日誌

学校からのお知らせ

分散授業による調理実習パート2

 先週末もホームページで取り上げましたが、本日は6年生が分散授業による調理実習を行いました。

 前半調理実習のグループは1、2時間目に家庭科室で実習を行い、後半のグループは教室で算数と国語の授業を学習支援員の先生と行いました。

 後半調理実習のグループは3、4時間目に家庭科室で実習を行い、調理実習が終了したグループは教室で算数と国語の授業を学習支援員の先生と行いました。

 調理や会食を伴う学習活動なので、より高い感染対策が求められますが、6年生は楽しそうに活動していました。



















門松づくり

 12月20日(日)は、PTA総務部と職員で門松づくりをしました。
 
 いよいよ令和2年も残すところ10日間となりました。毎年PTA総務部で門松作りを計画して、年末に設置してくださっています。

 今年も学校正門階段下に設置しました。毎年お正月には「年神様」と呼ばれる神様が各家庭へ訪れると言われ、門松は、年神様が家へ尋ね入るにあたっての目印だとされています。令和3年も山之口小学校にたくさんの福が訪れてくれることと思います。

 登校してきた子どもたちも「おっ!」「すごい ! 」と驚いていました。お正月さんが近いことを感じてくれたことでしょう。















分散授業による調理実習

 本日は、5年生の調理実習が実施されました。実は、新型コロナウイルスの影響により、5年生も6年生もともに1学期の調理実習は実施できませんでした。

 現在、都城市の感染状況が国レベルで「1」の状況であり、感染症対策を十分に行った上で調理実習についても実施の検討が可能であるという判断が既に示され、保護者の皆様にも9月28日付けの文書で、本校における「調理実習」の対応をお知らせしております。

 本校には新型コロナウイルス感染症対策のため、子どもの学びの保障をサポートする目的で学習指導員を2学期から1名配置していただいております。調理実習についても、クラスの人数を半数にして、学級担任が家庭科室で調理実習を行い、残りの子ども達は教室で学習指導員による書写の授業を行い、それを交代で実施する「分散授業」の形態を取ることで、密な状況を低減する措置を取っています。もちろん、授業中の換気やマスク着用、手指の消毒はしっかり行っております。

 通常時であれば、何の心配もせず、特段の措置もとらず実施してきた調理実習ですが、現在は感染症対策を講じた上での実施が条件となります。しかし、調理実習をしている子ども達の表情を見ると、やはり貴重な学習機会であるのだと改めて感じました。来週は、同様に6年生も調理実習にチャレンジします。



















12月の児童集会

 今日は12月の児童集会がありました。

〇 「明るく元気なあいさつができるようにがんばりましょう。」
〇 「右一静歩(右側を一列に静かに歩く。みぎいちせいほ:山之口小の廊下歩行の合い言葉)をめざしましょう。」

 この2つについて、運営・集会委員会が寸劇を入れながら、全校児童に呼びかけをしました。子どもたちの中から、このような取組が出てくることは、とてもすばらしいことです。子どもたちも真剣に聞いていました。







本年度、初氷

 今日の朝は本年度一番の寒さで、校庭は零下3度でした。子どもたちが集まっているので、何事かと行ってみると、学校の池に薄氷が張っていました。子どもたちは、何だか嬉しそうでした。
 1年生は、今日の朝は冷え込むということで、前日から牛乳パックに水を入れて外に置いていたのですが氷にならず、朝、楽しみに見に行った子どもたちはがっかりでした。
 この寒さの中、1時間目から縄跳びに一生懸命取り組んでいる子どもたちは、「あつい、あつい」と、汗をかいていました。また、子どもたちが植えたパンジーやダイコン、ニンジンも寒さに負けず元気に成長しています。
 寒い朝でしたが、子どもたちに元気をもらいました。











マツの情報を集めています。

 学校正門を入って右側(旧玄関右横)のマツが病気のため枯れてきています。今後、台風等の強風で倒れる危険もあり、心配しているところです。
 伐採を考えていますが、このマツが記念樹であれば、植樹された皆様に御連絡を差し上げて、承諾を得たいと考えています。
 先週、歴代のPTA会長様や旧山之口町教育委員会にお勤めであった方にもお尋ねしましたが、当時、記念樹として植樹した記憶はないとのことでした。また、現在、マツがある場所は、昭和30年代から40年代にかけては、正門からの通路になっていたということで、それ以降に、移植したものではないかというお話でした。
 下記の写真を御覧になられて、このマツについて情報がありましたら、山之口小学校(0986-57-2005)教頭までお知らせください。年内、御連絡をお待ちして、情報がない場合は、1月には伐採の対応を取らせていただきます。よろしくお願いいたします。

祝2万5千アクセス達成!!!

 本日、本ホームページの左上にある「訪問者カウンタ」が「77500」人目となっておりました。今年度、ホームページの更新をスタートさせた時点で「52500」人目であったので、延べ2万5千人の方が今年度になって、本校のホームページを閲覧していただいたことになります。

 年度当初の目標が1万5千人の方の閲覧だったので、大きく目標を更新することができました。子ども達や保護者、ご親戚の方々や卒業生など、多くの方がこのホームページから現在の山之口小の営みの一端を御覧いただけていることに感謝申し上げます。

 

6年生が都城歴史資料館へ

 本日、2~3校時にかけて、6年生が校外学習を行いました。
 目的は、現在都城歴史資料館で開催されている「あの日をわすれない-太平洋戦争と都城-」の学習のためです。

 実は6年生は、毎年、修学旅行で鹿児島県の知覧特攻平和会館を訪問し、平和学習を行ってきました。ところが、今年度は新型コロナウイルスの影響で宮崎県内での修学旅行に変更したため、平和学習が実施できませんでした。そこで、都城歴史資料館での平和学習を計画しました。

 子ども達は、身近な出来事を通して、戦争や平和について考えることができ、いろんな想いを抱いたそうです。とても貴重な経験となりました。この実施にあたっては、市内における鳥インフルエンザ発生に伴い、送迎のバス利用が変更になり、その度に市文化財課をはじめとする市の担当者の皆様に格段の御配慮、御協力をいただきました。この場をかりましてお礼を申し上げます。











一隅を照らす人が少しずつ

 先日、全校集会で「一隅を照らす」というお話をしました。
 その際、本校の有村先生が毎朝、プール周辺と駐車場の清掃をしてくれていることを紹介しました。

 すると、翌日から6年生がお手伝いをしているではありませんか。有村先生も「とても嬉しい事です。」と言われていました。「一隅を照らす」という話を受け止め、自分で考え、自分ができること、手伝えることを判断し、そして実行する人がこの山之口小で少しずつ増えていること、とても素晴らしいことです。

 これからもちょっとした心遣いでもできるようなこと、廊下のごみを拾って捨てるとか、トイレのスリッパを並べて出るとか、そういう姿が自然に見える山之口小になるといいですね。







第3回学校運営協議会の開催

 本日は、10時から学校運営協議会が開催されました。
 コロナウイルス感染防止の観点から、時間短縮で実施いたしました。

 まず、学校長から、現在までの学校におけるコロナウイルス感染対策の取組について委員の皆様に説明をしました。次に質疑、協議の後に、廊下からの授業参観、そして学校評価の進め方についての説明と依頼を行いました。

 今回の会では、次年度の運動会に向けて、感染対策を踏まえた今年度の実施を引き続き検討することや運動会における先生方の笑顔や子ども達への関わりがとても素晴らしかったこと、そして学校として「いじめの積極的認知」に取り組んでいることへの評価など、現在の学校の取組を高く評価していただく御意見をいただきました。

 今後も、地域の中の学校としてより良い取組を進め、教育の質の向上に努めてまいりたいと決意を新たにすることができました。





版画

    今日は6年生の図画工作科の版画の学習の様子を紹介します。
    6年生は2週間ほど前から版画に取り組み始めました。題材は「友達」で、人物を描いています。まずは下書きをして、版木に下絵を写して、ペン入れをして、今週から彫り始めました。教室に行くとシーンと静まりかえっています。彫刻で板を彫るズッズッ、ガガガ、シュッシュッと音だけがしていました。みんな、集中しています。
 2学期最後の週には刷りに入ります。6年生は、単色(モノクロ)で表現します。作品が仕上がるのが楽しみです。







だれもしないから、掃除しています。

 金曜日の校長先生の話でも紹介があった4年生児童が今日の朝も学校の正門に通ずる坂道を掃除していました。
 「一隅を照らす」、つまり「だれもしないから自分がする。」「ほめられなくても、だれにも見られなくてもする。」こんな人が一人でも増えていってほしいです。そうなってくると、この山之口小も素敵なより良い学校になっていくと思います。





全校集会 ~一隅を照らす~

 今日は全校集会がありました。

 校長先生からは次のようなお話がありました。

 アフガニスタンという国には、病院も水もない場所があります。
 中村哲先生というお医者さんは、35年間、ここに暮らす人たちを助けるために仕事をしてきました。しかし2019年12月4日、中村先生は仕事に行く途中で誰かに銃で撃たれて亡くなりました。73歳でした。

 中村先生は、「一隅を照らす」という言葉が好きでした。「一隅」とは「かたすみ」のこと、あまり目立たない場所のことです。「照らす」とは「光をあてて明るくする」こと、困っている人のための力になってあげることです。

 中村先生は「だれもここに行かないから私たちが行く。」「だれも何もしないから、私たちがする。」とよく話されていました。決して、ほめられるためでも、お金のためでもありません。この言葉には自分が今いる場所で、自分できることを一生懸命やりましょうというメッセージが込められています。

 学校での生活を振り返ってみると、トイレのスリッパを並べる、落ちているごみを拾う、あいさつを返す、朝のボランティアをがんばる等、「だれもしないから自分がする。」「ほめられなくても、だれにも見られなくてもする。」こんな、ことが増えてほしいです。





12月4日~12月10日は人権週間です。新型コロナウイルス感染拡大が続いている中、「人が人を傷つける言動」や「デマ」、「心ない書込み」が問題になっています。今日は「新型コロナウイルス~差別・偏見をなくそうプロジェクト~文部科学習」を視聴し、その後、人権担当の職員が話をしました。




表彰がありました。
「明るい選挙啓発書道作品展」で2名の児童が銀賞を受賞しました。おめでとうございます。



「高崎町スポーツ少年団支部長杯」で山之口野球スポーツ少年団が準優勝しました。おめでとうございます。




長距離走大会~スタートラインに立つこと~

今日は、参観日でした。1・4校時は上・下学年別に長距離走大会を行いました。2・3校時は、学級懇談会を行いました。

 長距離走大会です。
 まず、最後まで頑張ったみんなに心から拍手を贈ります。そして、いろいろな思いや葛藤を乗り越えて、スタートラインに立つという決断をした子どもたちに拍手です。
一歩一歩自分の心と向かい合いながら、最後まで頑張って完走する姿はすばらしく、感動しました。
 保護者や御家族の皆様からは多くの御声援をいただきました。ありがとうございました。子どもたちにパワーを与えてくださいました。
 お忙しい中、学級懇談会にも御出席いただき、ありがとうございました。
































1年生体育の学習

 今日の朝も寒かったです。朝の6時には校庭は4度でした。
 この寒さに負けず、朝1時間目から1年生は体育の学習でした。
 明日の長距離走大会に備えて、運動場5周を自分のペースで走りました。最初はいつも通り短距離走のようにスタートしていきますが、これまでの練習の積み重ねで、5周走りきるためのペースも分かってきたようで、歩いたり、走ったりを繰り返す子もいなくなりました。これで、ずいぶん体もあたたまりました。
 次はなわとびです。ただいま、前跳びと後ろ跳びにチャンレジ中です。なわとびは、用具をタイミングよく操作したり、用具の動きに合わせて体を動かしたりする運動で、バランス、タイミング、巧緻性を高めることができます。タイミングやリズムをつかむのには、練習が必要です。1回でも多く連続で跳ぼうと奮闘しています。











みやざき小中学校学習状況調査

 本日は、県内の5年生児童を対象に、令和2年度みやざき小中学校学習状況調査が行われました。児童生徒の学習の定着状況を把握・分析し、その結果をもとに、学校における学習指導の充実・改善等に役立てることが目的です。
 2校時が国語、3校時が算数でした。各教科40分です。普段のテストとは違い、量が多く、40分ぎりぎりまで問題を解いていました。集中して真剣に取り組んでいて、2教科終わると、ぐったりでした。第一声は「つかれた!」でした。
 学校では、結果を基に、定着していないところを再度復習させて、6年生に引き継いでいきます。
 




長距離走大会試走 中・高学年

 中学年(3・4年)と高学年(5・6年)の長距離走の1回目の試走が、雨のためいずれも中止になっていましたが、ようやく、先週の木曜日に中学年、本日は高学年が実施できました。
 新しいコースでしたが、事前に徒歩で確認していることもあって、とまどうことなく、走ることができました。
 学年が上がると、距離も長くなります。ひたむきにゴールを目指して走る子どもたち一人一人の心に、苦しさに負けそうな自分があり、それに打ち勝つ自分があり、葛藤しながら走っていることと思います。試走での子どもたちの頑張りに拍手を贈りたいと思います。
 12月3日(木)は長距離走大会本番です。保護者の皆様の御声援が子どもたちにパワーを与えてくださるものと思います。よろしくお願いいたします。









修学旅行2日目です。

 修学旅行の2日目です。本日もすばらしいお天気に恵まれました。多くの方への感謝の気持ちをもって、一日、たっぷりと楽しみます。

【2日目 やや寝不足もありますが元気に朝食です】


【朝食 和風です】


【朝日がきれいです】


【ホテルから氷入りの水をいただきました】


【ホテルを出発しました】


【博物館です どこでも消毒、検温です】


【アミュプラザの屋上 アミュそら です】


【アミュプラザです】


【買い物 キテンビルと駅の売店で】


【買い物】


【買い物 レジ混雑中】


昼食は宮崎市中央公園でお弁当です




【ラウンドワンに向かっています】


【ラウンドワン到着】


【ボウリング、全員一斉にスタート】


【バブルサッカー】


【バレーボール】


【バスケットボール】

【バランススクーター】

修学旅行出発!~1日目~

  今日は1泊2日の修学旅行に6年生が出発しました。新型コロナウイルス感染拡大で予定通りの実施が心配されましたが、無事本日、出発できました。感染防止対策を十分にとった上での実施になります。
 修学旅行の意義は大きく、参加する子どもたちにとって、小学校生活で最も強い印象として残る教育的体験活動です。子どもたちの今日の朝の笑顔はそれを表していました。本当によかったです。
 さらに、素晴らしい天気に恵まれ、昼の職員からの報告によりますと、南郷の海(海中も含む)の美しさに子どもたちは感動していたようです。
 本日の日程は、南郷マリンビューワ、飫肥城下町での自主研修、鵜戸神宮見学となっています。
 楽しさいっぱいで、学び多き修学旅行になることでしょう。お土産話がたくさん聞けることを楽しみにしています。

            
 【出発式~山之口総合支所】













              
【南郷マリンビューワ】







【お昼ご飯 おびてん 厚焼き卵 マグロの角煮】


【班別自主研修 飫肥城下町 松尾の丸】

【鵜戸神宮】


【運玉が入るたび、歓声があがりました。】

【ホテル到着 みんな大興奮です。】



【お土産を買っています。この後夕食です。】

【夕食です。シーガイア・コンベンションセンターです。】

【テーブルマナーを教えていただきました。】

長距離走試走(1・2年生)

 今週の火曜日は低学年(1・2年生)の長距離走の試走が5時間目にありました。
 1年生はコースを使っての初めての練習でした。まず歩いてコースをしっかり確認した後、実際に走りました。全員が歩くことなく完走できました。
 スポーツタイムの5分間走では、自分のペースで走っている子どもたちも、コースに出ると、スタートの合図と同時に最初から全力疾走でした。
 ゴール後の感想では、「つかれた。」との子がいる一方、「よゆう!よゆう!」「本番はもっとはやく走れる。」と強気な子どもたちもたくさんいました。みんな負けず嫌いです。
 2年生は、ペースがとても速かったです。昨年度に比べて、ずいぶん力強く走っていました。1年間の成長を感じました。
 12月1日(火)が、本番前、最後の試走です。









卒業アルバム用写真撮影

 6年生は卒業アルバム用の個人写真と集合写真の撮影がありました。
 子どもたちはいつもと違って、気持ちも上がり気味で、とてもにぎやかな撮影でした。
 早いもので、6年生は卒業まで4か月になりました。卒業に向けての準備が少しずつ始まっています。
 今日の朝は、6年生が学校正門の坂道をボランティア清掃してくれました。6年生が下級生に見せるこの姿が山之口小の伝統となって、次に引き継がれていくと思います。



フリー参観

 18日(水)から本日まで、午後の授業はフリー参観となっておりました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参観される方の人数を分散させることを期待しての対応となります。前回のフリー参観でも、趣旨を御理解いただき、分散される結果となりましたので、今回も設定させていただきました。

 新型コロナウイルスのため、通常の参観や懇談会が実施できず、学校としても苦慮しているところですが、保護者の皆様の深い御理解により、何とか乗り越えて来ることができました。

 今回はフリー参観と併せて、5年生が総合的な学習の時間で育て、収穫した餅米の販売も実施させていただきました。好評により、予約分の販売のみという形になりましたが、御協力いただきました御家庭の皆様にはお礼申し上げます。販売代金は、次年度に5年生が餅米作りに取り組む際に必要となる資金として活用させていただきます。








ふるさと給食

 今日の給食は「ふるさと給食」でした。

 山之口学校給食センターからの「ふるさと給食」についてのお知らせを一部掲載します。
「都城市では、全国の皆様から寄せられた「ふるさと納税」寄付金を財源として、地場産物「ふるさと給食」提供事業を実施しています。11月の地産地消週間の学校給食において、都城産宮崎牛を使用した、みやこんじょ牛牛(ぎゅぎゅっ)とハンバーグを提供し、子ども達にふるさと都城の地場産物の素晴らしさを伝えます。」

 今日19日(木)の給食の地産地消メニューは、・・・

  ・都城産のご飯
  ・都城産の牛乳
  ・みやこんじょ牛牛(ぎゅぎゅっ)とハンバーグ
  ・宮崎野菜たっぷりみそ汁
  ・日向夏ドレッシング和え


 ハンバーグが大好きな子どもたちですが、いつも以上に今日は「うまい!」「最高!」「おいしかった。」と笑顔で話してくれました。

 全国の皆様の「都城への想い」と地元の生産者の皆さんへ感謝していただきました。






 

一人一鉢栽培活動

 今日は一人一鉢の栽培活動を学年ごとに行いました。子どもたちが育てた花が、3月の卒業式や4月の進級・入学の式で会場を飾ります。栽培活動を通して、一人一人が思いやりやいたわりの心を育んでほしいと願っています。
 今年はビオラとパンジービオラを育てます。
 












生活科「おもちゃまつり」

 2年生が生活科の学習でおもちゃづくりをし、先週13日(金)に1年生を招待して「おもちゃまつり」を体育館で開きました。
 おもちゃの遊び方を丁寧に教えたり、やさしい言葉かけをしたりして、2年生がお兄さん、お姉さんとして、1年生をしっかりリードしていました。
 1年生も、とても楽しそうにしていました。















スポーツタイム(5分間走)

 11月6日(金)から朝のスポーツタイムで5分間走に取り組み始めました。
 自分のペースで5分間を走りきることを目標にしています。12月の長距離走大会では取組の成果を発揮してくれることと思います。








山之口あいさつ運動 最終日

 今週月曜日にもこのホームページで紹介しましたが、山之口まちづくり協議会が「人と人 えがおでつなぐ山之口」に向けた取組として、山之口地区の小・中学校との連携による「朝のあいさつ運動」を展開しており、12日(木)が今年の第2回目の最終日でした。

 今回も、山之口中学校の先輩達や先生、地域の方々に参加していただき、いいあいさつ運動が実施できました。この取組は、富吉小と麓小でも行われています。

もう少し、本校の子ども達のあいさつが元気よくなるといいなと思いました。今後、子ども達と頑張っていきたいと思いました。






教育実習生の研究授業

 今日は2時間目と5時間目に教育実習生の算数の研究授業がありました。

 授業の流れや具体的な指導、教材準備と指導教官の先生の指導を仰ぎながらずっと準備を進めてきました。実習生は緊張していましたが、子ども達は先生の授業に一生懸命参加していました。

 実習生にとって貴重な経験となったことでしょう。お疲れ様でした。
 今日の課題を今後の実習や大学に戻ってからの勉強に生かしてほしいものです。













火災を想定した避難訓練

 9時18分、火災報知器の鳴る音が学校に響き渡りました。

 本日は、児童への予告なしの火災を想定した避難訓練でした。今年から本校では、保護者への引き渡し訓練以外の3つの避難訓練(不審者侵入・地震・火災)を時間割に記載せず、予告なしで突然行う形に変更しました。災害などはいつやってくるか分からないので、児童の危機対応力を高めるねらいで訓練を実施しています。この訓練で出た課題を整理し、いざという時に生かせるようにしています。

 本日は、都城北消防署の方々、カミムラ電気防災の方々に御来校いただき、火災の時の避難時に気を付けることを教えたもらったり、実際の消化器を使った消火実演を行ったりしました。お陰様で、より実践的な訓練となり、児童も真剣に活動することができました。御協力いただきました皆様に心からお礼を申し上げます。






















体育振興指導教員等による小学校派遣事業

 本年度は、県の教育委員会が実施している「体育振興指導教員等による小学校派遣事業」に応募し、体育振興指導教員として県立都城工業高校の体育科の先生に来ていただき、3年生の器械運動(跳び箱運動)の指導を担任と一緒にしていただきました。

 本事業は、体育の専門的な知識や技能をもつ教諭を小学校へ派遣し、体育授業や教員対象の研修会を実施し、教員の指導力や資質向上を図るとともに、児童の体力向上と心身の健全な発達に寄与することを目的としています。

 今日は授業の最終日で、これまでの学習の成果を発表しました。子どもたちも、個人の目標を達成できて、とても満足そうでした。技能も高まり、できなかったことができるようになりました。「4段が跳べるようになった。」「跳び箱を縦にして跳べた。」「跳び箱を高く跳べるようになった。」と嬉しそうでした。













第2回 山之口あいさつ運動

 毎年、山之口まちづくり協議会が「人と人 えがおでつなぐ山之口」に向けた取組として、山之口地区の小・中学校との連携による「朝のあいさつ運動」を展開しており、本日実施されました。本年度は、第1回目を7月に実施しましたので、第2回目になります。

 

 山之口中学校の先輩達や地域の方々にも参加いただいて、大変気持ちのよいあいさつ運動となりました。

 このような時以外でも、地域の方々が毎日、通学路に立っていただいており、子ども達の安全な登校を支えていただいております。この場をかりてお礼を申し上げます。

 地域の様々な支えにより、学校の教育活動が成立していることに改めて感謝した次第でした。








 

HP、2万アクセス増加達成!!

 本ホームページ画面、左に「訪問者カウンタ」という欄があり、本ホームページを何人の方が閲覧されたかをカウントできるようになっています。

 昨日のお昼前に確認すると、この数字が「72500」となっていました。
 4月のスタート時点のカウンタは「52500」でしたので、4月以降、延べで2万人の方が、このホームページを訪問し、見ていただいたことになります。

 本校の保護者、地域の皆様、卒業生の方々、そして県内外で子どもに関係のある方々に少しでも本校の日常をお伝えしたくて、学校がある日はほとんど毎日、記事を更新してきました。本日で134回目の更新となります。保護者をはじめ、様々な方からも楽しみにしているという声をいただき、励まされています。

 今後も、子ども達の活動や先生方の頑張りが発信できるように工夫してまいります。
 よろしくお願いいたします。いつも閲覧していただいている方々へもこの場をかりて感謝申し上げます。

11月の全校集会

 今日は全校集会がありました。校長先生が出張のために、教頭先生が話をされました。
 教頭先生からは、「感謝の気持ちをもち、それを言葉や行動にして表しましょう。」というお話がありました。その中で、「おはようございます」という挨拶に付け加えて、「いつもありがとうございます。」と言ってくれる子がいるという、地域の見守り隊の方からのお話を紹介されました。とてもすばらしいことです。1つ目は感謝の気持ちをもつだけでなく、声に出して伝えるという行動につなげることができたこと。2つ目は、いつも自分たちのために、地域の方がしてくれていることに気付いていることです。とてもうれしい気持ちになります。

 11月の生活目標は、「学習の取り組みをしっかりしよう。」です。このことについて、学習部長の先生が次のことについてお話をされました。
 ① 学習用具の忘れ物をなくそう
 ② 文字をていねいに書こう
 ③ めざせ、100点ふでばこ
   学習への「構え」を大事にしてほしいと思います。











体育の授業の様子

  今日の朝は、午前6時で5度とかなり寒かったです。校庭の銀杏も色付き始めました。まさに晩秋です。
 この寒さに、子どもたちの服装もいっきに替わり、ジャンパー姿の子どもが増えてきました。手袋をしてきている子どももちらほらいました。
 そんな中、体育の学習をがんばっている子どもたちの様子を紹介します。 

【1年生】



【4年生】















教育実習の開始

 本日から、1年2組と5年1組に教育実習生が来ました。
 今年度は、新型コロナウイルス感染対策のため、2週間前からの検温確認や、県外への往来の自粛等、実習を始める前にも十分な対策が必要でした。また、本来なら3週間の実習期間ですが、今年度に限り2週間に短縮して実施されます。

 教員を志す者にとっては、誰もが通る道であり、現場に出る前に現場でしか学べない事を学ぶ貴重な機会となります。学校としても、精一杯のことをしてあげたいと考えています。





2年生いもほり

  10月28日(水)に2年生は生活科の学習でおいもほりをしました。

 5月12日(火)、13日(水)の分散登校でA・Bに分かれて苗植えをしたのが、大きく成長しました。
 28日(水)は畑をかしてくださった学習支援ボランティアの松山様御夫妻から、いものほりかたを教えていただき、たくさんのサツマイモを収穫することができました。
 大きく成長したサツマイモに子どもたちも「おっ、でかい!」「すげー。」と驚いた様子で、とてもうれしそうでした。5本ずつ持って帰って、余ったおいもで「おいもパーティー」をする予定です。
 苗は下玉利農産様よりいただきました。また、苗植えの準備から、今日の収穫にいたるまで本校の学習支援ボランティアの松山様御夫妻に御支援をいただきました。多くの方のおかげで、貴重な体験が楽しくできました。ありがとうございました。


学校支援訪問②

本日はも学校支援訪問が実施されました。本日は1~3年生の全ての学級で実施されました。

南部教育事務所及び都城市教育委員会から総勢4名の指導主事等の先生方に御来校いただき、専門的な視点から授業改善のアドバイスをいただきました。

この二日間でいただいた内容を学校全体でも整理し、今後の授業改善につなげていこうと思っています。また、この支援訪問は3学期にも実施予定なので、次は指摘された内容がどれだけ授業で改善されているかをチェックしてもらいます。

本日、御来校いただき、具体的な助言をいただきました皆様、本当にありがとうございました。

























学校支援訪問

本日は学校支援訪問が実施されました。

南部教育事務所及び都城市教育委員会から総勢6名の指導主事等の先生方に来校いただき、本校の先生方の授業の様子を1時間じっくりと参観していただき、その後、一人一人に授業の改善点について助言をもらうことができました。

本校の先生方はより良い授業をしたいと日々一生懸命に取り組んでいますが、なかなか思ったように進まないこともあり、指導主事の先生方に専門的な視点からアドバイスをいただけることは、先生方にとっても自分の授業を客観的に見つめるいい機会となります。

本日は4~6年生の全ての学級で実施され、明日は1~3年生の全ての学級で予定しています。本日、御来校いただき、具体的な助言をいただきました皆様、本当にありがとうございました。




















宿泊学習2日目

 26日(月)午後に、5年生が宿泊学習から帰ってきました。さすがに、疲れた様子でしたが、満足した表情をしていました。「楽しかったですか。」の質問に、「楽しかった。」とみんなが手をあげていました。

 25日(日)、26日(月)両日ともに素晴らしい秋晴れで、子どもたちも精一杯活動することができました。サイクリング、青島探索、キャンプファイヤー、フィールドアスレチックと全てのプログラムを楽しめました。レストランの食事もとてもおいしかったようです。両日とも、青島青少年自然の家を利用している団体は山之口地区小学校だけで、お風呂も食事も待つことなく、すいすいと進み、ちょっと贅沢な宿泊学習でした。
 事前の健康管理や持ち物の準備、当日の送迎と、保護者の皆様には御理解と御協力いただき、ありがとうございました。この学びを生かし、最上級生に向けて、がんばってくれることと思います。 

             
                【奉仕活動】




【レストランでの朝食】


【フィールドアスレチック】












【カヌー体験】


【レストランでの昼食】


【研修生代表の言葉】


【解団式 山之口総合支所】                 



宿泊学習1日目

 宿泊学習1日目の様子です。

 【青島青少年自然の家 レストランでの食事です。】



【青島にて】











【キャンプファイヤー】








宿泊学習出発

 5年生が、今日10月25日(日)から明日までの1泊2日、宮崎県青島青少年自然の家での宿泊学習に出発しました。
 代表の児童が「5年生になってからずっと楽しみにしていました。この1泊2日で、規律・協同・友愛・奉仕の心を様々な活動を通して学んできます。たくさん楽しんできます。」と元気な挨拶をしました。そして、バスで青島青少年自然の家に向けて出発しました。本日は、日曜日ということもあり、たくさんの保護者の方が見送りにきてくださっていました。
 両日とも素晴らしい天気ということで、たくさんの体験を満喫できるのではないかと思います。今日は青島までのサイクリングが予定されています。海風や潮騒、潮の香りを感じて最高の午後となることでしょう。この様子は本ホームページにアップします。楽しみにしていおいてください。
 この宿泊学習は、山之口小、富吉小学校、麓小学校の山之口地区小学校3校合同で行います。







トイレの改修工事終了

 8月下旬から行われていた旧校舎の1階、2階トイレの改修工事が終わり、本日は完成検査が行われました。
 今回、洋式化や自動水洗等、全面リニューアルされました。便器も壁もピカピカです。子どもたちは、「もう、使ってもいいんでしょう!」と使う気満々な様子でした。ただ、新しいトイレは乾式なので、掃除の仕方がこれまでと大きく変わりますので、子どもたちに指導してからになります。
 市教育委員会には、教育環境の整備に御尽力いただき大変感謝しています。ありがとうございます。







スマホ・ケータイ安全教室

 20日(火)は6年生がNTTドコモ、法務局人権擁護委員協議会から講師をお迎えして、スマホ・ケータイ安全教室を行いました。ほとんどの子どもたちが、スマホ・携帯やタブレット、ゲーム機を利用して、インターネットにつながっています。全国的には、ネット上のトラブルがもとで、命や心を傷つけてしまうという事例もめずらしくありません。

 授業では、スマホ・携帯との正しい付き合い方について学習しました。ネット上への写真や動画のアップ、個人情報の書き込みの危険性、悪質な噂やデマを流すことは相手を傷つけるだけでなく、犯罪にもなることなどを学びました。
 今回、講師の方から、「フィルタリング使うことで、危険なサイトやアプリにアクセスするのを防いでくれます。保護者の皆様に、ぜひ、お伝えください。」というお話がありました。
 スマホ・携帯は便利なツールです。だからこそ、正しく、安全に使う方法を学び身に付けさせていく必要があります。
















鑑賞教室「カチカチリンカリンカ」

 今日は、都城市文化振興財団主催のアウトリーチ事業で劇団こふく劇場(演目:カチカチリンカリンカ)の公演が行なわれました。年度当初の計画では6月に全学年で実施する予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため10月21日(水)に延期になり、児童間のソーシャルディスタンスや舞台からの距離を確保するために人数を制限し、今回は5・6年生のみの実施となりました。

 演劇名は「カチカチリンカリンカ」で、翌日から無人駅になる駅の若い駅員さんに子ギツネが少年に化けて・・・というお話です。体育館の中央に舞台があり、ステージや通路を使い、子どもたちも舞台に上がりました。心温まる内容でした。また、久しぶりに演劇を見て、表現することの素晴らしさを感じました。子どもたちも「先生、感動した。」「見られてよかった。」と大いに楽しめたようです。

 劇団こふく劇場の皆様、そして本事業を企画してくださった都城市文化振興財団の皆様、豊かな体験の場を御提供いただき、ありがとうございました。






























5年生の脱穀

 今日の1時間目から、5年生は先日稲刈りをして干していた稲の脱穀作業を行いました。天気にも恵まれ、松山さんをはじめ多くのボランティアの方々の御協力をもらい、機械を用いての脱穀作業となりました。

 子ども達もどのぐらいの収穫になるのか心配しながらも、みんなで一生懸命に取り組んでいました。今年度は、新型コロナウイルス感染防止の観点から、例年実施してきた収穫祭を行わないこととなっています。

 この米作りを通して、子ども達は様々なことを感じたり、学んだりできました。御協力いただきました全ての皆様にお礼を申し上げます。















遠足の様子 パート2

先週の16日(金)の楽しい遠足の様子のパート2です。

【3年生 都城地場産業センター 市立美術館 石山観音池公園 高城資料館】

 


















【4年生 青井岳 天神ダム JR九州「36ぷらす3」】



































1年生から4年生までは遠足

 
 昨日の時点では天気も心配されましたが、今日は朝から日差しもあり、いい天気でした。1年生から4年生までが今年度初めての遠足に無事出発しました。

 新型コロナウイルス感染拡大のため、1学期に予定されていた遠足は一時延期、そして最終的には中止となりました。

 今日は1年生から4年生まではリュックサックを背負い、朝から元気いっぱいでした。5年生、6年生はそれぞれ宿泊学習と修学旅行がこれから実施されるので、本日は通常の授業でした。

 4年生はJR九州の「36ぷらす3」が走っているところを観て帰ってくるとのことです。楽しい遠足の様子は、また紹介したいと思います。

【1年遠足 いぼこり公園】





           





【2年生 三股町立図書館 五本松公園】
 
























3年生・4年生の遠足は、来週月曜日19日にお知らせします。

1年生が給食当番を

 今週から1年生も給食当番を頑張っています。これまでは、給食の運搬、配膳等を全て6年生にやってもらっていました。今週からは6年生のお手伝いを4人にして、1年生が給食当番をやっています。

 入学当初は、いろいろなことを自分達の力でできないこともありましたが、少しずつ学校生活を重ねるうちに自分達でできることが増えてきました。

 これから、全てを自分達で準備したり、片付けしたりできるように頑張っていきましょう。ファイト、1年生。





5、6年生の学級懇談会

 新型コロナウイルス感染防止の観点から、3密を回避するため、学級懇談会は開催せず、個人面談という形で保護者との連携を図っているところではありますが、5年生は集団宿泊学習、6年生は修学旅行の説明が必要であることから、本日、5、6年生のみの学級懇談会を開催しました。

 もちろん、新型コロナウイルス感染防止の観点から、マスク着用、手指の消毒、開催場所を教室ではなく、体育館と多目的教室とし、できる限り短時間の説明とする工夫をしながら開催しました。宿泊学習も修学旅行も新型コロナウイルス感染防止のため、当初の計画や取組から変更して対応する事も多く、保護者の皆様の理解と協力が必要です。

 子ども達の思い出づくりにつながるいい経験の機会となることを願って、学校でもできる取組はしっかりと行いたいと思っています。







市選挙管理委員会の出前授業

 本日、5・6年生を対象に都城市選挙管理委員会の方々に御協力いただいて、出前授業を行っていただきました。

 各種選挙における市の投票率の現状や、選挙は何のために必要なのか、選挙に行かないとどんなことになるのか等、クイズも交えながら分かりやすく教えていただきました。これは、投票できる年齢が18歳に引き下げられたことへの対応として、将来有権者となる子ども達に早い段階から選挙の意味や意義を理解させるための主権者教育という取組になります。教科書の学習だけでは分からないことを地域に引き戻して具体的に考えることができました。

 また、授業の最後には都城市議会議員の方々にも、市議会の役割や取組について具体的な例を挙げながら分かりやすく説明していただきました。

 このような貴重な機会をいただきました都城市選挙管理委員会及び都城市議会の皆様の御協力に心から感謝いたします。

 なお、この出前授業の様子が本日お昼のMRT放送のニュースで報道されました。