2025
ボトムアップ理論講演会が行われました
ボトムアップ理論をもとに数多くの実践を重ね、社会で活躍する人材を数多く輩出されている畑喜美夫様を講師にお迎えし、「ボトムアップ理論講演会」が行われました。
ご講演の中では心に響くお話が数多くありましたが、その中でも「結果が出るからワクワクするのではなく、ワクワクするから結果が出る」という言葉は特に印象的でした。物事を前向きにとらえ、挑戦していく姿勢の大切さを教えていただきました。
また、人は不完全な部分に目が向きやすいものの、良いところを見つける習慣を持てば自然と弱点も改善できるというお話もいただきました。さらに、人間力を高める意義についても触れられ、あいさつや返事、3S(整理・整頓・清掃)といった基本的な実践の大切さを学ぶことができました。
本日のお話を日常生活の中でも意識して実践し、これからの学校生活に活かしていきたいと思います。
高城町子育て支援フィールドワーク
南九州大学が宮崎県「地域×大学」連携プロジェクトの一環で行うフィールドワークに、生活文化科の生徒も参加し、高城町内の子育て支援に関わる各施設を訪問し、地域の保育や子育て支援に関する課題を調査しました。
訪問したのは高城保健センター、高城保育所、石山幼稚園(2025年度より休園)、有水こども園、四家へき地保育所(2009年度より休止)です。
高城町では様々な子育て支援が行われている一方、人口減少に伴うへき地保育の課題なども見えてきました。
生徒会役員立会演説会・選挙が行われました
9月18日(木)生徒会役員選挙が行われました。立会演説会では、学校行事の活性化や学校環境の充実など具体的な提案が数多く示され、生徒に熱く訴えかけていました。生徒も一人ひとりの演説をしっかりと聞き、その後の投票行動に繋げていました。
主権者教育が行われました
9月18日(木)に主権者教育が行われました。都城市選挙管理委員会より講師をお招きし政治と社会との関わり、投票にすることの意義等についてわかりやすくお話しいただきました。若年層の投票率の低さに触れ、社会をよりよくするためにも主権者としての自覚を持ち、自分の意見をもつことの大切さといったことを学ぶとてもよい機会となりました。
『保育実践(音楽リズム講座③)』
9月11日、南九州大学連携事業保育士養成プログラムの一環として、生活文化科3年生の保育実践の授業で、南九州大学の早川先生の講義を受講しました。
今回の講義ではこれまで学んだ音楽リズム表現活動を踏まえ、「身体表現とピアノなどの効果音でつくる物語」を作り、発表しました。
それぞれのグループでオリジナルの物語を作り、それに合わせて様々な効果音を当てて物語を語るという実践です。
受講している生徒たちは初めての挑戦に苦戦していましたが、ただお話を聞かせるだけでなく、身体も大きく動かしながら効果音にも工夫をこらし、楽しみながら発表できました。
宮崎県都城市高城町穂満坊156番地
グーグルマップ → https://goo.gl/maps/QVTGatTWqj4dKj1a9
電話番号
0986-58-2330
FAX
0986-58-2331
交通アクセス
●山之口駅~高城高校 3.1km
●バス停「高城高校前」