2025
大切な心と体を守るための講演会が行われました
さぽーとねっと宮崎の犯罪被害相談員の方を講師にお招きし、性暴力が言葉や態度、インターネット上の画像・動画の拡散など多様な形で起こり得ることについて学びました。特に増加しているデジタル性暴力やSNSをめぐる危険、そして困ったときは一人で抱え込まず相談することの重要性を確認しました。今後も、生徒が安心して学校生活を送れるよう啓発と支援に努めてまいります。
子育て支援センターの役割や意義について学習!
保育実践の一環として、生活文化科3年生「保育実践」の授業で、山之口地域子育て支援センターの内田様に来ていただき、「子育て支援センターの役割や意義」でテーマ講義をしていただきました。
保育を「対子ども目線」だけでなく、「対子育てをしている大人目線」で考えることを改めて知ること出来ました。今回の講話や前回の施設訪問での学びを生かし、今後は高校生が考える子育て支援を考えて行きたいと思います。
小学生への被服サポート第2弾!!
毎年恒例になっている生活文化科3年生ファッション造形選択生による「小学生への被服サポート」。今回は高城小学校5年生2クラスが来校。高校生がエプロン製作の指導を行いました。初めてのミシン、アイロンに緊張や戸惑いもありましたが、気持ちはわくわく。高校生の指導が進むにつれ、和やかな雰囲気になり、楽しく製作することができました。
小学生からは「ミシンは緊張したけど、優しく教えてもらって完成することができた!」、「出来上がっていくのがうれしかった!」などの感想が聞かれました。調理実習が楽しみですね!!
生活教養 煎茶の淹れ方講座
10月29日、生活文化科3年生の生活教養の授業の一環で、「煎茶の淹れ方講座」を行いました。講師に日本茶専門店shop&cafe 日向時間の坂元寛之様をお迎えし、都城のお茶の歴史や特徴についての講義、煎茶の淹れ方の実践、飲み比べなどを行いました。
普段お茶を淹れて飲むという習慣がないという生徒もおり、皆楽しみながら煎茶の淹れ方を学ぶ事が出来ました。
授業ではありますが、おいしいお菓子とお茶でほっこりリラックスした時間になりました。
保育実践(音楽表現活動講座④)
10月23日、南九州大学連携事業保育士養成プログラムの一環として、生活文化科3年生の保育実践の授業で、南九州大学の早川先生の講義を受講しました。今回の講義では、「ピアノ演奏の基礎知識」をテーマに、楽譜の読み方や音符記号などの基礎的な知識を学び、ピアノ演奏の実践を行いました。
それぞれのレベルに合わせて個別で指導を受けることができ、ピアノを触ったことがない生徒でも楽譜を見ながら演奏をすることができました。
山之口地域子育て支援センター訪問
10月16日、生活文化科3年選択授業「保育実践」の授業の一環で、山之口地域子育て支援センターに訪問し、利用者の方や支援センターの職員の方と交流を行いました。
実際の現場で1歳までの赤ちゃんやその保護者の方との交流し、職員の方の取り組みを拝見したことで、子育て支援の重要性について学びを深めることが出来ました。
防災訓練が行われました
防災訓練を行いました。火災の発生を想定し、緊急放送の指示に従って速やかに避難するとともに、集合後は人員確認と報告を行い、全員の安全を確認しました。万一の災害時にも落ち着いて行動できるよう意識を高める貴重な機会となりました。訓練後には、今年度防災士の資格を取得した3名の生徒と教職員と代表生徒が、消火器を用いた初期消火訓練を行いました。今後も「自分の命は自分で守る」「共助の精神」を合言葉に、防災意識のさらなる向上に努めていきたいと思います。
「ちびっこ運動会」を開催
10月29日、高城高校体育館にて、生活文化科主催「ちびっこ運動会」を開催しました。これは、高城高校生活文化科が毎年行っている行事で、地域の幼稚園児を招き、高校生が企画・運営しました。
各班で競技や運動遊びなどを考え、園児が楽しく安全に活動できるよう、競技内容や分かりやすい伝え方、小道具の工夫の仕方などをみんなで話し合いながら準備を進めてきました。
当日は園児も高校生もたくさんの笑顔が見られ、保育の楽しさと子どものかわいさを改めて実感でき、貴重な学びを得ることができました。
探究活動発表会が行われました
今年度の探究活動の取り組みを発表する探究活動発表会が行われました。
生徒たちは、総合的な探求の時間等での活動を通して見つけた課題や学びを整理し、自らの考えや成果をわかりやすくスライドにまとめ発表しました。キャリア教育コーディネーターの井ノ上様、就職支援コーディネータの福森様、探究活動でご協力いただいた企業や事業所の皆様、普段よりお世話になっている地域の皆様をお招きし、研究内容や得られた成果について報告しました。実際の現場でのご指導やご助言を通して、社会とつながる学びの大切さを改めて感じる機会となりました。
生徒会役員新旧交代式が行われました
生徒会新旧交代式が行われました。旧生徒会の皆さんは、生徒会行事の企画・運営や充実した学校生活の実現のために尽力してくれました。新生徒会の皆さんは、その思いを受け継ぎながら、自分たちらしい学校づくりに期待しています。
薬物乱用防止教室が行われました
薬物乱用の有害性や違法性について学ぶ薬物乱用防止教室が行われました。当日は、都城警察署生活安全課少年係の方を講師にお迎えし、薬物の恐ろしさや身近に潜む危険性についてお話しいただきました。生徒たちは、薬物が高校生でも容易に手に入る現状に驚くとともに、その危険性を改めて実感し、薬物に「絶対に手を出さない」という強い意識を持つことができました。
体育大会が行われました
今年度の体育大会は、体育委員を中心に、生徒が企画・運営に主体的に関わる形で実施されました。競技種目についても生徒間で議論を重ね、競技者も観覧者も共に楽しめる内容となりました。団長やリーダーを中心に、全員が競技や応援に全力で取り組み、大いに盛り上がりを見せました。特に3年生にとっては、高校生活の思い出に残る学校行事となったと思います。
減塩料理講習会を実施しました!
生活文化科3年生フードデザイン選択生徒を対象に減塩調理の講習会を実施しました。都城市食生活改善推進委員の皆様と一緒に、ネギ塩豚丼とカボチャの和風カレー煮、ニラともやしのごまみそ汁の3品を調理しました。
これからは、ヘルスサポーターとして健康的な食生活づくりを広げていきたいですね。
南九州大学連携事業 『保育実践(言語表現活動講座③)』
10月10日、南九州大学連携事業保育士養成プログラムの一環として、生活文化科3年生の保育実践の授業で、南九州大学の藤本先生の講義を受講しました。今回の講義では、「素話(絵本や紙芝居などの道具を一切使わず、話し手の声と身振り手振りだけで物語を語る手法)」をテーマに物語のポイントの押さえ方や、表現の仕方について学びました。「にんじん だいこん ごぼう」の昔話を題材として、アレンジを加えたオリジナルのお話を考え、発表の練習をしました。何も見ずにお話を語るのはとても難しかったようですが、オノマトペをふんだんに使い、リズム感よく語るコツを少しずつ掴むことが出来ました。
ボトムアップ理論講演会が行われました
ボトムアップ理論をもとに数多くの実践を重ね、社会で活躍する人材を数多く輩出されている畑喜美夫様を講師にお迎えし、「ボトムアップ理論講演会」が行われました。
ご講演の中では心に響くお話が数多くありましたが、その中でも「結果が出るからワクワクするのではなく、ワクワクするから結果が出る」という言葉は特に印象的でした。物事を前向きにとらえ、挑戦していく姿勢の大切さを教えていただきました。
また、人は不完全な部分に目が向きやすいものの、良いところを見つける習慣を持てば自然と弱点も改善できるというお話もいただきました。さらに、人間力を高める意義についても触れられ、あいさつや返事、3S(整理・整頓・清掃)といった基本的な実践の大切さを学ぶことができました。
本日のお話を日常生活の中でも意識して実践し、これからの学校生活に活かしていきたいと思います。
高城町子育て支援フィールドワーク
南九州大学が宮崎県「地域×大学」連携プロジェクトの一環で行うフィールドワークに、生活文化科の生徒も参加し、高城町内の子育て支援に関わる各施設を訪問し、地域の保育や子育て支援に関する課題を調査しました。
訪問したのは高城保健センター、高城保育所、石山幼稚園(2025年度より休園)、有水こども園、四家へき地保育所(2009年度より休止)です。
高城町では様々な子育て支援が行われている一方、人口減少に伴うへき地保育の課題なども見えてきました。
生徒会役員立会演説会・選挙が行われました
9月18日(木)生徒会役員選挙が行われました。立会演説会では、学校行事の活性化や学校環境の充実など具体的な提案が数多く示され、生徒に熱く訴えかけていました。生徒も一人ひとりの演説をしっかりと聞き、その後の投票行動に繋げていました。
主権者教育が行われました
9月18日(木)に主権者教育が行われました。都城市選挙管理委員会より講師をお招きし政治と社会との関わり、投票にすることの意義等についてわかりやすくお話しいただきました。若年層の投票率の低さに触れ、社会をよりよくするためにも主権者としての自覚を持ち、自分の意見をもつことの大切さといったことを学ぶとてもよい機会となりました。
『保育実践(音楽リズム講座③)』
9月11日、南九州大学連携事業保育士養成プログラムの一環として、生活文化科3年生の保育実践の授業で、南九州大学の早川先生の講義を受講しました。
今回の講義ではこれまで学んだ音楽リズム表現活動を踏まえ、「身体表現とピアノなどの効果音でつくる物語」を作り、発表しました。
それぞれのグループでオリジナルの物語を作り、それに合わせて様々な効果音を当てて物語を語るという実践です。
受講している生徒たちは初めての挑戦に苦戦していましたが、ただお話を聞かせるだけでなく、身体も大きく動かしながら効果音にも工夫をこらし、楽しみながら発表できました。
秋のオープンスクールのご案内
10月25日(土)に秋のオープンスクールを開催いたします。
参加を希望される皆様は、実施要項をご覧の上下記の申し込み専用リンクから必要事項を入力してください。
締め切りは10月17日(月)までとなります。
①実施要項
②参加申し込み
ご不明な点がございましたら本校までお問い合わせください。
高城高校
TEL 0986-58-2330
担当 教務部
食物調理技術検定1級 実技試験に挑戦!
第61回食物調理技術検定1級の実技試験が行われ、生活文化科3年生が受検しました。今回の献立作成の主題は「22歳兄の就職祝い」で、指定調理は「ねじ梅・ねじ梅を使った調理」「カスタードプディング」でした。自分で立てた供応食献立に従い、制限時間90分で5品を調理します。
全員合格に向け、夏休み中も登校し、練習に励みました。
試験当日は、審査員の見守る中、緊張しながらも懸命に取り組んでいました。
1学期表彰式・終業式・結団式が行われました
1学期の表彰式が行われました。今回は、高校総体で優秀な成績を収めた個人や団体が表彰されました。壇上で表彰される選手たちには、会場から温かい拍手が送られ、その健闘をたたえました。
引き続き1学期の終業式が行われました。校長先生からは、1学期を振り返るとともに、生徒の皆さんがボランティア活動などを通して地域に貢献していることに対し、地域の方々から感謝や期待の声が寄せられていることが紹介されました。
その後、体育大会の結団式が行われ、団色決めでは、ゲームの要素を取り入れた趣向を凝らした企画で会場は大いに盛り上がりました。各団の団長がそれぞれの思いを語り、団結を深めるひとときとなりました。
保育士養成プログラム「幸せ上々みやこのじょう」の放映について
日頃より本校の教育活動にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。
このたび、本校の「保育士養成プログラム」の取組がテレビ番組で紹介されることとなりました。本校の教育活動を知っていただく貴重な機会となっております。
下記のとおり放映予定ですので、ぜひご覧ください。
放映日 8月6日(水)18:55~19:00
YouTube動画URL https://youtu.be/wS8cARkX2zo
第1回進路探究ガイダンスが行われました
生徒一人ひとりが自らの将来について主体的に考え、進路選択に向けた視野を広げることを目的に、進路探究ガイダンスが行われました。
全体講演会では、小林浩之様を講師にお迎えし、進路実現を果たすための考え方や、高校時代に取り組むべきこと等について、わかりやすくお話しいただきました。その後の各講座では、生徒の希望する進路に対応する形で、大学・短期大学・専門学校の方々から直接ご説明いただきました。
生徒たちは真剣な表情で話に耳を傾け、自らの興味や関心と向き合いながら、進路への理解を一層深めていました。
幼稚園交流会を実施しました!
7月生活文化科2年生が高城幼稚園・有水子ども園の園児との交流会を行いました。
5歳児の発達段階に応じた遊びを企画し、必要な用具の制作、説明の仕方や言葉選びなど、班で話し合って準備し臨みました。
緊張しながらも楽しく園児と交流する中で、幼児への理解を深めることができた他、保育士の方々の姿からも多くの学びを得ることができました。
プレ・キャンパス講座~保育の学びを体験しよう~
高大連携協定を結ぶ南九州大学においてプレ・キャンパス講座を実施。生活文化科2年生が大学の講義を大学生と一緒に受講し、学食の体験もさせていただきました。
大学構内の明るい雰囲気の中で、少し大学生になった気分で2つの講義を受講。真摯に学びに向かう大学生の姿から大いに刺激を受け、進学して学ぶことについて具体的なイメージを持つことが出来たようです。
講話「高城発 都城メンチ開発に向けて」
生活文化科1年生が生活産業基礎の授業で取り組む「地域食材を使った商品開発」に向け、協力企業の旭食品株式会社の野村様、平田様にお越しいただき講話をしていただきました。ゲストティーチャーとして井ノ上様にもご参加いただき、アドバイスをいただきました。
商品開発の流れやマーケティングの方法、また食品流通業の役割について理解を深めることができました。
大塚製薬様CMに本校生徒が出演してます!
大塚製薬様がUMKで放送されています、オロナミンCのCMに本校生徒が出演しております。ぜひご覧ください。
放送時間は、毎週火曜日の20:45~21:00の間です。
下記リンク、QRコードからもご視聴いただけます。
リンク
https://youtu.be/a2Vx8_gVLyk?feature=shared
QRコード
高城幼稚園で保育実習をしました!
7月7日、保育実践を受講している生活文化科3年生9名で、高城幼稚園へ訪問し、保育実習をさせていただきました。
これまで授業や南九州大学の先生方の講義から学んだことを生かして計画した実習の実践です。
まずペープサートで自己紹介した後、子どもたちと一緒に夏の暑さを吹き飛ばすオリジナルのうちわ作りを行いました。子どもたちは自分で作ったうちわに大喜び♪
次にそのうちわを使い、風船をあおいでゴールを目指す風船リレーで大盛り上がり!最後はみんなで崖の上のポニョのダンスを踊って楽しく締めくくりました。
プレゼントした夏と秋の壁面構成も「かわいい!」と喜んでもらえてとても充実した実習になりました。
南九州大学連携事業 『保育実践(音楽リズム講座②)』
南九州大学連携事業保育士養成プログラムの一環として、生活文化科3年生の保育実践の授業で、南九州大学の早川先生の講義を受講しました。
今回の講義では前回の講義に引き続き「音楽リズム表現活動」のすすめ方や様々な手遊び、リズム遊びについて学ぶことができました。ピアノの伴奏に合わせて身体全体を使ったリズム遊びを楽しみ、最後は実際に子どもたちとリズム遊びをすることを想定して、グループで手遊びを計画します。ピアノに合わせながら発表をする班もあり、前回よりもレベルアップした発表になっていました。
夏のオープンスクールのご案内
7月24日(木)に夏のオープンスクールを開催いたします。
詳細 → 夏のオープンスクールのご案内.pdf
参加を希望される皆様は、下記のQRコードより必要事項を入力してください。入力締め切りは、7月1日になります。
7月2日から23日の期間に参加を希望される方は、学校に直接お問い合わせください。
( 0986-58-2330 担当:菊野)
高校生が先生に! 小学生への被服サポート!
生活文化科3年生ファッション造形選択生が高城小学校6年生の家庭科の授業サポートをしました。この取り組みは今年で12年目になります。小学生は慣れないミシン縫いにドキドキのようでしたが、高校生に教わりながら、ナップサックを完成させることができました。小学生からは「難しかったけれど、優しく教えてもらって楽しかった!」、「完成してうれしい!」との声が聞かれました。高校生にとっても貴重な体験となりました。
この取組は、宮日新聞にもとりあげていただきました!
健康教室が行われました。
6月19日(木)に健康教室が開催され、熱中症対策に関する講話が行われました。講師として大塚製薬の坂元様より熱中症を予防する上で「栄養」「睡眠」「運動」がいかに重要かを具体的でわかりやすくお話いただきました。また、データに基づき朝食を欠食すると学力や体力の低下に繋がる傾向が見られるといった生活習慣が心身に与える影響についても説明があり、生徒たちは日々の生活を見直すきっかけとなりました。
南九州大学連携事業 『保育実践(音楽リズム講座②)』
6月19日、南九州大学連携事業保育士養成プログラムの一環として、生活文化科3年生の保育実践の授業で、南九州大学の早川先生の講義を受講しました。
今回の講義では前回の講義に引き続き「音楽リズム表現活動」のやり方や様々な手遊び、リズム遊びについて学ぶことができました。早川先生のピアノの伴奏に合わせて身体全体を使ったリズム遊びを楽しみ、最後は実際に子どもたちとリズム遊びをすることを想定して、グループで手遊びを計画します。
短い計画時間でしたが、ピアノを練習してピアノに合わせながら発表をする班もあり、前回よりもレベルアップした発表になっていました。
保育士養成プログラム「幼児体育体験講座」を実施しました!
生活文化科3年生が、南九州大学の大学生が行う幼児体育の授業に参加し、大学生と一緒に園児と楽しく活動しながら、子どもにかかわるために必要な専門的知識・技術を学びました。この日は「幸せ上々都城」の取材もあり、大学生と一緒に振り返りをしている様子なども取り上げていただきました。
サンクスDAY 感謝の気持ちを伝えよう!
家庭クラブでは、身近な家族や友人、お世話になっている人に、手作りのクッキーで感謝を伝える「サンクスDAY」を実施。生活文化科の生徒はもちろん、普通科の生徒もクッキー作りにチャレンジ。おいしそうに焼きあがったクッキーにみんな大満足の様子でした。感謝の気持ちが届くといいな♪
講話「地域食材を使った商品開発って何だろう」を実施しました!
生活文化科1年生が授業で取り組む「地域食材を使った商品開発」に向け、地域で活躍する職業人、井ノ上亜里沙様をゲストティーチャーに迎え、講話をしていただきました。
身近なところにある「なぜ?「どうして?」といった問いや課題に目を向けて、とことん突き詰めていくことが地域の魅力を知ることにつながることを教えていただきました。
地域の魅力を発信する商品づくりには、まずは地域のことをもっと知ることが不可欠だと感じたようでした。
文部科学省「すごいぞ!専門高校」HPで紹介されました
文部科学省では、地方創生・地域人材育成にとって重要な役割を担っている専門高校にその魅力を発信するため「すごいぞ!専門高校」HPで本校の取組が紹介されました。下記のURLよりアクセスできます。
https://www.mext.go.jp/sugoizo_senmonkoukou/index.html#sec_01
南九州大学連携事業『保育実践(実習の観察と記録についての講義)』
6月12日、南九州大学連携事業保育士養成プログラムの一環として、生活文化科3年生の保育実践の授業で、南九州大学の藤本先生の講義を受講しました。
今回は、7月以降の幼稚園での保育実習に向けて、実習時にどういった所に着目して観察や記録をすればよいか学びました。
遊んでいる子どもたちの動画や写真を見ながら、子どもたちの内面や保育者の意図やねらいについて想像し、観察をすることができました。
今回学んだ事を生かして、実習の際にはしっかり記録をとり次の実習に生かしていきます。
南九州大学連携事業『保育実践(造形活動講座)』
6月5日、南九州大学連携事業保育士養成プログラムの一環として、生活文化科3年生の保育実践の授業で、南九州大学の園田先生の講義を受講しました。
前回の造形活動では「平面の壁面構成」について学びましたが、2回目となる今回の講義では「立体の造形活動」に挑戦しました。
紙コップを使って花を作り、模造紙にお花畑を作る遊びでは、はさみの入れ方や色の塗り方などを工夫し、個性豊かなお花が出来上がりました。
新聞紙を丸めて棒を作り、協力して高い塔を作る遊びにも挑戦しました。7月の実習に向けて、遊びの計画のヒントになったようです。
家庭クラブ活動『校内側溝清掃ボランティア』
6月3日、家庭クラブ主催の『校内側溝清掃ボランティア』を行いました。
生活文化科3年の家庭クラブ員を中心に計画・準備を行い、各クラスの家庭クラブ員に呼びかけをしてもらった結果、総勢86名の生徒の皆さんがボランティアに参加してくれました。
当日は雨が心配されましたが、無事実施することができ、それぞれ指定された場所の石や土を懸命に取り除いてくれました。
これで梅雨に向けての準備もバッチリです♪
南九州大学連携事業『保育実践(音楽リズム講座)』
5月29日、南九州大学連携事業保育士養成プログラムの一環として、生活文化科3年生の保育実践の授業で、南九州大学の早川先生の講義を受講しました。
今回の講義では「音楽リズム表現活動」の基本について知り、童謡や手遊びの仕方について学ぶことができました。
早川先生のピアノの伴奏に乗せて懐かしい童謡を歌ったり、手遊びや身体を動かすリズム遊びをしたりしました。
最後は実際に子どもたちとリズム遊びをすることを想定して、グループで手遊びを計画し、発表しました。
防災訓練が行われました
5月29日(木)に防災訓練が行われました。地震を想定した訓練で、地震発生時に学級委員長が「シェイクアウト!」と大きな声で発声し、机の下にもぐり、身の安全を確保する訓練を教室で行いました。避難後は、体育館にて防災士の児玉和裕様に震災時に備えておくべき備蓄、ハザードマップ、災害時の連絡手段等その在り方について具体的にわかりやすく講義していただきました。
「プロフェッショナルとの出会い」を企画しました
「プロフェッショナルとの出会い」という企画は、昨年度に引き続き2回目の開催となりました。この取組を企画したのは、生徒が都城市等の企業や職種のことをよく知らないということからでした。
企業のことを「知らない」→「知っている」という状態を作るために、「プロフェッショナルとの出会い」企画はできました。
この企画の目玉は、10人程度の少人数グループ分けした生徒全員に対して、企業・事業所が短時間で、インパクトのある話をしていただくことです。これによって、これまでまったく知らなかった企業・事業所あるいは職種と生徒が「出会う」ことにつながっています。
南九州大学連携事業『保育実践(造形講座)』
5月23日、南九州大学連携事業保育士養成プログラムの一環として、生活文化科3年生の保育実践の授業で、南九州大学の藤本先生の講義を受講しました。
今回の講義では「言語表現活動」の基本について知り、絵本の役割や読み方について実践的に学ぶことができました。
教室に入った瞬間机に並べられたたくさんの絵本に、生徒たちは「懐かしい!」「この絵本好きだった!」と感激していました。
実際に絵本の読み聞かせにも挑戦し、緊張しながらも表現豊かに発表してくれました。
絵本の読み聞かせの難しさや面白さ、奥深さに触れるよい経験になりました。
高校総体激励会が行われました
5月20日(火)に高校総体激励会が行われました。出場する部活動のキャプテンは力強く決意を述べてくれました。全校生徒の激励の拍手を力に、これまで切磋琢磨してきた仲間や支えてくださった保護者のために、それぞれの競技で普段の力を発揮してくれることを願っています。
生徒総会が行われました
5月20日(火)に生徒総会が行われました。令和6年度の活動報告、生徒会会計報告があり、令和7年度生徒会活動計画、各種委員会のスローガンが発表されました。また、各クラスから提出された議題についても生徒一人ひとりがしっかりと話を聞き、質問や意見を活発に交わす姿が見られました。生徒会を中心に学校をよりよくするために自分たちで考え、行動しようとする意識が感じられ、とても有意義な時間となりました。
ジャック先生の離任式が行われました
ALTのジャック先生の離任式が行われました。本校に令和3年11月22日から令和7年5月16日までの間勤務されました。授業はもちろんのこと、学校行事や部活動にも積極的に参加され、生徒と共に多くの時間を過ごしていただきました。また、学校外の活動にも意欲的に取り組まれ、マラソン大会に参加され見事完走されるなど幅広い分野で活躍されました。帰国後は大学院で心理学の研究に取り組まれるとのことです。先生の今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
家庭クラブ総会・入会式を行いました!
家庭クラブに加入する生活文化科全生徒と普通科1・2年の生徒が参加し、総会・入会式が行われました。
今年度の年間スローガンは「高城サンクスDAY!~感謝の気持ちを伝えよう~」です。お弁当の日の実施や校内の側溝清掃ボランティアなどの活動に取り組むことが決定しました。
南九州大学連携事業『保育実践(造形講座)』
5月8日、南九州大学連携事業保育士養成プログラムの一環として、生活文化科3年生の保育実践の授業で、南九州大学の園田先生の講義を受講しました。
今回の講義では「造形あそび」の基本について知り、様々な遊びを実践的に学ぶことができました。
大学の先生の授業に保育実践選択生の生徒も興味津々、造形遊びを楽しみながら体験しました。
保育実習計画を立てる際にも、今回の学びをいかし、子どもたちの自由な発想を伸ばしていくためにどうすればよいのかを考えていきたいと思います。
宮崎県都城市高城町穂満坊156番地
グーグルマップ → https://goo.gl/maps/QVTGatTWqj4dKj1a9
電話番号
0986-58-2330
FAX
0986-58-2331
交通アクセス
●山之口駅~高城高校 3.1km
●バス停「高城高校前」