「かたりべぐるーぷ 南の風代表 常盤 泰代 様」をお招きして戦争についてお話をしていただき、戦争について学習しました。6年生は、「命を惜しむな」という言葉から始まった授業に引き込まれ、集中力を切らすことなく学習しました。自分の住む都城市の空襲について初めて知る子どもたちでしたが、分かりやすい語りを聞いたり、具体物(写真や実物の資料)を見たりすることで、子どもたちなりに理解し思考を深めることができました。
修学旅行では、鹿児島県の知覧特攻平和会館に行き見学する予定です。子どもたちの更なる思考の深まりが期待されます。
7月6日(木)霧島ホールディングス株式会社から講師をお招きして、キャリア教育の授業をしていただきました。社会科で学習した内容をさらに深める学習になりました。焼酎の生産量の多さや全国の方々に愛飲されていることだけでなく、企業で努力し様々な工夫をしてSDGsに取り組んでおられる素晴らしい企業が都城にあることに誇りを感じたようでした。将来大きくなって焼酎を飲む自分を想像した子どももいました。
7月のお昼の放送で高学年児童6名が、音読発表を行いました。
5年生は、「平家物語」「竹取物語」「徒然草」「奥の細道」を暗唱しました。
6年生は、「まどみちお 詩集 せんねんまんねん」より「ぞうきん」「たまごがさきか」をゆっくりと、丁寧に音読しました。
6月30日(金)ふれあいの日に3・4年生は、石山観音寺のキャンドルナイトに飾る、キャンドルホルダーの色付けをしました。子どもたちの作品がキャンドルナイトに彩を添えるという自分たちにできるお手伝いを、11区自治公民館長の黒肱安宣様が依頼してくださったからです。
まず、石山観音寺住職の松下勝冠様に、石山観音寺のキャンドルナイトについてのお話をしていただき、幸の陶の吉岡幸江様と山本眞智子様に準備していただいたキャンドルホルダーに色を付けました。6色のアクリル絵の具を塗り分けてオリジナル作品を作り、思い思いのメッセージを書いて完成しました。
子どもたちは、7月15日(土)には、自分のキャンドルホルダーを観音寺に見に行きたいとワクワクして楽しみにしている様子でした。
6月30日(金)ふれあいの日には、大雨の中、地域の方々(サンサンクラブ)が来校してくださって、1・2年生と幼稚園生に「昔の遊び」の遊び方を教えて下さいました。
遊びは、「おはじき、お手玉、あやとり、けん玉、めんこ、こま回し」の6種類でした。遊んだことがある子も初めて遊びに触れる子も、真剣そのものでした。サンサンクラブの方々は、子どもたちの「できるようになりたい」という思いを察してくださって、何度も優しく教え、励ましてくださいました。
6月21日(水)にアウトリーチ(鑑賞教室)がありました。
今回、演奏をしてくださるのは三味線とパーカッションによる2人組のグループ、「温故知新」さんでした。
時には力強く、時にはもの悲しい三味線の音色や、いろいろなパーカッションから響くリズムに子ども達は引き込まれて最後まで集中して聞いていました。途中、体験コーナーでは、代表の友だちが三味線やパーカッションを演奏し、その他の児童は手拍子で演奏に参加しました。とても楽しい時間を過ごすことができました。
6月16日(金)の昼から4~6年生は、石っこ水田(学校の近くの借りている田んぼ)で田植えを行いました。
田植えの準備や稲刈りなどを毎年してくださっている、大古殿 様や、5年生の保護者の方々に手伝っていただいて、今年も田植えをすることができました。子どもたちは、6年生がお手本となって、5列ずつ植えていきました。「柔らかい土が、足の指の間を抜ける感触が気持ちいい。」と歓声を上げる子どもがいました。
今年の田植えは、「自然の恵みや協力してくださる方々への感謝の気持ち」を胸に、落ち着いた態度で取り組みました。
毎年、5年生の保護者が中心となって水の管理や、草取り草刈り作業などをしてくださいます。様々な方々の御協力のお蔭で、教室外でも有意義な学びを体験することができました。
今日は、プール開きを行いました。
自分たちの大事な命を守るために、ふざけないことや走らないことなど安全に学習することを確認しました。
水に入ると、少々の冷たさも気にならない様子で、水しぶきのように笑顔がはじけていました。
【1・2年生の様子】
【3・4年生の様子】
6月12日(月)はプール開きだったのですが、残念ながら水泳学習の実施判断の条件をクリアできなかったために、本日は中止になりました。昼からは水温や温度も上昇してきたので子どもたちもできるかと期待していましたが、雷注意報が解除にならなかったために残念ながらできませんでした。
本日のプール開きが中止になったので幼稚園児が早速「てるてる坊主」を作り、校長室にもってきてくれました。とてもかわいらしく、すぐに校長室に飾りました。明日は水泳ができるといいですね。
6月1日(木)に租税教室がありました。ちょうど6年生が社会科で公民分野を勉強しているのでちょうどタイムリーでした。
税務署から2人来ていただき勉強が始まりました。税務署の方から「税金は必要ではない。無くてもいい。」と尋ねられて半数以上の子どもたちが「無くてもいい」と答えていました。でも、勉強を進めていき最後に同じ質問をしたときには、今度は全員が必要だと手を挙げてくれました。学校の先生以外の方からいろいろ学ぶことはとてもすばらしいことです。子どもたちにとって忘れられない授業になったことでしょう。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 1 | 2 3 | 3 2 | 4   | 5 2 | 6   | 7   |
8   | 9 1 | 10 2 | 11   | 12 2 | 13 1 | 14   |
15   | 16   | 17 2 | 18 1 | 19 1 | 20 1 | 21   |
22   | 23 1 | 24   | 25 1 | 26 1 | 27 2 | 28   |
29   | 30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   |