学校の様子
5年生 もちつき
12月15日、えびの学で、JA青年部・女性部の方、保護者の方のご協力を得て「もちつき」を行いました。自分たちの手で6月に植え、10月に刈ったもち米を使って行う収穫祭です。
蒸しあがったもち米はとてもいい香りがしました。きねとうすを使った、昔ながらのもちつき。ペアを組み「よいしょ~、よいしょ~!」と息を合わせ力強くついていきました。幼稚園・保育園生との交流もあり、優しく声をかけてきねを一緒に持ったり、丸め方を教えてあげたりして、上手にお世話をすることができました。
自分たちでついたおもちは、格別な美味しさで大満足でした。朝早くからお手伝いしてくださった方々、本当にありがとうございました。
交通安全集会
子どもたちが安全に登下校できるように見守ってくださる方々へ「感謝」の気持ちをもって、安全に登校、元気な挨拶をしてほしいと思います。
修学旅行の思い出(^^)/
11月16日(木)から17日(金)にかけて、1泊2日の鹿児島旅行に6年生41名全員が参加し、平和学習や班別自主研修に真剣に取り組むことができました。また、いおワールドや平川動物園では、ふだん見ることのできないめずらしい動物に感激しきりでした。楽しい旅行に行かせてくださったおうちの方へ、心から感謝の気持ちをもつことができました。
秋の遠足特集(^o^)
予想外の朝の雨。しかし、子どもたちに微笑むかのように太陽の陽が差し、快晴のもと、遠足に行ってきました。まずは、出の山淡水魚水族館に見学に行きました。
バスから降りて、真っ先に走り寄るチョウザメの水槽。子どもたちの「こんにちは。」の声に呼応するようにそばに寄るチョウザメ。両手を広げて、自分たちの大きさと比べていました。水族館の中では、自分のお気に入りの魚を見つけ、名前を覚えることができました。
そして、北きりしまコスモドームで、プラネタリウム体験をしました。
星が映し出されると「わあ。」とため息交じりの感嘆の声。発見と感動の1時間でした。職員の方の「星を好きになってほしい。」という言葉に大きくうなずく子どもたちでした。
《2年生》
JRやバスを利用して、小林市総合運動公園に行ってきました。公共施設や交通機関を利用するときのマナーやルールを守りながら、楽しく目的地まで移動することができました。小林駅から総合運動公園までの長い坂道を頑張って歩く姿はたくましく見えました。途中で寄った、松栄ストアーでの買い物では、算数の授業で学んだ見積もりの計算を生かして、上手に買い物をすることができました。
《3年生》
天候にも恵まれ、3年生は高千穂牧場に行きました。
はじめに、牧場内の施設や動物の種類の話を伺い、搾乳室や牛舎を見学しました。羊や山羊とふれあい、子どもたちも「かわいい」「ふわふわしてる」などの声をあげて喜んでいました。新燃岳を眺めていたら、うっすらと蒸気が山肌からあがり、子どもたち驚いていました。御池にも立ち寄ることができ、自然を満喫した1日でした。
《4年》
4年生は秋の遠足で宮崎市の科学技術館、大淀川学習館に行きました。プラネタリウムを観たり、ドクターフィッシュの体験をしたりしました。宇宙のこと、自然のことをたくさん知ることができた楽しい遠足になり、子どもたちも大満足でした。
《5年生》
11月2日、首を長くして楽しみにしていた秋の遠足でした。行先は、佐土原の宮日新聞印刷工場、久峰公園、ホンダロックです。朝のぱらついた雨には心配しましたが、出発するころには青空が見えていました。
実際に工場の様子を見たり、働いている方の生の声を聞いたりすることは、とても貴重な学習です。しっかり耳を傾け、これまで学習したことと関連付けながら、真剣に見たり聞いたりして、新聞や工業製品に対する興味を高めることができました。長時間のバスの中では、音楽に合わせて行きも帰りも大合唱し、元気いっぱいの5年生でした。学びあり、楽しさありの、充実した遠足となりました。
3年生 スーパーマーケット見学
お家の人の買い物の様子を調べた後、スーパーマーケットの様子を
見学しに、Aコープさんに行きました。
店内をはじめ、奥の方の調理作業場での仕事の様子を見学をしました。
あっという間に巻き寿司をつくるプロの技や、全自動で包装とラベル付けをする機械の早技に、子どもたちはおどろいていました。
店長さんや店員さんの願いや仕事の工夫を質問したり、お客さんにも買い物の工夫について質問したりして、よい勉強になりました。
今後の学習に大いに生かせそうです。
見学にご協力いただいた、Aコープさん、来店中のお客様、ありがとうございました。
1学期終了
また、2学年の児童代表の作文発表もあり、1学期に水泳でなかなかできなかったことが、努力を続けたことによりできるようになったこと、運動会で一生懸命頑張ったこと、遠足で楽しい思い出ができたことなどを発表してくれました。
終業式が終わって、本校独自の学力向上への取組「漢字コンテスト」の満点者表彰があり、賞状を手にした子どもたちは嬉しそうな表情でした。年間2回ありますので、次のテストでも頑張ってほしいと思います。同時に県の新体力テストA判定の児童の紹介も行いました。まさに、勉強の秋、スポーツの秋2学期のスタートに繋がっていくことを期待しています。
運動会盛大に!
入場の花火の音に、ほっとした運営サイドでしたが、運動会はこれから。子どもたちの白熱した競技や演技が繰り広げられます。1・2年生の表現「やってみよう」では始めに星野源の”恋”の曲に合わせて踊りました。将来芸能界デビューか?と思わせる見事な踊りを披露する子も!3・4年生は恒例の「ソーラン節」を勇ましく踊りました。リズミカルな踊りは、会場の拍手を誘っていました。5・6年生は伝統芸能「兵児おどり」を様々な方向に移動しながら踊りました。きれのある動きが圧巻で、大変勇壮な姿を見せてくれました。
そのほか、団技やリレーなど、これまで練習してきた成果を「限界突破」目指して発揮する姿が見られ、会場を興奮の渦に巻き込みました。それぞれに「勝つ!」ための工夫や作戦が凝らされており、見応えあるものでした。運動会最後の花形競技「全校リレー」では、全団の応援のもと、最後まで譲らず諦めず走る姿が見られ、お互いの団に賞が与えられる結果となりました。閉会式では児童代表が、今年の運動会の素晴らしさ、特に当日を迎えるまでの各学年の努力に触れ、今後の学校生活に生かしたいことや、来年の高学年に期待することなどを述べていました。運動会も終わり、柔らかいBGMに会場が包まれる中、解団式で団長同士が握手を交わした姿に、会場全体が感動の涙でした。ふと空を見上げると、万国旗が「かっつの風”克風”」に吹かれ、子どもたちの頑張りを優しく讃えてくれているかのようでした。かっつん子たちは、そのさわやかな風とともに家路についたことと思います。地域の皆様、保護者の皆様。ご声援とご協力本当にありがとうございました。
運動会予行練習
昨年度より1週間早い運動会開催とあって、予行練習まで短時間で練習してきたところですが、子どもたちのこれまでの頑張りは素晴らしく、「よくぞここまで仕上げてきたものだ。」と運営担当者は感心していました。具体的な様子については、今回はひみつです。是非加久藤小まで足を伸ばしていただき、子どもたちの輝いた姿をご覧ください。
運動会は9月17日(日)です。晴天開催を祈って!!!
1学期後半開始♪
朝の全校朝会では、真っ黒に日焼けした子どもが多かったです。校長先生から、いっぱい勉強しましたか、一生懸命遊びましたかと聞かれたら、子どもたちは元気に返事をしてくれました。また、今年は1週間早く運動会が行われることに触れ、応援リーダーが夏休みも練習をしてきたこと、子どもたち全員には1学期前半に学習したことを生かし、一致団結して最高の運動会にしてほしいことなどを話されました。
体育の先生からは、スライドを見せながら、今月の目標として、運動会練習に備えて、体調を整えることや、熱中症に注意して元気よく体作りに励むことなどの話がありました。今年の運動会スローガン。
一致団結 限界突破 加久藤魂!
達成に向けて、頑張ってほしいですね。
8月1日登校日
全校朝会では、先週亡くなった本校に在籍していた児童に、全員で黙祷を捧げました。校長先生の話では、昨日宮崎市内の中学校で水難事故があったことにふれ、「命」についての話がありました。皆さんの命は、曾祖父母、祖父母、そして両親から受け継がれてきたものであること。多くの人や友だちにもに支えられているものであること。また、戦争があったころ、自分の国を守ろうと戦った人々のおかげで今があること。子どもたちはその話を真剣に聞いていました。「かけがえのない命」について考えることは、人生を送る上でとても大切なことですね。
先週は小体連水泳大会がありました。練習の成果を発揮し、入賞した児童、そして、大会に選手や強化選手として参加した児童を表彰し、全校で讃えました。校長先生は、記録や入賞も素晴らしいが、どの学校より友だちを応援する態度、他校の友だちを応援する態度は加久藤小学校が一番であり、「誇らしく思う。」と話されていました。
1学期前半終了
7月21日で、1学期前半終了。これから子どもたちは長い夏休みに入ります。全校朝会では、校長先生より、「今年の夏休みは37日あります。楽しかったと言える夏休みにしてほしいです。でも、いつもより遅く寝て、朝遅く起きて、好きなことだけをしていて楽しかった。という夏休みにならないよう、おうちの人としたことや、友だちと遊んだことが楽しかったという夏休みにしてください。8月28日には、全員が元気な顔で、『楽しい夏休みでした。』と言ってくれることを、楽しみにしています。」と話がありました。
また、夏休みは気持ちも緩みがちになり、安全に生活するという意識も緩みがちになります。そこで、生徒指導担当の先生が、車に気をつけること、水遊びに関すること、火遊びに関すること、不審者に気をつけることを中心に、4つの点について注意がありました。
加久藤小の児童一人一人が、安全に、充実した夏休みを過ごせますように。
運動会結団式
みんなであそぼう
今回は七夕ドッチボールという遊びを計画し、みんなで遊びました。ドッチボールのチームは、1年生から6年生までが班に割り振られている清掃班をもとに組まれています。
高学年は、低学年には力をを緩めて投げたり、時には勝負に出たりと、とても楽しいひとときを過ごせたようです。梅雨でなかなか外で遊べない日が続いていましたが、ストレス発散?!できたようです。
集団宿泊学習
7月5日~7日に、5年生の最大イベントである宿泊学習が青島青少年自然の家で行われました。「規律」「協同」「友愛」「奉仕」を実践し、学ぶ2泊3日です。
1日目、心配した天気も青空に変わり、41名全員で元気よく出発しました。一番最初に行った「しおかぜ追跡ハイキング」では、班で協力しながら様々なミッションをクリアしていきました。見えてきた青い海に目をキラキラ輝かせて喜んでいた子どもたち。夜はキャンプファイヤーをして盛り上がりました。友情の火を灯し、笑顔が弾けた夜となりました。
2日目、この日のメイン活動は、火起こし体験にカレー作り。ぱらぱら雨の降る湿気の多い天気に「本当に火が起こるかなあ。」と心配していましたが、どの班もチームワークを発揮し、見事火を起こすことができました。ハイタッチをしたり歓声を上げたりして喜び合いました。自分たちで作り上げたカレーは、忘れられない味となりました。
3日目、最終日は「フィールドアスレチック」を班のみんなで協力して行いました。「大丈夫!」「できるよ!」「せーの!」と班のみんなで互いに声を掛け合いながら、協同や友愛の精神を大切にして、やり遂げることができました。
学校や家庭では経験できない貴重な体験をし、一回り成長して帰って来ることができた5年生。今後、学校のリーダーとしてさらに活躍してくれることを期待しています。
5年生 田植えの様子
6月23日、5年生は、えびの学で「田植え」を行いました。当日は曇りで、涼しい天気に恵まれ、水着に着替えて張り切って学校近辺の田んぼへ向かいました。JA職員の方のご協力のもと「コシヒカリ」と「餅米」の2種を植えました。
裸足になって、5年生全員で田んぼに一列に並び、ロープに着いた印に合わせて稲の苗を植え込んでいきます。足が泥にはまり込んだり、泥が飛び散ったりするのを楽しみながらも、一生懸命植えていきました。手作業で行うのは大変でしたが、植え終わった後のきれいに並んだ稲を見ると、その疲れも吹き飛んでいくようでした。
子どもたちは、「いつも当たり前のように食べているご飯が、こんな苦労して作られていることを始めて知って驚きました。」「足が泥にはまって大変だったけど、達成感がありました。」と感想を述べていました。体験することによって学ぶことが大きかったようです。自分たちで植えたこのお米を、冬にはもちつきをしていただく予定です。これからの成長の観察、収穫が楽しみです。
プールが始まったよ(1年生)
1年生のプール開きがありました。
小学校で初めてのプール学習、朝からわくわくしていました。
はじめの会で、教頭先生より「先生の話をよく聞いて、楽しく学習しましょう。」という言葉に、元気に返事をしていました。
いよいよプールへ移動すると、大きくて広いプールにびっくりする子どもたち。
水慣れをして、プールの中を歩いたり、じゃんけん列車をしたり、楽しく学習できました。これから、遊びを通して「うく・もぐる」を目標にがんばります。
鑑賞教室
いよいよ劇の始まりです。主人公「ひろと」が野原で絵を描いていると、白アザミやいたちに出会い、カモノハシが先生役となって動物たちと授業を受けるといった内容です。なんと、本校の子どもたち数人と先生も即興でその劇に参加するという場面もありましたが、カモノハシ先生の真似をしながら上手に演じることができました。
劇はユニークに作られていて、子どもたちの笑い声と歓声が響き渡るあっという間の2時間でした。是非また、加久藤小学校に来て頂きたいと思います。劇団こふく劇場の皆さん。楽しい時間を本当にありがとうございました。
2年生 生活科「町たんけん」
生活科の校外学習として、2年生の子どもたちは、「町たんけん」に3日間に分けて行きました。身の回りのお店や施設、子ども110番がある場所などを見つけていきました。中には知っているお店や施設を通ると、得意げに指さして説明する児童も出てきました。
普段何気なく通っている道でも、じっくり周りの様子を見てみると、新たな発見や疑問が生まれたようです。今後は、この「町たんけん」で見つけた気付きを、マップ等にまとめていく学習に入っていきます。2学期には、自分たちでお店や施設を選んで、実際に訪問するという学習も行われます。
5年農家のおじちゃんと語る会
5月31日、5年生は、えびの学で「農家のおじちゃんと語る会」を行いました。この会では、JA職員の方や地域で農家をされている方に話を聞いたり、現場を見学したりして、えびのの代表的な農業について知り、学びます。
はじめに、「育苗所」に行きました。毎日おいしくいただいているお米の始まりはここにあったのかと、驚いている子どもたちがたくさんいました。稲の種を蒔く体験もさせていただきました。次の田植えの時に、育った苗を植えるのが楽しみです。
次に向かったのは、「菊農家」。ビニールハウスをのぞいて見ると、菊がたくさんきれいに並んでいました。農家の方に質問をたくさんし、疑問を解決することができました。
最後は「JA集荷場」。えびので収穫されたたくさんの農作物が、ここから出荷されていることを知りました。出荷前の農作物を保存する冷蔵庫にも入れてもらい、思わず「寒~い!」と声をそろえて言っていました。
バスの中でも農家をされている地域の方の生の話を聞くことができ、充実した時間となりました。
今日の会を通して、えびのの農業のことをもっと知りたいという意欲が高まってきたようです。
市内見学(3年生)
1カ所目は真幸駅。宮崎県で一番最初にできた歴史ある駅舎を見学しました。
スイッチバックのため下の段の線路が途切れ、上の段にも線路があることなどを見学しました。ホームにある「幸せの鐘」も鳴らさせてもらいました。
2カ所目は矢岳高原展望台。えびの市内を一望し、加久藤小や自分たちの地区を探してみました。田や畑の様子や川内川の様子などもよく分かりました。天気が良かったので、なんと遠くにある桜島も見ることができました。
上からの眺めはいろいろなものが小さくて、走っている車も止まっているように見え、子どもたちは驚いていました。
最後に、京町温泉駅を見学して、商店街を散策しながら、旅館や温泉、商店が立ち並んでいる様子を見てまわりました。
いろいろなものを見て、感じて、充実した見学となりました。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1 1 | 2   | 3 1 | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9   | 10 1 | 11   | 12   | 13   |
14   | 15 1 | 16   | 17   | 18   | 19   | 20 1 |
21   | 22   | 23 1 | 24 1 | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |
宮崎県えびの市栗下151番地
電話番号
0984-35-1351
0984-35-1361