2023年7月の記事一覧

部活動、県大会でも頑張れ!

 7月6日(木)の午後、中学校では今月行われる部活動の県大会の推戴式がありました。地区大会を勝ち抜いた男子バスケットボール部、女子ソフトテニス部(個人)をはじめ、女子柔道(個人)、相撲(団体・個人)の4競技が県中総体に臨みます。また、吹奏楽部も県吹奏楽コンクールに出場します。各部のキャプテンの意気込みは…

 

【男子バスケットボール部】7月22日に高鍋東中と対戦します。強い相手ですが全力を出したいです。

 

【女子ソフトテニス部】7月15日赤江中のペアと対戦します。ペアで声をかけ合い、1回戦突破したいです。

 

【女子柔道】7月16日に個人戦があります。今までの成果を全部出し切り、全国大会を狙います。

 

【相撲】7月8日に試合があります。稽古を頑張ってきました。団体戦優勝、個人戦全員入賞を狙います。感謝の気持ちで頑張ります。

 

【吹奏楽部】7月17日に県吹奏楽コンクールBパートに出場します。「一音入魂」で観客の心をつかみたいです。

 

生徒からの激励の言葉、選手宣誓の後、池野校長先生からお話がありました。地区大会の講評と『代表としての責任』というお話で「今回、地区の代表として出場する部がある。涙をのんだ地区の仲間の分も頑張ってほしい。」とありました。また、少人数でコンクールに挑戦する吹奏楽部に対しても「調和を大切に納得いく演奏を」とありました。生徒の皆さんが大きく成長することを期待しています。頑張れ!

ありがとうございました(小3担任よりご挨拶)

 小3担任です。私事ですが、7月5日から産休に入らせていただきます。妊娠中はご迷惑をおかけすることもありましたが、子どもたちと保護者の皆様に支えられ、最後の日まで勤務することができました。心より感謝申しあげます。本当にありがとうございました。今後も、子どもたちの成長を楽しみにしています!

男子バスケットボール部 練習試合(VS延岡工業高校)

 県大会を見据え、フィジカルやスピードなど自分達よりも身体能力が高い高校生と練習試合を行いました。身長が高い選手とマッチアップする際に、どのような攻撃なら点が決められるか、仲間にどのような伝え方をすれば連携がうまくいくかなど、チームメイト同士で「話し合うこと」の大切さを選手達も改めて実感することができたと思います。

 今回の練習試合で学んだことを次の試合に活かしてチームの目標である県大会ベスト8を目指してほしいと思います!!

涼しく過ごす衣服の着方は?(小6)

雨と晴れが交互にやってくるこの頃の天気。そうすると、教室もムシムシと快適に過ごすことができません。そんな時に、住まい方と衣服の着方の2つの視点で「どうしたらいいだろう」ということを家庭科の授業では考えています。今日は、5年生の学習の「温かく過ごす着方」を思い出しながら、涼しく過ごす着方について考えていきました。絵や言葉で、違いや身に付行けている物を表現し、考えていきました。ただ、デザインで選ぶのではなく、涼しさはどうだろうなどという視点で服も選ぶとこの学習もいきてくるのではと思います。

九州保健福祉大学へ訪問しました

 7月3日(月)中学3年生は「総合的な学習の時間」の授業の一環として、九州保健福祉大学を訪問しました。訪問のテーマは「社会に貢献するために中学生段階で身につけておいた方が良いこと」。これを探求するために、九州保健福祉大学生の学生さんと対話活動を行いました。

 最初は大学生と会話に、生徒達は緊張した様子でしたが、大学生の皆さんが分かりやすく説明し、雰囲気を和らげてくれたので、楽しく会話をすることができました。その中でも、「今の延岡市の課題」について、大学生の視点でするどい切り口から意見を述べてもらったり、「中学生の段階で身につけたいこと」について自身の体験をもとにとてもためになる話をしてくださったりしました。生徒達にとって得るものがたくさんあった対話活動でした。

 大学生との話で学んだことをこれからの総合の授業でまとめていくだけではなく、これからの自分の進路選択や生き方の参考にしていってもらえたらと思います。

おおきなかぶ(小1)

国語で、大きなかぶの学習をしました。

子どもたちは、物語の内容を読み取った後、みんなで劇をしました。

おじいさん、おばあさん、まご、いぬ、ねこ、ねずみ、ナレーターに分かれて練習をし、校長先生に見ていただきました。

練習の成果がばっちり出て、かわいい劇になりました。

中1教室は本日も賑わっています!

 学校生活の中で、生徒たちの楽しみの一つである昼休み!

中1教室は毎日賑わっています!

 

決して長い時間ではありませんが、心も体もリフレッシュして午後からの授業も頑張りましょう!

「みどりの少年団(中学校)」始動!

 北方学園には「みどりの少年団」が小学校と中学校にあり、中学校の方の活動が6月19日に本格的に始動しました。

 最初の活動は、昨年度の一人一鉢運動で使用した鉢やポットの片付けです。育てるだけが活動ではなく、枯れた花を処分し、次の準備をするのも大切な活動です。暑い中でしたが、団員が頑張ってくれました。1回ではなかなか終わりませんが、計画的に活動を行っていきます。


「私たちにできること」とは何だろう(小6)

 6月26日(月)に、市教育委員会の事業「子どもたちにつたえたいこと」で、 SDGs 啓発の第一人者である難波裕扶子さんに、講話をしていただきました。難波さんがこれまでどのような人生を歩んできたのか、なぜ、それまでの仕事を辞めてまでしてSDGsに取り組もうと思ったのかなどを話していただきました。難波さん自身の思いや、これまで出会われた方の言葉など、これからいろんな夢や目標をもって進んで行くことになる6年生の心に響いていました。

これから6年生は更に詳しくSDGsのことを学習していきます。難波さんのように、「私たちにできることはなんだろう」「自分にできることはなんだろう」と将来を考えながら、いろんな活動に取り組んで欲しいと思います。

じょうずに歯をみがけるようになろう(小2)

 養護教諭の先生に歯の上手なみがき方を教えていただきました。まず、みがく前に、よくみがかれていない場所を染め出してみました。鏡で口内を見て、「うわあ、いっぱいある!」「すきまも赤いなあ!」と自分のみがき残しのところを見つけて驚いていました。みがき残しのところについて、各自ワークシートに色をぬって記入したので、今後、それを参考にしながら給食後の歯みがきをしたいと思います。