2019年9月の記事一覧
観月会
防災講話
家庭でも、防災マップや避難場所、避難リュックの確認など話題にして確認して話してみるといいですね。
7月8日(火)に火災避難訓練を行いました。
火災報知器の音に驚いた児童生徒もいましたが、職員の誘導、支援をもとに、落ち着いて第一避難所まで避難しました。
反省会では、避難持ちだし品がどこにあるかわからず戸惑ったことや、避難する方向を間違えたことなどが挙がっていました。日頃からの備えの大切さや、職員の的確な声かけや誘導についても改めて確認をするなど、意義のある訓練となりました。
6月25日(水)に寄宿舎にて定例会を行いました。今回は、6月の生活目標の振り返りと7月の新たな目標の発表、そして7月の行事予定についての連絡が中心となりました。
6月の目標「かびが発生しやすい時期なので、カビ対策をしっかりしよう」の反省では、衣類や布団の干し方、収納スペースの整理整頓、日常生活で気をつける点について話し合い、よくできたことや反省点を発表しました。
7月の新しい目標は「学期末になるので、自分の部屋や各棟の掃除をしっかりしよう」です。学期の締めくくりとして、身の回りを整える意識を高めていきましょう。
6月10日(火) 不審者対応訓練を行いました。
訓練の前は、不安に感じる児童生徒でしたが、訓練が始まると職員の指示に従って、落ち着いて行動することができていました。
様々な訓練を通して、寄宿舎での防犯意識を高めていきたいと思います。
6月9日(月)に寄宿舎で一斉清掃を行いました。
当日はあいにくの雨のため、屋外の清掃を中止し、舎内の清掃に取り組みました。
今回は棟ごとに担当を分けて実施し、1棟は食堂の窓拭きとレールの清掃。2・3棟は娯楽室の窓拭き、レール掃除、棚の拭き掃除を行いました。
舎生一人ひとりが役割を果たし、日頃の生活空間を整える機会となりました。
5月28日(水)に寄宿舎にて定例会を行いました。今回は、5月の生活目標の振り返りと6月の新たな目標の発表、そして6月の行事予定についての連絡が中心となりました。
5月の目標「季節の変わり目なので体調管理に気をつけましょう」の反省では、よくできたことや反省点を話し合いました。
6月の新しい目標は「カビが発生しやすい時期なので、カビ対策をしっかりしよう」です。湿気の多い季節を快適に過ごせるよう、掃除や換気に取り組んでいきます。
5月1日(木)、寄宿舎にて定期総会を行いました。今回の総会では、舎生一人ひとりがこの1年間で取り組みたい目標を発表し合いました。
目標の内容は、寄宿舎での生活(日課)を見直し整えるものや、高校受験・国家試験合格に向けた学習計画、健康管理や生活習慣の改善に関するものなど、どれも前向きで意欲にあふれるものでした。さまざまな目標を共有し合う中で、自分の目標に対する意識も高まった様子がうかがえました。
4月25日(金)に寄宿舎にて新入舎生歓迎会を行いました。新入舎生の皆さん、ようこそ寄宿舎へ。
入舎から約2~3週間が経とうとしていますが、寄宿舎での生活には少しずつ慣れてきたでしょうか。慣れないことや大変なことも多いかと思いますが、寄宿舎生全員で助け合いながら乗り越えていきましょう。分からないことや困ったことがあれば、どうぞ遠慮なく先輩や職員に相談してくださいね。
当日は、歓迎の万歳(まんざい)ではじまり、交流を深めるためにレクリエーション(自己紹介・他己紹介ゲーム)を行いました。話したことがある人の知らなかった一面や、共通の趣味などを知ることができ、会場は大いに盛り上がりました。
4月15日(火)に地震津波避難訓練を行いました。今年度最初の訓練のため、地震発生から避難までの動きについて確認しました。事後指導では、訓練を振り返り、反省を棟ごとにまとめました。実際に地震が起こったとき、安全に避難するためにはどのルートを使って学校まで避難するのが安全なのか、避難場所は安全なのかなどの意見がでました。
4月10日(木)に令和7年度入舎式を行いました。
今年度は7名の新入舎生を迎え、合計11名で新生活をスタートしました。
寄宿舎生活をとおして生活習慣を整え、夢や目標に向かって充実した学校生活を送ってもらいたいです。
3月13日に寄宿舎のお別れ会が行われました。
歓談、ゲーム、卒業生の挨拶、在舎生から歌のプレゼントと盛りだくさんの内容でした。
ゲームでは全員で「ババ抜き」「黒ひげ危機一髪」を行い、大いに盛り上がり、とても楽しい時間を過ごしました。
終盤には卒業生の挨拶があり、その後、在舎生から心のこもった歌のプレゼントが贈られました。会場は名残惜しさに包まれ、会を終えました。
年齢の異なる舎生たちがともに過ごした時間の温かさを感じられる、和やかで素晴らしいお別れ会となりました。
卒業生それぞれが異なる進路へと進みますが、寄宿舎での経験を糧に、大きく羽ばたいていってほしいと願っています。