地域の業者の方がこられて、運動場のトラックの整備をしてくださいました。トラックを整地していただき、小石や草などをとりのぞいていただきました。とてもきれいになりました。運動会へむけて気持ち良く練習ができます。ありがとうございました。
2学期の始業式がありました。児童代表の発表では、2人の児童が2学期がんばることなどを発表しました。校長先生の話では、2学期の行事やがんばってほしいこと、気を付けて欲しいことなどの話がありました。夏休み、子どもたちに大きなけがや事故もなく本当によかったです。2学期も「みんなが主役、笑顔かがやく石山小」を合言葉に児童・教師・保護者・地域住民でがんばってまいります。
夏休み中に運動場の樹木の伐採、剪定を地元の業者様のご厚意により行っていただきました。枝折れや枯れた木や枝などがあったのですが、大変すっきりしました。2学期は体育の授業や外での活動、昼休みの外遊び等で運動場を使う場面が増えますが、子どもたちが大変安全に使うことが出来るようになりました。ありがとうございます。
運動場の校舎側に置時計がありますが、残念なことに3年前から止まってしまいました。体育の授業や外活動の時に時間が分からずに困ることが多くありましたが、今回取り換えることになりました。新しい置き時計ができたので、2学期からは子どもたちも時間に困ることなく活動することが出来ました。ありがとうございます。
宮崎県では、学校・家庭・地域が一体となって、未来を担う子どもたちを育てていく地域ぐるみの教育を推進するため、県民総ぐるみ「地域・学校づくりのつどい」が行われました。石山小学校でも、校長、教頭、学校運営協議会委員5名が参加し、子どもたちや地域の未来について共に語り合い、「地域とともにある学校づくり」について熟議しました。とても、有意義な時間になりました。参加していただいた学校運営協議会の皆さん、ありがとうございました。
高城地区まちづくり協議会教育文化部主催の高城ふるさと探訪研修(教職員の史跡めぐり)がありました。この研修は、高城地区内小中学校の児童・生徒にふるさと(地域)に対する思いを深めてもらうために、教職員等に高城地区の歴史・文化・伝統行事の情報を取得する機会を設けて、児童・生徒に対する授業で活用してもらうことを目的に実施されました。史跡めぐりをして、高城地区の新たな驚きや発見がありました。今回研修を計画していただいた高城地区まち協教育文化部の皆さん、ありがとうございました。
【鳥井原(石山・香禅寺)】 【薩摩街道】
【有水備前碑】
【石坂牛之助碑(有水・西久保)】
【田辺かくれ念仏洞】
【旧東竜寺跡宝塔的五輪塔】
9区の自治公民館で、ふれあいいきいきサロンのメンバーによるソーメン流しがありました。ソーメン流しは、はじめての経験の子どももいました。保護者も久しぶりのようでした。流しソーメン、スイカ、おにぎりを準備してくださいました。子ども、保護者、地域の方も笑顔いっぱいになった時間をすごしました。地域はこうして、活性化していくのですね!
準備等をしてくださったふれあいいきいきサロンのメンバーの皆さん、ありがとうございました!
夏休みに入り、子どもたちは元気にすごしていることでしょう。先生たちは、合言葉「みんなが主役 笑顔かがやく石山小学校」のもと、ウエルビーングな学校づくりを推進するため、様々な研修をしています。
【生徒指導・人権研修の様子】
スクールワイドPBSの考えのもとに望ましい行動の育成と規範意識の高揚を図るためにどうすればよいか。子どもたちの笑顔がさらにかがやくために、どのようにしたらよいかを具体的に話し合いました。今後の教育活動に生かしていきます。
【働き方改革研修の様子】
今まで、業務の精選・合理化を「働き方改革」としてやってきました。今回、「ウエルビーングの追求」として、「業務の恒常的な見直し・ウエルビーングの実現に向けた手立ての模索」について研修しました。先生方が「笑顔」で働くことによって、子どもたちの「笑顔」につながることを共通理解しました。今後さらに、「笑顔かがやく石山小学校」になっていくと思います。
キャリア教育について学習しました。キャリア教育は、「一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育」と定義されています。霧島酒造の方が来られて、くわしく教えていただきました。学び続ける子どもたちが育ってほしいです。
学校の教育目標の実現に向けて、児童・教師・保護者・地域住民の心が通い合う「チーム石山」の組織力を高めることにより、「今日は石山小に来てよかった!明日も石山小に行きたい!」と日々、充実感を味わえる魅力ある学校づくりを行っています。子どもたちは、いろいろな体験をして多様な考えを身に付けていきます。
【理科でグループ学習をしている様子】多くの発見があったようです!
【地域の方たちと植えた花の水やりの様子】きれいな花がさくことでしょう!
1学期終業式がありました。ねらいは、かしこく「第1学期の終わりにあたり、学習・行動などの学校生活を反省させるととともに、夏休みを計画的に過ごす心構えを持つことができる。」 やさしく「友だちの発表のよいところを見付け、認めてあげることができる。」 たくましく「先生や友だちの話をよい姿勢をできるだけ保って聞くことができる。」 いきいきと「第1学期の自分の生活について振り返り、自分の課題や成長に気付き、前向きな気持ちで夏休みをすごそうとする。」でした。式の中で、児童発表、校長先生の話、表彰等がありました。合言葉「みんなが主役、笑顔かかがやく石山小」を意識しながら、児童一人一人成長が見られた1学期でした。
片付けを児童が自主的にしています。「みんなが主役」の学校づくりにつながっています。
德重さまより、学校に「メダカ」を寄贈していただきました。ありがとうございました。
SOSの出し方の学習がありました。「SOSの出し方に関する教育」とは、「子どもが、現在起きている危機的状況、又は今後起こり得る危機的状況に対応するために、適切な援助希求行動(身近にいる信頼できる大人にSOSを出す)ができるようにすること」、「身近にいる大人がそれを受け止め、支援ができるようにすること」を目的とした教育です。子どもたちにとって、とても有意義な時間になったようです。
1年生と幼稚園生の学習の様子です。音楽の時間、みんなでたのしく、なかよく学習をしています。えがおいっぱい、歌いながら動きをしていました。
2年生の学習の様子です。国語の学習を友だちと協力しながら学習していました。
6年生の理科の学習の様子です。タブレットをつかって効果的に学習していました。視覚的に学習することはとても大切ですね!
歯に関する学習がありました。映像で視覚的に学習したり、具体的に歯磨きの仕方を学んだりしました。歯を大切にすることは生涯「健康な生活」で過ごすことにつながります。授業ではしんけんに歯みがきをする姿が見られました。むし歯0を目指すためには、歯医者に行って治療したり、学校や家庭でていねいな歯みがきを継続したりすることが大切になってきますね!
心肺そせい法を子どもと保護者で学習しました。「心肺そせい法やAEDの使い方を学び、緊急事態が発生した場合に備える。一次救命処置が重要なことを学び、救急車が到着するまでにできることを考える。」ことがめあてでした。心肺そせい法を「いつでも・どこでも・だれにでも」できるようにすることが大切です。「いのち」に関する学習は安全教育につながります。
石山小学校150周年記念式典へむけて、担当の先生と自主的に参加してくれた児童で、さくら150実行委員として「何ができるか」を考えて取り組んでいます。児童の自主的な活動を大切にした取組です。写真を見ていると、話合いの声が聞こえてきそうですね。「児童一人一人のよさや可能性」を伸ばす教育の推進につながっています。
全校朝会がありました。無言での移動がよくなりました。あいさつ、しっかりできるようになりました。聞く姿勢で「背筋がピンとのびた4年生」がみられます。すばらしい!成長がみられた4・5・6月でした。「かがやく石山小学校」になっています!
校長先生のねがい・合言葉「みんなが主役 えがおかがやく石山小」が子どもたちに定着してきました。子どもたちも意識して取り組んでいるようです。写真で、「右側一列移動ができている学年の様子」「トイレのスリッパをならべている子の様子」をみせられて、子どもたちのよいところを紹介されていました。子どもたちは、集中してきいていました。これからも、さらによい石山小学校はなっていくことでしょう!
学習部の先生が、「7月の目標」について話をされました。その後、図書委員会の子どもたちが、「読書に関するイベント」の説明をしました。委員会の子どもたちの自主的活動をのばすように工夫されていました。話を聞いている子どもたちは、さらに良い姿勢ができていました。
石山幼稚園の子どもたちは、「一人一人えがおで かがやける」活動をしています。幼稚園の先生方が、子どもたちが意欲的に活動できる内容を工夫されて取り組まれています。校外へ活動に行く時や帰ってきた時に、小学校の職員玄関で「いってきます!」「ただいま!」と元気なあいさつをしています。事務の先生方も、その姿に心が「ほっこり!」されています。「子どもたちの元気な声」「楽しそうなえがお」が、いつも見られています。
2年生の「朝のストレッチ」の様子です。ストレッチは朝に行うと、寝ている間にこわばった筋肉をほぐし血流をよくする効果があり、頭も体もすっきりと目覚められます。継続することで、柔軟な体をつくることになります。
体育館そうじの様子です。リーダーからの指示のもと、そうじがはじまります。一人一人、考えてそうじをする姿がみられます。子どもたちに、いろいろな活動をさせることにより、「自分で考えて動ける子」を育てています。先生方も子どもといっしょに活動するようにしています。このことは、「魅力ある学校づくり」につながっていきます。
「みんなが主役 笑顔かがやく石山小」を合言葉に子どもたちは、学習をがんばっています。先生方はスクールワイドPBSの考え方で、できないことを叱るのではなく、何をすればよいか、どう行動するのがより望ましいかを指導して、できたことをほめる取組をしています。「子どもたちが主役の授業」を実践するようにしています。だれ一人取り残さないようにしています。
毎朝、見守り隊や保護者のみなさんに見守られて、子どもたちは安心・安全に登校できています。集合場所では、子どもたちは見守り隊や保護者のみなさんに元気よくあいさつをしています。ある地区の登校の様子です。上学年が見守りながらしっかり登校できています。「自分も大切、あなたも大切と認め合える石山小学校」です。
保護者・地域の方・JA高城のご協力を得て、5年生と6年生が田植えをしました。苗代田(なわしろだ)で12〜15cmほどに成長した苗を、田んぼに移植する作業が「田植え」です。手で1つ1つ苗を植えていくことは大変な作業です。田植えがはじまると。落ち着いて植える子、わくわく大ハッスルする子とみんな楽しそうに田植えをしていました。どろに入ると、なんだかわくわくしますよね!? 晴天の中、田植えができてよかったです!
石山少女バレーの子どもたちが6月8日、9日に行われた都城地区予選会の報告のために校長室を訪ねてきました。都城地区予選会では見事3位だったので、6月22日(土)に行われる県大会に出場することが決まったことを報告してくれました。子どもたちは「3位はくやしかったので、県大会では1位を目指します。」「みんなで声を出して練習をがんばります。」と都城地区で3位だったことの悔しさと県大会への意気込みも話してくれました。
県大会では日頃の練習の成果を発揮してほしいですね。
1年生が生活科の学習でやさいをそだてています。収穫できたやさい(こどもピーマン・オクラ・ミニトマト)を校長先生にプレゼントしにきました。やさしい1年生に感謝ですね!
植物にもいのちはあります。「いただきます」「ごちそうさまでした」はいのちに感謝することばです。
「いのちをたいせつにする」1年生になってほしいですね!
6年生の社会の歴史学習の一つとして、都城市埋蔵文化財課の方に来ていただき学習しました。縄文時代から弥生時代のものについて触れて学ぶ学習でした。実際に、触れてみたり、体験したりしてみると、いろいろな発見がありました。本当に、「むかしのものはすごいな~!」
「プール開き」がありました。子どもたちは、待ちに待っていたようです。プール開きのねらいとしては、これから始まる水泳学習が安全にできるようにルールを子どもたちと確認する。水に慣れさせる、夏ならではの遊び、運動を楽しんでもらう、運動不足の解消などがあげられます。一人一人に応じた指導をしていくことが大切です。「水遊び・泳ぐこと」が好きな子どもになってほしいですね!
【幼稚園・1年・2年】
【3年・4年】
【5年・6年】
4年生が高崎川に水辺の学習をしに行きました。都城市の川の現状、水生生物について調べて学ぶことで、都城市の自然に関心をもち、理解を深める学習をしました。水質検査では、水の透明度やにおい、パックテストをしました。子どもたちは、調べることで再発見をしていました。水生生物を調べる活動では、みんな、夢中になって調べていました。子どもたちにとって、地域のことを知るよい機会になりました。
ある登校班の学校までの様子です。道路を横断するとき、見守り隊の方がいっしょに安全を確認して横断しています。どの地区でも見守り隊の方に見守られて安全に登校できています。子どもたちは、見守り隊の方や地域の方にあいさつがしっかりできています。上級生が、幼稚園生や下学年のお世話をしっかりやっています。石山地区の保護者や地域の方のおかげで、安心・安全な学校づくりにつなっがています。本当にありがたいですね。
見守り隊の方のコメント「あいさつができない子ができるようになってきましたよ。」「上級生がやさしく見守っていますよ。」「子どもたちのあいさつに元気をもらっていますよ。」
不審者対応避難訓練がありました。不審者が学校に侵入した場合を想定し、けがなく安全に避難するにはどうすればよいかを考え、迅速に行動することができるようにする学習でした。「自分の命は自分でまもる」という児童自身の自己防衛能力が身に付くことを目指しています。学校が児童にとって安全な場所であることを願うばかりです。そのためにも、常に、危機管理意識をもつことはとても大切なことです。
6年生が国語で学習したことをもとに、読み聞かせの方にインタビューをしました。いろいろな質問に答えていただきよい学習になりました。感謝!感謝!
環境美化員の方が、正門坂道の木などをせん定してただきました。とっても気持ちのよい正門坂道になりました。毎日、えがおで登校できますね。感謝!感謝!
150周年の横断幕と看板の設置が完了しました。とてもあざやかな横断幕と看板です。石山小学校の150周年記念式典は、11月17日(日)に実施予定です。
6年生のコメントです。「150周年なので、この1年をとても楽しみにしています。」「1年間で1番いい思い出になるように150周年を楽しみたいです。」「そう立150周年はとてもめでたいと思います。この記念日を楽しみたいです。」「私たちが6年生で150周年のときはめったにないから、いろいろなきかくを楽しみたいです。」「今年は150周年です。だから、みなさん、楽しんでください。」「石山小は100年以上の歴史があると知りました。この150周年のときに6年生でうれしかったです。」 子ども、教師、保護者、地域の方たちにとってもすばらしい150周年記念式典になることでしょう。
全校朝会がありました。どの学年も静かに体育館に移動できていました。6年生に窓開けをしてもらいました。5年生に窓閉めをしてもらいました。全校のお手本になりました。
【6年生】
【5年生】
校長先生のねがいの確認と宿泊学習での5年生のすばらしい行動について、校長先生からお話がありました。宿泊学習の様子を動画で見せているときは、全員、集中して見ていました。
保健目標「目指せ!歯磨きマスター」についてお話がありました。クイズ方式で楽しく学ぶことができました。
バドミントンの高城スマッシュスポーツ少年団が7月25日から行われる全国大会に出場することになりました。賞状をわたしました。おめでとう!全国大会、がんばってください!
6年生に都城税務署の方が来られて租税教室がありました。日本の将来を担う子供たちに、税の仕組みや税が社会に果たす役割について正しい認識を持ってもらう活動として、学校教育の場で租税教育を実施しており、それを租税教室と呼んでいます。 次代を担う児童たちに税の意義や役割を正しく理解してもらい、社会の構成員として税金を納め、その使い道に関心を持ち、さらには納税者として社会や国の在り方を主体的に考えるという自覚を育てることを目的にしています。みんな、りっぱな社会人になってほしいですね!
4年生が「水辺の学習」の事前学習をしました。子どもたちは、目をかがやかせて事前学習に取り組んでいました。実際の川に行き、学習するときは元気に活動する4年生がみられることでしょう!
4年生の習字の作品をのせます。一人一人のよさが出ている作品になっています。上学年としてかがやいていくことでしょう。
5年生が高学年になり、いろいろな活動に意欲的に取り組む姿が見られるようになりました。朝のボランティア活動・掃除の時の下学年への指導・授業に取り組む姿勢、態度などです。授業でがんばった書写の習字をのせます。どの作品も力作ぞろいです。これからも、「みんなが主役、笑顔かがやく5年生」になっていくことでしょう。
PTA奉仕作業がありました。事前に作業をされる方、当日作業をされる方、そして当日参加する5・6年生。「チーム石山」のすばらしさが見られた奉仕作業でした。学校は、いろいろな方のご理解やご協力でなりたっているなと思いました。これからも、「みんながえがお」を合言葉にがんばってまいります。
朝から、いろいろな場所で子どもと教師でボランティア活動をする姿がみられています。きれいになっていく環境をみていると気持ちがいいです。環境が人をつくっていきます。きっと、子どもたちは「明日も石山小に行きたい!」と思うことでしょう。
1・2年生、石山幼稚園生、石山保育園生でいも植えをしました。地域の方にうねの準備をしていただきました。保護者の協力をいただきながら、一人一人、「大きなおいもになあれ~」と願いながら植えていました。保幼小の交流ができ、えがおいっぱいの活動ができました。
朝の活動として、読書に取り組んでいます。読書には、読解力や知識が身に付くといった学習面だけではなく、論理的な思考力や集中力など、子どもがこれからを生きていくために必要な力も身に付けられる効果があります。 本を読むことで得られる想像力や表現力、コミュニケーション能力などは、子どもの人生を豊かにしてくれることでしょう。読書の時間に、読み聞かせボランティア・紙芝居ボランティアに来ていただき、子どもたちは楽しい時間を過ごしています。いろいろな方に協力していただき、学校の教育活動がよりよきものになっています。本当に感謝です。
【プール掃除5年生】
事前のプール掃除を5年生がしました。考えてよく動く5年生が見られました。すばらしい5年生!
【校外学習1・2年生】
歩いて石山観音池公園まで行きました。遊具で楽しく遊んだり、お弁当をおいしく食べたりしました。
みんな、えがおいっぱいの1日でした。
【校外学習6年】
「学校の顔」としてがんばっている6年生。どこにいても元気いっぱいな6年生です。
これからも、行事ごとに元気いっぱいの6年生を見せてくれることでしょう。
石山小学校では、研究主題「主体的に学び、確かな学力を身に付けた児童生徒の育成」 副題~「子どもたちが主役の授業」となる学び合いのある授業づくりを通して~ を全職員で共通理解して取り組んでいます。「子どもたちが主役の授業の構築」として、①「わ・さ・び」を意識した学び合いのある授業の実践 ②1人1台端末の効果的な活用 を実践していくようにしています。
朝から、子どもたちが主役になり、いろいろな活動をしています。「自分も大切、あなたも大切と認め合える集団づくり」が見られています。
【花を植えるじゅんび】
きれいな花がさくことでしょう!
【1年生:タブレットをつかって観察】
1年生でも、タブレットのカメラ機能をつかって観察しています。
【2年生:朝のストレッチ】
毎日、つづけることで体が柔らかくなることでしょう。「継続は力なり」
【4年生:朝の歌】
大きな口をあけて、のびやかな声でうたっていました~♪♪
朝のボランティアがあたりまえになってきました。自分たちで考えて、進んでボランティアをする姿が毎日見られます。本当に「思いやりのある」光景です。
掃除のようすです。いろいろな場所で「思いやりのある」光景が見られています。
放送委員会の仕事も上手になってきました。
子どもたちも、1か月が過ぎ、「教科書を読む・ノートに書く・話を聞く」活動が学年に応じてできるようになってきました。先生方はスクールワイドPBSの考え方で、子どものよさに着目して授業を進めるようにしています。「子ども一人一人のよさや可能性」が伸びていくことでしょう。
【4年生の声】
タブレットを使うことで、「分からないことをグーグルアプリ(インターネット)で調べることができて楽しい」
「キュビナを使って学習してわかりやすい!」
【1年生のはみがき指導】
【2年生の算数】
【3年生の社会】
【4年生の国語】
【5年生の算数】
【6年生の算数】
1年生と幼稚園生のふれあい活動がありました。石山小学校は石山幼稚園と併設していて、いろいろな体験活動が計画され実施されています。まさに、「子どもたちが主役の授業」です。幼稚園の先生方と連携をとりながら、子どもたちにとって有意義な活動がこれからも実施されていきます。楽しみですね!
5月の全校朝会がありました。はじめに、あいさつの練習をしました。あいさつは、人と関わる大切なことばです。
「いつでも・どこでも・だれとでも」あいさつのできる人になれるように学校全体で取り組んでいます。また、生徒指導主事の先生から、「シューズなどをならべる」のお話がありました。学校全体で取り組んでいくことを確認しました。
校長先生のお話では、校長先生のねがいとして、「みんなが主役・笑顔かがやく学校」としてお話がありました。
具体的に 「①楽しい学校②美しい学校③安全な学校④ともに学ぶ学校」とみんなで確認しました。児童・教師・保護者・地域住民の心が通い合う「チーム石山」でがんばっていきます。
見守り隊の方たちとの対面式がありました。地域の方々が主体となり、子ども見守り活動団体(通称:見守り隊)を組織するなどして、登下校時の見守り活動を行っています。子どもたちは、地域の方たちに見守られながら、安心して登下校しています。本当にありがたいです。「地域樹民とともに笑顔あふれる学校!」
校長室で、「詩のあんしょう」に取り組んでいます。詩を覚えた子どもが自分でチャレンジにきています。できたことをほめる取組の一つとして、校長先生がされています。子どもたちにとって、できたことをほめられると、とてもうれしそうです。今回は、1年生全員が担任の先生といっしょにチャレンジにきました。もちろん、全員合格でした。すごいぞ~1年生!「今日も石山小に来てよかった!」
子どもたちは、自分で考えてそうじをするようになりました。そうじの仕方や用具の正しい使い方・しまい方を知って、スムーズにそうじをする姿がみられます。友だちと協力し、思いやりや助け合いの心が徐々に育ってきています。とりかかりから後始末まで行い、最後まで責任を果たすことの大切さに気付くようになってきました。
2年生の授業のようすです。自分のよさに気付き、友だちのよさにも気付ける授業づくりがされていました。自分の考えをつたえ、友だちの考えをきいて、さらに学んでいく。まさに、協働的な学びの実践になっています。子どもたちは、毎日、自分のよさに気付いてのびていくことでしょう!【子どもの声】「漢字をおぼえるのがたのしいです。」「友だちに自分の考えをしってもらえるのがたのしいです。」
参観日がありました。先生の話をしっかりきいている子。ノートをしっかり書いている子。自分の考えを発表している子。各学年、いきいきと授業に取り組んでいる子どもの姿が見られました。多くの保護者の方が、我が子の様子をご覧になっていました。子どもが笑顔・保護者が笑顔・教職員が笑顔!そんなウェルビーングな学校を目指しています。
【昼休みの様子】
昼休み、子どもたちは自分のやりたい遊びをおもいっきりやっています。「遊び」の中にも「学び」はあります。「遊び」を通して、子どもたちはいろいろなことを学びます。「たくましく、ねばり強い子ども」に育ってほしいです。
「先生とたのしく野球をやっている子ども」 「遊びながら水たまりをきれいにしている子ども」「なかよく助け合いながら遊んでいる子ども」 笑顔いっぱいの学校です!
【そうじの様子】
清掃班会を終えて、子どもたちはそうじをスムーズにおこなっています。いろいろなところで教えながらやっている姿が見られます。子どもの声:きれいになると気持ちがいいです! 教えてくれてありがとう!
子どもたちが「明日も石山小に行きたい!」と思える魅力ある学校づくりを、教職員で共通理解して取り組んでいます。1年生の声:「学校がたのしい!」「お勉強がたのしい!」と言っていました。
【1・2年生合同体育】
上手にできています。
【5年生の算数】
子どもたちが主役の授業づくりをめざしています。
【6年生全国学力学習状況調査】
6年生の声:「がんばってきました」と言っていました。
登校班会がありました。石山小学校では、併設している幼稚園の年長さんも参加しています。
1年生も登校班でしっかり登校できているようです。班会では、安全で円滑な登校ができるよう地区ごとに分かれて、担当の先生方から指導がありました。地域・保護者の方に見守られながら、登校できています。
本当に感謝です。「地域に誇りをもち、地域に学ぶ子ども」になってほしいですね!
子どもたちは、学校に来ると自分で考えて、ボランティア活動をしています。
旗をあげる子ども、ほうきではく子ども、運動場の草とりをする子どもの姿が見られます。
雨の日は、校舎の中や体育館など自分で考えながらボランティア活動に取り組んでいます。
「チーム石山」として魅力ある学校づくりに、子どもと教職員で今後も取り組んでまいります。
授業の様子
子どもたち一人ひとりができる・わかることをめざした授業づくりをすることを共通理解して取組んでいます。
子どもたちも進んで手をあげて、授業にのぞむ姿が見られます。
石山小 5つのやくそく「じゅんび・チャイム・しせい・へんじ・はっぴょう」ができるようにがんばっていきます。
清掃班会の様子
新しい清掃場所の確認をし、清掃の役割分担等をしました。清掃用具の確認をし、清掃の手順を高学年が教える姿が見られました。
いつも、きれいな石山小学校になるでしょう。
給食がはじまりました。
給食当番のしごとをみんなしっかりやっていました。
1年生も給食をおいしそうにたべていました。
学校教育目標「思いやりのあるやさしい子ども」に育ってほしいですね!
入学式がありました。6名のかわいらしい1年生が入学してきました。
名前を呼ばれたあとの返事がしっかりできました。代表児童の教科書授与もすばらしい態度でした。
1年生が入学したので、石山小学校の児童81名が全員そろいました。
今日から石山小学校の令和6年度の始まりです。みんなで楽しい学校にしていきましょう。
六年生がお祝いのことばを言いました。すばらしかったです。
3~6年生が入学式の準備や片付けをがんばりました。
おかげで、みんながえがおになる入学式になりました。
令和6年度、子どもたちを迎えるための準備を教職員でしました。
子どもたちが笑顔で過ごせることを思いながら、みんなで準備をすすめました。
学校にとって、環境はとっても大切な一つです。
人間力あふれる子どもを育てることを共通理解しました。「チーム石山」で
がんばっていきます。
2月16日(金)に6年生は、助産師の於田初美様(本校の卒業生)に来ていただいて「命の授業」を行いました。
於田様は、「命の大切さ」について、新生児や胎児人形、産声の録音テープ、さだまさしの歌、相田みつをの詩などを使いながらお話をしてくださいました。子どもたちは、「助産師はお母さんと向き合い、出産を命がけで助けているんだと分かりました。」「さだまさしさんのうたを聞いて生まれてくるということは奇跡ということが分かりました。」「赤ちゃんの人形をだっこしたり、見ていたりしたら、いつの間にかみんなが笑顔になっていて命ってすごいと思った。」「ぼくはもらった命を大切にしようと思いました。」「家族に感謝し、命を大切にしていきたい」等の感想をもちました。また、自分の生い立ちやどうして助産師の仕事を選んだのか等のお話をしていただき、子どもたちにとって自分の将来の夢について考えることができました。本当にありがとうございました。
2月15日(木)に5年生と6年生児童は、4地区に分かれて地域に飛び出しました。
目的は、通学路のごみ拾いや公民館清掃等をして、感謝の気持ちを伝えるためです。
いつもお世話になっている公民館長さんや地域の方と一緒に、自分たちの地区をきれいにする活動に取り組みました。
軍手をした子どもたちは、火ばさみと袋をもって各地区へ歩き出し通学路のごみ拾いをしました。
9区・・・山本公民館長さんと池脇民生委員児童委員さんと一緒に通学路のごみ拾い、ごみの分別、公民館清掃
10区・・法面の草取り、前田公民館長さんと公民館のプランターの花柄摘み、周囲の落ち葉集め、花壇の草取り
11区・・通学路のごみ拾い、黒肱公民館長さんとごみステーション周りの清掃、ごみの分別
12区・・通学路のごみ拾い、ごみの分別、諏訪公民館長さんと公民館の中の清掃、永峯主任児童委員さんと草取り
子どもたちと一緒に活動してくださった方々は、子どもたちが素直にひたむきに頑張ったことを認めてくださったり。子どもたちは、頑張ってよかったと達成感を味わうことができました。
最後に、見守り隊として、雨の日も風の強い寒い日も欠かさず見守りをして下さったり、毎週読み聞かせをしてくださっていることに感謝していることを伝えることができました。3月14日(木)には、見守り隊感謝集会を予定しています。
先月、インフルエンザ等の感染症が流行していることを知った保体給食委員会の子どもたちが、2時間目の休み時間に手洗いやうがいを放送で呼びかけることを提案してきました。
休み時間に放送が始まると、子どもたちは、教室から手洗い場に出て、手洗いとうがいを始めます。
保体給食委員会の子どもたちが、日替わりで感染症予防のために毎日放送をしています。全校のみんなのために役割を果たしてくれてありがとう。
石山小学校では以前から「朝の時間」に地域のボランティアにより、「読み聞かせ」を週に1回2学年ずつしていただいています。
そして、今月からは「紙芝居まねき猫の会」の方々にも来ていただくことになりました。
子どもたちは、紙芝居が始まる前から、ワクワクドキドキしてとても楽しみにしていました。
紙芝居はとても面白かったのでしょう。子どもたちは目を輝かせてみていました。また、来週からも「紙芝居まねき猫の会」の方々が来てくださることを喜んでいました。
社会福祉協議会の方にお越しいただいて、1月に集めた募金をお渡しする引渡し式を行いました。
代表児童が、自分たちだけではなく保護者、地域の方の思いも届くようにと言葉を添えて手渡しました。
日本赤十字を通じて被災者の方々のために役立てていただくようお願いしました。
被災された方々が一日も早く平穏な生活に戻れるようお祈りいたします。
1月30日(火)に石山少女バレー部の子どもたちが、1月28日に開催された「都城地区小学生バレーボール新人大会」で3位入賞したことを校長室に報告に来てくれました。
新チームになって勝てたこと、そして、2月にある県大会のシード権を獲得したと大変喜んでいました。
次の試合でも頑張ってください。
1月25日(木)都城北消防署の方々に、避難訓練の御指導をいただきました。
非常ベルが鳴り響くと、子どもたちは、緊張した面持ちでハンカチや衣服で口を覆いながら運動場へ避難しました。
今回は、北消防署の方に煙体験をさせていただきました。実際に理科室に煙を充満させて学年ごとに体験しました。
【子どもの感想】
・煙で前が全然見えなくて、どこが出口か全く分からなかった。本当に出口に行けるのかドキドキした。
・前が真っ白で見えなくて怖かったけど、本当の煙はもっと怖いと思った。
・本当に前が見えなくて少し怖かった。消防士さんは、あんな中でお仕事をやっているのかと思った。
・今日の避難訓練「火災」で煙の体験をしました。僕は、前が全然見えませんでした。友だちの足だけしか見えませんでした。
・煙のせいで前が全然見えなくて怖かったけど、左手で壁を触って歩いたら出口について怖くなくなった。
・理科室なのにいつもと全然違って、少しの距離なのにとても遠く感じた。壁伝いに避難することを教わったから、家族にも教えたい。
1月10日(水)の委員会活動の時間に、運営・放送委員会の子どもたちが、能登半島地震の被災者の方々のために「何かできることは無いかな?」と話合い、石山小学校で募金を行うことにしました。
募金の期間は、1月22日(月)~1月26日(金)として、子どもたちや保護者にも協力を呼びかけました。
明日が、最終日です。どのくらいの金額になったか先生と子どもたちで数え、送金できることを楽しみにしています。
3年生の森山心夢さんと、6年生の馬場蒼輔さんが、「新年を迎えて」という題で、去年の自分を振り返り、新たに頑張りたいことを発表しました。
特に、6年生の馬場蒼輔さんは、中学校に進学することを意識して算数を頑張りたいこと、毎朝のボランティアを進んで頑張りたいこと、家の手伝いをして家族のために役立ちたいことを発表しました。
1月9日(火)始業式の日に、全校児童に披露して、6年生の代表児童に授与しました。全学級にも回しました。子どもたちは、手に取って実際に使うことを楽しみにしていました。
5年生の中西一旗さんが、12月3日に開催された「シエロ杯で優勝」したことを校長室に報告に来てくれました。
都城西小学校のバレーボールチームに所属し、数々の大会で優秀な成績を収めているということでした。
これからもしっかりと練習をしてチームに貢献できるプレーがしたいと話してくれました。
12月13日(水)都城警察署少年サポートセンターの方々をお招きして、5、6年生は、 非行防止教室で情報モラルについて学びました。
5年生は、知らない人と繋がることの怖さについて学習しました。
6年生は、悪ふざけの写真投稿のトラブルについて学習しました。
子どもたちは、インターネットゲームで遊んだり、SNSで友達同士で繋がったりすることが当たり前の生活をしています。そのため、気付かないうちに危険にさらされている場合があることを学びました。
子どもの中には、おうちの方と使う時間や使い方の約束などについては話し合っているが、トラブルに巻き込まれないように注意していきたいと話す子どもがいました。
冬休みに備えて、学校では自分事としてしっかりと意識して正しく安全に使うように指導し、御家庭でも約束事を確認して安全な使い方について指導をお願いしました。
石山小学校6年生は、食育について学びました。
牛の授業「モーモー教室」及び「宮崎牛の食べ比べ」で学習しました。
宮崎県の畜産は、日本でも有数であることや牛の育て方等について説明を聞きました。
子どもたちは、「なぜ牛が高いのか。」「生きている牛からどうやって食肉にするのか。」等、疑問に思うことについて質問をしました。
学習の後半では、宮崎牛のロース肉ともも肉を食べ比べし、見た目の違いや味の違いを感じ取っていました。
石山小学校の4年生、5年生のところへ「くら寿司」が来ました。といっても、本当にお寿司を食べたわけではありません。
「お寿司で学ぶSDGs出張授業」というテーマで、「食品ロス削減」や「低利用魚の有効活用」等について体験しながら学びました。
お話を聞くだけでなく、実際に回転ずしの装置を使い、お寿司を作るお店側のグループとお客側のグループに分かれ、お客が注文しなかった商品が廃棄されることに体験を通してゲーム感覚で学習できました。その後、子どもたちは話し合いを通して、「低利用魚の有効活用」「食品ロスを減らす工夫」等について新たな発見がありました。
代表委員会(10月24日)で「石山小学校をよりよくしよう」という議題で話合い、2つの取組が決まりました。
① 11月には、「差別をなくそう」と、5・6年生が各学級を回って、昼休みの遊びの場面(よい例と悪い例)を寸劇で示し、石山小は、差別のない学校にしようと訴えました。
② 今回は、「ボランティア競走中!」を実施しました。
運営・放送委員会の子どもたちがアイデアをこらしてルールを作り、全校のみんなが夢中になって活動することができるように工夫しました。チャレンジ活動班に分かれて、運動場の落ち葉を拾い集めるときに、小さい袋から順に、中くらいの袋、大きな袋とレベルが上がる仕組みでした。まずは、小さい袋に落ち葉を入れて持って行き、子ども審査委員から合格をもらうと、中くらいの袋にレベルが上がり、ほうきやてみ等のアイテムがもらえるというアイデアで、子どもたちのやる気が高まりました。全員で力を合わせてチーム対抗戦で行いました。運動場に積もった山盛りの落ち葉が、あっという間に拾い集められ、すっきりと美しく整いました。子どもたちの発想力は、素晴らしい成果を上げました。
12月の全校朝会では、校長先生が全校児童にむけて「自分にできること」についてお話をしました。南米アンデスの民話から「ハチドリのひとしずく」というお話を例にあげて小さな力の大切さに気付かせる内容でした。
例えば、学校のことや、自分のことなど、何か一つ自分にできることを見つけて、目標をもってあきらめずに取り組むことについて考える時間になりました。
今年も校庭のイチョウの葉が、運動場を黄色く染めていると、落ち葉を掃き集めようと高学年の子どもたちが集まり、せっせと片付け始めました。集めても集めても落ち葉の量が多くて、なかなか終わりませんが、頑張ってくれました。
トラックに落ち葉がなくなり、運動場が走りやすくなりました。本当にありがとう。
12月1日(金)の持久走大会にむけて、練習をしています。
1・2年生と一緒に、幼稚園生も練習をしています。
3・4年生、5・6年生と学年が上がるごとに長い距離を走ります。
11月26日(日)に三校の野球スポーツ少年団の交流戦がありました。
平成の大合併前の高城町の時代から続いている伝統のある行事で、昔は4校の交流戦だったそうです。今では、四家小学校が閉校となり、石山小学校と有水小学校が合同チームになりましたので、2チームによる交流戦でした。
両チームとも今年は九州大会に出場するなど目覚ましい活躍をしてくれました。力のあるチーム同士なので手に汗握る試合となりました。結果は5対1で石山小学校の勝利となりましたが、見ていて本当に楽しい、ミスの少ない、とても引き締まった試合でした。
子どもたちの健全育成のために、保護者だけではなく、地域の方々の協力が素晴らしいのが高城町のよさだと思います。これからも学校と保護者、地域が一緒になって子どもたちのために取り組んでいきたいと思います。
修学旅行の2日目です。昨夜はぐっすり寝たので、多くの児童が起床時刻の6時前に起きることができました。朝食までに出発する準備をすることになっていましたが、ほとんどの児童がすばやく準備ができました。そこで、朝食までに時間があったので少しホテルの周りを散歩しました。
本日は午前中、知覧特攻平和会館で平和学習を行い、真剣な表情で講話を聞いていました。昼ご飯は鹿児島特産の鶏飯でした。
午後からは、平川動物園で楽しく、いろんな動物を見学して楽しみました。後半は買い物をしたり、乗り物に乗ったりして楽しく過ごすことができました。
帰りのバスでは眠たかったけど、自分たちでなぞなぞを出したり、バスガイドさんの話を聞いたりしてあっという間につくことができました。
予定通り学校に到着後、解散式を体育館で行いました。
2日間とても天気に恵まれ、11月下旬ですがとても暖かく快適に修学旅行を行うことができました。
11月21日(火)と22日(水)は、6年生にとって待ちに待った修学旅行です。
修学旅行1日目は、体育館で出発式を行った後に、7時30分に鹿児島向けて出発しました。
午前中、有村溶岩展望所を見学した後に、フェリーで鹿児島市に渡りました。
午後からは、いおワールドかごしま水族館と維新ふるさと館で楽しく、見学したり遊んだりしました。
宿泊場所の指宿こころの宿では、おいしいご飯の後に、本日の旅行のまとめと保護者へのお手紙を書きました。10時消灯でしたが、1日中動き回って疲れたのか、すぐに眠りにつきました。
今日一日、いろいろな施設で、見たり、話を聞いたりなどして元気に活動することができました。明日どんな活動が待っているのか楽しみですね。
11月12日(日)にすこやかフェスタを開催しました。
たくさんの保護者や、地域の方々の協力をいただいて、今年も盛大に餅つき、ねったぼ作りをすることができました。
前々日の準備から、当日の餅つきや後片付けまで、子どもと大人がみんなで一緒に協力して活動をすることができました。
地区ごとに6班に分かれて、白餅を2回とねったぼを1回ついて大成功に終わりました。
御協力をいただいた皆様のお蔭です。ありがとうございました。
11月8日(水)は小中一貫学力向上指定研究の授業公開が石山小学校で行われ、高城小学校、高城中学校やその他の地区のたくさんの先生方に来ていただきました。
2年生は、「かけ算(1)」、4年生は、「面積」、6年生は、「場合を順序良く整理して」の授業でした。子どもたちも最後までよく頑張って取り組み、石山小ならではの「子どもが主役の授業」ができたと思います。
授業研究会では、たくさんの御意見や御指導をいただきました。
10月27日(金)は、1年生から5年生までが校外学習でした。
ところが、昼頃に強い風が吹き荒れ、雨も降りだしたたため、急遽学校へ帰校し、待機することになりました。
学校へ帰ってきた2年生は、廊下の様子に気付くと、ほうきと塵取りを持って廊下を掃き始めたのでした。強風により校舎1階の廊下に落ち葉が散乱していたからだったそうです。校外学習の予定を変更して途中帰校したことに不満を漏らすこともなく、自ら掃き掃除をしている2年生に心から感心した出来事でした。掃き掃除をしてくれたおかげで、廊下は美しくなりました。ありがとう。
10月26日(木)5・6年生は、南郷漁業組合の方々よりカツオを10本提供していただき、子どもたち自身が実際にカツオをさばき、切り身にし、カツオの漬け丼にして食す体験活動をさせていただきました。
子どもたちは、釣り上げられたた生のカツオを見るのも、触るのも初めてのため、おっかなびっくりな様子でした。南郷漁業組合の方々の指導をうけながら、包丁で三枚におろしたり、皮をはいだり、切り身にしたりするうちに抵抗がなくなり表情も真剣そのものになりました。将来、板前になりたいという子どももおりました。
子どもたちは、調理したカツオの漬け丼や竜田揚げ、カツオのあら煮等を美味しくいただきました。
南郷行業組合の皆様どうもありがとうございました。
大塚製薬株式会社 様より
「元気ハツラツ オロナミンC」が、サプライズプレゼントとして届きました。
明日の運動会後にがんばった子どもたちへ配ります。みんな喜んでくれることと思います。
大塚製薬様 ありがとうございました。
9月24日(日)は、早朝から第3回奉仕作業を行いました。
今回は、①校庭と②教室に分かれて作業を行いました。
【①校庭】
サル除け電気柵の周辺に絡みついた草の除去と法面やプールサイドの草刈りを行いました。
自然豊かで高台にある石山小は、法面が多く斜面の草刈りは、難しいです。安全に注意しながら、分かれて作業をしていただき、隅々まで美しい校庭になりました。協力してくださった方々のお蔭で、運動会の準備がまた一つ進みました。
【②教室】
各教室の窓ガラスふきや窓の溝掃除、扇風機の掃除も行いました。今回も、大変協力的に作業をしてくださってどの教室もピカピカになりました。給食時に使っていた古い台ふきとお盆ふきで作業をしました。作業中に「古い歯ブラシはないですか」と尋ねられました。残念ながら、古い歯ブラシの準備はしておりませんでした。
確かに、窓ガラスの溝の汚れを掻き出すには、古い歯ブラシがちょうどいいですね。窓掃除の準備物に、古い歯ブラシを入れるとよいことに気付かせていただきました。
9月22日(金)の1校時に第1回の全体練習を行いました。
子どもたちは、まず、体育主任から、「何を意識して全体練習をするとよいか」について3つのポイントを聞き、目的意識をしっかりともって練習に取り組みました。
3つのポイントは、「① 姿勢 ② 注目 ③ 礼 」でした。目的に向かい、しっかりとポイントを意識した態度で練習に励みました。
9月19日(火)に厄払いの贈呈がありました。
平成6年度 石山小学校の卒業生の方々(代表「前田 知明 様」)から寄付をいただきました。
そこで、「書画カメラ」を3台購入いたしました。USB対応で使いやすくWEBカメラとしても使うことができるため、子どもたちのために、有効に活用させていただきます。本当にありがとうございました。
子どもたち及び職員も、石山小学校のことをいつまでも大事に思ってくださる方々に心より感謝し、これまで以上に励んでまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
9月12日(火)に参観日がありました。
お忙しいところ、たくさんの保護者の方々が参観に来られました。子どもたちは、張り切って学習に取組みました。
懇談会では、6年生は修学旅行の保護者説明や、3年生では保護者も子どもたちが使っているタブレット体験等もありました。
9月11日(月)に結団式を行いました。
団長がペットボトルを振り、変わった色が団の色になります。
どの子も真剣に見つめていて、自分が何団かわかると大きな声が自然と出ていました。
今年の運動会のスローガンは「自分のベストをつくして楽しもう石山っ子」です。スローガンの通りに10月7日(土)の運動会に向けてベストをつくして楽しんでほしいと思います。
石山小学校は、毎年、清水組社長の清水三郎様にグラント整備をお願いしています。今年も快く引き受けていただきました。
まずは、保護者の新地さんと堂領さんが、大型機械で運動場トラックの土を掘り返し均し、その後、清水組の社長自ら大型機械で平らに整地してくださいました。おかげで立派なグラウンドに大変身しました。
子どもたちは、各教室から出て、作業をして下さる方々へ向けて、大きな声で「ありがとうございます。」とお礼のことばを伝えました。
9月1日(金)に地震の避難訓練を行いました。
毎年行っている地震の時にどう身を守って避難するかについて学びました。
子どもたちは、教室で担任の話をよく聞いて、素早く机の下にもぐり、頭と体が机からはみ出ないように体を丸め、机の脚をしっかりとつかむことを意識していました。
教室で、実際の地震の様子を映像で確認しました。
もし担任の先生がいない時や、教室以外にいるときや、帰り道等にいるときは、どうすれば身を守ることができるのか、意見を出し合いました。
今日から、二学期が始まりました。多くの子ども達が元気に登校することができました。なかには眠たそうな子どももいたので、早く生活のリズムを学校モードにもどれるといいですね。
ところで、一学期の子ども達の登下校の様子を見ると、登校時は見守り隊の方々や保護者の立番指導のおかげで、安全な登校ができています。本当にありがたいと思っています。一方、下校時には学校下の坂道を広がって歩いたり、勢いよく走ったり、その先の横断歩道できちんと立ち止まって左右確認をせずに飛び出しをする姿を多く見かけました。大変危険です。
今後、学校では、登校指導も行っていきますが、下校時の指導について全体指導や学級での指導をしていきます。
これからも子ども達の安全な登下校のために学校は保護者、地域の方と協力して行っていきたいと思います。よろしくお願いします。
2学期が始まりました。最初に3年生の繁昌大和さんが、2学期に頑張りたいことを代表で発表しました。
次の校長の話では、まず、5・6年生が夏休みに「リメンバー石山」で観音寺の清掃を行い、地域に貢献したことを紹介しました。
それから、アメリカで活躍している「大谷翔平選手」が高校生のときに書いた「目標達成シート」を見せ、「周りの人が笑顔になることをすれば、自分の運もよくなる」という考えで大谷選手が日頃から善い行いを実践していたことを紹介しました。そして、「自分の目標やめあてを決めて、目標を達成できるように自分から努力する2学期にしましょう。」と子ども達に話をしました。
最後に、石山野球スポーツ少年団の九州大会での活躍を紹介して、みんなの前で表彰しました。
8月27日(日)に第2回PTA奉仕作業で校庭周りの草刈りやトラックの草取り作業を行いました。
保護者、5・6年生の参加できる児童、職員で一斉に作業に当たり、1時間半の作業できれいにすることができました。そらから、当日参加できない方は、事前に草刈りや草取りをしてくださいました。おかげで、作業が無理なく進められました。2学期の始まりに向けて、御協力いただいた皆さんと力を合わせて作業して、環境を整えることができましたことに心から感謝しております。ありがとうございました。
8月2日(水)に「第3回高城のふるさと探訪」に職員が参加して勉強しました。
バスで高城地区内の史跡を巡り、高城郷土資料館副館長 田ノ上 哲 様に御説明を頂きました。
①旧東竜寺跡(宝塔的五輪塔) ②高城古墳群(牧ノ原) ③中池 ④定満池放水路石柱・水神碑 ⑤石山寒天製造所跡 ⑥旧石山小学校跡 ⑦高城郷土資料館 を巡りました。
8月1日(火)の登校日に、5・6年生が植えて大事に世話して育ててきた花を、各公民館長様へ贈呈しました。
地域の方々は、毎朝の見守り活動や、学校の行事への協力など、いつも石山小学校を支えてくださっていることに対して、自分たちにできることは何かを考え、この活動を行いました。
子どもたちが、感謝の気持ちを込めた花は、4つの公民館に(各公民館にプランター5つずつ)飾っていただくことにしました。
8月1日(火)は、登校日でした。
校長先生の話は、「ひろしまのピカ」という広島原爆に関する絵本の読み聞かせでした。
子供たちは、校長先生をじっと見つめ、お話に聞き入っていました。低学年の子供たちも最後まで聞いていました。
心に感じるものがあったようで、それぞれ考えながら聞きました。
校長先生は、読み聞かせを通して感じたことをきっかけにして、学校生活の中で自分たちにできることは何か考えることが大事だとお話されました。
「子どもたち一人一人が自分事として自分の生活に置き換えて、友達のよさを互いに認めあい、対話を通して学びを深め高め合っていくことができる石山小学校にしましょう」というメッセージが込められていました。
石山観音寺近くにある2か所の畑に、コスモスの種をまきました。畑の縦と横の一列に並びそれぞれ歩いて前進し、途中で交差して、畑一面に種をまきました。地域の方が、お手本を見せてくださり、コツを見習って子どもたちがぱらぱらと種をまいていきました。
7月21日(金)の午後から、「リメンバー石山の1日目」が始まりました。
長年続けられていた「リメンバー石山」ですが、令和2年度から4年度までの3年間は、新型コロナウイルス感染症の影響で実施していませんでした。
久々の実施とあって、子どもたちだけでなく、保護者や自治公民館長の方々や教職員もワクワクした気持ちで階段が続く参道を上りました。住職の松下勝冠様より、石山観音寺をきれいに掃除することの意味を教えていただき、参加者全員が、目的意識をもって取り掛かりました。子どもたちは、その目的の意味を理解し、「地域の人々のためや、遠くからお参りに来られる多くの方々のために石山観音寺をきれいにしよう」と、進んで取り組みました。
ある子どもが、清掃を終えて参道を下りながら、「先生、とってもいいことができて気持ちがいいです。」と笑顔で語ってくれました。
7月15日(土)石山観音寺でキャンドルナイトがありました。
参道の入り口前に、3年生から6年生が色付けしたキャンドルホルダーが展示され、参加した子どもたちや保護者も盛んに写真撮影をして喜んでいました。石山観音寺の住職様や幸の陶の方々や公民館長様や地域の方々などたくさんの人々に御支援いただいたおかげで、子どもたちは、自分たちの住む身近にある石山観音寺の素晴らしさを体感し、思い出に残る一日にすることができました。ありがとうございました。
1学期の水泳の時間に、着衣泳法について学びました。
しかし、衣服を着たまま自力で泳ぐことは難しく、いつもなら25m泳ぎきる子が、プールの横をおよぐことすら困難で、水の力や抵抗の大きさを体感しました。
そこで、慌てず浮いて助けを待つ練習をしました。衣服に空気を入れて浮いたり、ペットボトルに身をゆだね力を抜いて浮いたりしました。「少しの時間なら浮くことができましたが、長く浮き続けることは簡単ではないです。」と感じた子どもがいたようでした。
水に親しみ水の強さや抵抗を体感し、自分の命を守る力を身に付けて夏休みを元気で安全に過ごしてくれるとよいです。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 1 | 2 3 | 3 2 | 4   | 5 2 | 6   | 7   |
8   | 9 1 | 10 2 | 11   | 12 2 | 13 1 | 14   |
15   | 16   | 17 2 | 18 1 | 19 1 | 20 1 | 21   |
22   | 23 1 | 24   | 25 1 | 26 1 | 27 2 | 28   |
29   | 30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   |