学校ニュース

2021年6月の記事一覧

授業研究会を行いました!

 6月も今日が最終日です。梅雨明けが待ち遠しい気もします。
 今週28日(月)と今日、採用2年目教員の授業研究会を行いました。
 1年生では、図画工作科・題材「やぶいたかたちからうまれたよ」、5年生では、社会科・単元「米作りのさかんな地域」の学習でした。
 1年生は、いろいろな紙を自由に破いて、見えた形から想像を広げての造形活動、5年生は、米の生産の盛んな庄内平野を取り上げて、米作りに関わる方々の工夫や喜びなどを調べて学ぶ学習でした。
 1年生は楽しく発想豊かに、5年生は真剣に学習に向かう様子が、とても立派で印象的でした。さすが、小林小の子供たちでした!!
   
   
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「フッ化物洗口」予行練習

 本年度から市内小中学校で一斉に始める、虫歯予防につながる「フッ化物洗口」の予行練習を今日と来週火曜日に計画しました。今日がその1回目でした。
 本校では予行練習として、フッ化物溶液を使わず、洗口のやり方を体験する目的を主において、「水」を口で含んでの練習としました。
 どの学級も1分間の音楽にあわせて、「ぶくぶくうがい」を上手にやっていました。
 来月13日(火曜日)から本格的に「フッ化物洗口」を始める予定です。
   
   
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兵児(へこ)踊りの講話(第4学年)

 昨日24日(木)午後、4年生を対象に、真方地区の郷土芸能「兵児(へこ)踊り」の講話を「真方一区兵児踊り保存会」の皆様にしていただきました。保存会長様はじめ、4名の方が来校されました。この兵児踊りを毎年、秋の運動会(※昨年度は体育学習発表会)で4年生が披露しています。
 講話は、映像による踊りの紹介、会長様の踊りやその歴史の解説、子供たちからの質問コーナー、代表児童による踊りの衣装の試着など、内容の濃い1時間でした。
 江戸時代の天正年間(1573-1592)、島津藩で踊られたのを起源とし、真方一区では昭和38年に保存会が発足したとのことです。真方地区体育館の北外壁には兵児踊りの絵(平成5年8月本校制作)が飾られています。
   
   
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小林地区更正保護女性会の皆様来校

 今日の午前中、「小林地区更正保護女性会」の皆様が来校され、この時期にふさわしい七夕かざりを寄贈してくださいました。
 更正保護に関して理解者や支援者を増やし、安心で安全な社会をつくる活動をされておられます。毎年7月は、「更正保護の日」と「社会を明るくする運動」に取り組まれておられます。
 心のこもった手作りの七夕かざりの寄贈、本当にありがとうございました。
   
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ドイツ がんばれ!!

 今日は、東京オリンピック・パラリンピックのドイツチームの応援撮影(対応:市地方創生課)がありました。2年生1学級が参加しました。今日6月23日は「オリンピックデー」だそうです。
 本校の国際交流員のトニーさんがドイツ出身ということもあり、トニーさんと子供たちが撮影に参加しました。
 小林市は、宮崎市、延岡市と共に、ドイツのホストタウンになっています。
 日本の選手の皆さんもドイツの選手の皆さんも、がんばって欲しいですね!!
   
   
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