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学校の様子・お知らせ

「大王っ子まつり」がありました

11/4(日)に毎年恒例の「大王っ子まつり」が行われました。
午前中は、「ふれあい広場」として、学年ごとにいろいろな講師の先生方から教えて頂きながら、体験活動や創作活動を楽しみました。
保護者の方やおじいちゃん・おばあちゃん、兄弟姉妹、地域の方々などたくさん来てくださって、一緒に活動に参加してもらう場面もあり、子ども達も嬉しそうでした。
午後からは、PTAの大王っ子まつり班の方々が学年ごとに模擬店を開いたり、PTAバザーを行ったりしました。
あちこちで行列ができ、おいしそうな昼食を囲んで家族みんなで楽しく食べていました。
PTAバザーでは、事前にいろいろな品物を保護者の皆さんが提供してくださり、当日は何があるのかなと買い物を楽しんでいる親子の姿がたくさん見られ、大盛況でした。


      ↑ 竹とんぼ作り

      ↑ 絵てがみ作り

    ↑ 昔の暮らし体験(狩り)


持久走練習、スタート

例年、2学期に取り組んでいる持久走練習が、今年も11/8(木)からスタートしました。
子ども達の持久力を高めるために、毎日ではありませんが業間の時間(2時間目と3時間目の間)に全校で運動場に出て、5分間の持久走に取り組みます。
低中高でコースを分けて、走ります。
業間の時間だけでなく、体育の時間にも各学年、各学級で練習に取り組みます。
そして、11/30(金)の参観日には、子ども達が目標としている「持久走大会」が予定されています。
1・2年生は約1000メートル、3・4年生は約1500メートル、5・6年生は約1700メートルのコースを、学年ごとに男女分かれて競い合います。
昨年度よりも少しでも順位を上げたいと、子ども達の練習にも熱が入っています。
持久力を高めるとともに、最後まで頑張りきる強い心を一人一人が育てていってほしいです。







(3年)来年はどのクラブに入ろうかな

今年度大王小には、サッカーやバスケットなどの運動系のクラブと、茶道や家庭科、音楽などの文化系のクラブの全11のクラブがあります。
4~6年生が、学期に5~7回クラブ活動に取り組んでいます。
そんなクラブ活動に来年度から参加する3年生が、10/25(木)と11/8(木)の2回にわたってクラブ見学を行いました。
各クラブの部長を中心に、6年生が活動内容などを紹介したり、3年生の質問に答えたりしました。
テニスクラブでは、ラケットでボールを打たせてもらうなど、見学だけでなく体験をさせてもらった子ども達もいました。
見学を終え、3年生の子ども達は、「どのクラブも楽しそうでいろんなクラブに入りたい。」と嬉しい悲鳴を上げるくらい4年生からのクラブ活動が楽しみのようです。









おいしかった「ふるさと給食」

11/6(火)の給食は、「ふるさと給食」でおいしいトンカツが出ました。
これは、都城市が「ふるさと納税」寄付金を財源として、地場産物「ふるさと給食」を市内の小中学校で実施したものです。
都城産ブランド豚のロース肉を使ったおいしいトンカツ「ふるさとありがトンカツ」や都城産の白ご飯、ごぼうのスープ、宮崎県産の牛乳やきゅうりの添え野菜と、ふるさとの食材をいっぱい使った給食でした。
子ども達は、この「ふるさと給食」をとても楽しみにしていました。
そして、おいしそうにトンカツを食べながら、「やわらかくて美味しい。」「サクサクしている。」など嬉しそうに感想を言っていました。
食を通して、都城の良さに触れることができて、ふるさとを誇りに思う子ども達がさらに増えていくだろうと思います。





全校朝会で表彰がありました

11/2(金)の全校朝会では、夏休みや9~10月に頑張って取り組んだ作品やスポーツの表彰がありました。
表彰では、校長先生が2学期の始業式で子ども達に話した「2学期は『きたえる』学期」という目標を、もう一度確認して始まりました。
表彰されている子ども達は、少し緊張しながらも誇らしげな表情をしていました。
これからも子ども達がいろいろな分野にどんどんチャレンジして、自分の可能性を見つけたり、広げたりしていってほしいものです。