学校ニュース

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卒業証書授与式に向けて②(第6学年)

 昨日、4年生の皆さんに体育館にシートを敷いてもらい、早速、6年生が椅子を置いての卒業式練習を行っていました。
 今日は、「卒業証書授与」の練習をしました。卒業生85名一人一人、緊張の面持ちの中で、しっかりと練習に参加していました。
 感染症対策対応の式次第、そして卒業生とその保護者の皆様を中心とした参加での式になりますが、心を込めて卒業生を送り出したいと思います。
 卒業式は、今月25日(木)です。
   
   
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長縄跳び(第2学年)

 本年度の学習も残り3週間、26日(金)が修了式です。 
 今日の午前中、2年生3学級は、運動場でみんなで楽しく長縄跳びに挑戦していました。
 長縄跳びは、連続で何回跳べるかを競う競技ともいえます。連続跳びに挑戦する場合、長縄を回す側と跳ぶ側のタイミング、また跳ぶ側の連続したリズミカルな動きも重要なポイントとなります。もし誰かが長縄に引っかかっても、「ドンマイ、ドンマイ」と励ましながら仲間意識を高めていくことも活動のねらいの一つです。
 あと3週間、学級・学年の仲間といい思い出を創りながら、仲良く過ごしてほしいと思います。
   
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今日は、「お別れ遠足」でした!

 今日5日は、「お別れ遠足」でした。
 昨日まで天候を心配していましたが、昨夜からの雨も朝方にはあがり、子供たちの願いが通じて、暖かい晴れの一日となりました。
 子供たちは、元気に「緑ヶ丘公園」に徒歩で向かい、公園広場で、友達と一緒に遊んだり、お昼の弁当を食べたりして、楽しい遠足の一日を過ごすことができました。
 今の学級の友達との学校生活も、残りわずかとなりました。6年生は25日が卒業式です。
 学級・学年の友達、そして全校のみんなと、充実した、そして思い出に残る楽しい3週間を過ごしてほしいと思います。(※下の写真はお昼・弁当の時間の様子です。)
   
         
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新1年生へのプレゼント

 今日の午前中、小林地区更正保護女性会の皆様が、この4月に入学する新1年生へのプレゼントをもって来校されました。心のこもったメッセージ付きのプレゼントです。
 ありがたくいただいたところです。誠にありがとうございました。
 新1年生を迎える「令和3年度入学式」は、来月9日(金曜日)です。
 なお、小林市広報担当の方も一緒に来校され、寄贈の様子をカメラに収めておられました。もしかするといずれ、市の広報誌に掲載されるのでは?と思います。
   
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家庭科学習:調理実習

 本年度は感染症の影響で、5・6年生の家庭科学習での調理実習が年間計画どおりの日程で行うことができず、その都度時期をずらして調理実習をすすめてきました。
 今週は6年生がこれまで同様、グループの人数を減らすなどの配慮・工夫をしながら「じゃがいもを使った」調理実習を行っていました。本年度、そして小学校生活最後の調理実習です。
 せっかく学んだじゃがいも料理ですので、是非、家庭でも学習の成果を活かして、包丁や火の取り扱いに注意しながら、家族と一緒にじゃがいも料理に挑戦してみては、と思います。
   
   
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卒業証書授与式に向けて(第6学年)

 3月25日(木曜日)は、卒業証書授与式(=卒業式)です。
 3月に入り、今日から6年生は卒業式モードに入ります。
 今日から、学年合同での卒業式練習が始まりました。卒業式練習といっても、第1回の今日は、卒業式の意味(位置づけ)や必要性、内容、方法などを知るという内容の時間でした。教務主任や学年担当からの話に真剣な態度で聞き入っていました。
 明日は4年生による体育館にシートを敷く作業等が計画してあります。明日以降、25日当日までに数回、6年生による卒業式練習が計画されています。
   
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「読み聞かせ」・本年度最終

 今日から3月。本年度もあと1か月となりました。
 今朝は、「小林小おはなし会・くすの木文庫」の皆様が、本年度最終ということで、5年生と、この3月卒業する6年生を対象に読み聞かせをしていただきました。子供たちは真剣に、また熱心に聞き入っていました。
 本年度は、感染症の影響で、当初計画した日程での読み聞かせがなかなかできず、「おはなし会・くすの木文庫」の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。
 そのような中でしたが、本年度も本校の子供たちのために、朝、時間を割いて来校してくださり、素敵な本をたくさん「読み聞かせ」していただきました。感謝申し上げます。ありがとうございました。
   
   
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学校の木「くすのき」の歴史

 このホームページ右側の「学校のシンボル」にも掲載してあります、学校の木「くすのき」についてのことです。
 2年ほど前にテレビ取材(NHK:にっぽん縦断こころ旅)で訪れた火野正平氏が腰掛け、話をされた木です。

   先週、3年生の子供たちが、国語の学習(「わたしたちの学校じまん」)で、学校の「くすのき」について調べていました。特に興味をもった内容が、「一体いつ頃植えられたのか、いつ頃からあるのか」ということでした。校長室にもそのことを尋ねてきた子供たちもいました。
 そこで、何か手がかりがないか、探してみました。

 校長室の書棚に「百年の歩み」という創立百周年記念誌があります。その記念誌の対談の頁に、明治時代、当時の皇太子が宮崎においでになられたときの植樹である、と書かれてありました。更に他の史料を調べてみると、皇太子が宮崎(現在の宮崎市内海)に来られたのは、「明治40年」であることがわかりました。内海小学校の正門右手には皇太子来宮の「記念碑」があるとのことです。

 明治40年は、1907年ですから、現在、くすのきが植樹されてから114年から115年くらいは経過しているということになります。
【※上記内容は、本日発行の保護者向け「学校だより:楠の若葉」にも掲載させていただいております。】
   
        

 

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コロナに関する差別・偏見について考える学習(道徳科・学級活動)

 昨日25日(木)の宮崎日日新聞1面には、「コロナ差別、中傷許さない」という表題で、県内31団体が共同宣言を採択したという記事がありました。
 今、県内外のいくつかの小中学校では、児童会や生徒会が中心になって、「差別等をしない宣言」等を出す学校もあります。
 今週月曜日・水曜日に計画していた本年度最後の参観日は、感染症防止のために中止とさせていただきましたが、参観授業として行う予定であった「コロナに関する差別・偏見について考える学習」を今週、全学級で行いました。
 子供たちは真剣に学習に臨み、コロナ禍の中で相手意識をもって、「絶対に差別をしない、偏見をもたない」ことを学びました。引き続きこころして行動していくことと思います。
(※下の絵図は、学習で活用した資料の一部です。)
      
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「キャリアプラン発表会」【第6学年】

 今日、6年生の学級で、「キャリアプラン発表会」が行われていました。
 6年生ともなると、そろそろ自分の将来の姿を見据えて、「今」を考えることのできる年齢です。これから先、中学校、高校と進み、成長していく中で、更に明確な自分の将来の姿を思い描くことができるようになることでしょう。
 今日の発表会では、将来の自分について一人一人、言葉と絵図(イラストなど)を駆使して、ICT機器も活用しながら、学級の友達や先生に向けて、しっかりと伝えることができていたようでした。
 6年生は、卒業まであと1か月となりました。
   
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委員会活動 ー放送委員会の活動の様子ー

 本校には、5・6年生で組織する9つの委員会(体育・リサイクル・図書・フラワー・給食・放送・計画・保健・生活)があり、担当教員支援のもと、子供たちの自主的で意欲的な活動が行われています。
 下の写真は、放送委員会の活動の様子です。
 毎日、朝は校歌などを流し、朝のボランティア活動や朝の会への誘いなどの声かけをしています。昼は、給食時間に今日の献立紹介やクイズ、自分たちで選曲したCDを流します。今日のクイズは「7つのトビラクイズ」でした。時々は「先生クイズ」を出して、「どの先生のことなのか」で、各学級、結構盛り上がっています。また昼は、清掃時間も放送します。放課後は音楽をかけながら、下校時の安全を呼びかけています。
 読み上げ原稿をしっかり確認したり、前もって読みの練習をしたりなど、今日の放送の打合せをして、一生懸命な取組です。
 学校生活の一日のリズムづくりを担っているのが、放送委員会の子供たちです。
    
   
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雪の朝

 昨夜からの雪が運動場や校庭にうっすらと積もった朝を迎えました。
 子供たちは小雪の舞う中、寒さや雪に負けずに登校してきました。車もいつもより速度を落として、ゆっくりゆっくり進んでいました。
 登校後、始業前には多くの子供たちや先生たちが運動場に出て、雪の感触を体いっぱいの受け止めながら、遊んでいました。
 今日は、気温が上がることなく、底冷えのする一日となりそうです。
  
    
    
   
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生活科学習「ふゆをたのしもう」【第1学年】

 今日は、晴れて、よい天気でしたが、風の強い日でした。
 午前中、1年生が大きなポリ袋(ビニール袋)をもって中庭を走り回っていました。生活科の単元「ふゆをたのしもう」という学習でした。その中の小単元「そとであそぼう」という学習で、冬の風を利用して友達と一緒に風と遊びを楽しみながら、今後、風を利用した遊びを創っていこうという活動です。
 子供たちは二人組で大きなポリ袋をもって風を集めたり、走ったりして、冬の風を体いっぱいに感じながら、笑顔で元気に楽しく学習に参加していました。
   
        
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音楽学習の様子♫~

 本校の中・高学年の音楽学習は、音楽専科教員が指導をしています。
 本年度は、感染症防止対策ということで、マスク着用のままで歌ったり、息を吹き込みながら演奏するリコーダーや鍵盤ハーモニカなどの楽器演奏は時間を短くしたりなど、制限のある中での学習となりましたが、毎日、音楽室からは、子供たちの元気な歌声や楽しい演奏曲が聞こえてきます。 
 今日の4校時は、4年生が「アンサンブルの楽しさ♬」を味わうことをねらいとしての楽曲「ラ・クンパルシータ♪」の演奏に一生懸命に取り組んでいました。
   
   
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3校合同研修会

 水曜日の午後、児童下校後は、基本的に職員の研修会を実施しています。
 今日は、小林中学校区3校(小林中・南小・小林小)合同の研修日でした。
 本年度は『「生きる力」の基礎となる思考力・判断力・表現力の育成』を共通の研究テーマとし、各教科・外国語活動等の授業実践をとおした研究を進めてきたところです。
 感染症防止対策ということで、本年度は例年のように3校の教員が一同に集まっての研究が難しい状況でした。が、各校の研究主任の連携とリーダーシップのもと、3校が一体となって、児童生徒の学力向上につとめてきたところです。
 今日は3校をつないで「リモート」による研修会方式をとり、1年間の研究成果や次年度に向けた方向性等を話し合うことができました。
   
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国際交流員(CIR)訪問学習【第2学年】

 今日は第2学年の国際交流員(CIR)訪問学習の日でした。
 本校に来ていただく国際交流員(CIR)の先生は、ドイツ・ハンブルク市出身のアントニア・シュルト先生(トニー先生)です。トニー先生は、大学で日本の政治学を学び、日本の大学にも留学経験があり、日本大好きな先生です。昨年の夏、ここ小林市に赴任され、御家族も9月にこちらにこられました。秋田犬や四国犬、そして猫も飼っておられるそうです。
 今日の学習は、特徴的な家(の形など)をとおして、トニー先生の国ドイツの文化を学ぶことがテーマで、「カード合わせゲーム」などをしながら文化を学ぶ、という内容でした。
 子供たちは、自分たちの住む日本の家とドイツの家の特徴を比べながら、ドイツのこと・日本のことを楽しく学んでいました。
   
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プログラミング学習(教育)

 小学校では、本年度からの学習指導要領全面実施に伴い、「プログラミング学習(教育)」に取り組むことになっています。
 小学校段階でのプログラミング学習(教育)のねらいは、学習指導要領によると「プログラミング言語を覚えたり、その技能を習得したりすることではなく、論理的思考力を育み、・・身近な問題の解決に主体的に取り組む態度やコンピュータ等を上手に活用してよりよい社会を築いていこうとする態度を育むこと、さらに、教科等で学ぶ知識や技能等を確実に身につけさせることにある」(※抜粋)ということです。算数や理科、総合的な学習の時間等を活用して学習が進みます。
 下の写真は、今月から全児童に導入されたタブレットを活用した、6年理科でのプログラミング学習の様子です。
   
   
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朝のあいさつ運動 パート2

 本年度途中から、感染症対策として密を避ける意味で、朝のあいさつ運動の方法を変更しました。
 以前は、校門(正門・東門)で登校班ごとに「リレー方式」によるあいさつ運動を行っていましたが、現在は、校舎の児童玄関付近(中庭通路)に生活委員会の子供たちが登校して来た子供たちを出迎え、一人一人に「おはようございます」の声を掛ける取組を進めています。
 この熱心な取組が、学校内にとどまることなく、登下校時や休日など、子供たちの地域でのあいさつの一層の広がりにつながればと願っています。
   
   
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校内掲示いろいろ(^_^)!

 学校には、いろいろな場所に掲示板が設置されています。
 教室はもちろんのこと、廊下や階段、玄関や昇降口などに、子供たちの作品コーナーや学習資料コーナー、子供たちへのメッセージコーナーなどなど。
 特に、子供たちの作品、例えば絵画や工作の作品、毛筆や硬筆の作品、新聞等の掲載作品、委員会活動の記録などを見ると、子供たち一人一人の頑張りにうれしくなったり、元気をもらったりします。
 子供たちの「作品力」に感心しきりです。
   
   
   
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「電気の利用」(理科学習:第6学年)

 今日の午前中、中庭広場で子供たちの歓声が上がっていました。電気で走るミニカーを走らせる実験中でした。
 今、6年生の理科では、「電気の利用」の学習が進んでいます。
 手回しの発電機で電気を作り、それをコンデンサーに蓄電させ、その電気の動力でミニカーを走らせてみようという実験です。
 面白いことに、まっすぐ走るはずのそのミニカーは、なぜか勝手に蛇行したり、花壇のセメントブロックにぶつかっても方向を変えて勝手に走り出したりと、思わぬ動きをするので、子供たちもその不思議でユーモラスな動きに「わーわー、キャーキャー」と歓声を上げ、笑顔の中で学習が進んでいました。
 子供たちの笑顔や歓声に元気をもらえたひとときした。
   
   
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