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2022年11月の記事一覧

新聞に掲載されました!本年度第19号です。

 新聞シリーズです。快調に掲載が続いております。嬉しい限りです。

 

 まず、書き出しが目を引きますね。何に驚いたのだろうと、気になりました。声も聞こえてきそうですよ。

 ユンボという言葉を知っているのもスゴイですね。そして操縦できるお父さんもスゴイです。

 ユンボの特徴も上手に書いていますね。フォークみたいという表現が上手です。おめでとう!

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おやつのとり方名人になろう!

 おやつと言えば何が浮かぶでしょうか?想像するだけで胸がときめきますが、注意も必要です。

 そうです。カロリーの摂り過ぎです。

 今日は、おやつのとり方について5年生が授業を行っていましたので、その様子をお伝えします。

 今日の授業ではゲストティーチャーとして高崎中の西山先生に来ていただきました。ふだん、とってもおいしい給食でお世話になっています。先生からは食物のカロリーについて説明があり、おやつをとるときには200カロリー以下にすることが大切であると教えていただきました。

 そこで、どんなおやつのとり方がよいか考えてみることにしました。それが次です。

 早見表に記されているおやつをドラッグして選び、カロリーを計算していきます。

 どのおやつの組み合わせがいいのか思案中です。

 自分で考えたおやつの組み合わせを友達に伝えているところです。

 このあと、学級のみんなにも紹介しました。

 5つ選んでいますが、バッチリ200カロリー以下になっています。とてもいい勉強になりました。

 西山先生からは「おやつのとり方名人」認定の言葉もいただきました。

 とてもおいしいおやつですが、カロリーの摂り過ぎに注意しながら楽しんでとっていきたいですね。

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通学合宿が始まりました!

 11月20日(日)より毎年恒例の通学合宿が始まりました。通学合宿とは、御池青少年自然の家に宿泊しながら学校生活を送るというものです。つまり、寝泊りするおうちが御池青少年自然の家になるというものです。掃除や洗濯、学校の準備など、全部自分でやるのです。そして、この通学合宿には3~6年生25名が参加しています。その入所式が昨日行われました。

 緊張した面持ちの子供たちです。5分ほど前におうちの人とお別れしたところです。御池青少年自然の家をあとにする保護者の皆様も寂しそうな顔をされていました。

 大丈夫ですよ。子供たちはしっかり頑張ると思います。何もかも自分一人ですることで、あらためて家族のありがたさに気付くと思います。成長が楽しみです。

 入所式での代表挨拶です。渡辺所長の前で、代表児童が誓いの言葉を述べているところです。代表児童は、運動会でも大活躍した6年生の団長です。23日まで頑張りましょうね。最終日には野外炊飯が計画されています。楽しみですね。

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先生の卵です!

 今、学校には教育実習生が2人来ています。教育実習とは、教員になるために学校で直接、学習指導や生徒指導など教員に必要なスキルについて学ぶものです。つまり、先生になるための準備期間、卵というわけです。

 今日は、実習に来ている2人の先生を紹介します。

 5年1組で実習を行ってる榮島先生です。元気ハツラツ〇〇〇〇〇Cという言葉がピッタリの躍動感のある実習生です。子供たちも先生に負けまいと、パワー全開で頑張っています。

 3年1組に実習で来ている中ノ神先生です。キビキビとした話し方でテンポよく授業を進めています。子供たちもノリノリで学習しています。

 実習生との関わりを通して、子供たちは、いつも以上に張り切っています。

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バージョンアップしました!令和4年度TZミーティング!

 昨年度より開始したTZミーティングが11月15日に実施されました。

 TZミーティングとは、高崎地区6校が、小中一緒に地域を元気にする取組を考えようというものです。つまり、ふるさと学習の一つになります。そして、本年度はじめに、地区のふるさと教育部会で、今年のおおよその計画を話し合い、次の2点を決めました。

 1 地区のリーダーである中学校が「ふるさとを元気にするための取組」を提案し、各学校で取り組んでいく

 2 今年は地域の方々にも参加依頼をする

 そこで、高崎中生徒会の「ふるさとを元気にするあいさつ運動を各学校でがんばろう」「ふるさとを元気にする取組を各学校で考えて実践しよう」という提案があり、11月までに取り組んだ内容を発表しました。

 本校の児童の発表の様子です。発表者とプレゼン操作者に分かれて発表しました。

 発表内容の一部です。代表委員会で決めた「あいさつの花をさかせようプロジェクト」の紹介です。

 発表後には、各学校から感想や質問をしてもらいました。

これは各学校の発表を聞きながらメモをしているところです。高崎小は体育館をメイン会場にしました。

 各学校のあいさつ運動の紹介が終わり、高崎小から「各学校の取組を今後も続けること、そして、取り組む日を同じ日にすると、地区みんなが元気になるのでは」と提案があり、取り組む内容はバラバラでも、同じ日に、同じ高崎で取り組んいくことになりました。絆を感じた瞬間でした。ミーティングを開いてよかったあ!

こちらは高崎小のサブ会場の様子です。「まちづくり協議会」「社会教育関係団体等連絡協議会」「青少年育成協議会」「公民館」に参加依頼をお願いして子供たちのミーティングの様子を見ていただき、感想等の意見をいただきました。ミーティングそのもので元気をもらった!続けてほしい!など、あったかい感想をいただきました。

 今年のTZミーティングでは、少しですが、学校と地域との絆が新たにつながっていったように感じます。子供たちが、ふるさとを思い、ふるさとで何ができるか、そして今、学校で何ができるか、それぞれに思いをもって日々を過ごしていけるように頑張らせていきたいです。

 地域の皆様ありがとうございました!

 

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