学校ニュース

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宿泊学習①初日前半(第5学年)

 今日10日から明日までの2日間、5年生は宿泊学習です。
 今朝、学校の玄関広場で出発式をしたあと、バスに乗り込んで「御池青少年自然の家」に向かいました。
 年度当初は5月下旬に実施する計画でしたが、ちょうど感染症に伴う臨時休校直後となり、期日を12月にずらして、御池での実施と変更しました。延期・変更等に御理解・御協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。感染症の直接の影響もなく、無事、本日を迎えることができ、ほっとしたところです。
 子供達は到着後、「活動開始式」に臨み、そのあと、各部屋に荷物を置き、まずは「木のキーホルダー作り」の活動でした。紙やすりで木を磨いたり、絵付けしたりして、世界に一つだけ、自分だけの「木(き)ーホルダー」が完成しました。
 午後は、感染症に配慮したバイキング形式のおいしい昼食をとったあと、午後からは「野外炊飯(カレーライス作り)」、夜はキャンプファイヤーで営火を囲みます。
 1日目の午後、そして明日の活動の様子は、明日以降、アップの予定です。
   
   
   
   
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福祉学習[車椅子体験・講話](第4学年)

 一昨日8日と昨日9日、4年生は福祉学習で、車椅子を体験し、講話を聴くことができました。
 8日は、今回も市社会福祉協議会(職員・協力員)の皆様の御協力をいただきながら、車椅子の説明を受け、車椅子に乗ったり、介助したりして学ぶことができました。坂道を下ったり、細い道やくねくねした道を通ったりして、車椅子生活をされる方や介助の方の気持ちを体験できました。特に坂道では乗る側も介助する側も慎重な対応が必要だということを体感したようでした。
 また9日は、市内在住で、車椅子で生活をされている方のお話を直接お伺いすることができました。障がいがあることを個性とし、前向きに生活されている様子やその思いを語っていただきました。子供たちも熱心に話を聞き、また熱心に質問をしていました。
 ご協力いただいた関係者の皆様、ありがとうございました。とても意義ある福祉学習となりました。
【8日:車椅子体験】
  
  
【9日:講話】
  
   
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人権学習:「スマホ・ケータイ安全教室」(第6学年)

 今日7日(月)は、人権学習:「スマホ・ケータイ安全教室」(第6学年)を行いました。
 国際連合が1948年(昭和23年)に「世界人権宣言」を採択し、国の法務省が1950年(昭和25年)から、12月4日から10日までの期間を「人権週間」と定めています。本校でも、12月の第1週を中心に、その週間として、人権に関わる学習に取り組んでいます。
 今日の6年生は、感染症対策として、福岡市にある携帯会社のインストラクターとつないでの遠隔授業(リモート)【学習名:思いやりのある使い方】でした。人権を意識した「正しいスマホ・携帯の使い方」「誤った使い方」(ルールとマナー)などを法令に基づいた、小学生にも分かりやすくアニメ(「浦島太郎とスマホ」)も取り入れながらの、双方向性の授業を組み立てていただきました。
 都城市の法務局民事専門官や人権擁護委員協議会の方々に直接サポートに入っていただき、充実した人権学習を行うことができました。
 皆様、御協力ありがとうございました。
  
  
  
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学年部別「持久走大会」(上学年/中学年/低学年)

 今日3日(木)午前中、学年部別に「持久走大会」を実施しました。
 この約1か月、体育の時間の学習を中心に、長い距離を走る練習を重ねてきました。
 上学年(5・6年)は1000m、中学年(3・4年)は800m、低学年(1・2年)は600mを走りました。練習の時のタイムより伸びた子供達が多かったようです。自分の走力にあわせて、どの子も「駅伝の町:小林」にふさわしい走りを見せていました。
 保護者の皆様、寒い中での参観、ありがとうございました。また、マスク着用や密を避けて広がっての応援等、感染症対策にも御協力いただき、重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。
  
  
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福祉学習〔「小林朗読友の会」の活動〕(第4学年)

 12月1日(火)は、先週に引き続き、4年生は福祉に関する学習に取り組みました。今回は、「小林朗読友の会」より2名の方をお招きして、その活動の様子を伺い、福祉について学ぶことができました。
 「小林朗読友の会」は、本や広報誌等を音訳し、視覚に障がいのある方々へ情報を提供されているとのことです。広報誌や議会だよりをはじめ、小説や雑誌等を音訳し、CD化して届けられるそうです。  
 視覚に障がいのある方々が健常者と平等に情報が共有できるようにと活動しておられ、子供達は、大事な役割を担っておられることを学ぶ貴重な学習となりました。
   
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みやざき小中学校学習状況調査(第5学年)

 昨日1日(火)、5年生対象の「令和2年度 みやざき小中学校学習状況調査(国語・算数)」が実施されました。
 この調査の「実施要項」を見ると、調査目的は、『児童の学習状況の定着の把握、そして、学習指導の検証、教員の指導力を充実させるため』(※抜粋)とあり、特に調査の結果を踏まえ、教員の指導のあり方の確認や、その改善を図ることにあります。
 5年生は、国語、算数の調査問題に真剣に向き合い、取り組んでいました。
   
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福祉学習〔アイマスク体験〕(第4学年)

 先週27日(金)は、4年生は福祉学習〔アイマスク体験〕の活動を行いました。
 小林市社会福祉協議会(職員・協力員)の皆様の御協力をいただきながら、アイマスクと白杖をお借りして、実際にアイマスクをつけたまま校舎から校庭に出て、歩いてみる体験をすることができました。
 この体験活動を通して、目の不自由な方々に対する理解を深め、これからも障がいのある方々の立場に立って考え、行動できる人になって欲しいと願っています。
  
  
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食育に関する学習(第2学年/第6学年)

 今日27日(金)、2年生では食育授業が、6年生では食育教室が行われました。
 2年生の教室では、学級担任と本校の学校栄養士による「朝ごはんのひみつを見つけよう」という学習でした。朝ご飯を食べることの大切さを学んだようです。
 6年生は、「KITTO小林」で行われた小林市主催の「2020年シェフの食育教室」に参加しました。
 「ここやっど小林」のシェフ・地井潤さんのお話を聞きながら、すべて小林産の食材での「創作料理」をいただきました。
 メニューは、「鯉のカルパッチョ・豆腐のステーキ・生ハムのメロン巻き・りんごドレッシングサラダ・黒豚低温ロースト・フレンチおでん・フレンチご飯(雑穀米)・紫芋のクリームスープ・デザート(ガトーショコラ・柿のシロップ煮)」でした。
 小林市の“よさや食の豊かさ”を再確認できた食育教室となりました。
【第2学年:食育授業:「朝ごはんのひみつを見つけよう」】
   
【第6学年:2020年シェフの食育教室】
   
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クラブ活動の見学(第3学年)

 今日26日(木)午後は、3年生の「クラブ活動見学」の時間でした。
 本校では、4年生からクラブ活動に参加します。年間10時間程度、正規の学習時間での活動となります。子供達は毎回、クラブ活動を楽しみにしているようです。本年度は、10のクラブを設けて活動を行っています。
 今日は、4年生になってから参加する3年生の子供達が、いろいろなクラブを回って、熱心に見学していました。
 来年4月、4年生になってから参加してみたいクラブが見つかったでしょうか?
   
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小林高校オープンスクール(小学5年生対象)

 21日(土)午後、市内小学5年生を対象にした「小林高校オープンスクール」が開催されました。市内から5年生27名の子供達(+保護者)が参加しました。
 オープニングでは、吹奏楽部の見事な演奏(「鬼滅の刃「紅蓮華」♪♪他)に続いて、代表生徒による「学校紹介」、そして「英語寸劇」があり、高校生活の様子を、子供達に分かりやすく、ユーモアも交えながら伝えてもらいました。
 その後、子供達は「体験教室(音楽教室・手作り教室・理科教室)」での活動に、保護者の皆様は、「体験教室の参観」・「コバ高生との座談会」に参加しました。
   
   
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