学校ニュース

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演劇鑑賞

 3・4校時に、鑑賞教室を実施しました。
 今年は演劇。三股町に拠点を置いて活動されている「劇団こふく劇場」の皆さんに来ていただき、野尻にもいらっしゃったことのある、藤井貴里彦さんの作品である「カチカチ リンカリンカ」を披露してもらいました。
 体育館中央に設置されたステージの上で、田舎の駅が無人駅になる前の最後の一日の、不思議な出来事を、楽しく、そして感動的なストーリーでつづり、途中、本校の子ども達や先生方もエキストラ出演するなど、あっという間の90分でした。
 お芝居を生で見ることなど、ほとんどない私たちに、さわやかな楽しさを運んでくれた「こふく劇場」の皆さん、本当にありがとうございました。

 

 
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手話教室

 3年生のコスモス科(総合的な学習の時間で行う小林市独自の学習内容)の時間に、手話の学習を行いました。
 小林市の手話サークルの方に講師としておいでいただき、なぜ手話が必要なのかというところから、手話を使ったあいさつの仕方などを、学ばせていただきました。
 何度も先生に尋ねたり、先生や友達と練習し、最後は、次の学習に生かしていくために、お互いにタブレットを使って撮影し合うなど、楽しみながら学習することができました。
 小林市では、手話言語条例も制定されています。手話も使って、新たなコミュニケーションの輪が広がることを、楽しみにしたいと思います。

 

 
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リモート参観日

 今回の参観日は、遠隔会議システムを活用した、発表にチャレンジしました。
 内容は、夏休みの自由研究の発表会です。例年であれば、全員体育館に集まり、グループに分かれ、ポスターセッション方式で、発表をしていくのですが、今回は、体育館での密の状態を解消するため、グループ毎に、各教室で発表を行い、その中の代表者の発表を、リモートで、他の教室の大型テレビ(モニター)に映し出そうというものです。
また、このリモート中継は、保護者の皆さんのスマホや、自宅にあるパソコンなどでも見ることができるため、今後、万が一の学校休校になったときのための、オンライン授業にもつないでいくことができると考えています。
 新しい授業スタイルの開発に向けた取組を、これからも続けていきます。
 

 
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分解クラブ

 今日のクラブ活動は「分解クラブ」
 何をするかというと、身の回りにある電気製品などの中をのぞいてみようという取組です。
普段、何気なく使っているものも、その中を見てみると、新しい発見がたくさんあります。こわらたものの修理、とまでは今はいきませんが、普段見ることのない中をのぞくというわくわく感たっぷりの活動です。
 悪戦苦闘しながら、ドライバーを使いねじを一つ一つ外し、中をのぞけたときの驚きは、なかなか面白かったようです。
 もちろん、活動が終わった後は、また、組み立て、きちんと、決められた処分の仕方をしなければならないことを学ぶのも、学習の1つです。
 将来、物作り関心をもってくれる子ども達が育ってくれればいいな、なんて考えながらの活動でした。

 

 
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入学式

 令和2年度の入学式を実施しました。
 新型コロナウイルス対策のため、参加者や時間を大幅に縮小した内容でしたが、新一年生5名の入学をお祝いすることができました。
 一年生は、教科書を受け取ったり、六年生からの歓迎の言葉を受けたりと、緊張の中にもしっかりとした態度で立派に式に臨むことができました。
 今日からは、須木小学校の仲間入り。がんばって、学校生活を楽しくおくってほしいと思います。
 

 
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