建設システム科 紹介

建設システム科よりお知らせ

建設システム科よりお知らせ

水準測量【1年工業基礎】

水準測量とは

地表面の高低差を求め、地盤高を求める測量です。

はじめはおっかなびっくりでしたが

実習の最後の方には

かなりいい姿勢で三脚を扱えるようになっていました。

 

因みに標高の基準ってどこか知ってますか?

正解は.....

 

 

東京湾の平均海面です。

セオドライト測量【1年実習】

セオドライトは角度をはかる機械です。

測点の上に置いて

地面と水平にして

方向を合わせます

 

測点がなかなか見えなかったり

水平を取ったら測点がずれたり

三脚がどんどん低くなってしまったり

悪戦苦闘していました。

据付を2分以内に出来るよう

何度も練習していましたよ。

白模型

白模型が完成しました。

図面だけでは想像しにくいところも

立体的な模型があると

分かりやすくなります。

1年生、初めての模型作りに奮闘しつつ

出来上がっていく過程を楽しんでいました。

 

次は木造軸組模型に挑戦です。

遠足2024

先日遠足がありました。

各クラスの代表が運営するクラスの催しや

ドッジボール等をして親睦を深めました。

 

新1年生の皆さん、建設システム科へようこそ!

球技大会の様子

年度末に入り、建設システム科のHP更新が、しばらく途絶えていましたが、学校行事は予定通り実施されていましたので、遅くなりましたが3月19日(火)に行われた「球技大会」の様子を投稿します。

当日は生憎の雨となり、体育館での球技大会となりましたが、生徒達は大いに盛り上がっていました!

学科朝礼の様子

昨年から始まった、毎週木曜日実施の「学科朝礼」は、現在1、2年生が交互にスピーチをしています。

昨日(2月29日)は、1年生の生徒2名がスピーチを行い、今年度の振り返りと進級後の目標などについて、話をしてくれました。

回数を重ねていくにつれて、集会時の雰囲気が良くなっているように感じています。

表彰伝達式

本日(2月29日)、3年生を対象とした表彰伝達式が行われました。

今年度の建設システム科3年生は、「ジュニアマイスターシルバー」の生徒が9名、「ジュニアマイスターゴールド」の生徒が3名、「ジュニアマイスターゴールド+特別表彰」の生徒が25名、合計37名の生徒が表彰を受けました。

※今年度も3年生全員が、難易度の高い資格試験に挑戦し、結果を残すことができました。3年生のみなさん、よく頑張りました!

 

五十市中学校 出前講座

2月26日(月)に五十市中学校で出前講座が行われました。

建設システム科は、今年1月に発生した「能登半島地震」に関する内容と建設業界の仕事内容に関する授業を実施しました。

建設業界が「建物や道路の整備」、「まちづくり」だけでなく、災害発生後の復旧作業など、誰かのためになる大切な役割を担っていることを知ってもらえたのではないかと思います。

五十市中学校のみなさん、ありがとうございました!

校内課題研究発表会

2月5日(月)に校内課題研究発表会が行われました。

建設システム科からは、①「空き家の現状と行政の取り組み」、②「日本建築史の研究発表」について、学科代表の3年生4名が発表しました。

建設システム科の課題研究は、建築・土木両方の視点から課題を見つけ、解決策を提案したり、ものづくりに取り組んでいます。

次年度からは、課題研究の活動状況も学科ページでお知らせしていきます。

1年生 放課後の勉強会

先週の金曜日(2月2日)の放課後に、数学の勉強会を実施しました。

建設システム科では、専門科目の学習だけでなく、基礎学力の定着を目標に放課後等の時間を使って、国語・数学の学習にも取り組んでいます。※写真は勉強会後に残っていた生徒たちの様子です。

基礎学力を定着させることで、受験の難易度が高い大学や企業、公務員試験の対策につなげていきます。

数十年前に高校生だった私たち教職員にとっても「学び」を振り返る時間となりました。