学校ニュース

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「学年部別体育学習発表会・結団式」を行いました!

 今朝、9月20日(日)に開催予定の「学年部別体育学習発表会・結団式」を校内放送で行いました。
 新型コロナウイルス感染症の対応として、本年度の運動会は、「学年部別体育学習発表会」と名称をかえて行います。
 体育学習発表会のスローガンは、代表委員会で『秋空にとどけ、ぼくらのがんばる力、コロナなんかに負けないぞ!』に決まりました。
 赤・白・青の団の色も、結団式の中で決定し、6年生のそれぞれの団長の児童の熱い思いのこもった全校児童向けの意気込みの発表もありました。
 体育学習発表会まで、夏休みを挟んで、約2か月あります。児童の皆さんは、病気やけがをしないよう元気に過ごし、9月の発表会の日を迎えて欲しいと願っています。
 (結団式進行は放送室にて)    (担当の先生の話)
  
 (スローガン発表)        (団長の児童がペットボトルをふったら)
  
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ICT機器を活用した学習を行っています

 今日は、「学校訪問」という行事がありました。
 本校では、日頃より積極的にICT機器を活用して学習を進めています。
 教科書やノート、学習プリント、黒板などのこれまでの教育材と、パソコンや実物投影機、デジタル教科書、電子黒板、スクリーンなどのICT機器を併用して学習しています。視覚的に教材を捉えたり、疑似体験したり、また、発表補助の役割を担ったり大活躍のICT機器です。もちろん、教科書やノートが学習の基盤ではあります。
 昨年度後半から、学校に「タブレット」が導入されました。(※市教育委員会より)
 グループ学習の活性化や子どもの意見の取りまとめ、一人一人の意見の集約等に大変有効な教育材になっています。
 今日の授業でも、各学級で教科書・ノート等ともに、ICT機器が大活躍していました。
  
  
  
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学校のシンボル(校章・校旗・校歌・学校の花・学校の木)

 本校の5つのシンボル(校章・校旗・校歌・学校の花・学校の木)を紹介します。
 特に、校章と校旗の歴史は定かではないものの、「学校の沿革」から分かる範囲で整理してみました。
★校章・・・明治20年代(25年頃?)「小林尋常高等小学校」設置以降に制定されたと推測され、その後、いくつかの校名変更の後、昭和29年9月、小林小学校として再度、校章が制定されたと記録があります。
★校旗・・・校旗作成の昭和47年以前の歴史(作成の有無等)は確認できませんが、昭和47年12月の「百周年記念事業」において新調され、平成27年3月、PTAより現在の新調された校旗を寄贈いただいております。
★校歌・・・現在の校歌(作詞:長嶺宏氏/作曲:石田良男氏 ※宮崎大学)は、昭和30年3月に制定されています。
[※旧小林小校歌は「♫大空深く澄み渡り 霧島おろしおろしきて・・・」]
★学校の花(金木犀)・学校の木(くすの木)・・・平成2年12月に制定されています。
(校章)         (校旗)         (校歌)
  
(学校の花)金木犀    (学校の木)くすの木
 
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水泳学習が終わりました

 今日10日は、本年度の水泳学習最終日でした。
 梅雨の時期ではありましたが、感染症対策のためプールの利用期間を3週間とし、短期間で水泳学習に取り組みました。また、可能な限り「密を避ける」対応をとりました。
 どの学級・学年も「水に親しむ」、「水に慣れる」、「泳力をつける」、「泳力を伸ばす」などの学年の指導目標にそって、指導者も模範泳法を示すなどしながら水泳学習を進めました。
 それぞれの力にあわせて、みんな、精一杯泳いでいました。
 楽しい3週間の水泳学習となったようです。
 ( ↓ 小プールでの水泳学習の様子)  ( ↓ 大プールでの水泳学習の様子)
  
   
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今日は本年度初めての参観日でした!

 本日は、本年度初めての参観日でした。
 例年であれば、4月が第1回の参観日となりますが、本年度は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、本日、ようやく「参観日・学級懇談」を実施できました。
 参観は、保護者をA・Bの2つグループに分け、時間差で授業を参観していただきました。
 教室内は子どもたちの机をいっぱいに広げての「ソーシャル・ディスタンス」仕様でしたので、保護者の皆様の中には、ワークスペースからの授業参観になった方もいらっしゃいました。
 御協力、ありがとうございました。
 子どもたちは、入学・進級後、初めての参観日でしたので、緊張の面持ちの中、真剣な表情で学習に取り組んでいました。
 学級ごとのPTA役員もスムースに決まり、ようやくPTA活動もスタートです。
  
  
 ☆保護者待機場所:体育館に消毒液     ☆運動場:駐車場
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初期研修・授業公開

 平成元年度(32年前)から、制度として教員の「初任者研修」が始まり、令和に入り、「初期研修」として2年間で研修を実施することになりました。採用1年目・2年目の教員は、校内外で教職の基礎を確立する研修に日々取り組んでいます。今週は1年目の二人の教員が授業を公開し、初任者指導教員をはじめ、校内教員の見守る中で授業を公開しました。
 1年目、2年目の教員は、このような授業公開を年に数回行います。今回の授業は第3学年、第4学年の「学級活動」でした。
 子どもたちは学習のテーマ(3年「朝食の大切さを知る」4年「友達の良さに気づき、みんな仲良く」)にそって、一生懸命考えたり、話し合ったり、発表したりしていました。教員とともに子どもたちの成長や頑張りを感じる学習となりました。
 さすが、『自ら学び 思いやり きたえる「こばっこ」』です!!
   
   
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昼休みの図書室にて

 今日は昨日に引き続き、朝から警報が出るくらいの雨模様でした。
 今朝の登校(家庭からの送り出し、集団登校など)では、保護者の皆様に御協力いただき、ありがとうございました。昼になると、お陰様で雨はずいぶん小降りになりました。
 そのような中、今日も昼休みに図書室を利用する子どもたちがたくさんいます。
 子どもたちはブックバックを利用して大切に本を取り扱っています。
 ただ、今は、感染症の予防のため、「3密」を避け、昼休みの図書室入室人数を絞ったり、入室・退室時には手の消毒をしたりして利用しています。
 毎日、昼休みには、当番の図書委員会の子どもたちが、パソコンを使って貸し出しのお世話をしています。
 本校の子どもたちが、ますます本好きになることを願っています。
   
 
   

  
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ぞうきんを寄贈していただきました

 本日、小林市地域婦人連絡協議会様より、「毎日、笑顔で過ごせますように」というメッセージを添えて、たくさんのぞうきんを寄贈していただきました。
 市地域婦人連絡協議会の皆様の思いを受け、いただいたぞうきんを使って、ますます子どもたちの清掃活動が充実していくと思います。
 市地域婦人連絡協議会の皆様、心温まる寄贈、ありがとうございました。
 心より感謝申し上げます。
  
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今年も「兵児(へこ)踊り」講話が始まりました!(第4学年)

 今年も第4学年による「兵児(へこ)踊り」講話が始まりました。
 講師は、「真方一区兵児踊り保存会」の皆様です。
 今日は保存会長さんなど3名の保存会の皆様に、この踊りのいわれや保存会の活動の様子などの映像を含めてお話を聞くことができました。
 この兵児踊りは、今から450年ほど前の「天正年間」に始まったと言い伝えられているそうです。小林市では、真方一区や孝の子地区などで伝承されています。
 本校の4年生は、毎年、秋の運動会で、この「兵児踊り」を披露しています。
 9月までに数回、保存会の皆様にお越しいただいて、次回以降は踊りを直接、ご指導いただくことになっています。
 この学習を通して、小林市に残る「伝統芸能・文化」のすばらしさを学び、伝統を引き継いでいる方々の思いを実感し、そして郷土小林を愛する心を育てていきたいと思います。子どもたちは、熱心に話を聞き、メモをとっていました。
   
             
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朝の登校の様子です

 今、梅雨時期ですが、子どもたちは雨にも負けず登校してきます。うれしい限りです。
 毎朝、地域の見守り(朝の交通立ち番ボランティア)の皆様には、校区内の交差点を中心に、安全に横断歩道を渡れるように交通整理・見守りをしていただいております。そして学校北側角の2箇所の交差点には、ボランティアの皆様とともに、小林警察署・小林交通安全協会の皆様にも週に数回、交通整理をしていただいております。
 朝の交通立ち番ボランティアの皆様をはじめとする地域の皆様、関係機関の皆様に心よりお礼申し上げます。
 また、PTAの皆様の御協力により、地区ごとに集団登校の組織を組んでくださっております。更には各御家庭でも、毎朝、気持ちよくお子様を学校に送り出してくださっており、感謝申し上げます。
 子どもたちが安全に登下校できるよう、引き続き、御協力をよろしくお願いいたします。

   

   
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稲作体験をとおして学びます(第5学年)

5年生は、毎年、「稲作体験学習」を行っています。
 本年度は「新型コロナウイルス感染症」の影響で田植え体験は見
合わせましたが、今後は、計画的に稲の成長を観察し、稲刈り・収穫までの農作業体験を行う予定です。
 キャリア教育の観点を含め、体験をとおして農業や食の重
要性を学んでいきたいと思います。
 田んぼの提供や体験学習に御協力くださる地域の皆様、ありがとうございます

 
 


  

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花・野菜が育っています!

学校の学級園やベランダでは、子どもたちが花や野菜を育てています。

生活科や理科などの学習を通して、その育ちを観察しています。

花はアサガオやひまわり、ホウセンカなど、野菜はパプリカやオクラ、ジャガイモなど、そして観察用のヘチマなどです。

 晴れた日はたっぷりと[「日光」を、梅雨時期の今は「雨のシャワー」を浴びて、更には子どもたちの優しい愛情を受けて、すくすく育っています。
  

 
  
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水泳学習が始まりました

 今日から水泳の学習が始まりました。
 天気も良く、子どもたちは気持ちよく泳いでいました。
 本年度の水泳学習は、例年と違い、感染症防止対策として、期間を短くし、利用学級も2学級までとしました。また、コース別に数人ずつ入水させて、間隔をとりながら学習を進めています。
 限られた期間・回数ですが、水に親しみながら、楽しく水泳学習を行っていきたいと思います。
  
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今日の給食「地産地消献立」

 今日の給食は、【地産地消献立】でした。
 メニューは、①西諸っこご飯 ②千草焼き ③かねんしゅい ④牛乳(※写真参照)
 今日は「地産地消献立」でしたが、なんと、普段、給食で使われる食材の1/3は、「地産地消(小林市内産・宮崎県内産)」です。
 なかでも「しめじ、ゴボウ、えのき、せり、栗、アイコトマト、きんかん」は市内産100%、加えて「きゅうり、春キャベツ、青ピーマン、ニラ、ほうれん草、にがうり、京いも」は県内産100%とのことです。
 なお、学校給食費の半額は、小林市の「てなんど小林給食応援事業」から補助していただいております。
 これからも生産者の皆様、給食センターの皆様、関係機関の皆様、そして、家の方々に「感謝」の気持ちをもって、おいしい給食をいただきたいと思います。

 左の『学校メニュー「給食こんだて」』にも、”できるだけ”その日の給食メニューを掲載していきたいと思います。 
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花いっぱいの学校をめざして

 4月に蒔いた花の種から芽が出て、これまで愛情いっぱいに育てた苗たちが大きく育ちました。
 ようやく花壇に植えられる日がやってきて、学校園に花の苗を植えることができました。

 これから、美しい花が咲き誇るのが楽しみです。美しい花々が子どもたちのがんばりを見守ってくれることでしょう。
 『めざせ「花いっぱいの小林小!!」』

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朝のあいさつ運動

 毎朝、子どもたちは登校したら、正門と東門でリレー方式による「あいさつ運動」を行っています。(※お互いに1.5mから2m程度は離れて。)

 「おはようございます。」の声がますます響く学校を子どもたちとめざしています。
 【めざせ「笑顔のあいさつ宇宙一」!!】

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立腰[(りつよう)]教育

 先週、5年生の学級で「立腰」の学習を行いました。
 講師は、「姿勢教育指導士」の資格をもつ教頭先生です。

 『立腰教育』とは、哲学者・教育者である森信三先生の「人は心を立てようと思ったら、体を立てなければならない」の考えに基づくもので、多くの学校で取り入れられています。
 やる気、集中力、持続力がつき、頭が冴え、内蔵の働きも良くなるとのこと。  

 以前から本校では学習のはじめと終わりには「立腰!礼」等と子どもが声掛けしています。
 話を聴く時には、できるだけ背筋を伸ばし、姿勢良く聴いている子が増えています。

  

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読み聞かせ

 本年度も、学校再開に合わせて、6月から『おはなし会・くすの木文庫』の皆様に、「読み聞かせ」の御協力をいただくことになりました。
 子どもたちも楽しみにしていた「読み聞かせ」。熱心に見ていました。そして、聴いていました。
 「くすの木文庫」の皆様、ありがとうございます。
  
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新型コロナウイルス感染症防止・3密回避の一策

 5月中旬から学校が再開され約1か月経ち、毎日、校舎のあちこちから子どもたちの声が響いています。
 学校では、感染症防止・3密回避の一策として、手洗い場前に「足型マーク」シートを貼って、お互いの距離をとって生活する「学校の新しい生活様式」に慣れようと取り組んでいます。
 この写真は、「1年手洗い場前」と「保健室前(検診時に利用)」の様子です。
  
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落ち葉の廃棄作業

 子どもたちは、朝のボランティアや掃除の時間に落ち葉あつめをしています。落ち葉を捨てる場所には、子どもたちが集めた葉っぱが、かなりたまっていました。

 本日は、PTA学習環境部委員長さんに、たまっていた落ち葉の廃棄作業をしていただきました。


 本校の用務員と教務主任にも手伝ってもらいながら、作業をしました。



 ダンプとショベルカーを使って、見違えるようにきれいになりました。


 ありがとうございます。

 きれいになったので、これから先、子どもたちがたくさん落ち葉を集めて、学校をきれいにしてくれると思います。

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