学校からのお知らせ

元気いっぱい1年生。

 2月を迎えました。4月に入学した1年生もとってもたくましくなりました。この時期、全校児童で取り組んでいる縄跳びもたくさん跳べるようになりました。運動場や体育館でいっぱい練習しています。体育委員会からいただく賞状も励みになっているようです。体育館では短縄、長縄、跳び箱などの運動に元気に取り組んでいました。

人権かるたの取組

 全校児童が人権かるたづくりに取り組みました。子どもたちの考えたやさしい気持ちになるかるたがいっぱい集まりました。「ありがとう だいじにしよう そのことば」「ひとりじゃないよ きみのみかたは ここにいる」など、何回読んでも心に残る作品ばかりです。

 笑顔いっぱいの南小になりますように、というみんなの思いが伝わってきますね。

Let's食育 さけるチーズ手作り体験会

 市の農政部農政課からの働きかけと「21世紀を担う農村女性の集い」の主催により、さけるチーズ手作り体験会が行われました。

  体験会への案内と参加募集をsigfyで行い、親子20数名での体験になりました。牛乳をあたため、お酢を入れてかき混ぜると、乳成分が分離してチーズのもとができました。その後お湯で洗い、かたまりを伸ばしてたたんで、伸ばしてたたんでいきます。最後にラップにくるんで細い棒状に形を整えて、冷やして完成です。牛乳からチーズができることを実体験で学ぶことができました。手作りチーズはきっとおいしかったことでしょう。

 

 

令和5年度市PTA研究大会

1月27日に第63回都城市PTA研究大会が開催されました。

会の内容は、功労者の表彰、代表学校PTAの研究発表、講演会でした。

功労賞では、南小PTAから2名(戸口田さん、鈴木さん)が表彰に選ばれました。研究発表では、南小PTAの取組を久保会長が発表されました。南小学校PTAの新しい取組を紹介する良い機会となりました。

 

   

給食感謝の会

 給食感謝の取組として、給食委員会が中心になって「やさいのひみつ」についてまとめたものを掲示しました。その後、1校時の前の朝の時間に各学級でgoogleスライドを見てもらったり、低学年の教室に行って紹介したりしました。

 それぞれのひみつには、委員会児童が考えたやさいのキャラクターが出てきて、①栄養②おもしろ豆知識③よく使われている給食のメニュー④全校のみんなへのメッセージを伝えています。

 それぞれの野菜について関心が高まり、やさいのよさやおいしさに気付き、たくさん食べることができるといいなと思います。

給食委員会の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

新春の図書室

 1月も子どもたちをあたたかく迎える図書室になっています。図書館サポーターの先生や図書ボランティア「みっけ」の保護者の方々が本に親しめるような飾りつけをしていただいています。ありがとうございます。3学期もたくさんの本を読んでほしいですね。

あいさつ標語が届きました

 南小の子どもたちが作成したあいさつ標語が短冊作品になって届き、さっそく校内に掲示しました。これは姫城地区まちづくり協議会の取組である「あいさつ運動標語」の入賞者3名のものです。昨年は表彰式の様子も紹介しましたが、こうして標語を掲示することで、ほかの子どもたちに紹介することになり、関心も高くなります。ほかの学校の子どもたちの標語も校門の掲示板に掲示しています。まちづくり協議会のみなさま、ありがとうございました。

都北地区合同作品展見学

 都城市内の子どもたちの作品展が総合文化ホールで開催され、子どもたちと作品展の見学に行きました。みんなで協力して完成させた力作が展示されていましたのでとてもうれしそうでした。ほかの学校の作品もたくさん展示されており、とても楽しい時間を過ごすことができました。

都城大弓 弓師による弓体験授業(4年)

 都城の伝統工芸の一つである大弓について、4年生が体験学習を行いました。講師に、楠見純寛様、南﨑裕一様、関係者3名をお迎えし、体育館で学習しました。

 教科書で学ぶだけでなく、実物を見たり触ったりすることで、地域の伝統工芸(伝統技術)の素晴らしさや大切さに気付き、大切にする気持ちをもつことができました。御指導ありがとうございました。