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学校の様子

南九州大学生 教育実習前半スタート

5月29日(月)から、南九州大学3年生の教育実習前半が始まりました。

6月2日までの1週間、本校や本校児童に慣れるために行います。

今年度は、新條さんと横山さんの二人です。

新條さんが1年2組で、横山さんが2年1組で実習を行っています。

子どもたちはお兄さん、お姉さんが大好きです。たくさん遊んでくれたり、世話してくれたりするからです。

実習後半は10月29日(日)、運動会当日から始まる予定です。

※ 横山さんには、スクールサポートスタッフ(SSS)として、学校校務支援ボランティアをしてもらっています。

 

1年生 がっこうたんけん

5月25日(木)、1年生が学校探検を行いました。

生活科の学習で、1組から3組まで、グループごとに学校内を見て回りました。

わくわく探検隊です。

 

 友達と力を合わせ、いろいろな場所で、いろいろな先生に質問をしていました。

 

 

 探検が終わると、質問をした先生から名刺をもらいました。

 

生活科バッグのポケットに大事にしまっていました。

このあと、調べたことをワークシートにまとめていきます。

タブレットの写真撮影機能がもう少しで使えるようになるので、使えるようになったら、画像にして保存していくと思います。

上手にまとめられることを期待しています。

6年生社会 マイブン活用(都城市埋蔵文化財保存活用整備事業)

24日(火)2~4校時、6年生が各学級ごとに、標記の社会科学習を行いました。

6年生は社会科の歴史学習において縄文時代、弥生時代を学習しますが、教科書だけの授業ではおもしろくありません。

そこで、都城市教育委員会文化財課の出前授業を依頼したところ、早速実施していただきました。

学習内容は主に以下のとおりです。

〇 プレゼンテーションで古代の都城市を学習しました。

 

〇 古代衣装をまとった職員の方に、当時の農耕の様子を演じていただきました。

 

〇 文化財課所有の土器や道具等を間近に見ることができました。 

 

 

〇 当時の人の骨(頭蓋骨)を見て学びました。

 

〇 当時のお墓を体験することができました。

  

〇 当時の住居も体験しました。

 

実物や模型に直接触れる体験を通して、6年生は当時の生活を学ぶことができました。座学だけでなく、体験をすることで、学習内容の理解度、定着度が高まると感じました。

今後も様々な関係機関を活用しながら、子どもたちの学習をより充実したものにしていきたいと思います。

市文化財課の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

 

車線分離標ポールの設置

先日、信号見落としの車による追突事故が起こった、セブンイレブン大王店近くの交差点に標記のポールが設置されました。

大王っ子の登下校時には、鮮やかなオレンジ色が目立ち、ドライバーに安全運転を促すものと思います。

反射テープ付きで、夜、車のライトではっきり輝くと思われます。

保護者の皆様で、付近を通行される場合、接触等に十分気を付けてください。

関係機関の皆様、設置していただき誠にありがとうございました。心からお礼申し上げます。

「人権の花」運動における苗等の贈呈式

5月12日(金)、朝の活動の時間に、本校体育館で行いました。

「人権の花」運動の目的は、「子どもたちがお互いに協力しながら花を栽培することによって、子どもたちの情操をより豊かにし、命の大切さや相手への思いやりというような基本的人権の尊重の精神を身に付けてもらう」ことです。

この日は、コロナウイルス感染対策のため、6年生のみ体育館に集まり、他の学年はオンライン配信を使って教室で参加しました。

法務省人権イメージキャラクターの「人KENまもる」君も特別ゲストで参加してもらいました。

まず、都城市教育委員会生涯学習課の徳永課長よりあいさつをいただきました。

 次に、宮崎地方法務局都城支局の崎村支局長より花の苗を贈呈していただきました。

 

6年1組の山本悠斗さん、早田悠さんが受け取りました。

続いて、都城人権擁護委員協議会の江田会長、大隣事務局長より「人権の花」看板を贈呈していただきました。

 

6年2組の永野來夢さん、鵜戸未紗紀さんが受け取りました。

最後に、児童代表の言葉を、6年3組の宮内大輝さんが述べました。

贈呈への感謝の気持ち、花を大切に育てる意欲、人権の大切さ、人権を守る意欲等を述べてくれました。

この後、6年生の手により、正門駐車場横(玄関に向かって左側)の花壇に苗を植えました。これから、栽培委員会を中心に全校児童で精魂込めて育てていきたいと思います。

 

 

結びに、関係各位に対しまして、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。