新規日誌7

運動会に向け練習

5月21日(日)に行われる、後川内小中合同運動会に向け、児童は毎日練習を頑張っています。

今日は、中学校の運動場で、全校団技「台風の目」と全校ダンスの練習を中心に行いました。

全校団技は、競技の内容について担当の説明のあと、実際にやってみました。1年生は初めてでしたが、しっかりと話を聞いていたことと、周りの上級生が声かけをしてスムーズにできました。

 全校ダンスは、6年生が中心になり振り付けを考えました。自分たちで考えたこともあり、6年生が積極的に下級生に教える姿が見られました。少ない時間での練習ですが、高学年を中心に教え合いの場面が数多く観られ、後キッズならではの運動会練習風景です。あと1週間。子どもたちの頑張りに期待が膨らみます。

   

5月の全校集会

 5月2日、全校集会をしました。今回は、ピア・サポート活動について、生徒指導主事から全校児童へ説明をしました。本校は、昨年度よりピア・サポート活動推進校として、仲間の支え合い、助け合いを通して、思いやりのある学校を目指し活動に取り組んできました。本年度も、昨年度に引き続き、全校集会で説明し、全校で取り組んでいくことを確認しました。

 早速、後キッズ「縦割り班」で、バースディチェーンをやってみました。声を出さずに、自分の誕生日を周りの友だちに伝え、1月生まれから12月生まれまで並びました。やってみて、子どもたちは、「友だちのことを知ることができて嬉しかった。」「面白かった。」等の感想を発表しました。これからも、もっと仲良くなって助け合える関係づくりに取り組んでいきたいと思います。

   

4月の学校参観日

 4月28日(金)、学校参観日を実施しました。各学年、授業参観と学年懇談会を実施し、その後、中学校と合同の全校懇談会を実施しました。昨年度3月に令和5年度のPTA総会は実施しておりましたので、今回は、学校経営方針の説明等を行いました。本年度初めての参観日と言うことで、子どもたちも職員も少し緊張気味でしたが、学校の様子を見ていただくよい機会になりました。1・2年生は学活でそた。1年生もみんなの前で自己紹介をしっかりできました。3・4年、5・6年は、道徳の授業でした。 真剣に考える様子が観られました。

    

運動会結団式

 4月25日(火)1校時、小学校の体育館で運動会の結団式を行いました。

 運動会は、小中合同で5月21日(日)に開催予定です。

 まず、実行委員により今年度のスローガンが発表されました。

 「Next Stage 37人の絆でつくる シン・運動会!!」です。

 次に、中学生の団長が、ペットボトルを選び、それを振って出た色で赤団、白団が決定しました。

 団旗を団長が受け取り、各段で団長、リーダーの紹介等が行われました。

   

 運動会当日に向け、スタートが切られました。

交通安全教室

 4月21日(金)、小学校の体育館で、本年度の交通安全教室を実施しました。

 小林警察署員の方と交通安全協会の指導員の方にお越しいただき、正しい横断歩道の渡り方と自転車の乗り方について指導していただきました。

 まずはじめに、警察署員の方から、道路歩行、自転車走行について気をつけることを説明していただきました。その後、指導員の方が、実際に自転車を走らせ、間違っていることをクイズ形式で確認しました。しっかり分かっていることもありましたが、意外に忘れていることもあり、年度初めに全員で確認できてよかったと思いました。

 そして、横断歩道の渡り方を全員実際にやってみました。交通事故に巻き込まれないように一つ一つ確認することの大切さを学びました。

 これからも、安全に生活していけるとよいです。

   

令和5年度 入学式

 4月12日(水)、令和5年度の入学式を行いました。本年度は、4名の児童が入学しました。保護者の方と一緒にランドセルを背負って登校しました。本年度は、久しぶりに地域の来賓の方々をお迎えし、みんなでお祝いしていただきました。

 在校生も、この日のために、準備をしてきました。前日準備、当日、片付けと進んで取り組んでいる姿に成長を感じました。

 新入生も、名前を呼ばれると大きな声で返事ができました。新しく後川内小学校の仲間入りです。

 全校児童26名、みんなが笑顔で楽しく学校生活が送れるように精一杯頑張っていきたいと思いました。

   

 

令和5年度 新任式 始業式

 4月7日(金)、令和5年度の新任式、始業式を行いました。

 新しく5名の先生方を迎え、それぞれの学年が一つずつ進級して、新しい年度がスタートしました。

 新しい出会いが新たな気持ちを作り上げていきます。6年生の代表児童が今年頑張りたいことを発表しました。

 始業式の後には、新しい教室へ移動し、新しい担任の先生との出会いがありました。

 子どもたちの笑顔と一緒に素晴らしいスタートが切れました。

   

令和4年度 修了式

 3月24日(金)、令和4年度の修了式を行いました。

各学年の代表が修了証を受け取り、一年間の頑張りを話しました。

1年生の代表児童が、頑張ったこと、できるようになったことを発表しました。

全員がそろって修了式を迎えられ、1年の締めくくりができたことが嬉しかったです。

    

第115回 卒業式

3月23日(木)、第115回卒業式を挙行しました。3年ぶりに、地域の方々にもお越しいただき、3名の子どもたちの卒業を祝っていただきました。コロナ前のようにはできませんでしたが、お祝いの言葉をいただき、卒業記念品も3名が(証書筒、辞書、記念樹)いただきました。式の前には、晴れ間も見え、子どもたちの新しい門出を祝ってくれているようでした。

   

 

令和4年度 後キッズ花壇コンクール

 3月20日(月) 後キッズ(縦割り班)で取り組んだ、栽培活動の花壇コンクールの表彰を行いました。

 秋に植えた花の苗のお世話(水やりや草取り)を約5ヶ月間、班で協力して行いました。先週より審査を行い、優勝した班にはトロフィーを授与しました。子どもたちは、目標を持って取り組み、協力すること、植物を大切に育てることを学びました。順位がつきはしましたが、4班みんなそれぞれ協力して頑張ったことは素晴らしいことだと思います。

 子どもたちが育てた花が、花壇いっぱい咲き、卒業式を迎える準備ができました。

   

 

 

あいさつ(2)感謝集会

 あいさ2の日にいつも小学校の正門で子どもたちを迎え、一緒にあいさつをしてくださる地域の方々に一年間の感謝の気持ちを伝える感謝集会を小中合同で行いました。

 中学生が計画から運営までしました。小学校の子どもたちは、感謝の気持ちをカードに書いてプレゼントしました。

 2のつく日には、早朝より子どもたちの見守りをしてもらっています。地域の方々のおかげで、子どもたちは元気に安全に楽しく過ごせています。ありがたいことです。

   

3・4年 福祉体験

 3・4年生は、総合的な学習の時間に福祉について学習しました。3月8日(水)、高原町社会福祉協議会の方をお迎えして、視覚障害、聴覚障害についての理解を深める体験授業を行いました。

 まずは、視覚障害、聴覚障害がどのようなものかについて説明していただき、実際に、ゴーグル、耳栓、アイマスクを使ってどのようなことが困るのかを体験しました。そして、どのように接したりお手伝いしたりするのかを考えました。

 社会の中で共生していくためには、まず理解することが大事だということに気付くよい機会になりました。

   

読み聞かせ感謝集会

 3月6日(月)1校時に、読み聞かせ感謝集会を実施しました。子どもたちの読書への関心を高めるために、地域の読み聞かせグループ「フルーツバスケット」の皆さんにご協力いただいております。その感謝の気持ちを伝える集会でした。今回は、7名いらっしゃる中で3名の方に代表でお越しいただきました。

 今回は、全校で読み聞かせをしていただいた後に、子どもたちの御礼のメッサージと花を贈りました。

 いつも、季節や子どもたちの興味関心に合う絵本を選んで、読み聞かせをしていただいています。

 そして、子どもたちも職員も楽しみにしています。感謝の気持ちをみんなで伝えました。

  

授業参観・PTA総会

 3月4日(土)、参観日を実施しました。学年末ということで、どの学年も1年間の学習の成果を発表しました。1・2年生は、国語の音読や算数の計算、音楽の合奏、生活科の今の自分の紹介を発表しました。4月からの成長がよく分かりました。子どもたち自身もできるようになったことを確認するよい機会になりました。

 3・4年生は、総合的な学習の時間に調べてまとめたことを、タブレットを使って発表したり、みんなで歌を歌ったり楽しく表現していました。5年生もタブレットに発表機能を使ってプレゼンのようにまとめていました。

 6年生は、将来の夢について自分の思いを伝えたり、担任の先生と一緒に楽器で演奏したり、さすが、6年生という発表でした。1年間の学習のまとめを保護者の皆さんに見ていただくよい機会でした。

   

 参観授業、懇談会の後は、PTA総会を開催しました。4月の慌ただしさを避けるため、今回から3月に実施することになり、令和5年度の事業計画等を審議しました。新役員も選出され、新しいPTA組織になりました。

 令和5年度は、これまで中止となった行事が再開できることを期待しています。

   

お別れ遠足

 2月24日(金)は、お別れ遠足でした。雨でしたので、校内遠足になりました。

 まず、体育館でお別れ集会をしました。1・2年生、3・4年生、5年生がそれぞれ6年生に向けてメッセージや歌、プレゼントを贈りました。そして、6年生からは、クイズ形式で6年生一人一人の紹介がありました。

 子どもたち一人一人のやさしさが伝わってきました。

 お別れ集会の後は、体育館で宝探しをしました。番号の書いてある紙を縦割り班で協力して見つけ、全員見つけた班から、ウォークラリーへ出発しました。縦割り班で助け合い、一緒に考え、輪投げや校歌、俳句作り等にチャレンジしました。高学年の子どもたちが、班の子どもたちの意見をまとめたり、分かりやすく教えたり、優しい言葉かけに心が温まりました。

 ウォークラリーの後は、全校でドッジボールをしました。ここでも、6年生の思いやりのある行動のおかげで、みんなが楽しむことができました。

 遊びの後は、待ちに待ったお弁当タイムでした。みんなが笑顔で楽しく過ごせました。

   

薬物乱用防止教室

 2月20日(月)、5・6年生の薬物乱用防止教室を実施しました。今回は、小林警察署の方を講師にお迎えして、薬物を乱用した場合の体や心、その後の人生に及ぼす影響等分かりやすく映像を使って説明していただきました。また、実際に宮崎県で起こったことの説明をされ、身近に起こりうることを子どもたちに伝えられました。薬物の恐ろしさと、1回くらいと安易に誘いにのらないこと、「ダメ、ゼッタイ」を強調されました。子どもたちは、薬物についてはあまり知らないようでしたが、今のうちから理解させ、気をつけておくことは大事だと感じました。

 後半は、SNSやネット上のトラブルについて、具体的に分かりやすく説明されました。子どもたちは、知っていることもありましたが、実勢にどんなトラブルにつながり、それが、一生ついて回ることに驚きと怖さを感じていました。

 今後も、地域と連携しながら、子どもたちを犯罪等から守る取組を継続していきたいと思います。

  

図書委員会読み聞かせ

 2月14日(金)、昼休みに図書委員会の児童が全校読み聞かせをしました。

 委員会の子どもたちは、新刊の中から本を選び、読む練習、見せる練習、お互いにアドバイスをして本番に臨みました。新刊でしたので、まだ誰も読んだことのないお話に子どもたちは聞き入っていました。図書委員会の児童も、抑揚を付けたり、読み方を工夫したりして、表現も上手にできました。

   

3・4年生 学級活動 命の始まり

 2月8日(水)、3・4年生の学級活動の授業で「命の始まり」をしました。担任と養護助教諭のT・Tで行いました。

 本時のねらいは「人の命はお父さんの精子とお母さんの卵子が出会うことから始まり、母親の胎内で大切に育まれていることを理解し、自他の生命の大切さに気付くことができる」でした。

 導入では、小さな穴の空いた黒い画用紙とあずきを一粒一人ずつ渡しました。「何だろう」という子どもたちの疑問からはじまりました。

 その後、赤ちゃんの心音を聴かせ、子どもたちに「何だろう」と尋ねました。「心音」に気付いた子どもたちもいました。おなかの中で、赤ちゃんがどのように育っていくのかをスライドで観て、命がどのように始まるのかを学習しました。実際に、赤ちゃんの重さと同じ人形を抱えてみて、自分が生まれたときの家族の気持ちを考えてみました。

 最後に、黒い画用紙の穴は、受精卵の大きさで、小豆の一粒は、2ヶ月の心臓が動き始めたくらいの大きさという説明をしてもらい、こんなに小さいものから命が始まることに子どもたちは感動していました。

    

新入児一日入学・入学説明会

 2月3日(金)、午後から、令和5年度の新入学児童と保護者に学校に来ていただき、新入児一日入学・入学説明会を実施しました。保護者の方には、はじめに、学校の経営方針を説明、その後、入学に向けて準備していただくこと、ものについて説明を行いました。その間、子どもたちは、2年生と交流しました。自己紹介をしたり、絵を描いたり、折り紙を折ったりして楽しく過ごすことができました。4月の入学が待ち遠しいです。

  

なわとび大会

 2月2日(木),3校時に体育館で全校なわとび大会を実施しました。子どもたちは、1月から体育の時間を中心に練習してきました。

 1・2年生は、一人一人ができるようになった技を発表しました。3・4年生は、曲に併せて個人技を披露しました。

 5・6年生は、個人技に、長縄、ダンスと、曲に併せたパフォーマンスもあり、楽しい発表になりました。

   

新燃岳を考える日

 1月26日(木)、「新燃岳を考える日」ということで、防災教育として「防災学びんぐスクール」と「保護者引き渡し訓練」を実施しました。

 防災学びんぐスクールは、御池青少年自然の家の職員の方を講師に迎え、火山について、噴火の被害について、噴火から身を守るためにはどうしたらよいのか、説明していただいたり、みんなで考え話しあったりしながら学習しました。

 1年生から6年生まで全児童での学習でしたが、1年生や2年生にも分かりやすく、児童も主体的に考え発言していました。火山についても、災害だけではなく、恩恵を受けていることについても触れ、自然と共に生きていくことの大切さについて考えるきっかけになりました。

 午後からは、噴火の際に児童を安全に避難させるための保護者引き渡し訓練を実施しました。昨年度の反省を生かしながら、変更した点もありました。保護者の方々のご協力で無事に引き渡しが行えました。さらに、今後に生かしていきたいと思います。

   

 

2学期後半始業の日

 1月10日(火)2学期後半がスタートしました。子どもたちは、寒い中元気に登校してきました。

 全校集会では、3年生が今年の目標を発表しました。卯年ということで、一人一人が今年、何か新しいことにチャレンジして大きく飛躍してくれることを期待しています。

 久しぶりに子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。

  

2学期前半終業の日

 12月23日(金)、2学期前半終業の日でした。前日からの雪で、運動場は真っ白でしたが、子どもたちは元気に登校してきました。

 1校時の全校集会を、本年度は、職員室と各教室をオンラインでつなぎ実施しました。

 画面では子どもたちの様子も見ることができ、今後こういった形での集会や会議も取り入れられることを確認しました。

 集会では、冬休みを前に、養護教諭からは健康面について、生徒指導主事からは、防犯、安全に関しての話がありました。

 下校時は、職員で、1月10日、全員が笑顔で登校することを期待して、子どもたちを見送りました。

 

給食感謝集会

12月19日(月)、給食感謝集会を音楽室で実施しました。今回は、校内のオンラインを活用し、各学級と音楽室をつないで実施しました。そして、高原小学校の栄養教諭の先生をお迎えして、給食についてわかりやすくお話をしていただきました。また、給食体育委員会の児童による給食クイズもありました。給食に関わる方々への感謝の気持ちや、食材を無駄にせずに食べようとする気持ちが子どもたちに伝わったと思います。最後に子どもたちから感謝の気持ちをカードにして渡しました。

  

あいさつ運動

 12月12日(月)のあいさ2の日は、下後川内地区の防犯モデル事業の一環で、地域の方々(班長)さんが集まり、あいさつ運動に参加されました。

 いつも地域の方々には、子どもたちを見守っていただき、感謝いたしております。

 いつもよりたくさんの方々がおられ、子どもたちも少し緊張気味でしたが、大きな声であいさつができました。

   

 

持久走大会・門松づくり

12月4日に予定していた持久走大会と門松づくりが雨天のため延期になり、本日実施しました。天気もよく、暖かな一日になり、1年生から6年生まで全員が、元気に走りきることができました。平日にもかかわらず、保護者の皆様も見に来られていましたので、その応援の声に応えるように頑張っていました。全員が完走できたことが一番嬉しかったです。そして、行事を一つ終えるごとに児童一人一人の成長を感じます。

   

 中学生と合同で行いましたので、中学生がお世話をしてくれ、微笑ましい姿がたくさん見られました。

 持久走の後は、PTAの役員さんに協力をもらい、小学校の正門前に門松を設置しました。

 中学生が門松の由来を説明し、高学年と中学生は、門松を設置、1~4年生は、門松の周りに置くプランターに花植をしました。

   

   

  よい年が迎えられます。

 

 

おいもパーティー

 11月25日(金)、1・2年生が先日芋掘りをして収穫したさつまいもを、調理しました。おいもを洗って、包丁で切りました。包丁の使い方も上手でしたので、お家でもきっとお手伝いしているのだと思いました。

   

切ったおいもは、お鍋でバターで焼いたり、ゆでたりして食べました。

  

ほくほくして美味しかったです。片付けまで協力して済ませることができました。

自分たちで育てたおいもは、やはり美味しいですね。

西諸県地区小中学校音楽大会

 11月17日(木)、小林市文化会館にて、第75回西諸地区小中学校音楽大会が開催され、後川内小学校の3~6年生15名が参加しました。少人数でしたが、合唱「ぼくらの日々」、合奏「聖者の行進」を発表しました。3・4年生、5・6年生それぞれ練習し、11月になって体育館で合同練習しました。子どもたちは、音楽大会での発表を目標に昼休みも自主練習することもありました。大きな舞台での発表は、子どもたちにとって大きな自信につながりました。また、他校の発表を聴く鑑賞の機会にもなりました。

  

秋の遠足

 11月10日(木)、1~5年生は秋の遠足がありました。

 今年は、都城市の宮崎県木材利用技術センターと川の駅に行きました。

 木材利用技術センターでは、説明を聞いた後、見学と制作活動を行いました。

 見学では、飫肥杉や、木で作られた遊具など、実際に触れて木材のよさに気付く機会になりました。

 制作では、1~3年生は、キーホルダーづくり、4、5年生は、はしづくりをしました。

   

   

 木材利用技術センターの後は、川の駅に行きました。

 川の駅では、いろいろな形の自転車に乗って遊びました。

   

 みんなで仲良く楽しい時間を過ごしました。たくさんの思い出ができました。

中学校入学説明会

11月4日(金)後川内中学校で、入学説明会が実施されました。

本校から3名の6年生が参加し、中学校の授業を体験しました。

 

専科の先生の授業でしたので、授業ごとに先生が変わるのも小学校と異なり、新鮮だったようです。

理科の授業で、ろうそくを作ったのが楽しかったと感想を話してくれました。午後からは、保護者説明階もありました。

味覚の授業

 10月24日(月)、1~4年生が食育ということで味覚の授業を行いました。

 これは、みやざき「味覚の授業」企画運営事務局にお願いして実施したものです。

 小林市のここやっど小林の地井シェフが中心となり、授業をしていただきました。

 まず、五感についてのお話があり、その後、味覚には何があるのかを確認しました。   

 そして、実際に匂いを嗅いだり、舌の上で味わったりして、甘味、塩味、酸味、旨味、辛味を感じとっていました。旨味については、地元高原の田中椎茸さんから提供していただいた、椎茸の出汁も味わいましたが、子どもたちは、出汁だけより、塩を加えたほうが美味しく感じていました。組み合わせることで更に美味しくなることも実際に味わって感じていました。シェフの帽子も素敵なプレゼントになりました。

 

授業後の感想には、「いろいろなものを混ぜると味が変わるのが不思議だと思いました。ぼくは料理が好きなので、いろいろな味を創造して、料理をつくっていきたいです。」「最近料理に興味をもっていて、よく手伝っています。今度は、エプロンとシェフの帽子をかぶって挑戦したいです。」とありました。

 この日の給食では、「これは、〇〇味だね。」と子どもたちの会話も弾みました。

 子どもたちにとって、いろいろな味にふれ、感じるよい機会になりました。

 

2学期始業式

 10月12日(水)、4日間の秋休みを終え、2学期始業式を行いました。

 2年生と4年生が2学期頑張ることを発表しました。それぞれ1学期の反省から、自分の目標を決めていました。

 修学旅行に秋の遠足、西諸音楽大会、持久走大会に門松づくりと12月までに行事もあります。

 一人一人が目標を持って取り組んでいけるよう指導、支援していきたいと思います。

 式後には、今月の目標について、担当より話がありました。

   

1学期終業式

 10月7日(金)、1学期の終業式を行いました。

 5年生児童が「1学期を振り返って」の作文発表をしました。

 100日間という1学期の中で、たくさん頑張れたことがありました。

 式後には、10月11日(火)、高原町子ども未来議会での発表を、代表の2名の6年生が全校の前でしてくれました。

 後川内を明るく元気にするための提言を発表しました。本番に向けよい機会になりました。

  

1・2年生 学活 「てをきれいに」

 9月27日(火)、3時間目に、1・2年生の学級活動の授業がありました。今回の題材は、「てをきれいに」です。

 保健室の先生が、子どもたちに手をきれいに洗うことの大切さを指導しました。

 まず、手をきれいに洗うポイントを映像で確かめ、実際に音楽に合わせて洗いました。

 洗った手を、特殊なライトで確認すると、洗い残しが見えました。子どもたちは、「えーっ」と驚いていました。

 きれいに洗ったつもりでも、洗い残しがこんなにあったということで、もっと丁寧に洗おうという気持ちになったようです。手洗いの大切さにも気付く授業でした。

   

9月参観日 給食試食会 学校保健委員会

 9月9日(金)、参観日でした。

 1・2年生保護者を対象に給食試食会を実施しました。これは、学校給食への理解と、給食指導への協力をお願いする目的で実施しました。給食主任より、当日の献立、学校給食について説明をした後、子どもたちと同様にソーシャルディスタンスをとりながら、黙食でお願いしました。献立は、栗ご飯、豚肉となすの味噌炒め、鶏ゴボウ汁、牛乳でした。保護者の皆さんは、「おいしいです。」と言って完食されました。

 5時間目は、全学年参観授業でした。1・2年生は音楽、3・4年生は、国語で夏休みのスピーチ大会、5年生は算数、6年生は総合的な学習の時間で夏休みの思い出発表会でした。ICTを活用した発表も見られました。

   

   

 学校保健委員会は、本校体育館で中学校と合同で情報モラル教育を実施しました。講師の先生とオンラインで中学生がやりとりをしていく中で、ライン上でのトラブル回避に向けての講義でした。相手の気持ちを考えて表現することが大事だと改めて思いました。これからのネット社会では、SNSの使い方等、情報モラル教育は今後も課題となっていくと考えます。保護者の方と一緒に子どもたちの安全のためにこのような取組を実施していきたいと思います。

 

 

9月5日 読み聞かせ

 9月5日(月) 後タイムの時間に、地域の読み聞かせグループ「フルーツバスケット」の方が来られ、読み聞かせを実施しました。1・2年生は、「オレ、カエルやめるや」や「おおかみのおなかのなかで」など3冊、3・4年生が「つきよのキャベツくん」「トラのじゅうたんになりたかったトラ」など3冊、5・6年生が「おかしなハロウィン」「ええところ」など3冊、それぞれの教室で読んでいただきました。子どもたちは、お話に引き込まれていくようでした。

   

1学期後半スタート

 8月29日、1学期の後半がスタートしました。

 8月30日の全校集会では、夏休みにがんばったことを3人の子どもたちがそれぞれ発表してくれました。

 兄弟とテニスの練習をしたこと、スポーツ少年団の練習をがんばったこと、全国大会に出場したこと、できたこと、嬉しかったことを発表しました。

  

 そして、これから夢や希望につながる行動目標として全校で「あいさつ」をがんばることを確認しました。

 元気に笑顔でスタートできたことが何より嬉しかったです。

PTA奉仕作業

 8月28日(日)朝7時から、PTAの奉仕作業がありました。今回も、児童と職員、保護者で実施となりました。

 草刈り、花壇の草取り、樹木の剪定、落ち葉集めなど、協力して行いました。

 運動場も遊具周りも、学校の外回りも大変きれいになりました。1学期後半のスタートが気持ちよく迎えられます。

 保護者の皆さんのご協力に感謝です。

   

 

8月1日 登校日

 8月1日(月)登校日

 10日ぶりに子どもたちが登校しました。教室に元気な笑顔が集まりました。

 全校朝会では、6年生の児童の「平和は当たり前ですか?」という意見文を発表してもらい、戦争について、そして平和について考えるきっかけにしました。

 学級指導と花壇整備を済ませ、児童は元気に下校しました。

   

1学期前半終業の日

 7月22日(金)、1学期前半終業の日でした。

 1校時に全校集会を行い、生徒指導、保健関係の話を担当が行いました。その後、各清掃場所で大掃除をしました。

 夏休み前にきれいにそうじをして気持ちよくなりました。

 明日から、8月28日までの夏休みになります。

 今年の夏休みは、タブレットを使った宿題も出ました。新しい試みです。

 8月1日の登校日に、元気な笑顔がそろうのを楽しみにしています。

  

 

 

着衣泳

 7月20日(水)、着衣泳の授業を行いました。いつもは水着を着て泳ぐ練習ですが、もし、服を着た状態で川などに入った場合、どのようにして体を浮かせ溺れないようにするのか、実際に体感してみました。服を着ていると、服が水に濡れ、その重さが加わり思うように動きませんが、体の力を抜くことで上手に浮くことができることを子どもたちは実際に感じることができました。年に1回ですが、このような学習を繰り返すことで、子どもたちは身を守る術を身に付けていくのだと思います。

   

7月の参観日

 7月12日(火)、学校参観日を実施しました。各学年では、人権に関する学習を実施しました。1・2年生は、自分の気持ちを相手に伝える方法について3つのパターンから、よりよい伝え方を考えました。

 3・4年生は、人それぞれ感じ方や思いが違うことを活動を通して学びました。5年生は、友だちや周りの人の価値観や考えを理解し、認めることの大切さを学習しました。6年生は「あってよいちがい」と「あってはならないちがい」について具体例を使って話し合いました。それぞれの学年に応じた、他者理解、自己理解につながったと思います。今回は、保護者の方にも見ていただいたことで、学校での取組を理解していただき、家庭との連携にもつながると思います。

   

   

 全校懇談では、夏休みに向け、きまりや約束事の確認を担当より保護者の皆様へお願いしました。

 

水源地・湧水見学

7月11日(月)、3・4年生が社会科の学習で、後川内地区にある湧水と昔使っていた生活用水の水源地を見学しました。今回は、地域の方に案内をお願いしました。水道がない頃は、湧き水を段々に分けて、飲み水、野菜などを洗う水、洗濯のための水、農耕用の牛や馬を洗う水と分けて使っていたことを教えて頂きました。教科書や資料では見たことがありましたが、実際に後川内地区にも残っていることがわかり、実際にその様子を見ることもできたのでよかったです。

  

 その後、田んぼの中にある、湧水の水源地を見に行きました。個人の方の所有ではありましたが、地下から水がどんどん湧き出てくるのを見ました。とても冷たく、きれいで、水量もありました。近くにこのような場所があることも初めて知った子どもたちも多く、後川内地区を知るきっかけになりました。

  

花の苗植え

 7月8日(金)、全校で花壇に花の苗を植えました。用務員さんが育ててくださった苗を、5・6年生が前日に並べ、全校で協力して植えました。花壇に色とりどりの花が咲き、花いっぱいのきれいな学校になるでしょう。後キッズの子どもたちががんばりました。

  

オンライン交流会

 7月7日(木)2校時、4年生の国語の「一つの花」の学習後の感想を、同じ高原町の狭野小学校の4年生と交流しました。本校が3名、狭野小が8名の計11名でした。タブレットとヘッドマイクを活用して、画面に映る狭野小の子どもたちの感想に対して自分の思ったことを発表したり、自分の感想に対してコメントをもらったりしました。この交流の感想では、いろいろな考えを聞くことができてよかったという声も聞かれました。小規模校ではなかなか多様な考えに触れることが難しいのですが、オンラインで交流できる機会があると、そういったことも解決できるので、今後も計画を立て実施していきたいと思います。

   

七夕飾り

 子どもたちの願いを書いた短冊と、七夕飾りをつけた笹を階段に設置しました。七夕飾りは、小林地区の更生保護女性会の方々が学校へ届けてくださいました。頂いた短冊に全校児童がそれぞれの願いを書き、飾りました。

子どもたちの願いのほとんどが、家族の健康と世界平和でした。子どもたちなりに今の状況を考えて、書いた願いだと思います。きっと願いが叶うと信じています。いつも地域の方々に支えられていることに感謝いたします。

   

後川内中学生による読み聞かせ

 7月4日(月)1校時、後川内中学校の生徒が本校の1・2年生、3・4年生に本の読み聞かせをしました。中学生ははじめちょっと緊張している様子ではありましたが、だんだん慣れて、アドリブも出るくらい落ち着いて話をしていました。児童も呼びかけに反応をしていました。1・2年生では、おばけのはなしや恐竜のたまごの話など、児童の興味関心の高いお話でしたので、聞き入っていました。中学生も小学生に優しく声をかけてくれましたので、後川内ならではのよい機会になりました。

   

 

プール開き

 6月17日(金)プール開きをしました。

 1・2年生がはじめに入りました。プールでのやくそくを確認した後、2年生からプールへ入りました。1年生にとっては入学して初めてのプールでしたので、少し緊張した様子でしたが、慣れると笑顔が見られました。お天気も晴れ間のある曇りでしたので、気持ちよく水遊びをしていました。

   

6月 読み聞かせ

 6月の読み聞かせが、13日(月)の朝の時間にありました。本年度2回目です。

 3名の方が来られ、1・2年教室、3・4年教室、5年教室で本を読んでもらいました。3・4年生では、「犬と人間との感動のお話だった。」「数字のつく言葉が面白かった。」という感想が聞かれました。季節に合ったお話もあり、子どもたちはとても楽しみにしています。

  

5年生交流学習

 6月10日(金)、5年生高原4校合同の交流学習が、後川内小学校で実施されました。

 体育館でオリエンテーションが行われ、6月30日~7月1日に実施される合同宿泊学習の説明がありました。

 さらに、御池青少年自然の家の先生を講師に迎え、御池の自然、生き物について学習しました。