさんの応援、本当にありがとうございました！

6年生は、9月25，26日の修学旅行に向けて、着々と準備が進んでいます。

今回の修学旅行では、熊本城周辺と、道の駅通潤橋で、

延岡、北方の魅力を発信する、「延岡・北方アピール」を行います。

9月16～19日は、校内の先生方を観光客に見立てて、アピールの練習をしました。

それぞれの先生に声をかけるところから始まり、班ごとのアピールまで、みんなで分担して発表しました。

先生方から、声の大きさ、はきはきと、目線、笑顔など、たくさんのアドバイスをもらいました。

修学旅行当日は、きっと、たくさんのアピールをしてくれることでしょう。

１０月４日に行われる清流祭にむけた準備が進んでいます。

中学１年生は「流域治水」をテーマに、各班ごとに調べた内容を発表します。分かりやすい発表になるよう、発表の方法を工夫しています。

９月も中旬！

まだまだ暑さが残る最近の昼休みの様子です。

外の暑さ指数が「危険」の日には、教室の中でゲームをして遊んだり…

室内に空気がこもらないよう換気をしたり…。

自分たちで工夫をしながら、楽しく快適に過ごしています。

みんなで元気に秋を迎えられるといいですね♪

今日の５時間目、中学2年生の理科の授業で、豚の肺について観察・解剖を行いました。

　皆初めて動物の生の肺を観たということで、興味深々な生徒、生物に抵抗を感じた生徒、反応は様々でしたが、動物の体のつくりについて実感をともなった理解が図れたのではないかと思います。これからもこの単元ではできるだけ実物を観察させ、体の作りの精巧さや神秘さを体感させていきます。

９月は中学２年生がリクエストしたミニトマトを使った献立を取り入れました。

技術 の教科では、気温 や水 、季節 などの条件 の違 いによって作物 がどのように変化 するのかを勉強 するために学校 の花壇 でミニトマトを育 てていました。

そのリクエストに合わせて食育掲示板ではミニトマトの栄養や特徴を掲示しています。

南校舎の事務室向かい側にある食育掲示板に掲示しています。学校に来られた際は、ぜひご覧ください。

避難訓練がありました。

今回は不審者対応です。

おはしも、日ごろの放送、落ち着くこと、緊急放送、合言葉、バリケード等に関する学習をしました。

夏に職員研修で実際に不審者対応の研修をしました。その時のリアルな不審者の様子を動画で録画しておきました。それを各学級で視聴し、児童生徒は不審者対応の仕方を学びました。また、緊急放送後に、状況に応じて一時避難をしたり、バリケードを作ったりして、意義深い行事となりました。

「もしも」の時に備えて、どんなことができるか。担任からいろいろなケースをもとに具体的な話がありました。

ご家庭でも、不審者が来たらどうするか話してくださると嬉しいです。

９月の給食で、中学校保体委員会が考えた特別メニューが提供されました。

９／１（月）保体委員会の愛情こもった夏野菜カレー、きゅうりとわかめの酢の物

 ９／３（水）冷やし中華、冷やしパイン

９／８（月）ひじきごはん、かぼちゃのほうとう汁

栄養満点のメニューを考えてくれました。自分たちで考えたメニューは格別の美味しさだったのではないでしょうか。ひとくちメモも自分たちで紹介しました♪

　9月8日（月）の総合の授業で音の聞こえ方について知る体験学習を行いました。しろやま支援学校の聴覚障がい教育部門からコーディネーターの先生に来ていただき、聞こえについての説明を聞いた後、２種類の体験活動を行いました。

　①実際に補聴器を通した音を聞いてみる。どんな風に聞こえるかな？

　②耳栓をして難聴疑似体験をする。聞こえないってどんな感じ？

①ではいろいろな音の大きさにびっくりしたようです。何気なく発した大きな声やおしゃべり、いすや机、拍手、プリントなど様々な音が「騒音」となっていたことに驚いていました。

②ではグループでの話し合いやフルーツバスケットで耳栓をしていると聞きづらく何を言われているかわからなくて不安になったそうです。

　４年生には聞こえにくいお友達がいるため、子供たちは普段から聞こえについて意識しています。聞こえにくかったら、近づく、正面から口をはっきり開けて話すなど、見ていると体験の時にも普通に行っていました。講師の先生からも「何も教えていないのに自然にできていて素晴らしいですね。」とほめていただきました。

　今日の体験を通して、気づいていなかったことや足りなかったこと、もっとできることなど感想とともに考えました。

　聞こえのことだけでなく、様々な場面で、お互いに助け合い、補い合ってよいクラスにしていきましょう！とみんなで話しました。

　今日の給食のメニューは、中学校の保体委員会が考えてくれました。かぼちゃやひじきなど栄養がたっぷり。暑さに負けない体づくりを手助けしてくれます。小学生ももりもり食べて、元気いっぱいです。

今日は中学校の「選書会」がありました。

全校生徒が、本の見本を見ながら、自分の読みたい本をリクエストしていきました。時々書店の方に質問したり、一緒に見ている先生と話しながら楽しそうに見本を見ながら本を選んでいました。たくさんの本にふれあってほしいと思います。どんな本が人気なのでしょうか・・・。

２学期から１年生は自分たちで給食の片づけをすることになりました。

自分たちで給食センターまで持って行くことを楽しみにしていたようで、この日はいつもより早く給食を食べ終えていました。

６年生に手伝ってもらいながら給食センターまで運びました。

最後には、大きな声で「ごちそうさまでした。おいしかったです。」と伝えることができました。

 長い夏休みが終わり、今日から２学期がスタートしました。

子どもたちの笑顔と歓声が学校に響き、静かだった学校が一気に活気づきました。

始業式の児童代表作文発表では、「２学期、かけ算九九をみんなでがんばって覚えたい。」「勇気を出して大きな声であいさつしたい。」「１日、１日を一生懸命がんばりたい。」生徒代表作文発表では、個人目標として、家庭で授業・学習の振返を必ずする。また、学年目標として教室での過ごし方や授業態度等を一人一人がしっかり考え行動し「みんなでよりよい学級にしていきたい。」と抱負を述べました。

続いて校長先生のお話です。児童生徒に夏休みの生活・学習全般を振り返らせながら「振り返ることが大事、そのことで自分を知ることも大事」というお話がありました。

また、戦後８０年にも触れ、平和記念式典で小学生が述べた「平和への誓い」を紹介されました。（一部抜粋）

・世界では、今もどこかで戦争が起きています。
・大切な人を失い、生きることに絶望している人々がたくさんいます。
・その事実を自分のこととして考え、平和について関心をもつこと。
・多様性を認め、相手のことを理解しようとすること。
・一人一人が相手の考えに寄り添い、思いやりの心で話し合うことができれば、傷つき、悲しい思いをする人がいなくなるはずです。
・周りの人たちのために、ほんの少し行動することが、いずれ世界の平和につながるのではないでしょうか。
・大人だけでなく、こどもである私たちも平和のために行動することができます。

 紹介の後、児童生徒に対して、平和について考え今後できることとして「お互いを思いやる心をもちましょう。」「和を大事にしていきましょう。」と話されました。