観月会
観月会を9月17日(火)に行いました。
今年は、お団子作りとお抹茶点てを行い、その後、茶話会をしました。
お団子は飾り用と3種類の団子を作りました。
お抹茶点ては初めての生徒が多く、なかなか難しそうでしたが、自分で点てたお茶と自分たちで作った団子を満足そうに食べていました。
残念ながら、月は雲に隠れ見ることはできなかったですが、とても良い観月会となりました。
観月会を9月17日(火)に行いました。
今年は、お団子作りとお抹茶点てを行い、その後、茶話会をしました。
お団子は飾り用と3種類の団子を作りました。
お抹茶点ては初めての生徒が多く、なかなか難しそうでしたが、自分で点てたお茶と自分たちで作った団子を満足そうに食べていました。
残念ながら、月は雲に隠れ見ることはできなかったですが、とても良い観月会となりました。
11/11(月)に地震・津波避難訓練を行いました。
今年の最後となる訓練で、生徒には事前に周知せず訓練を行いました。18:50頃震度7の想定で行い、それぞれの生徒は自室での余暇時間、お風呂の清掃中でした。戸惑いながらも、職員の話をしっかりと聞き、無事に学校の2階へと避難することができました。
事前に周知していなかったこと、停電の想定で舎の電気を消したことで実際に起きたのと近い訓練をすることができました。事後指導・反省では、良かったことや突然のことで避難用具を忘れたなどの反省があがり、より災害対応力が身についた訓練になりました。
9/30(月)に白杖歩行の研修を行い視覚障がい者の疑似体験と支援者役を体験しました。アイマスクをして歩行しましたが、点字ブロック上をまっすぐ歩くだけでも慣れていない私たちは一苦労。点字ブロックのない場所ではさらに怖くて足が止まる場面もありましたが、支援者役のガイドや手引きがあることで、安心して歩行することができました。
寄宿舎では視覚障がいに対する理解を深めること、専門性を高めることを目的に、職員研修を定期的に行っています。これからもいろいろな研修を重ね、より良い支援の提供や安心して生活できる環境作りに取り組んでいきたいと思います。
9月25日(水)にスマートフォンやタブレットなどの情報機器について講話を行いました。
情報機器を使用する上で知っておきたい健康面などへの影響や注意点、寄宿舎内での使用について話をしました。
情報機器は今や生活に欠かせないものとなっていますので、適切な使用を心がけてもらいたいと思います。
観月会を9月17日(火)に行いました。
今年は、お団子作りとお抹茶点てを行い、その後、茶話会をしました。
お団子は飾り用と3種類の団子を作りました。
お抹茶点ては初めての生徒が多く、なかなか難しそうでしたが、自分で点てたお茶と自分たちで作った団子を満足そうに食べていました。
残念ながら、月は雲に隠れ見ることはできなかったですが、とても良い観月会となりました。
寄宿舎では、職員研修として、緊急シミュレーションを行いました。
「心肺蘇生を伴うシミュレーション」と、「てんかん発作への対応のシミュレーション」の2パターンを実施しました。
その後、振り返りを行い、課題の洗い出し、対策を話し合い、今後の実務における確認をしました。
このようなことが起こらないように予防を徹底することが一番ですが、万が一の際には、適切な対応をすることができるように、毎年、研修を行っています。
9月3日(火)18時50分から火災避難訓練を行いました。今回は、厨房での出火を想定しての訓練でした。今回の避難経路は途中から点字ブロックのないところもありましたが、舎生同士、声を掛け合って落ち着いて避難できました。今回は火災避難訓練でしたが、夏休み中に起きた日向灘を震源とする大きな地震についても話をし、日頃から防災意識をもつこと、自分たちにできる備えは何かを考えることが大事だと伝えました。
寄宿舎では7月1日に地震津波を想定した避難訓練を行いました。
20時の学習時間中に地震が発生し、玄関や非常口が一部倒壊した設定で避難経路を選定し、寄宿舎から学校へ避難、さらに2階まで上がるといった流れの訓練でした。
前回とは異なる避難経路に戸惑ったり、必要なものを持ち出せなかったりした生徒もいました。
職員側においても、課題を整理しながら、対策を練る良い機会となったように思います。
今後も、様々な想定をしながら、想定外がないように危機管理をし、安心・安全を提供し続けていきたいと思います。
寄宿舎では6月24日に不審者対応訓練を行いました。
生徒も、職員も全員で動きの確認をすることを目的として、放課後の明るい時間に、夜間を想定した訓練を実施しました。
戸惑いを見せた生徒、自分なりに工夫して行動できた生徒、様々な姿がみられましたが、緊張感をもって取組めたのではないかと思います。
そして、訓練後の反省会では、寄宿舎でできること、登下校中にできることを確認し、その後、各棟単位で、防犯ブザーの設置場所や使い方の確認をしました。
このような事案が起こらないことを願っていますが、日ごろの危機管理を見直すきっかけになればいいなと思います。
6月17日(月)に職員研修の一環としてフロアバレーボール体験を行いました。パス、スパイク、サーブなどの練習を行ったあと、6校時の中普合同体育の試合形式の練習にも参加させていただき、フロアバレーボールの難しさや楽しさを体験することができました。
生徒たちが一生懸命競技に取り組む姿も見ることができ、充実した研修になりました。
7月4日(木)、7月5日(金)に九州地区盲学校体育大会が行われます。参加する皆さん、頑張ってください!!
6月5日(水)に梅雨期の衛生講話を行いました。今回の講話では、梅雨期についてと体調管理の2つについて話しました。また、事前に講話で使用する資料を生徒に配布を行いました。15分くらいの短い講話でしたが、資料を活用し真剣に講話に参加する様子がみられました。