2022年10月の記事一覧
チューリップの球根植え(小1)
10月28日(金)、小学1年生が職員室前にある学級園にチューリップの球根を植えました。
まずは学級園の草抜きをみんなで行い、畑を耕して畝を作った後に1人ずつ球根を植えていきました。
どんなチューリップが咲くかな?春が楽しみです!
相撲競技(県大会)の結果の報告
10月22日(土)に県総合運動公園ひなた武道館において、県秋季大会が行われました。本校からは、3名の選手が、団体戦・個人戦に出場しました。結果を報告します。
団体の部 優勝
個人の部 優勝 ~ 森本 大喜
準優勝 ~ 甲斐 陽太
第3位 ~ 森本 大心
と素晴らしい成績を残してくれました。試合で優勝したことよりも、相撲に対する態度、名前を呼ばれたときの返事、話を聞く態度など、会場の方々からお褒めの言葉を頂きました。
これを励みにさらにレベルアップしていきます。ご声援ありがとうございました。
※ 後日、一人一人のコメントを紹介します。
松本先生の研究授業(小5)
10月12日(水)、松本先生の初期研修に関わる研究授業が行われました。今回は、家庭科の「食べて元気に」の内容で、米飯やみそ汁の調理実習計画を立てました。子どもたちは、どうやったらごはんとみそ汁が同時に出来上がるかを考え、活発に意見交換していました。調理実習でどんなごはんとみそ汁が出来上がるか楽しみです。
新川水流橋見学
北方に新しく架かる新川水流橋。その完成を前に、橋の施工をされている横河NS様・清本鐵工様より6年生が招待されました。会場では、4つの体験をさせていただきました。1つ目はVR体験。「安全のための行動を起こさないと、このような事故に遭う」という高所作業の疑似体験をバーチャルで体感しました。2つ目は高所作業車に乗る体験。3つ目は、ボルトをしめる体験。そして4つ目は橋に絵を描く体験です。子ども達にとっては初めてのことで、始終、興奮気味な様子でした。橋の完成を祝うとともに、職業体験もさせていただき、6年生にとって思い出に残る貴重な体験となりました。
横河NS様・清本鐵工様、すばらしい体験をさせていただきありがとうございました。そして、この新川水流橋が末永く北方を支えてくれますように。
県大会に向けて
中学2年 Y.S
県大会の目標は、優勝することです。そのためにも、いつもしている練習だけでなく、自分でトレーニングをして、目標達成できるように頑張ります。
「両親へ」
いつも、遠いところまで送迎してくださり、ありがとうございます。県大会では、優勝できるようにベストを尽くして頑張ります。
稲刈り体験(小学5年生)
10月28日(金)の午前中、総合的な学習の時間の一環として、八峡の山口様の田んぼにて、5年生が稲刈りを体験しました。
6月の田植えに続き、JAの方々に稲刈りの方法を教えていただきました。稲刈りの経験はあっても、鎌を使うのが初めての子どもが多く、ザクザクと自分の手で収穫することに喜びを感じていました。コンバインによる稲刈りや脱穀も見せていただき、コンバインの中の仕組みも説明していただきました。また、農薬散布に使用するヘリコプターを実際に飛ばしていただき、農薬の代わりに水をまく様子を実際に見せていただきました。子どもたちだけでなく、引率した教師にとっても、とても貴重な経験になりました。
ご協力いただいたJA、JA青年部の皆様、山口様、どうもありがとうございました。次回の餅つきも楽しみにしています。今後ともよろしくお願いいたします。
2回目の居住地校交流を行いました。(小学4年生)
10月26日(水)しろやま支援学校小学4年生が2回目の居住地校交流を行いました。
午前中は、図工の時間に4年生全員で絵を描いたり、理科で学習している「とじこめた空気や水」では空気でっぽうで玉を飛ばしたり、風船を膨らませたりし、とじこめた空気の性質について調べました。
午後の体育の時間では、ボールを使った運動遊びやドッジビーを行い、体をたくさん動かして活動しました。
2回目の居住地校交流でも、楽しく交流することができました!
また北方学園に来ることを楽しみにしてますね!
県大会に向けて(女子ソフトテニス部)
栁田 心美
私は、先週の大会で、ボールをつなぐことができませんでした。それを県大会までの練習や練習試合で改善したいです。また、練習してきたファーストサーブは、もっと上達させたいです。県大会に出場できない選手の分まで頑張って勝ち進みたいです。
川上 ゆな
私は、先週の試合で、後衛がつないでくれたボールを決めきることができませんでした。県大会では、積極的に動いて、相手を惑わせ、スマッシュやボレーで得点できるようにしたいです。
イオン延岡ショッピングセンター見学(小学3年生)
小学校3年生が、社会科「店ではたらく人」の学習の一環で、イオン延岡ショッピングセンターへ見学に行ってきました。ふだん買い物をするときには入ることができないバックヤードもを見せていただき、子どもたちは興味津々な様子で、わかったことを一生懸命にメモを取っていました。初めて知ることもあり、充実した見学となりました。イオン延岡ショッピングセンターの皆様には、子ども達を温かく迎え入れていただいたことに感謝申し上げます。どうもお世話になりました。
【男子バスケ部】県大会に向けて(その3)
10月16日(日)、本郷中学校体育館にて、本郷中と姫城中の2チームと練習試合を行いました。今回の練習試合を通じて、毎日の練習の大切さを痛感したと思います。まだまだ課題は多くありますが、練習試合を通じて県大会に向けての一人一人の意識が高まってきました。大会当日にベストなパフオーマンスを発揮し、よい結果が残せることを期待しています。頑張ろう!バスケ部!!
★☆★県大会に向けての意気込み★☆★
甲斐 琢海(1年)
県大会に向けてチームとして初戦突破を、個人として自分に出し切れる力を精一杯出し切ることを目標に頑張ります。目標を達成するために、プレーにおける自分の弱みを見つけ、改善していきます。また強みであるスピードを生かしたレイアップシュートやドライブもしっかり練習していきます。
菊池 琉生(1年)
県大会で試合に1回でも出て、シュートを1本は決めたいです。そのために足をしっかり動かしてレイアップシュートをする練習、ドリブルで相手を抜いてシュートを決める練習をたくさんします。
小澤 帝心(1年)
チームとしての目標は、初戦突破です。夏の県大会では1回戦敗退という結果で終わってしまったので、次は初戦突破とチームで決めました。僕はもっとうまくなり、ちょっとでもいいので試合に出ることを目標にしています。
増田 龍琥(1年)
県大会でのチームの目標は初戦突破です。そして個人の目標は応援を大きな声ですることです。残りの時間でバスケのことについてもっと知ってそれを練習に生かしていきたいです。
非行防止教室【インターネットの使い方】(小学1~4年生)
10月20日(木)、フリー参観日と併せて、小学1~4年生は「非行防止教室~インターネットの使い方~」を実施しました。
延岡警察署から来ていただいた講師の先生方に、誤ったインターネットの使い方をするとどのような危険があるのか、自分が危険な目にあったとき、どのように対処したらよいのか等について、資料を見せていただきながら知ることができました。
延岡警察署の講師の先生方、どうもありがとうございました。
【男子バスケ部】県大会に向けて(その2)
10月15日(土)、唐瀬原中学校体育館にて唐瀬原中と東大宮中の2チームと練習試合を行いました。県大会に出場するチームとの練習試合ということもあって、プレーはもちろん、プレー以外の部分でも多くのことを学ぶことがきました。
★☆★県大会に向けての意気込み★☆★
橘髙 悠人(2年)
僕たちのチームの目標は、初戦突破です。僕個人としての目標は、最後まで走りきることに課題があるので、県大会では最後まであきらめずに走って戦い抜きます。
藤本 幹也(2年)
試合に出ている人たちの応援を頑張ったり、アドバイスをしたりして、少しでも県大会の初戦突破に近づきたいです。
田邉 郷祐(2年)
みんなが頑張れるように応援を頑張ります。自分も試合に出ることができるように、チームの課題、自分の課題としっかり向き合って県大会までの残りの時間の練習を頑張ります。
長谷川 翔冴(1年)
みんなで団結して、もっとチーム全体で盛り上がって練習でも試合でも盛り上げることができるようにしたい。そして自分は2年生と一緒に試合に出てみんなで一緒に勝ちたい。
非行防止教室【薬物乱用防止】(小学5・6年生)
フリー参観日に併せて、小学5・6年生は、延岡警察署から講師をお招きして「非行防止教室~薬物乱用防止について~」を実施しました。薬物にはどんな恐ろしさがあるのか、どんなことに気をつけないといけないのか等、分かりやすく教えていただきました。
北方デイサービスセンターにてボランティア活動を実施しました。
3年 夏田怜季
最初は緊張してしまって送迎車から降りてこられる利用者の方に挨拶ができなかったりしました。利用者の方が全員揃ったところで所長さんに紹介していただきました。
利用者の方、所員の方に沢山声をかけて頂き、少し緊張もとれてきて、利用者の方と一緒に計算問題を解いたりなど、普通はできないような経験もできました。
今回はあまり自分から利用者の方に声を掛けられなかったことが大きな反省でした。帰りの挨拶では利用者の方に拍手を頂き、とても良い一日でした。
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この度ボランティア活動にご協力頂きました延岡市社会福祉協議会北方デイサービスセンターの皆様、大変お忙しい中受け入れて頂きましてありがとうございました。
【男子バスケ部】県大会に向けて(その1)
男子バスケ部は県大会に向けて今日も練習しています。前回の県大会では初戦敗退。前回の悔しさをバネに初戦突破を目標に頑張っていきます!
★☆★県大会に向けて意気込み★☆★
甲佐 絢人(2年 主将)
僕たちバスケットボール部は初戦突破を目指します。そのために、僕は日々の練習を真剣に取り組み、仲間たちと全力を出して頑張っていきたいです。
藤原 一颯(2年 副主将)
チームの目標は、県大会1回戦を突破することです。そのために、僕はドリブルドライブモーションでしっかりツーギャップを作っていきたいです。
角田 悠真(2年)
目標は県大会1回戦突破で、その目標を達成するために、残りの期間の練習ではディフェンスでゴール下に入り込ませないように頑張ります。
黒木駿(2年)
県大会に向けて個人の目標は、シュート力を高めることです。僕はシュートが入る時と入らない時の差が激しく、入らない時はいつもチームに迷惑をかけてしまっています。県大会では一本でもシュートを多く決めることができるように頑張ります。チームとしての目標は初戦突破なので、残りの期間1つ1つの練習をしっかり取り組んでいきたいです。
フリー参観(10月20日・21日)の紹介
10月20日・21日において、フリー参観日を設け、学校運営協議会委員、保護者、地域の方々に学校の様子を見ていただきました。
日頃の学校の様子を授業だけではなく、休み時間や帰りの会等も参観して頂きました。家庭での姿とは違う一面を見ることで、子どもの成長に驚かれた部分もあったと思います。
12月には参観授業・学級懇談会を実施する予定です。
保育園との交流会(小学1年生)
10月21日(金)、小学1年生の児童と川水流保育園、つのだ保育園の年長児による交流会を実施しました。連携を図る交流をとおして、年長児が来春から始まる小学校の教育活動への不安を取り除き、1年生になることに希望や喜びをもてるようにすることが目的です。
「かもーつれっしゃ、しゅっしゅっしゅっ♪」 「じゃんけんぽん!」 「ボールがくるよー!あたらないようにね!」1ねんせいといっしょにおべんきょう!
きゅうしょく、おいしかったね!のこさずたべたよ!
サポーター派遣事業(空手)の授業の様子
サポーター派遣事業が始まり、いよいよ本格的な学習へと入りました。
「立ち方」「受け」「突き」「蹴り」
本格的な指導に生徒たちも一所懸命に取り組んでいます。
体の動きに沿った武道ですので、右左が違う動きのため、生徒たちも戸惑いながら取り組んでいますが、誰一人として動きを止める生徒がいません。
二人一組になり、動きの意味を考えながら活動しています。
本日は、加藤先生も加わっていただき、型の形を学ぶ事ができました。現在、4回の訪問が終わりました。
後、6回の訪問で、多くの発見をしてほしいですね。これからが楽しみです。
「ふわふわ言葉を使おう!」(小学3年生)
10月20日(木)、中学校の安田先生(只今、宮崎大学大学院在籍)による授業(学級活動)を小学3年生対象に実施しました。
「ふわふわ言葉」を理解し、相手を思いやる気持ちをもって伝え合うことができるようになることを目標に、授業に臨みました。
活動を通して、子どもたちは
・言ってもらった人も言った人も心がすっきりする。
・ふわふわ言葉を言うと、うれしい気持ちになる。
・ふわふわ言葉を言われると元気になる。
など、「ふわふわ言葉」をかけ合うことの大切さに気付くことができました。これからの生活の中で、たくさん使えるようになるといいですね!
県大会に向けて (森本大心さん)
10月22日(土)に、第46回宮崎県中学校秋季体育大会相撲競技がひなた武道館相撲場で行われます。この日のために一所懸命に取り組んできた選手の紹介をします。
森本 大心さん
今回の中学校秋季大会に向けての目標は、個人戦で優勝することです。その目標に向けて、家で相撲ノートを作ってトレーニングや改善点を書いています。悔いのない自分の相撲を取れるように頑張りたいです。
自分が一番感謝しているの両親です。いつもまわしを締めてくれたり、練習でダメだったところを教えてくれたり、食事を作ってくれる両親に、感謝の心を忘れず大会に臨みたいです。
県大会に向けて
10月22日(土)に、第46回宮崎県中学校秋季体育大会相撲競技がひなた武道館相撲場で行われます。この日のために一所懸命に取り組んできた選手の紹介をします。
甲斐 陽太
今回の大会では個人戦優勝を目標にしています。そのために、しっかり練習で基礎や申し合いでの勝ちにこだわる方や、苦手な部分の練習などを頑張ってきました。練習の成果を精一杯発揮したいと思います。
僕が感謝している人は、お母さんです。なぜなら、毎日遠くまで相撲の送り迎えや美味しいご飯を作ってくれます。なので、そのことを心に置いて試合に臨みたいと思います。
むかばき集団宿泊学習(小5)10月13日(木)・14日(金)
5年生は、13日と14日の2日間、むかばき青少年自然の家で集団宿泊学習を行いました。
1日目の活動は、むかばき山登山とスターウォッチング。
登山は、天候にも恵まれ、山頂まで全員で登りきることができました。自然と「がんばれ」という応援の声が出て、みんなで励まし合って登りました。山頂からの景色に感動し、麓の施設に向けたヤッホーコールは3度目の正直で、ようやく全員に聞こえたようでした。
夜は天体観測の予定でしたが、あいにく空が雲に覆われ、スターウォッチングに変更となりました。館内に隠された星に関する問題を探し、答えていく活動で、はじめはがっかりしていた子どもたちも楽しそうに問題を探し回っていました。
2日目の活動は、野外炊飯と奉仕活動。
野外炊飯では、薪を使っての火起こしから、飯ごうでの炊飯、カレー作りと初めての経験ばかりでしたが、班のメンバーと協力して、作り上げました。自分たちで作ったカレーライスは格別だったようで、一口食べると笑顔があふれました。
奉仕活動では、次に使う人たちのために、屋外の落ち葉拾いを行いました。みんなで協力して、たくさんの落ち葉を集め、大きな落ち葉の山を作り、拾った場所をきれいにすることができました。
2日間の宿泊学習で、「規律」「協同」「友愛」「奉仕」のテーマのもと、学んだことを今後の学校生活にいかしてがんばる姿を期待します。
「授業力の向上」目指して頑張っています!
今週から来週【10月17日(月)~28日(金)】にかけて、本校は「授業参観週間」実施中です。私たち教員が「自ら課題を見つけ主体的に学びに向かう児童生徒の育成」を研究主題とし「4+4のチェックポイント」(県教育委員会の取組)を実践し、教員相互に授業を参観した後、更に研究を重ねる取組です。また、延岡市教育委員会の指導主事の先生方にも来校いただき、ご参観いただいているところです。児童生徒のために、私たちも各々「授業力の向上」目指して頑張ります!
小3理科・田中先生
小3算数・小倉先生
小2国語・鈴木先生
第46回延岡地区中学校秋季体育大会ソフトテニス競技
10月1日(土)に団体戦、2日(日)に個人戦が行われました。
団体戦
1回戦
北方学園ー東海中
②-1
稲見彩・黒木 ④-2
栁田・川上 ④-1
黒木・稲見優 ④-2 (オープンのため、負け扱い)
準決勝
北方学園ー南方中
1-②
稲見彩・黒木 ④-3
栁田・川上 3-④
(オープンのため、試合なし)
第3位
個人戦
稲見彩・黒木 1回戦 ④-2 南中
2回戦 1-④ 東海中
ベスト16
栁田・川上 1回戦 ④-1 尚学館
2回戦 ④-3 南方中
準々決勝 0-④ 岡富中
ベスト8(県大会出場)
「大会を終えて」
黒木あおい
これからの練習で自分のできていなかったことを改善し、夏の大会で目標の県大会に出場したいです。
稲見彩音
夏の大会では、個人戦ベスト8に入り、県大会に出場できるように練習を頑張りたいです。
川上ゆな
団体戦では、あと一歩のところで負けてしまったので、もっと練習して、来年の夏は団体戦でも県大会に出場したいです。
栁田心美
団体戦では惜しくも県大会出場を逃したので、できなかったところを日々の練習で改善し、力をつけて、夏の大会に臨みたいです。
稲見優音
団体戦で勝てるように、これからの練習を頑張りたいです。
秋の遠足(小3・小4)10月14日(金)
3・4年生は遠足で、五ヶ瀬川漁業協同組合の方々のご協力のもと、小川町研修センター付近(山口橋下)の河川敷にて「ニジマス釣り」と「石ころアート」を体験しました。
釣りをすることが初めての子ども達も多く、漁業協同組合の方々に教えていただきながら、クーラーボックスいっぱいにニジマスを釣ることができました。
また、石ころアートでは、河原の石にペンを使って絵や模様を描き、楽しく活動することができました。
五ヶ瀬川漁業協同組合の皆様のおかげで、大変貴重な体験そして学びとなりました。どうもお世話になりました。ありがとうございました。
なお、遠足の様子が本日18:30~ケーブルメディアワイワイ(チャンネル999)にて放映されます。2時間おきに20日(木)12:30まで再放送され、土日も再放送があります。どうぞご覧ください!
中学3年生 第3回実力テスト実施
中学3年生は、13日・14日にかけて「第3回実力テスト」が実施されました。
13日~国語・理科・英語
14日~社会・数学
の順番で受験しました。生徒たちも真剣に問題に向かっています。
これまでの実力テスト結果も参考にしながら高校受検に向けての準備を行っていきます。
日頃落ち着いた学校生活を送っている生徒たちです。自分の進路選択を自分の意志で行うことでしょう。
修学旅行に向けての発表(小6)
修学旅行(11月1日・2日)まで残り1ヶ月を切りました。
6年生は現在、修学旅行に向けて、旅行先である大分県について総合的な学習の時間に調べ学習を実施しています。
各グループで調べたことをクロムブックにまとめて、画面をテレビに映しながら発表しました。
今回の学習で学んだことを修学旅行でも生かし、楽しい思い出が作れるといいですね!
台風14号ボランティア活動を体験して ⑫
3年 夏田怜季
川水流町 雑貨屋おちゃめ
今日で災害ボランティア活動は終わりでした。小さい頃から母や兄が災害ボランティア活動に参加していたのを見ていて自分も大きくなったら参加したいと思っており、今回こういった形でボランティア活動ができたことはとても嬉しかったです。
今回のボランティア活動で本当に沢山のことを学びました。沢山の方と知り合うこともありました。中には(自分が被災した時に助けてもらった恩返しよ)と県外から来られる方も沢山いました。今回の活動で学んだことはこれからの人生でも活かし続けたいです。最後に今回の活動でお世話になった方々本当にありがとうございました。
秋の遠足(小1・小2)
1、2年生は遠足でダチョウ園と延岡市植物園に行きました。
ダチョウ園では、ダチョウ以外にもウサギやハムスター、クジャクやポニー、ヤギなどたくさんの動物たちとふれあいました。
植物園では、お弁当を食べ、園内にある遊具で遊ぶことができました。
天候にも恵まれ楽しい思い出がたくさんできました!
講話~多様な性のあり方と人権について~
3年生は現在総合的な学習の時間でLGBTQ問題について取り組んでいます。その授業の一環として10月6日(木)、宮崎県男女共同参画地域推進員の黒木瑞季さんから3年生に講話をしていただきました。
最初に、多様な性と性同一性障害についての説明をしてくださり、その後に「ある女の子の話」という語り口から、性同一性障害当事者である自身の、子ども時代から現在に至るまでの体験を話していただきました。瑞季さんが受けてきた壮絶ないじめ、男として・女として一方的に当てはめられありのままの自分が認められない学校や社会、そして自分の性について苦悩する日々。その中で「将来自分と同じような苦しみをこれから生きる子ども達には味わってほしくない。多様な性が認められる社会にしていきたい!」と志をもって、人の前に立って話をされる、瑞季さんの言葉ひとつひとつに、3年生の生徒達はじっと聞き入っていました。
生徒の感想には「普通という言葉がどれだけ辛いのか知ることができた。」、「ネットや本で調べても分からないことがしれて良かった。」「自分は悪気がなくても、その一言で相手を傷つけてしまうかもしれないので、これからはしっかり考えて話をしようと思った。」・・・等、様々なことを感じ取っていたようでした。
これから総合の時間では、LGBTQに関する様々な問題について、これまでに調べたり、考えたりしたことをどのような方法で発表するのか、手段を考え、学習発表会に向けて準備をしていきます。
選書会(小学校)
図書室用の新しい本を購入するために、ほるぷ九州さんにたくさんの本を持って来校していただき、選書会を実施しました。
選書会には、図書館(北方分館)からも柳生さんに選書会のお手伝いで来校していただきました。
また、子ども達が選書会をしている間に、スクールサポートスタッフの藤内さんをはじめとした読み聞かせボランティア「じゃんけんぽん」の皆様にお願いして、読み聞かせをしていただきました。
子ども達は、楽しそうに選書をしたり、読み聞かせを聞いたりしていました。久しぶりに見る光景でした。
小学校の図書室もパソコンを介して、本の借用を行うようにしていく等、少しずつリニューアルしてきています。
「読書の秋」これからもたくさんの子ども達が図書室に来室し、本に慣れ親しんでくれればと思います。
おもちゃ祭り(小2)
小学2年生は、生活科「せかいでひとつ わたしのおもちゃ」の学習を武道場で行いました。
自分たちで、おもちゃの遊び方やルールを考え、工夫して作ることができました。
今回のおもちゃ祭りでは、弓矢や魚釣り、車などのおもちゃを使って遊びました。
みんなで友達の作ったおもちゃで遊び、楽しく活動することができました!
県大会に向けて (森本大喜さん)
10月22日(土)に、第46回宮崎県中学校秋季体育大会相撲競技がひなた武道館相撲場で行われます。この日のために一所懸命に取り組んできた選手の紹介をします。
森本 大喜さん
今回の中学校秋季大会に向けての目標は個人戦で優勝することです。そのために日々の練習や家でのボディバランストレーニングを頑張っています。みんなに良い報告ができるように頑張りますので応援よろしくお願いします。
私が一番感謝しているのは「親」です。いつもまわしをつけてくれる父、食事や怪我をした時に支えてくれる母、に感謝し大会に臨みたいです。
生徒会選挙
10月7日(金)5校時に生徒会選挙が行われました。
立候補者が1年生から5名、2年生から4名、応援演説者は1年生から5名、2年生から4名の立会演説会が行われました。1年生は初めての選挙で緊張した面持ちでステージに上がっていきました。
演説では、立候補者・応援演説者ともに原案を見ずに、聞いている人たちを見ながら演説していました。全校生徒の前で堂々と発表することができました。聞いている側も真剣な面持ちで演説を聞いていました。
また、小学6年生も選挙について学ぶために演説を真剣に聞いていました。
10月28日の生徒会役員退任式・任命式を終え、新生徒会役員が始動となります。
28日までは、旧生徒会役員が中心となって北方学園を引っ張ります。最後まで自分の役割を果たすことを期待しています。
集団宿泊学習
本日から、小学校5年生は「集団宿泊学習」のため、むかばき青少年自然の家へ出発しました。体育館にて、出発式を行い、職員や保護者に見送られながら元気にスクールバスに乗車しました。
1泊2日の学習で、テーマに沿ってたくさん学び、大きく成長してくれることと思います。
角田・笠下・足鍋地区の臨時バス運行について(お知らせ)
市教育委員会より、文言の修正がありましたので、再度お知らせいたします。
※下記の文章で下線が引いてある部分を追加・変更いたしました。ご確認ください。
台風14号の災害により、9月21日(水)より角田・笠下・足鍋地区の児童生徒について臨時バスの運行を行っておりましたが、先日、市教育委員会北方分室より、「道路整備の状況から考えると、10月24日(月)から安全に歩道の通行ができる予定です。今後の天候や整備状況次第で変わることもあります」との連絡を頂きました。
つきましては、下記の要領で、臨時バスの運行を行います。
(1)臨時バスの運行は10月21日(金)までとします。
(2)10月24日(月)からは、これまで通り、徒歩及び自転車通とします。
また、歩道のフェンスは応急処置的なものですので、絶対に押したり、触ったりしないようにしてください。登下校の際は、交通ルールに十分気をつけてください。
また、日程等の変更がありましたら、ご連絡します。
学校清掃に延岡市内の学校技術員が来校されました
10月4日(火)に3名の学校技術員が来校され、旧校長室から体育館、プールまでのフェンス周辺の除草作業を行っていただきました。
フェンスに絡まっていた木のツルや木々を切っていきます。
体育館周辺の木々はとても茂っていましたが、だんだんきれいになっていきました。
丁寧に活動をしてもらい、本当にきれいになりました。
玄関周辺がとてもすっきりとなりました。
台風14号ボランティア活動を体験して ⑪
中学3年生 夏田 怜季
活動場所 川水流地区 おちゃめ
まず、浸水した店内、ご自宅を見て声が出ませんでした、壁には水で流れてきた泥の跡があり、自分の腰くらいまで水が上がってきていたと知って怖くなりました。活動中も災害当時のことを思うと少しでもお手伝いをしたいという気持ちになりました。
活動の終わりに沢山お話をしていただき、その中で特に印象に残っているのが、
「まずは被災者の方の気持ちを考えること。」
という言葉です。改めて被災者の方のことを考えるとアルバムや写真、思い出の品もすべて一瞬で消えて行きます。現実では決して受け入れられないことですが、店主さんは
「それを受け入れるしかないよね?」
とおっしゃっていました。店主さんはどれだけ我慢しているだろうか、改めて災害の恐怖を肌で感じた瞬間でした。沢山学ぶことがありました。僕はこれからも、まずは被災者の方に寄り添う、そして自分のできる範囲でお手伝いをしていこうと思いました。
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台風災害後の復旧作業で大変お忙しい中、ご協力いただきました雑貨屋「おちゃめ」の田邉様、北方町社会福祉協議会の皆様、誠にありがとうございました。実際に店舗にお邪魔させて頂き、被害を受けた家屋を実際に拝見させて頂きました。一部写真にて掲載させて頂きます。※田邉様の許可を頂き掲載しております。
畳が全て被害を受けて、交換が必要になりました。
この部屋は一階窓まで浸水しました。泥水の跡が窓に残っています。
ご自宅の1階駐車場が完全に冠水されたそうです。最大156cmまで水位が上がったことが分かります。
道路のがれきや泥などはある程度片付けられ、元の町に戻りつつあるように見えますが、まだまだ建物の内部は大きな被害を受けているご家庭が非常に多いことを実感しました。これからも活動を通して、北方町に貢献していきます。
台風14号ボランティア活動を体験して ⑩
中学3年 片岡 愛子
私は台風被害のボランティアに行った時、色々な人が助け合っていて、改めて「北方は良い街だな」と思いました。近所の方だけでなく、延岡の方からもボランティアに参加している方がいて、とても素晴らしいと思いました。復旧作業はぬれたり、汚れたりすることもありましたが、汚れていたところが綺麗になる状況をみて、とてもすっきりした気持ちになりました。
また、「ありがとう」や「助かった」などと言ってもらえて、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。これからも復旧作業や片付けなどのボランティアに積極的に取り組もうと思いました。
第67回宮崎県吹奏楽コンクールについて
令和4年7月18日(月)に行われた第67回宮崎県吹奏楽コンクールの写真です。
北方学園はBパート8人と最少人数での出場でしたが、「優良賞」をいただくことができました。人数が少ない分、一人一人の「吹く責任」が重く、プレッシャーもかなりあったと思います。ですが、お互い励まし合いながら日々の練習をがんばり、本番では、今までで1番素敵な演奏を奏でてくれました。
次は、清流祭での演奏です。残り1ヶ月程ですが、練習をがんばって行きたいと思います!
台風14号ボランティア活動を体験して ⑨
中学3年 甲斐 葉月
私は土砂で被害を受けた家のボランティアへ行きました。自主的なボランティア活動は初めてで、役に立てるかどうかが不安でした。ですが、周りの方々の支えもあり、自分なりに率先して行動することができました。
今回の台風で私の家や近所ではあまり被害はありませんでした。 何のための休校だったのかを考えたとき、北方の人たちの役に立ちたいと思い、参加しました。
私は今回の経験を通して、自分で動くことの大切さや、ボランティアが終わった後その家に住んでいる方々から「ありがとう」や「助かったよ」という嬉しいお言葉をもらい、やりがいを感じた時のことを忘れないと思います。
これからも困っている人を助けることのできる人でありたいです。
10月10日は目の愛護デーです!
10月10日は目の愛護デーです。10月10日の10を、右回転させると、眉毛と目のように見えることから、この日が目の愛護デーになったそうです。
そこで、養護教諭と栄養教諭のコラボ企画!児童生徒の皆さんに目を大切にしてほしいという願いを込めて、給食室前と、保健室前に目の愛護に関する掲示物を作成しました。
また、7日(金)の給食は、目の愛護デー献立として、「目にA~!ポタージュ」「かぼちゃコロッケ」「ブルーベリージャム」を提供しました。
※給食の詳細は、HPメニュー→今日の給食献立をご覧ください。
児童生徒が興味を持って見てくれていました。
栄養の面と保健の面から目の健康について学び、日常生活に役立ててほしいです。
台風14号ボランティア活動を体験して ⑧
中学3年 榎本 寿理
私はボランティアをしてくださった方々にとても感謝しています。
先日の台風で、家が被害にあった時も父の知り合いや多くのボランティアの方に助けてもらいました。初めは、宣伝するように会社の名を挙げボランティアをする人たちや市への立候補者のボランティア活動を見ていて、「見返りを求めずボランティアをする人間なんていない」と思っていました。
しかし、ある方々が私たちの家にタオルを届けてくださって、その方にお話を聞くと、佐賀から来てくださったそうで、「私たちは昨年被災しその時多くの方々に助けていただいた」とおっしゃっていました。そのお話を聞いて私は、人を思いやる気持ちの素晴らしさを知りました。ボランティアをしてくださる人のありがたみを知り、自分もいつかそういう助け合いのバトンを繋げていけたらなと思いました。
第46回延岡地区中学校秋季体育大会 柔道競技 女子個人優勝
9月24日(土)に 旭化成柔道場において開催されました。
果敢に技を繰り出し、相手を抑え込み、見事優勝した山本紗希さん。
県大会での活躍に期待します。
台風14号ボランティア活動を体験して ⑦
中学3年 鬼塚咲枝子
私は今回の台風被害のボランティアをしました。自分の家も被害に遭いました。自分の家が台風の影響で被害にあうとは思っていませんでした。
そして、火曜日の放課後に私とゆうさんで被災された店の片付けの手伝いをしました。店と家に泥などがたくさん入ってきていて、片付けが大変でした。しかし、他の方も手伝ってくださったおかげで、だいぶん片付きました。私はその日の片付けはとても大変でしたが、まだ今も片付けをしている店や家もあるので、地域の方と協力して片付けの手伝いをしてほしいと思いました。
もし今度、台風などの被害で家などが大変になったら、自分は率先して被災地での片付けの手伝いをしたいと思いました。今回の台風被害ボランティアは自分にとって、他の人とコミュニケーションなどを取りながらできるボランティア活動だと思いました。また早くの復興を願っています。
第46回延岡地区秋季中体連バレーボール競技
女子バレーボール部は10月1日(土)に延岡市民体育館で1回戦、東海中学校と対戦しました。
1セット目 21-25
2セット目 5ー25
セットカウント 0-2で敗戦しました。
今回出場するにあたり、土々呂中学校女子バレーボール部から2名本校に来て頂き、合同チームとして無事に出場することができました。一緒に練習する時間が限られた中で、お互いにコミュニケーションを取りながら試合に臨みました。残念ながら試合には敗れてしまいましたが、出場できることへの感謝の気持ちを持ち、更に一つ一つレベルアップできるよう日々の練習に励んで参ります。応援して頂きました本校保護者の皆様、土々呂中学校の皆様、本当にありがとうございました。
台風14号ボランティア活動を体験して ⑥
中学3年 安達 栞太
今回の台風の被害で僕がボランティアをしたのは、まずおばあちゃんちの家です。おばあちゃんの家では、1階の物置部屋が浸水していました。そこでは、浸水したものを外に出して中の泥を掻き出す作業をしました。
次に親戚の人が動いている働いている仕事場でボランティアをしたことです。そこでは、仕事に使う道具や木材などが水や泥まみれになっていました。まず使えるものと使えなくなってしまったゴミを分別して、泥まみれになった道具を水で洗ったりしました。他の地域でもたくさんの被害があったので、もう台風は来てほしくないです。でもまた来ると思うので、被害が出ないような対策を取ってもらい、もし、被害が出た時は、自分から積極的にボランティア活動に参加するようにしたいです。
通学路合同点検が行われました。
本日、市教育委員会主催の「延岡市通学路交通安全プログラム」に基づいた「通学路合同点検」が行われました。通学路に関わる関係機関が連携して、子ども達が安全に通学できるようにすることを目的とし、毎年実施されています。今年は、各地区委員さん方に通学路危険箇所についてアンケートをとった結果に基づいた箇所の点検を実施しました。
特に今年は台風14号の被害による通学路の安全確保においても、各機関の皆様には通学路の早急な復旧作業や代替バスの運行等、ご対応いただいていることに感謝申し上げます。
今年もお世話になりました。ありがとうございました。
※ご協力いただいた関係機関様・・・延岡警察署 県土木事務所 北方総合支所(地域振興課・産業建設課)市教育委員会
↑ 富士ドライブイン近く
↑ 笠下橋の「一旦停止」線
※その他
国道218号線沿いの歩道 、舟戸の坂 、遊歩道 等
台風14号ボランティア活動を体験して ⑤
中学3年 松井 乙葉
私は台風14号の被害 にあった場所の復興ボランティアに参加しました。今回の台風は私が経験した中では1番大きな台風でした。
1日目は家の前の道路が土砂で塞がっていたので、そこを地域の方々と片付けました。
私の地区は1日で復興作業がほとんど終わったので、二日目は他の地域のボランティアに参加しました。他の地域は本当に被害が大きくてショックで言葉が出ませんでした。作業は多くの人と協力して一生懸命しました。今まで被災地の復興作業をしたことはなかったので、今回経験して被害の恐ろしさがよくわかりました。また、老若男女全ての人が助け合っている姿に感動しました。まだ、復興作業を完全には終わっていません。早く終わって、また元の生活に戻る日が早く来てほしいです。
第46回延岡地区秋季中体連野球競技
野球部は9月24日(土)に西階陸上競技場で1回戦、岡富中学校と対戦しました。残念ながら試合は負けてしまいましたが、選手たちは皆最後まで前向きにあきらめずにがんばっていました。上の写真は合同チームで共に戦った聡明中学校の選手達と一緒に撮った集合写真です。これからも合同チームとして勝つために日々の練習に励みます。
「図書館祭り」最終日
先週から行われています「図書館祭り」の最終日(3回目)が10月3日に行われました。小学生の図書室に中学生が訪問し、思い思いの本を手に取っていました。
懐かしい本や興味のある本を手に取り、近くの人と話をしながら読んでいました。
久しぶりの小学校の図書館ですので、本を探しながら、昔を懐かしんでいるようでした。また、小学校時代には手が届かなかった高い場所も今は手が届くので、成長したことを実感できる機会でもありました。
少しでも本の楽しさや面白さに気付き、興味を持ってもらい、生涯を通して本に親しむ基礎を培う機会として活動してました。
学芸委員会の生徒たちの積極的な活動をこれからも期待しています。
台風14号ボランティア活動を体験して ④
中学3年 緒方 陽菜
私は台風が通り過ぎた次の日から二日間ボランティア活動しました。
1日目はお弁当屋やカレーを作るお手伝いをして、被災した人たちなどに配りました。
そして、二日目は被災したところの泥はけや汚れたものを洗う作業をしました。
私にとってこの二日間はお弁当を作るときもたくさんの作業があり、忙しかったり、被災したところでの活動は重いものを持ち自分が泥だらけになったりしてとても大変でした。ですが、「ありがとう」と何度も言ってもらえて、とても嬉しくやりがいを感じることができました。
まだ、完全には復興できていないところもありますが、協力することの大切さややりがいを忘れず、めげずに街の皆さんで助け合いながら頑張りましょう。
≪男子バスケットボール部≫ 地区中学校秋季体育大会を終えて
男子バスケットボール部
9月25(土)・26日(日)に延岡市民体育館で行われました。
結果は、二回戦 対 西階中 67対41 勝利
準決勝 対 南方中 77対66 勝利
決勝 対 旭中 108対48 負け
★準優勝★ 県大会出場!!
主将 甲佐 絢人さん
僕たちバスケ部は、中体連で西階中、南方中、 旭中と戦いました。西階中戦と南方中戦では、積極的に点数を決めることができましたが、決勝の旭中戦では、前から積極的に来るディフェンスに苦戦してしまいました。この中体連で学んだことが沢山あります。その中でもディフェンスのボックスアウト、リバウンドなどを頑張って行こうと思います。そして、県大会ではまずは初戦突破を目指します!
県大会に向けてこれまで以上にチーム一丸となって頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!
台風14号ボランティア活動を体験して ③
中学3年 吉田 葵
僕はお父さんが働いている会社のボランティア活動をしました。僕の家の周りはあまり被害がなく、どうなっているのか知りませんでした。街を歩いていると道路には木が倒れていたり泥やゴミが流されてきていたりしていました。
そして、たくさんの人が泥まみれになって頑張っていました。お父さんが働いてる会社は水に使っていたそうです。僕は友達とものを運んだり、汚れたものを拭いたりしていました。今まではテレビで他の地区での被害を見て大変そうだなぁと思っていましたですが、今回、自分が住んでいる町が被害を受けてその大変さがわかりました。これからもこのようなボランティア活動に積極的に参加していきたいです。
台風14号ボランティア活動を体験して ②
中学3年 甲斐輝志
僕は今回のボランティア活動でとても複雑な気持ちになりました。
笑ってもいい雰囲気でもないし、かといって重い雰囲気でもない。どっちなのかな、とそんな気持ちになりながらボランティア活動をしていたら、そこに住んでいた方々が温かく優しく接してくださり、さっきまでの感情を持っていた自分が、情けないと思いました。一番辛い方々が、明るく接してくれているのに、自分はそんな複雑な気持ちはいけないな、と強く感じ一緒に活動しました。
そして、活動していくうちに自分にとって誰かの役に立つことで強いやりがいを感じれました。なので、ボランティアだけでなく、勉強などでも、やりがいを感じられるくらい頑張ろうと思いました。
小学3年生「秋の生き物を見つけたよ!」
3年生は理科の学習の一環で、運動場にいる秋の生き物を探しました。コオロギやバッタは虫かごに入れて、観察をしました。
観察したコオロギやバッタは児童玄関にあるケースに入れて飼育しています。時折聞こえる虫の声に秋の訪れを感じています。
「先生!えさを持ってきました!」と、ご家庭からの提供も。ありがとうございます!
台風14号ボランティア活動を体験して
中学3年 川上ゆう
台風明けの朝、外を見ると、冷蔵庫やゴミ、泥だらけの道路を見て、「何かしなきゃ」と思いボランティアに参加しました。 街が浸水することは生まれて初めての経験で、浸水することの恐ろしさをボランティア活動を通して知りました。
私はお店を営んでいるところに入りましたが、ほとんどが水に浸かっていて、家の中は泥だらけ、お店にあるお酒や大きな機械はほとんどが駄目になっていました。捨てるものは水を含んでいて本当に重たかったし、終わりの見えない作業は大変すぎたけれど、私よりも先に、早く作業をしていた方や婦人会、北方町以外からのボランティアをして下さる方々のありがたみを強く感じました。初めての復旧作業は本当にきつかったけれど、「ありがとう」と言ってもらえたこと、少しずつ綺麗になっていく街の姿に携われたこと、やりがいでしかなかったです。誰からの手助けになることができて、心の底から良かったと思っています。また、ボランティアをする機会があったら率先して参加したいです。
中学2年生 「思春期との向き合い方」について学びました
9月28日(水)の5校時、中学2年生が協和病院 川添伸一先生をお招きして講話をいただきました。
講話の内容として、思春期の心と体のことを中心に「自分自身との向き合い方」「友人や家族との関わり方」「多様性」等について学びました。
生徒たちは、特に「心理面の変化」の内容が印象に残ったようで、生徒の多くが感想に記入していました。
思春期を向かえてストレスが溜まったり、イライラしたりすることが多くなった原因として、「生活の変化に対応しようとしていること」「身体の成長にともなってホルモンが不安定になっていること」等の新しい発見があったようです。
視覚で確認でき、実感できる身体面の変化よりも、心理面の変化について初めて知る生徒も多かったです。
最後に、学級副委員長がお礼の言葉を伝えました。
講話を聴いて初めて知ったことや興味をもったこと、先生のこれからのご活躍などを自分の言葉で丁寧にあいさつしました。
生徒たちにとって、自分自身について見つめ直すよいきっけかとなり、今日学んだことを今後の学校生活や家庭生活、そして生徒それぞれの人生に活かすものとなりました。