学校からのお知らせ

行ってきました 集団宿泊学習 ~5年生

10月30日~31日 一泊二日

「規律」「協同」「友愛」「奉仕」の合言葉のもと(宿泊学習の経験のある皆様には懐かしい言葉なのでは?)御池青少年自然の家に行って参りました。

見える角度が変わると霧島山もこんな感じですね

活動開始式を終えて、さっそく名札作り。活動開始です。

昼食後、

天候が心配されましたが、活動は、太陽の日差しを浴びながらの「追跡ハイキング」へうつります。

行動班班長を先頭にコースをすすみます。ワクワクしますね。大自然の中は、見るモノ全てが美しく、中には珍しいモノも発見できます。

そんな中で「叫び」ます。いいですね。

その後、夕食を食べて、夜のイベントにうつります。

夜のイベントは

そう「キャンドルファイヤー」。

とても神聖な感じが伝わってきます。5年生の皆さんは、の中に何を感じ、考えたのでしょうか?

そして待ちに待った就寝時間。あっその前にトイレをのぞくと・・・

美しく並んで・・・並べることができました。

ぐっすり寝た

翌日、朝食、部屋点検を確認した後、2日目のメインイベント

「野外炊飯」給食・食事

あいにくの雨模様でしたが、子どもたちは、吐く息も白くなりながら、熱気をはらんだ、気合いの調理に挑戦しました。

そして、できあがりましたよ

美味しそうですね。絶品だったとのこと。家庭科・調理

その後片付けをして、貴重な体験を積み、心に刻み込んで帰路につきました。

おかえりなさい。5年生の皆さん。

5年生でできたこの経験は、一生の思い出でになるのではないのでしょうか。来年は6年生。皆さんが南小のジュニアリーダーとなります。ぜひともよろしく御願いいたします。お辞儀

 

6年生 クロキリスタジアムで躍動 ~大声援の中で

令和7年11月4日

75回 なんと75回目の「都城市陸上運動教室」が行われました。歴史と伝統のある教室が、できたばかりのクロキリスタジアムで開催されました。2年後の2027年の9月~10月に、ここで、国民スポーツ大会(国スポ)&全国障害者スポーツ大会(障スポ)がある、そんな競技場で走りました。嬉しいですね。

種目は、男女100㍍走選抜、一般80㍍走、男女400㍍リレー そして午後からは、国スポ&障スポに向けた撮影行われました。

撮影したのは、PRダンス・・・これはさすがにぶっつけ本番はできないので、音楽に慣れ、練習を重ねてのぞみました。大成功です。

この成果は、全国に向けて発信されるそうです。

低い気温の中での撮影でもよくがんばりました。

さて、午前中に話を戻しましょう。

5種目に全力でのぞみました。南小の子どもたちも、そして他の小学校の子どもたちも切磋琢磨して、競技を楽しみ、そして一喜一憂できました。

そして、競技だけでなく、南小の応援は、いつも途切れることなく、そして、南小の子どもたちが走るときはもちろん、他の小学校の子どもたちにも大きな声援や拍手をとどけていました。

この応援はどの学校にも負けない一番心のこもった応援でした。その態度は、他の学校の先生たちも褒めていただきましたよ。お祝い

さすが南小。どんどん成長しています。

よく頑張りました。ありがとう南小6年生。!

非行防止教室パート2  4年生

10月9日

本校において、2年生に引き続き4年生でも非行防止教室が、都城市警察署の協力の下実施されました。

 4年生ではネット犯罪の恐ろしさやネット上でのマナーについても学習しました。ネット上の掲示場やSNS、ウェブサイトに、不適切・無意味・または他人に迷惑をかけるような内容を書き込む行為は、よく誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)、デマ・フェイクニュース、個人情報の無断掲載、荒し行為とマナー違反どころか法律によって罰せられる場合もあります。さらにはいじめにも・・・つながることもあります。

 みなさんは、ネット利用において「年齢制限」があることもご存知でしょうか?全てではありませんが、ネットの利用規則に明記されている場合があります。その規約に違反すると罰則もあります。

 特にネットゲームでは、する前に、親子で利用規約等にもしっかり目を通しましょぅ。知らなかったとか読んでいなかったでは済まない場合もあります。

 また、今回の授業で扱われたお金にかかわる問題も生じる場合もありますので、今回の非行防止教室はマナーやルールをふり返るきっかけとなれば幸いです。

 人への思いやりの気持ちが忘れてはならないマナーの1つですね。

指導していただいた指導員の皆様、いつもありがとうこざいます。

自分を守る②

令和7年9月30日

  SOSの大切さに引き続き、友達を守る、ルールを守ることが自分を守ることに繋がるという大切な学習を2年生が行いました。

 活動名は「非行防止教室」・・・非行って何でしょう?

「非行」とは、少年法の用語として、「20歳未満の少年」が、法律に違反する「おそれ」がある状態を指す言葉です。

 ・非行を続けると重大な犯罪に巻き込まれる場合がある。

 ・そのため、そのようなことになるのを防ぐためには、子どもたちに、わかりやすくお話をすることもとてもたいせつです。

 ・非行を未然に防止するという大切な指導の時間を設定する。

 そのようなことから、今回、どの学校でも実施していますが、都城警察署の指導員さんの御協力を得て、冒頭の「非行防止教室」を開催いたしました。

〇 こんなとき、キミならどうする?

〇 友達がこうしていたら、キミはどうする?

〇 これはいけないことですね・・・善悪について考える素晴らしい時間になりました。

講師の皆様、いつもありがとうございます。

自分を守る①

令和7年9月10日

SOSってきいたことがありますか?

SOSというのは、主に緊急時に「助け」を求める際に用いられる信号や合図を指しています。モールス信号という通信でも使われています。

 この「SOS」は、1906年の万国通信無線会議で制定され、1912年のタイタニック号沈没時に初めて無線信号として使われたというお話もあるようですね。疲れる・フラフラ


  そんなSOSは、私たち自身が、悩んだり、困ったり、どうしていいか分からなくなったときにも使います。ただし、無線なんて絶えずもっていません。通信機器としてスマホやタブレットはもちろんその道具としては使えます。

 何よりも苦しいとき、「言葉」「表情」『涙」・・いろいろな手段で周りの人や家族・友人、信頼できる人などに伝えることができます。

そんなお勉強を5年生が行いました。大切なことです。

 ぜひとも御家庭でも会話の時間、団らんの時間、お手伝いの時間、あいさつの表情、声・・・を感じ取っていただき、子どもの心身の状態に寄り添い、将来の子どもの姿を考えて、今、何ができるのか、何をしていくことが必要なのかを考えていきましょう。学校も、子どもの未来に向かって真剣に向き合います。

よく聴いています。5年生も素晴らしい。

講師の皆様、こころより感謝申し上げます。