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学校の様子

久々のリメンバー石山で石山観音寺の清掃活動

7月21日(金)の午後から、「リメンバー石山の1日目」が始まりました。

長年続けられていた「リメンバー石山」ですが、令和2年度から4年度までの3年間は、新型コロナウイルス感染症の影響で実施していませんでした。

久々の実施とあって、子どもたちだけでなく、保護者や自治公民館長の方々や教職員もワクワクした気持ちで階段が続く参道を上りました。住職の松下勝冠様より、石山観音寺をきれいに掃除することの意味を教えていただき、参加者全員が、目的意識をもって取り掛かりました。子どもたちは、その目的の意味を理解し、「地域の人々のためや、遠くからお参りに来られる多くの方々のために石山観音寺をきれいにしよう」と、進んで取り組みました。

ある子どもが、清掃を終えて参道を下りながら、「先生、とってもいいことができて気持ちがいいです。」と笑顔で語ってくれました。

 

 

 

 

 

 

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キャンドルナイトin石山観音寺でお披露目

7月15日(土)石山観音寺でキャンドルナイトがありました。

参道の入り口前に、3年生から6年生が色付けしたキャンドルホルダーが展示され、参加した子どもたちや保護者も盛んに写真撮影をして喜んでいました。石山観音寺の住職様や幸の陶の方々や公民館長様や地域の方々などたくさんの人々に御支援いただいたおかげで、子どもたちは、自分たちの住む身近にある石山観音寺の素晴らしさを体感し、思い出に残る一日にすることができました。ありがとうございました。

 

 

 

 

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命を守る学習「着衣泳法」は、なかなか難しかったです。

 1学期の水泳の時間に、着衣泳法について学びました。

 しかし、衣服を着たまま自力で泳ぐことは難しく、いつもなら25m泳ぎきる子が、プールの横をおよぐことすら困難で、水の力や抵抗の大きさを体感しました。

 そこで、慌てず浮いて助けを待つ練習をしました。衣服に空気を入れて浮いたり、ペットボトルに身をゆだね力を抜いて浮いたりしました。「少しの時間なら浮くことができましたが、長く浮き続けることは簡単ではないです。」と感じた子どもがいたようでした。

 水に親しみ水の強さや抵抗を体感し、自分の命を守る力を身に付けて夏休みを元気で安全に過ごしてくれるとよいです。

 

 

 

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「語り部の話を熱心に聴く~平和学習~」

 「かたりべぐるーぷ 南の風代表 常盤 泰代 様」をお招きして戦争についてお話をしていただき、戦争について学習しました。6年生は、「命を惜しむな」という言葉から始まった授業に引き込まれ、集中力を切らすことなく学習しました。自分の住む都城市の空襲について初めて知る子どもたちでしたが、分かりやすい語りを聞いたり、具体物(写真や実物の資料)を見たりすることで、子どもたちなりに理解し思考を深めることができました。

 修学旅行では、鹿児島県の知覧特攻平和会館に行き見学する予定です。子どもたちの更なる思考の深まりが期待されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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5年生 キャリア教育

7月6日(木)霧島ホールディングス株式会社から講師をお招きして、キャリア教育の授業をしていただきました。社会科で学習した内容をさらに深める学習になりました。焼酎の生産量の多さや全国の方々に愛飲されていることだけでなく、企業で努力し様々な工夫をしてSDGsに取り組んでおられる素晴らしい企業が都城にあることに誇りを感じたようでした。将来大きくなって焼酎を飲む自分を想像した子どももいました。

 

 

 

 

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音読発表

 

7月のお昼の放送で高学年児童6名が、音読発表を行いました。

5年生は、「平家物語」「竹取物語」「徒然草」「奥の細道」を暗唱しました。

6年生は、「まどみちお 詩集 せんねんまんねん」より「ぞうきん」「たまごがさきか」をゆっくりと、丁寧に音読しました。

 

 

 

 

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石山観音寺 キャンドルナイト(7/15)のお手伝い!

 6月30日(金)ふれあいの日に3・4年生は、石山観音寺のキャンドルナイトに飾る、キャンドルホルダーの色付けをしました。子どもたちの作品がキャンドルナイトに彩を添えるという自分たちにできるお手伝いを、11区自治公民館長の黒肱安宣様が依頼してくださったからです。

 まず、石山観音寺住職の松下勝冠様に、石山観音寺のキャンドルナイトについてのお話をしていただき、幸の陶の吉岡幸江様と山本眞智子様に準備していただいたキャンドルホルダーに色を付けました。6色のアクリル絵の具を塗り分けてオリジナル作品を作り、思い思いのメッセージを書いて完成しました。

子どもたちは、7月15日(土)には、自分のキャンドルホルダーを観音寺に見に行きたいとワクワクして楽しみにしている様子でした。

 

   

   

   

   

   

 

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できないことができるようになって、楽しい!うれしい!ありがとう!

 6月30日(金)ふれあいの日には、大雨の中、地域の方々(サンサンクラブ)が来校してくださって、1・2年生と幼稚園生に「昔の遊び」の遊び方を教えて下さいました。

 遊びは、「おはじき、お手玉、あやとり、けん玉、めんこ、こま回し」の6種類でした。遊んだことがある子も初めて遊びに触れる子も、真剣そのものでした。サンサンクラブの方々は、子どもたちの「できるようになりたい」という思いを察してくださって、何度も優しく教え、励ましてくださいました。

 

 

 

      

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アウトリーチ(鑑賞教室)

6月21日(水)にアウトリーチ(鑑賞教室)がありました。

今回、演奏をしてくださるのは三味線とパーカッションによる2人組のグループ、「温故知新」さんでした。

時には力強く、時にはもの悲しい三味線の音色や、いろいろなパーカッションから響くリズムに子ども達は引き込まれて最後まで集中して聞いていました。途中、体験コーナーでは、代表の友だちが三味線やパーカッションを演奏し、その他の児童は手拍子で演奏に参加しました。とても楽しい時間を過ごすことができました。

 

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今年もできたよ!感謝の気持ちを込めて!

 6月16日(金)の昼から4~6年生は、石っこ水田(学校の近くの借りている田んぼ)で田植えを行いました。

 田植えの準備や稲刈りなどを毎年してくださっている、大古殿 様や、5年生の保護者の方々に手伝っていただいて、今年も田植えをすることができました。子どもたちは、6年生がお手本となって、5列ずつ植えていきました。「柔らかい土が、足の指の間を抜ける感触が気持ちいい。」と歓声を上げる子どもがいました。

 今年の田植えは、「自然の恵みや協力してくださる方々への感謝の気持ち」を胸に、落ち着いた態度で取り組みました。

 毎年、5年生の保護者が中心となって水の管理や、草取り草刈り作業などをしてくださいます。様々な方々の御協力のお蔭で、教室外でも有意義な学びを体験することができました。

 

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