2022年10月の記事一覧

【中学校】身体計測が行われました

10月19日(水)3校時に、中学生の身体計測が行われました。

最初に養護教諭から検査の心得や生活習慣について指導を行いました。

どの学年の生徒も配付資料を確認しながら集中して聴くことができていました。

説明の後は、各学年毎に身長・体重・視力を測っていきました。

検査の進み具合に応じて、自分たちで判断し臨機応変に対応でき、健診がスムーズに進みました。

検査順を待っている生徒は、検査の妨げとならないよう、壁側を向いて静かに待機しています。

検査は順調に進み30分ほどで全学年の計測が終了しました。

 

生徒たちは、自身の成長と生活習慣を振り返ることができ、自分の健康に関心をもち、心身ともに健やかに成長していく機会となりました。

 

NEW 「ふわふわ言葉を使おう!」(小学3年生)

10月20日(木)、中学校の安田先生(只今、宮崎大学大学院在籍)による授業(学級活動)を小学3年生対象に実施しました。

「ふわふわ言葉」を理解し、相手を思いやる気持ちをもって伝え合うことができるようになることを目標に、授業に臨みました。

活動を通して、子どもたちは

・言ってもらった人も言った人も心がすっきりする。

・ふわふわ言葉を言うと、うれしい気持ちになる。

・ふわふわ言葉を言われると元気になる。

など、「ふわふわ言葉」をかけ合うことの大切さに気付くことができました。これからの生活の中で、たくさん使えるようになるといいですね!

県大会に向けて (森本大心さん)

10月22日(土)に、第46回宮崎県中学校秋季体育大会相撲競技がひなた武道館相撲場で行われます。この日のために一所懸命に取り組んできた選手の紹介をします。

森本 大心さん

今回の中学校秋季大会に向けての目標は、個人戦で優勝することです。その目標に向けて、家で相撲ノートを作ってトレーニングや改善点を書いています。悔いのない自分の相撲を取れるように頑張りたいです。

 自分が一番感謝しているの両親です。いつもまわしを締めてくれたり、練習でダメだったところを教えてくれたり、食事を作ってくれる両親に、感謝の心を忘れず大会に臨みたいです。

県大会に向けて (甲斐 陽太さん)

10月22日(土)に、第46回宮崎県中学校秋季体育大会相撲競技がひなた武道館相撲場で行われます。この日のために一所懸命に取り組んできた選手の紹介をします。

甲斐 陽太

 今回の大会では個人戦優勝を目標にしています。そのために、しっかり練習で基礎や申し合いでの勝ちにこだわる方や、苦手な部分の練習などを頑張ってきました。練習の成果を精一杯発揮したいと思います。

 僕が感謝している人は、お母さんです。なぜなら、毎日遠くまで相撲の送り迎えや美味しいご飯を作ってくれます。なので、そのことを心に置いて試合に臨みたいと思います。

NEW むかばき集団宿泊学習(小5)10月13日(木)・14日(金)

5年生は、13日と14日の2日間、むかばき青少年自然の家で集団宿泊学習を行いました。

 

1日目の活動は、むかばき山登山とスターウォッチング。

登山は、天候にも恵まれ、山頂まで全員で登りきることができました。自然と「がんばれ」という応援の声が出て、みんなで励まし合って登りました。山頂からの景色に感動し、麓の施設に向けたヤッホーコールは3度目の正直で、ようやく全員に聞こえたようでした。

夜は天体観測の予定でしたが、あいにく空が雲に覆われ、スターウォッチングに変更となりました。館内に隠された星に関する問題を探し、答えていく活動で、はじめはがっかりしていた子どもたちも楽しそうに問題を探し回っていました。

 

2日目の活動は、野外炊飯と奉仕活動。

野外炊飯では、薪を使っての火起こしから、飯ごうでの炊飯、カレー作りと初めての経験ばかりでしたが、班のメンバーと協力して、作り上げました。自分たちで作ったカレーライスは格別だったようで、一口食べると笑顔があふれました。

奉仕活動では、次に使う人たちのために、屋外の落ち葉拾いを行いました。みんなで協力して、たくさんの落ち葉を集め、大きな落ち葉の山を作り、拾った場所をきれいにすることができました。

 

2日間の宿泊学習で、「規律」「協同」「友愛」「奉仕」のテーマのもと、学んだことを今後の学校生活にいかしてがんばる姿を期待します。