事務所からのニュース
令和3年度 サポ・プロ8
【参加者の声】
・保護者の方と意見交換したことで、少しホッとした自分がいる。人と話をすることは大切だと改めて感じた。
・スマホは「ダメなもの」ではなく、「便利なもの」として使いこなせるように、我が家でもルールを決めていかなければと思った。
令和3年度 サポ・プロ5
Ⅲー① 「子どもの気持ちと親の気持ち」 第2・3学年生徒へ実施
【参加者の声】
・今日の授業を受けて、女の人の方が行う仕事が多かったので、女の人だけでなく、男の人も積極的に家事に取り組むことが大切だと思いました。私自身もあまり手伝いをしていないので、これからはちゃんと手伝いをしたいと思いました。
・家事や育児を親がすることが多く、自分よりも大変なので、家族の一員として自分も少しでもやろうと思いました。
令和3年度読書サポーター養成研修会(日向会場)【お知らせ】
令和3年度 サポ・プロ4
・他の家庭の状況なども聞くことができ良かった。これから先の子育てや生活に役立てていきたい。子供たちのことだけでなく、親である自分自身のことも見つめ直せたらいいなと思った。
・子供は小学3年生と3歳なので、まだSNSなどはしていないが、今後のことを考えて参加させていただいた。先輩のお母さん方のお話を聞かせてもらって良かった。
・いつも怒ってばかりだが、自分のことに置き換えて考えると、ゲームをやりたくなる気持ちも分かるなと思った。子供と一緒にルールを考えていきたい。
令和3年度読書サポーター養成研修会(美郷会場)【お礼】
令和3年度読書サポーター養成研修会(美郷会場)【お知らせ】
本県では、地域の読書活動を支える人材の育成と交流を促進するとともに、読書活動の活性化を図るために、読書サポーター養成研修会を開催しています。本事業において、読書サポーターとは、読み聞かせボランティアをはじめ、学校図書館の整備補助、図書イベント等の企画・運営補助など、読書活動推進に携わるボランティアの総称と捉えています。本年度、北部教育事務所管内では、2つのエリア(美郷町・日向市エリア、高千穂町・五ヶ瀬町エリア)で開催を予定しており、10月は美郷町・日向市エリアにて以下の内容等で実施します。
【美郷町・日向市エリア(美郷町会場)】
日 時:10月9日(土) 午後1時30分から午後3時30分まで (受付 午後1時から)
場 所:美郷町西郷ニューホープセンター 美郷町西郷田代1870番地
対 象:乳幼児等とその保護者、読み聞かせや絵本に興味のある方(学生含む)
定 員:参加者、および乳幼児等を含めて50名(先着順)
内 容:① ミニおはなし会
図書館職員による読み聞かせの実演
② トークセッション
講師によるお話(絵本の魅力、絵本の持つ可能性、絵本の選び方)と進行による質疑応答
③ グループトーク
トークセッションを基にした少人数グループによる意見交換(好きな絵本
やお薦めの絵本、読み聞かせの際のアドバイス等)
美郷会場、そして他の会場で実施予定の読書サポーター養成研修会をとおして、読書活動の推進体制を整え、事業目標である「生涯にわたって 読書に親しむ みやざき県民」の具現化を目指していきます。
令和3年度 県民総ぐるみ教育推進研修会を開催いたします
令和3年度放課後子ども総合プラン推進研修会
令和3年度 サポ・プロ3
令和3年度 サポ・プロ2
令和3年度 サポ・プロ1
【活動の様子】
【参加者の声】
・これから我が子が携帯電話を持つことになったら、初めにルールをしっかり決めておくことが大切だと感じました。スマホ依存についても話があり、子供もですが、大人も気を付けようと思いました。
・親のスマホを使ってゲームをすることがあるので、これからは時間や場所などのルールを決めて使わせたいと思いました。
・「ゲームを取り上げても依存は治らない」という言葉が印象的でした。スマホでゲームばかりしている大人の姿を子供も見ているので、家族でスマホの使い方を話し合い、家族でルールを決めたいと思います。
令和3年度 管内の教科書展示会について
連携推進アドバイザーによる支援【延岡市・東海中学校区】
令和2年度サポ・プロ13
令和2年度サポ・プロ11・12
令和2年度サポ・プロ10
令和2年度サポ・プロ9
家庭教育サポート・プログラム(通称サポ・プロ)を通して、中学生に考えてもらいました。
【活動内容】
令和3年1月18日(月) 延岡市立旭中学校 第1学年
3ー③「大人としての自立:働くことについてかんがえよう」
トレーナー 御手洗 雄一 氏
社会教育主事 黒田 雄三 氏
【活動の様子】
【参加者の声】
・私は、最近、将来のことで悩んでいました。将来は、どういう人生なのか、高校に受かるのかなど、いろいろと悩んでいたとき、「働くとは何だろう?」ということの授業が受けられて、とてもうれしかったです。能力や思いとかを考えて、進路とかをゆっくり考えていきたいです。
・働くことは、いろいろな意味があるのだと思いました。よく考えてみると、たくさんの人が働いて、社会は成り立っているのだと思い、気付けてよかったです。
令和2年度 サポ・プロ8
なぜ、人は働くのだろう?
家庭教育サポート・プログラム(通称サポ・プロ)を通して、中学生に考えてもらいました。
【活動内容】
令和3年1月13日(水) 延岡市立旭中学校 第3学年
3ー③「大人としての自立:働くことについてかんがえよう」
トレーナー 池澤 秀明 氏 林田 玲子 氏
【活動の様子】
【参加者の声】
・なぜ働くのかについて、みんなの意見を聞くことができてよかったです。今まで自分が考えなかったこともあったので、勉強になりました。
・受験生として、将来がとても怖かったけれど、今日の講座を通して前向きになれました。
・働くとどんなことが自分のためになるのか、深く考えたことがなかったので、考えるきっかけとなりました。人のために働くことも大切に、これからいい人生を歩んでいきたいです。
・「人は人のために生きてこそ人」という言葉が心に残りました。私も人のために、生きて働いて、教師になったら将来の社会を担う子どもたちを育てたいと思いました。
「みやざきの教育」アシスト事業
「旭建設株式会社」様に新しくアシスト企業に登録していただきました。
アシスト企業の長の教育に対する思い
旭建設は、未来を担う学生様をアシストさせて頂きます。仕事は、何のため誰のためにするものなのかを一緒に考えていきましょう。笑顔の4方良しの日本一(住民よし 発注者よし 受注者よし 未来よし)をめざす「土木の魅力とやりがい」の魅力を少しでも感じていただきたい。旭建設はそのように願っています。
アシストできる内容
・職業体験開催(中学生を対象とする。)
・学校等へ出向き、テーマご相談により講師を務めます。
(SDGs授業 働く喜びと苦労を語りかける授業 トイレ掃除に学ぶ
※生徒向け)
・「トイレ掃除に学ぶ※教職員向け」体験授業
社会貢献(ゴミゼロ運動)
専務の木下氏による出前講話
令和2年度宮崎県公立小・中学校北部教育事務所管内初期研修
管内における小・中学校の初期研修者を対象に、以下の点をねらいとして、研修会を実施しました。
1 総合的な学習の時間の授業参観や授業研究会をとおして、授業力の向上を図る。
2 地域と学校の連携・協働に係る講義や社会教育施設における体験活動をとおして、学校外の人材や 教育資源を活用することの意義を実感する。
【実施日及び会場】
令和2年11月19日(木) 日向市立財光寺小学校、むかばき青少年自然の家
【内容】
授業参観 「総合的な学習の時間」(第5学年)
授業研究会 「協議、質疑応答及び説明等」
指導助言 「総合的な学習の時間について」
講義 「地域と学校の連携・協働について」
体験活動 「行縢の滝トレッキング」【研修をとおして】
授業研究会では、「総合的な学習の時間」を探究的な学びにするための手立てについて議論を深めていただきました。また、講義では地域との連携・協働の必要性を、滝トレッキングでは子どもたちに疑問をもたせたり、新たなことに気付かせたりする体験活動の重要性について、改めて考えていただくことができたようです。
研修会場並びに授業を提供してくださった財光寺小学校、東小学校及び午後の体験活動を御支援いただきましたむかばき青少年自然の家の職員の皆様、本当にありがとうございました。
教育ネットひむか|宮崎県情報教育ネットワーク
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