学校からのお知らせ
登校班長会
今日の朝の活動では、登校班長会を行いました。
各地区で編成・実施していただいているものですが、学校でも安全な登下校のために指導を行っています。
今回は担当の生徒指導主事が次のことを指導しました。
・班長、副班長は集合時刻に遅れないようにする。
・登校旗を忘れないようにする。
・一緒に集団登校していない人の担任に班長が報告をする。
・登下校中は走らない。
・他の班と2列にならない。
・歩道を歩くときも、車道から離れた側を歩く。
本年度4月から下学年の子どもたちを安全に連れてきてくれている班長、副班長さんです。ありがとうございます。6年生は集団登下校をするのも後わずかです。最後まで頑張ってほしいものです。
6年生だけの大縄跳び
朝の活動がスポーツタイムとなり、本来なら全ての学年、学級が運動場に出て、大縄跳びにチャレンジするのですが、その時は6年生のみが運動場の真ん中で準備をしていました。いつもと比べるとさすがに寂しいなと思っていると、他の学年、学級の先生方が運動場にぞくぞと出てきて、6年生の周りを囲んで応援をしてくれました。
6年生にとっては、山之口小の先生方を独り占めできるような感覚だったと思います。先生達の応援もあり、記録もいい記録が出て、一体感のある瞬間でした。新型コロナウイルスの影響を一番受けてきた6年生が、少しでも充実した毎日を過ごせるよう先生方も温かく関わってくれています。山之口小の素敵な朝の一場面でした。
書き初め
これまで毛筆では、1文字の練習をしていたので、初めて2文字書きました。
一文字一文字バランスを考えながら書くのは難しかったです。練習を頑張って、自分の自信作1枚を提出しました。
名前も小筆で書くことは、なかなか難しいですが、少しずつ上手に書けるようになってきました。
毛筆を授業で初めて学習した4月からすると準備や片付けも手際よくできるようになりました。
学校の再開
校舎に入る前の健康チェック、マスクの着用、手洗いや消毒、教室や学習の場の換気、様々な場面に応じたソーシャルディスタンスの確保など、先生方も学校における感染拡大防止のため、一生懸命に取り組んでいます。もちろん、毎朝の健康チェックカードの記入など保護者の皆様にも大変お力添えをいただいております。
子ども、保護者、先生が力を合わせて、この難局を乗り越えていきましょう。
今日は登校日♫
みんな元気に登校してきました。教室に荷物を置くと、いつも通り運動場や花だんに出て行きました。何をするのでしょう。ボランティア活動です。臨時休業中の登校日でしたが、みんなは今まで通り朝のボランティア活動をがんばっていました。
教室では、3学期に向けて先生の話を聞いたり、係活動を決めたりと、やる気がみなぎっていました。来週から楽しい学校生活が再スタートします。
環境整備
長年使用しているため、油汚れや掲示物の糊やテープ跡が変色して、壁や柱がかなり汚れてきていました。DIYの技をお持ちの先生で、壁面の塗り替えをお願いしたところ、快く引き受けてくださいました。2度塗り仕上げで新品の壁にしていただきました。
18日(月)の清掃時間には、6年生の家庭科室担当の子どもたちが「どうしたんですか?」「きれいですね。」とびっくりしていました。子どもたちが臨時休業明けに使うときに、気持ちよく学習できるといいです。ありがとうございました。
ビフォア
分散授業
6年生は学級の人数が多いので、教科によっては、密を回避するため学級を2つに分けて分散授業を実施しています。分散授業は感染防止対策が一番の目的ですが、同時に少人数のため個別に対応でき、よりきめ細かな指導を行うことができています。他学年が臨時休業中のため、担任以外の職員も一緒に個別の指導にあたり、6年生の子どもたちの学びの充実のために全職員で取り組んでいます。
祝!!3万アクセス増加!!
4月以降、このホームページを見ていただいた方が延べ人数で3万人を超えるということで、当初我々が目標としていた1万5千人から考えると、2倍のアクセス数になりました。実は、今日の段階でのホームページ更新回数は、今年度になって177回目となります。それだけ多くの皆様に関心をもって見ていただいていることにホームページを更新する側としてはうれしい限りです。
今後も、子ども達や学校の様子を少しでも届けられるよう頑張っていきたいと思います。
全員登校日
「おはようございます」と元気な子どもたちの声が学校にもどってきました。急に学校が明るくなり、職員も子どもたちの元気な声や笑顔に元気をもらうことができました。休み中は、大きな事故等もなく、それぞれが楽しい冬休みを過ごせたようです。子どもたちが、楽しそうに話を聞かせてくれました。
【健康チェックカード点検中です。】
本日から「国レベル3」の感染防止対策を学校もとっています。その一つが朝の健康観察です。校舎の外で、児童本人の体温、風邪症状等の健康状態に加え、「同居の家族の風邪症状の有無」もチェックもする必要があります。
【校長先生のお話】
「新型コロナウイルス感染症に関する偏見や差別の防止について」についてのお話がありました。噂話したり、憶測で人に話をしないこと、人から人に話が伝わるうちに、話の内容がぬけたり、新しいことが付け加えられたりして、初めの話とは別の話になってしまうこと、だからこそ、噂話をうのみにしないこと。
そして、新型コロナウイルスに感染したくて、感染した人はだれ一人いません。もし自分が感染したとき、人から噂話をされたり、こそこそ話をされたり、いじめられたりされたら嫌ですよね。1学期からずっと言い続けたこと「自分が他人からしてほしくないことは、人にもしない。」「不確かなことは人に伝えない。」をもう一度ここでお願いしたいと思います。
【子どもたちの様子です。元気いっぱいでした。】
【6年生は今日から給食が始まりました。密を回避するために、クラスを2つ分けて給食を実施しました。
6年生の男子が掃除に来たので、「6年生は学校が今日から始まったけれど、どうだった。」と尋ねると、「友達と会えてうれしかった。学校が楽しい。」と答えてくれました。子どもたちのこの思いを大事にして、明日からも全職員一丸になってがんばっていきます。
臨時休業の延長
他の学年はもう一週間、臨時休業が続くので、担任の先生方も自宅学習用のプリントを作成するのに一生懸命でした。今回の課題では、学校が再開した時の授業をスムーズにするために、予習的な内容も積極的に取り入れるように工夫しました。来週の月曜日に子ども達の笑顔に会えるのを楽しみにしています。
きみを まって います
国や県、市からの「不要不急の外出は自粛をお願いします。」との要請を保護者の皆様がしっかり受け止められ、子どもたちにお伝えしていただいているからだと思います。
2年生の国語の教科書に掲載されていた詩、糸井重里さんの「てつぼう」の一節に「きみが こないと てつぼうは ただの てつぼうです さみしい てつぼうです」とあります。「公園も運動場も教室も 子どもたちが くるのを まっています。」、私たち職員もまっています。新型コロナウイルス感染拡大を一刻も早く終息させるために心をひとつにしてがんばっていきましょう。
松納め
さて、今年は 「丑年 」(牛)です。 牛は勤勉によく働く姿が「誠実さ」を象徴し、身近にいる縁起の良い動物として十二支に加えられたようです。また、「紐」という漢字に「丑」の字が使われおり、「結ぶ」や「つかむ」などの意味を込めたとも考えられています。
今は新型コロナウイルス感染拡大で、学校も臨時休業となり大変な時ですが、この状況が改善し、人の縁が更に結び付き 、幸福をつかめる年になることを願っています。
臨時休業の中で
新型コロナウイルス感染拡大防止のためのより高い対策の確認をみんなで確認しました。「健康チェックカードの確認の仕方」「給食当番時の注意点」「制限のかかる学習活動の確認」「再開後の授業計画」など、確認したり協議したりする内容も多く、時間もかかりますが、子ども達の安全確保のため、引き続き高い危機意識をもって頑張っていただいています。
もちろん、15分以上の会議は、多目的室で換気とソーシャルディスタンスを確実に行っています。できる準備はしっかり行って、子ども達を迎えたいと思います。
自学の課題の配付
先生方が6日、7日という短い期間で一生懸命作成しました。昨日の午後3時から6時までと本日の午前8時から午後6時までに安全を担保しながら、保護者の皆様に学校に取りに来ていただいています。寒い中、御協力本当にありがとうございます。中には、「先生達も大変ですね。体調に気を付けてください。」とお声かけいただく方もいらっしゃって元気付けられています。
突然の臨時休業
本来であれば、本日、始業式で子ども達の元気な姿に出合えるはずだったのですが、大変残念です。しかし、子どもの命最優先で適切な判断であったと思っています。
学校の先生方は、昨日から大忙しです。臨時休業期間中の授業時数が無くなるので、これまでの復習や今後の学習の予習も含めて、家庭で自学が進められるよう準備をしてもらいました。今日も、印刷室は機械が朝から音を立てて動いていました。
子ども達も来週まで友達にも会えず、寂しい想いもあるでしょうが、みんなの命を守り、大切な家族を守るためなので、ここは我慢して頑張りましょう。保護者の皆様にも急な決定で御不便と御心配をおかけしますが、感染状況の回復のために特段の御理解をお願いいたします。
新年の御挨拶
昨年は新型コロナウイルスの影響が国民生活や学校教育にも大きな影響を与えました。
今年は、新型コロナウイルスの感染状況が改善し、治療薬やワクチンの開発や普及が進み、元通りの日常生活を取り戻せるよう、みんなで希望をもって頑張っていきましょう。
本校も、子ども達やその後ろにいらっしゃる保護者の皆様に、山之口小で良かったと思っていただけるような学校を目指して、職員と力を合わせ、一生懸命頑張っていきたいと思っております。
いつもホームページを閲覧いただいている皆様にもお礼を申し上げます。皆様にとりまして、今年がいい年になりますように心より願っております。
また、冬休みが明け、学校に子ども達の声と笑顔が戻りましたら、ここで様子をお知らせいたします。
今日から冬休み
5、6年生は水曜日だけが5時間授業で残りの日は6時間授業です。6時間授業のときは子どもの下校開始時刻は15時50分なので、会議や研修をするのは水曜日しかないのが現状です。
一方で、新型コロナウイルスの感染が全国で拡大している状況の中、学校でも高い感染対策が求められます。本校では、職員の会議や研修で、協議や話し合い、説明が15分以上続くことが予め予想できる場合には、2階の多目的室を利用して、3密を避けるような工夫も始めました。一人一人の感染防止意識を少しでも高めて。みんなで乗り越えましょう。
2学期 終業式
今日、12月24日(日)は第2学期の終業式でした。
本学期は、新型コロナウイルス感染拡大のため収穫祭は中止となりましたが、8月の水泳学習にはじまり、運動会、遠足、宿泊学習、修学旅行、長距離走大会等、感染対策を十分講じながら実施することができました。感染症対策については、職員で知恵を出し合い、保護者や都城市教育委員会の皆様のお力を借りながら取り組むことができました。
日々の学習や学校生活等を通して、子どもたちは確実な成長を見せてくれました。何よりも子どもたちが大きな事故やけがもなく元気にすごせたことが一番嬉しいことです。本当によかったなと思っています。
冬休み中、子どもたちが元気で、事故や事件に遭うことなく、楽しく充実した家庭生活を送ってくれることを願っております。
【代表児童の作文発表】
2人の2年生が発表しました。
長距離走大会で1年生のときより、順位を上げることができました。漢字ノートや宿題プリントをお母さんに見てもらいながら、やり直しもしっかりして、忘れないでできました。3学期もがんばります。
みんなを並ばせる係で、みんなの前に出て、大きな声でみんなに届くように、精一杯がんばりました。あいさつをがんばりました。登校中に見守り隊の人たちや校長先生に大きな声であいさつをすることができました。大きな声であいさつすると、自分も気持ちよいし、相手も気持ちがよくなると思います。3学期もがんばります。
【校長先生のお話】
〇 新型コロナウイルス感染症について
手洗い・うがい、マスクの着用、人との距離を確保する等、今、自分ができることをしっかりやって、これからも感染防止に努めましょう。また、新型コロナウイルスに感染した方に対して、噂話や悪口、嫌なことは言わないこと。感染したくて感染する人はいません。そして、噂やよくわからないお話にふりまわされないようにしましょう。
〇 2学期の始業式でお願いしたこと
2学期の始業式で「相手に届くあいさつをしましょう。」という話をしました。2学期間を通して、校長先生をはじめ、すべての先生方が話し続けてきました。今日の朝の様子です。約200名の子供たちが、学校の坂の下を通ります。
① 自分からあいさつする。30名(始業式 5名)
② あいさつしたら、先生の方を向いてあいさつする。120名(始業式 35名)
③ あいさつしたら、先生の方を向かずにあいさつする。20名(始業式70名)
④ あいさつしたら、あいさつが返ってこず、頭をちょこんと下げる。20名(始業式50名)
⑤ あいさつしても、何もせず通り過ぎる。10名(始業式40名)
確実によくなってきたのですが、点数にすると80点です。①の子どもたちがもっと、もっと増えてほしいと思っています。
〇 冬休みについて
失えばもとに戻らない大切な命、きまりを守って生活することが命を守ることにつながります。何よりも大事にしてほしいことは「自分の命を守る」ということです。安全に気を付けて楽しく過ごしてください。
【表彰がありました。】
バレーボールチーム、山之口ひまわりJVCです。
◎ 火事、水の事故、交通事故、不審者、お金の使い方、手洗い等、冬休み中に気を付けることについて生徒指導主事が指導しました。また、SNSの利用についても指導しました。
山之口商工会議所青年部の皆様からのクリスマスプレゼント
本日は、山之口町内のすべての小・中学校で、同じプロジェクトが行われました。
まず、青年部長様から、「マスク」を寄贈していただきました。子どもたちの感染症対策に活用させていただきます。ありがとうございました。
続いて、子どもたちに笑顔と元気をプレゼントしていただきました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、地域のお祭りやイベントが次々と中止となるなか、青年部の皆様が、宮田若菜さんが主宰する「宮崎花ふぶき一座」のみなさんと一緒に、チンドンの練り歩きプレゼントしてくださいました。子どもたちも笑顔いっぱいで、一緒に体を動かす子どもたちもいました。
「宮崎花ふぶき一座」のホームページにあります「あなたのまちに『笑顔の花の種』をまき続け、あなたのまちが『笑顔の花が咲く』」のとおり、皆様にたくさんの笑顔の花と種をいただきました。学校でも大事に育てていきたいと思います。
今回の企画をしていただいた山之口商工会青年部の皆様、そして、本日、たくさんの元気をくださった宮田若菜様はじめ宮崎花ふぶき一座のメンバーの皆様に心より感謝申し上げます。
※ 寄贈していただきましたマスクですが、忘れた子どもたや、学校で汚したり、落としたりした子どもたちに配付いたします。また、保護者や地域の皆様等で御来校の際にお忘れの場合にも活用させていただきます。山之口商工会の事務局様にも御了解をいただいております。
分散授業による調理実習パート2
前半調理実習のグループは1、2時間目に家庭科室で実習を行い、後半のグループは教室で算数と国語の授業を学習支援員の先生と行いました。
後半調理実習のグループは3、4時間目に家庭科室で実習を行い、調理実習が終了したグループは教室で算数と国語の授業を学習支援員の先生と行いました。
調理や会食を伴う学習活動なので、より高い感染対策が求められますが、6年生は楽しそうに活動していました。
門松づくり
いよいよ令和2年も残すところ10日間となりました。毎年PTA総務部で門松作りを計画して、年末に設置してくださっています。
今年も学校正門階段下に設置しました。毎年お正月には「年神様」と呼ばれる神様が各家庭へ訪れると言われ、門松は、年神様が家へ尋ね入るにあたっての目印だとされています。令和3年も山之口小学校にたくさんの福が訪れてくれることと思います。
登校してきた子どもたちも「おっ!」「すごい ! 」と驚いていました。お正月さんが近いことを感じてくれたことでしょう。
分散授業による調理実習
現在、都城市の感染状況が国レベルで「1」の状況であり、感染症対策を十分に行った上で調理実習についても実施の検討が可能であるという判断が既に示され、保護者の皆様にも9月28日付けの文書で、本校における「調理実習」の対応をお知らせしております。
本校には新型コロナウイルス感染症対策のため、子どもの学びの保障をサポートする目的で学習指導員を2学期から1名配置していただいております。調理実習についても、クラスの人数を半数にして、学級担任が家庭科室で調理実習を行い、残りの子ども達は教室で学習指導員による書写の授業を行い、それを交代で実施する「分散授業」の形態を取ることで、密な状況を低減する措置を取っています。もちろん、授業中の換気やマスク着用、手指の消毒はしっかり行っております。
通常時であれば、何の心配もせず、特段の措置もとらず実施してきた調理実習ですが、現在は感染症対策を講じた上での実施が条件となります。しかし、調理実習をしている子ども達の表情を見ると、やはり貴重な学習機会であるのだと改めて感じました。来週は、同様に6年生も調理実習にチャレンジします。
12月の児童集会
〇 「明るく元気なあいさつができるようにがんばりましょう。」
〇 「右一静歩(右側を一列に静かに歩く。みぎいちせいほ:山之口小の廊下歩行の合い言葉)をめざしましょう。」
この2つについて、運営・集会委員会が寸劇を入れながら、全校児童に呼びかけをしました。子どもたちの中から、このような取組が出てくることは、とてもすばらしいことです。子どもたちも真剣に聞いていました。
本年度、初氷
1年生は、今日の朝は冷え込むということで、前日から牛乳パックに水を入れて外に置いていたのですが氷にならず、朝、楽しみに見に行った子どもたちはがっかりでした。
この寒さの中、1時間目から縄跳びに一生懸命取り組んでいる子どもたちは、「あつい、あつい」と、汗をかいていました。また、子どもたちが植えたパンジーやダイコン、ニンジンも寒さに負けず元気に成長しています。
寒い朝でしたが、子どもたちに元気をもらいました。
マツの情報を集めています。
伐採を考えていますが、このマツが記念樹であれば、植樹された皆様に御連絡を差し上げて、承諾を得たいと考えています。
先週、歴代のPTA会長様や旧山之口町教育委員会にお勤めであった方にもお尋ねしましたが、当時、記念樹として植樹した記憶はないとのことでした。また、現在、マツがある場所は、昭和30年代から40年代にかけては、正門からの通路になっていたということで、それ以降に、移植したものではないかというお話でした。
下記の写真を御覧になられて、このマツについて情報がありましたら、山之口小学校(0986-57-2005)教頭までお知らせください。年内、御連絡をお待ちして、情報がない場合は、1月には伐採の対応を取らせていただきます。よろしくお願いいたします。
祝2万5千アクセス達成!!!
年度当初の目標が1万5千人の方の閲覧だったので、大きく目標を更新することができました。子ども達や保護者、ご親戚の方々や卒業生など、多くの方がこのホームページから現在の山之口小の営みの一端を御覧いただけていることに感謝申し上げます。
6年生が都城歴史資料館へ
目的は、現在都城歴史資料館で開催されている「あの日をわすれない-太平洋戦争と都城-」の学習のためです。
実は6年生は、毎年、修学旅行で鹿児島県の知覧特攻平和会館を訪問し、平和学習を行ってきました。ところが、今年度は新型コロナウイルスの影響で宮崎県内での修学旅行に変更したため、平和学習が実施できませんでした。そこで、都城歴史資料館での平和学習を計画しました。
子ども達は、身近な出来事を通して、戦争や平和について考えることができ、いろんな想いを抱いたそうです。とても貴重な経験となりました。この実施にあたっては、市内における鳥インフルエンザ発生に伴い、送迎のバス利用が変更になり、その度に市文化財課をはじめとする市の担当者の皆様に格段の御配慮、御協力をいただきました。この場をかりましてお礼を申し上げます。
一隅を照らす人が少しずつ
その際、本校の有村先生が毎朝、プール周辺と駐車場の清掃をしてくれていることを紹介しました。
すると、翌日から6年生がお手伝いをしているではありませんか。有村先生も「とても嬉しい事です。」と言われていました。「一隅を照らす」という話を受け止め、自分で考え、自分ができること、手伝えることを判断し、そして実行する人がこの山之口小で少しずつ増えていること、とても素晴らしいことです。
これからもちょっとした心遣いでもできるようなこと、廊下のごみを拾って捨てるとか、トイレのスリッパを並べて出るとか、そういう姿が自然に見える山之口小になるといいですね。
第3回学校運営協議会の開催
コロナウイルス感染防止の観点から、時間短縮で実施いたしました。
まず、学校長から、現在までの学校におけるコロナウイルス感染対策の取組について委員の皆様に説明をしました。次に質疑、協議の後に、廊下からの授業参観、そして学校評価の進め方についての説明と依頼を行いました。
今回の会では、次年度の運動会に向けて、感染対策を踏まえた今年度の実施を引き続き検討することや運動会における先生方の笑顔や子ども達への関わりがとても素晴らしかったこと、そして学校として「いじめの積極的認知」に取り組んでいることへの評価など、現在の学校の取組を高く評価していただく御意見をいただきました。
今後も、地域の中の学校としてより良い取組を進め、教育の質の向上に努めてまいりたいと決意を新たにすることができました。
版画
6年生は2週間ほど前から版画に取り組み始めました。題材は「友達」で、人物を描いています。まずは下書きをして、版木に下絵を写して、ペン入れをして、今週から彫り始めました。教室に行くとシーンと静まりかえっています。彫刻で板を彫るズッズッ、ガガガ、シュッシュッと音だけがしていました。みんな、集中しています。
2学期最後の週には刷りに入ります。6年生は、単色(モノクロ)で表現します。作品が仕上がるのが楽しみです。
だれもしないから、掃除しています。
「一隅を照らす」、つまり「だれもしないから自分がする。」「ほめられなくても、だれにも見られなくてもする。」こんな人が一人でも増えていってほしいです。そうなってくると、この山之口小も素敵なより良い学校になっていくと思います。
全校集会 ~一隅を照らす~
今日は全校集会がありました。
校長先生からは次のようなお話がありました。
アフガニスタンという国には、病院も水もない場所があります。
中村哲先生というお医者さんは、35年間、ここに暮らす人たちを助けるために仕事をしてきました。しかし2019年12月4日、中村先生は仕事に行く途中で誰かに銃で撃たれて亡くなりました。73歳でした。
中村先生は、「一隅を照らす」という言葉が好きでした。「一隅」とは「かたすみ」のこと、あまり目立たない場所のことです。「照らす」とは「光をあてて明るくする」こと、困っている人のための力になってあげることです。
中村先生は「だれもここに行かないから私たちが行く。」「だれも何もしないから、私たちがする。」とよく話されていました。決して、ほめられるためでも、お金のためでもありません。この言葉には自分が今いる場所で、自分できることを一生懸命やりましょうというメッセージが込められています。
学校での生活を振り返ってみると、トイレのスリッパを並べる、落ちているごみを拾う、あいさつを返す、朝のボランティアをがんばる等、「だれもしないから自分がする。」「ほめられなくても、だれにも見られなくてもする。」こんな、ことが増えてほしいです。
12月4日~12月10日は人権週間です。新型コロナウイルス感染拡大が続いている中、「人が人を傷つける言動」や「デマ」、「心ない書込み」が問題になっています。今日は「新型コロナウイルス~差別・偏見をなくそうプロジェクト~文部科学習」を視聴し、その後、人権担当の職員が話をしました。
表彰がありました。
「明るい選挙啓発書道作品展」で2名の児童が銀賞を受賞しました。おめでとうございます。
「高崎町スポーツ少年団支部長杯」で山之口野球スポーツ少年団が準優勝しました。おめでとうございます。
長距離走大会~スタートラインに立つこと~
長距離走大会です。
まず、最後まで頑張ったみんなに心から拍手を贈ります。そして、いろいろな思いや葛藤を乗り越えて、スタートラインに立つという決断をした子どもたちに拍手です。
一歩一歩自分の心と向かい合いながら、最後まで頑張って完走する姿はすばらしく、感動しました。
保護者や御家族の皆様からは多くの御声援をいただきました。ありがとうございました。子どもたちにパワーを与えてくださいました。
お忙しい中、学級懇談会にも御出席いただき、ありがとうございました。
1年生体育の学習
この寒さに負けず、朝1時間目から1年生は体育の学習でした。
明日の長距離走大会に備えて、運動場5周を自分のペースで走りました。最初はいつも通り短距離走のようにスタートしていきますが、これまでの練習の積み重ねで、5周走りきるためのペースも分かってきたようで、歩いたり、走ったりを繰り返す子もいなくなりました。これで、ずいぶん体もあたたまりました。
次はなわとびです。ただいま、前跳びと後ろ跳びにチャンレジ中です。なわとびは、用具をタイミングよく操作したり、用具の動きに合わせて体を動かしたりする運動で、バランス、タイミング、巧緻性を高めることができます。タイミングやリズムをつかむのには、練習が必要です。1回でも多く連続で跳ぼうと奮闘しています。
みやざき小中学校学習状況調査
2校時が国語、3校時が算数でした。各教科40分です。普段のテストとは違い、量が多く、40分ぎりぎりまで問題を解いていました。集中して真剣に取り組んでいて、2教科終わると、ぐったりでした。第一声は「つかれた!」でした。
学校では、結果を基に、定着していないところを再度復習させて、6年生に引き継いでいきます。
長距離走大会試走 中・高学年
新しいコースでしたが、事前に徒歩で確認していることもあって、とまどうことなく、走ることができました。
学年が上がると、距離も長くなります。ひたむきにゴールを目指して走る子どもたち一人一人の心に、苦しさに負けそうな自分があり、それに打ち勝つ自分があり、葛藤しながら走っていることと思います。試走での子どもたちの頑張りに拍手を贈りたいと思います。
12月3日(木)は長距離走大会本番です。保護者の皆様の御声援が子どもたちにパワーを与えてくださるものと思います。よろしくお願いいたします。
修学旅行2日目です。
【2日目 やや寝不足もありますが元気に朝食です】
【朝食 和風です】
【朝日がきれいです】
【ホテルから氷入りの水をいただきました】
【ホテルを出発しました】
【博物館です どこでも消毒、検温です】
【アミュプラザの屋上 アミュそら です】
【アミュプラザです】
【買い物 キテンビルと駅の売店で】
【買い物】
【買い物 レジ混雑中】
昼食は宮崎市中央公園でお弁当です
【ラウンドワンに向かっています】
【ラウンドワン到着】
【ボウリング、全員一斉にスタート】
【バブルサッカー】
【バレーボール】
【バスケットボール】
【バランススクーター】
修学旅行出発!~1日目~
修学旅行の意義は大きく、参加する子どもたちにとって、小学校生活で最も強い印象として残る教育的体験活動です。子どもたちの今日の朝の笑顔はそれを表していました。本当によかったです。
さらに、素晴らしい天気に恵まれ、昼の職員からの報告によりますと、南郷の海(海中も含む)の美しさに子どもたちは感動していたようです。
本日の日程は、南郷マリンビューワ、飫肥城下町での自主研修、鵜戸神宮見学となっています。
楽しさいっぱいで、学び多き修学旅行になることでしょう。お土産話がたくさん聞けることを楽しみにしています。
【お昼ご飯 おびてん 厚焼き卵 マグロの角煮】
【班別自主研修 飫肥城下町 松尾の丸】
【鵜戸神宮】
【運玉が入るたび、歓声があがりました。】
【お土産を買っています。この後夕食です。】
長距離走試走(1・2年生)
1年生はコースを使っての初めての練習でした。まず歩いてコースをしっかり確認した後、実際に走りました。全員が歩くことなく完走できました。
スポーツタイムの5分間走では、自分のペースで走っている子どもたちも、コースに出ると、スタートの合図と同時に最初から全力疾走でした。
ゴール後の感想では、「つかれた。」との子がいる一方、「よゆう!よゆう!」「本番はもっとはやく走れる。」と強気な子どもたちもたくさんいました。みんな負けず嫌いです。
2年生は、ペースがとても速かったです。昨年度に比べて、ずいぶん力強く走っていました。1年間の成長を感じました。
12月1日(火)が、本番前、最後の試走です。
卒業アルバム用写真撮影
子どもたちはいつもと違って、気持ちも上がり気味で、とてもにぎやかな撮影でした。
早いもので、6年生は卒業まで4か月になりました。卒業に向けての準備が少しずつ始まっています。
今日の朝は、6年生が学校正門の坂道をボランティア清掃してくれました。6年生が下級生に見せるこの姿が山之口小の伝統となって、次に引き継がれていくと思います。
フリー参観
新型コロナウイルスのため、通常の参観や懇談会が実施できず、学校としても苦慮しているところですが、保護者の皆様の深い御理解により、何とか乗り越えて来ることができました。
今回はフリー参観と併せて、5年生が総合的な学習の時間で育て、収穫した餅米の販売も実施させていただきました。好評により、予約分の販売のみという形になりましたが、御協力いただきました御家庭の皆様にはお礼申し上げます。販売代金は、次年度に5年生が餅米作りに取り組む際に必要となる資金として活用させていただきます。
ふるさと給食
今日の給食は「ふるさと給食」でした。
山之口学校給食センターからの「ふるさと給食」についてのお知らせを一部掲載します。
「都城市では、全国の皆様から寄せられた「ふるさと納税」寄付金を財源として、地場産物「ふるさと給食」提供事業を実施しています。11月の地産地消週間の学校給食において、都城産宮崎牛を使用した、みやこんじょ牛牛(ぎゅぎゅっ)とハンバーグを提供し、子ども達にふるさと都城の地場産物の素晴らしさを伝えます。」
今日19日(木)の給食の地産地消メニューは、・・・
・都城産のご飯
・都城産の牛乳
・みやこんじょ牛牛(ぎゅぎゅっ)とハンバーグ
・宮崎野菜たっぷりみそ汁
・日向夏ドレッシング和え
ハンバーグが大好きな子どもたちですが、いつも以上に今日は「うまい!」「最高!」「おいしかった。」と笑顔で話してくれました。
全国の皆様の「都城への想い」と地元の生産者の皆さんへ感謝していただきました。
一人一鉢栽培活動
今年はビオラとパンジービオラを育てます。
生活科「おもちゃまつり」
おもちゃの遊び方を丁寧に教えたり、やさしい言葉かけをしたりして、2年生がお兄さん、お姉さんとして、1年生をしっかりリードしていました。
1年生も、とても楽しそうにしていました。
スポーツタイム(5分間走)
自分のペースで5分間を走りきることを目標にしています。12月の長距離走大会では取組の成果を発揮してくれることと思います。
山之口あいさつ運動 最終日
今週月曜日にもこのホームページで紹介しましたが、山之口まちづくり協議会が「人と人 えがおでつなぐ山之口」に向けた取組として、山之口地区の小・中学校との連携による「朝のあいさつ運動」を展開しており、12日(木)が今年の第2回目の最終日でした。
今回も、山之口中学校の先輩達や先生、地域の方々に参加していただき、いいあいさつ運動が実施できました。この取組は、富吉小と麓小でも行われています。
もう少し、本校の子ども達のあいさつが元気よくなるといいなと思いました。今後、子ども達と頑張っていきたいと思いました。
教育実習生の研究授業
授業の流れや具体的な指導、教材準備と指導教官の先生の指導を仰ぎながらずっと準備を進めてきました。実習生は緊張していましたが、子ども達は先生の授業に一生懸命参加していました。
実習生にとって貴重な経験となったことでしょう。お疲れ様でした。
今日の課題を今後の実習や大学に戻ってからの勉強に生かしてほしいものです。
火災を想定した避難訓練
本日は、児童への予告なしの火災を想定した避難訓練でした。今年から本校では、保護者への引き渡し訓練以外の3つの避難訓練(不審者侵入・地震・火災)を時間割に記載せず、予告なしで突然行う形に変更しました。災害などはいつやってくるか分からないので、児童の危機対応力を高めるねらいで訓練を実施しています。この訓練で出た課題を整理し、いざという時に生かせるようにしています。
本日は、都城北消防署の方々、カミムラ電気防災の方々に御来校いただき、火災の時の避難時に気を付けることを教えたもらったり、実際の消化器を使った消火実演を行ったりしました。お陰様で、より実践的な訓練となり、児童も真剣に活動することができました。御協力いただきました皆様に心からお礼を申し上げます。
体育振興指導教員等による小学校派遣事業
本事業は、体育の専門的な知識や技能をもつ教諭を小学校へ派遣し、体育授業や教員対象の研修会を実施し、教員の指導力や資質向上を図るとともに、児童の体力向上と心身の健全な発達に寄与することを目的としています。
今日は授業の最終日で、これまでの学習の成果を発表しました。子どもたちも、個人の目標を達成できて、とても満足そうでした。技能も高まり、できなかったことができるようになりました。「4段が跳べるようになった。」「跳び箱を縦にして跳べた。」「跳び箱を高く跳べるようになった。」と嬉しそうでした。
第2回 山之口あいさつ運動
毎年、山之口まちづくり協議会が「人と人 えがおでつなぐ山之口」に向けた取組として、山之口地区の小・中学校との連携による「朝のあいさつ運動」を展開しており、本日実施されました。本年度は、第1回目を7月に実施しましたので、第2回目になります。
山之口中学校の先輩達や地域の方々にも参加いただいて、大変気持ちのよいあいさつ運動となりました。
このような時以外でも、地域の方々が毎日、通学路に立っていただいており、子ども達の安全な登校を支えていただいております。この場をかりてお礼を申し上げます。
地域の様々な支えにより、学校の教育活動が成立していることに改めて感謝した次第でした。
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