学校の様子

学校の様子

運動会の練習②

 4年生がダンスの練習をしていました。今日は、手足の動きや回転の向きを映像を見ながら確認しました。

 まだ、少ししか練習していないということでしたが、ほとんどの子どもたちがダンスを覚えていて感心しました。

 本番に向けて、もっとかっこよく、もっときれいに仕上げていきましょう。

すくすく育っています。

 6月の田植えから3か月。台風接近もありましたが、稲はすくすくと大きくなり、稲穂も出てきました。JA青年部の皆さんの張力なバックアップのもと、今のところ、順調に育っています。

 11月初旬の稲刈りまであと1か月。収穫が今から楽しみです。

 

 日中は30度を超える暑さが続いていますが、田んぼの近くの道路わきには、彼岸花がたくさん咲いていて、秋の気配を感じました。

 

結団式

 9月20日(金)の朝の活動の時間に結団式を行いました。赤白が決定した後、校長先生が「みんなのやる気と力を1つにして、団結して頑張っていきましょう。」というお話をされました。

 その後、各団に分かれ、団長、副団長、リーダーの自己紹介をしました。これから、全校での練習も始まります。リーダーシップを発揮して、優勝目指して頑張ってほしいと思います。

 

環境学習~4R活動を理解しよう

【9月19日(木)】環境学習がありました。

 本年度、県の「循環型社会を実現する環境教育推進事業」に参加し、次年度以降も、学校だけでなく家庭や地域で取り組める活動を創造していくこととしました。

 そこで、環境保全アドバイザーを招聘し、まずは「4R活動」について深く知ることとしました。講師は、宮崎市の塩川産業代表取締役の塩川聖一様です。塩川様には、無理を言って、低・中・高学年に分けて講演していただきました。それぞれの学年部に応じた内容、スライド資料、パネル、実物資料等を用い、丁寧にお話しいただきました。特に、子どもたちは、実際の資料を目の前にびっくりしたり、喜んだりしていました。また、2年前の東京オリンピックで授与された金、銀、銅メダルは、電子機器等の基板から取り出したもので構成されていることに驚

 きを隠せませんでした。

 6年生は、GU・ユニクロの「”届けよう、服のチカラ”プロジェクト」に参加していますが、他学年は、この講演を元にこれから4R活動を展開していくことになります。家庭や地域でも応援よろしくお願いいたします。

実物資料の説明をする塩川氏

お礼の言葉

「できることから始めよう!」 

くれよん号

 月1回のくれよん号が17日(火)に、梅北小に来てくれました。図書室にはない本もあるので、子どもたちは楽しみに一生懸命探していました。

 先日、地域の方もくれよん号の本を借りているということを聞きました。車やバスで市立図書館に行くのは大変だから、とてもありがたいとおっしゃっていました。くれよん号は、地域の方にも利用されているのですね。

運動会の練習①

 9月中旬にもかかわらず、本日、32度まで気温が上がる予報が出ており、運動場での練習は難しい状況でした。

 そこで、1年生は体育館での体育となり、ラジオ体操とリレーの練習をしました。リレーでは、一度練習をした後、今度は走順を自分たちで話し合って決めていました。誰をどこで走らせた方がよいか、1年生なりに考えて決めていて、すごいなと思いました。

”届けよう、服のチカラ”プロジェクト②

 6月28日(金)の出張授業では、世界には衣服も十分に着られない貧しい人々がいること、古着を送る活動をしている団体があること、その活動によって多くの人々が助かっていることを学びました。

 そこで、2学期初めに古着回収の協力依頼の文書を保護者や地域の方に配布しました。そして、9月13日(金)に、6年生が3つのグループに分かれて地域のお店や郵便局などに回収箱を置かせていただくお願いに行きました。

 今後、回収した服は、学校でとりまとめ、外国に古着を送る支援をしている団体に送る予定です。

 地域の皆様、子どもたちの活動への御理解と御協力、よろしくお願いします。

下足室の様子

 2学期が始まって、約3週間。子どもたちは学校生活のリズムにも慣れてきました。

 今朝、子どもたちの靴箱を見てみると、きれいに靴が並べられていました。子どもたちの気持ちの落ち着きは、こんなところにも表れるのですね。

 「きれいに靴を並べる」ことを、梅北小の1つのよき伝統として、これからも続けていってほしいと思います。

「スーパーリフレッシュデイ」で親子のふれあいを!

 宮崎県は、毎月第3日曜日を「家庭の日」としています。これは、「地域の子どもは地域で守り育てる」という視点を一層深め、親と子の心のふれあいを推進し、家族の良さを再認識してもらうために定められました。

 梅北小では、家族とのふれ合いの時間の確保するために、第3日曜前の金曜日を「スーパーリフレッシュデイ」としています。この日は、4時間授業で給食後、13時10分下校します。また、各学年とも週末の課題をふだんより精選して出すようにしています。

 一方で、教職員の休暇取得がしやすい環境づくりという点からも「スーパーリフレッシュデイ」を推進しています。実際に、お子さんの授業参観や面談等で休暇を取られる教職員もおり、職員からも「休暇が取りやすく、ありがたい。」という声も聞かれます。

 9月の「スーパーリフレッシュデイ」は13日(金)です。保護者の皆様も「家庭の日」の趣旨を御理解いただき、親子のふれあいの時間をつくっていただければありがたいです。

梅北に住んでる人の作品ギャラリー

 9月6日に梅北保育園の園児の作品の紹介をしましたが、新たに地域の方からの作品が届きましたので、御紹介します。

 〇 川内地区 川口 モモエさん(85歳)

 〇 大薗地区 谷口 浩子さん(95歳)

 作品からみなぎるエネルギーと繊細な筆使いに思わず見入ってしまいます。これからも、お元気に創作活動を続けていただき、また新作を展示させてください。ありがとうございました。