東っ子の様子

児童の様子

百人一首大会

 本年度2回目の百人一首大会が行われました。どんぐり班(1年生から6年生までの縦割り班)の対抗戦で、百首読み上げられた後に残った枚数の少ない班が優勝というルールで行われました。下の句まで読んでいた前回と違い、今回は上の句だけしか読まれないため、なかなか取れない児童もいたようです。そうした中、優勝した2つの班は、5枚しか残さなかったようです。大会は終わりましたが、これからも日本の伝統文化である百人一首に親しんでほしいと思います。

全校朝会

 本年度最後の全校朝会が行われました。校長先生から行いや態度についてほめられた児童は、とてもうれしそうでした。また、図画や陸上の記録での表彰も行われました。

薬物乱用防止教室

 6年生児童を対象に、「薬物乱用防止教室」が行われました。初めにビデオで薬物の恐ろしさについて学び、その後、薬物を勧められた時の断り方について学びました。役割演技をしながらの学習はとても分かりやすく、強く印象に残ったようです。最後に薬物依存者の手紙が読み上げられましたが、誰も一言もしゃべらず、みんな真剣に聞いていました。

なわとび集会

 雨のために1日延びた「なわとび集会」が行われました。全校児童が運動場に集まり、これまで練習してきた成果を発表し合いました。種目跳びの部(かけ足跳び、後ろ跳び、あや跳び、前二重跳び、後ろ二重跳び)と長縄の部(八の字跳び)に分けて行われましたが、どの子どもの顔も大変真剣で、一生懸命頑張っていました。二重跳びを50回以上跳べた低学年の子どももいて、みんなの注目を集めていました。これからもなわ跳びの練習を続け、もっともっと上達してほしいと思います。

町歌のパネル寄贈

 町歌のパネルが町地域婦人連絡協議会より寄贈されました。早速、取り付けが完了した翌日の「どんぐり集会」で、全校児童と職員に紹介しました。3月25日に予定している卒業式で、活用させていただきます。

百人一首練習

 百人一首大会に向けて、各学級で練習が行われました。1年生の時から親しんでいる百人一首ですから、上の句が読まれた段階で何人もの子ども達が「ハイ」と大きなかけ声とともに取り札をとっていきます。大会は3月に行われます。

どんぐり集会・・・2年生発表

 どんぐり集会が開かれました。今回は2年生の発表です。歌だけでなく、ダンスをしながらの発表や、かけ算九九の暗唱などが発表されました。

なわとび練習

 今朝は、なわとびの練習を全校でしました。運動場は霜が降りていましたが、子ども達は元気よく練習に取り組んでいました。

百ます計算大会

 百ます計算大会が開催されました。今回は、1年生から6年生までの全校児童が参加し、「たし算」で、計算の速さと正確さが競われました。各学年の上位3名までが放送で紹介されました。低学年は問題数が少ないものの、全学年同じ問題で行っているので全体での順位も出て、後日発表があるということでした。

どんぐり集会-4年生

どんぐり集会が行われました。今回は、4年生の発表です。合奏や合唱が紹介されました。
少し緊張して、思い通りの発表ができなかったようです。次の発表で、がんばってほしいです。
発表の様子

選挙出前授業

 6年生を対象に、町の選挙管理委員会による選挙出前授業が行われました。授業時間を使って、選挙の仕組みなどについて勉強した後、昼休み時間に全校児童を対象に「スペシャル給食総選挙」が行われました。6年生は、選挙に関わる仕事も体験することができました。どんな選挙結果が出るか、とても楽しみです。

交流給食

 異なる学年で一緒に給食を食べる「交流給食」が行われました。
 1年生と2年生、3年生と4年生、5年生と6年生がペアになり、7~10名程度の交流をしました。楽しく会話をしながら、給食をおいしくいただきました。

記紀みらい塾

 宮崎県の取組として、記紀編さん1300年を記念して行われている出前授業「記紀みらい塾」が本校でも行われました。5・6年生を対象に、大学の先生が古事記や日本書紀に出てくる宮崎県の話や宮崎県にまつわる神々の話、神武天皇が即位されるまでの話など、大変分かりやすく説明してくださいました。説明の中に、近くにある矢研の滝や平田神社などの地名も出てきて、子どもたちは身を乗り出して聞き入っていました。これを機に、宮崎県の歴史や川南町の歴史に少しでも興味をもってくれることを期待しています。

「食」について考える

 1月16日(金)に給食試食会と学校保健委員会を兼ねた授業参観がありました。
 給食試食会は、1年生と4年生の保護者を対象に行われました。ただ試食するだけではなく、栄養教諭によるメニューの解説や栄養に関する説明がありました。
 授業参観は4年生の「学級活動」で、食に関する指導が学級担任と栄養教諭によるティーム・ティーチングで行われました。
 保護者にとっても、子どもたちにとっても、「食」について考えるよい機会になったのではないでしょうか。

3学期スタート!

 楽しかった冬休みも終わり、今日(1月6日)から3学期が始まりました。お正月気分が抜け切れていない子どもたちが多かったようですが、みんな元気な顔を見せてくれました。
 2時間目の始業式では、校長先生がこれまでのめあてに「はきものをそろえる」というめあてを追加されました。3学期は短く、あっという間に終わってしまいます。めあてをきちんと守るとともに、それぞれの学年のまとめをしっかりとしてほしいものです。

2学期の終業式

 4校時に2学期の終業式が行われました。校長先生のお話の後、3年生の二人が代表として、作文を発表してくれました。明日から冬休みに入りますが、規則正しい生活に心がけ、3学期の始業式には、また元気な顔を見せてほしいと思います。

親子で楽しむ星空教室

 家庭教育学級の取組として、「親子で楽しむ星空教室」を実施しました。講師に都城市たちばな天文台 蓑部樹生台長をお迎えして、冬の星座や星の学習、天体望遠鏡を使った星の観察を行いました。
 寒い中でしたが、約40名の親子連れが集まり、1時間半ほど星の世界を満喫しました。天体望遠鏡を使った星の観察は初めてだという方が多く、よい体験になったようです。
 今度は土星の輪を見てみたいという声も聞かれました。

スクールシアター

 スクールコンサートに続き、今度はスクールシアターが行われました。
 劇団風の子九州においでいただき、「どんぶらこっこ どんどこ亭」という演目で、アジアの伝承民話や物語、昔の遊びの紹介をしていただきました。途中、代表児童が参加する場面や職員が登場する場面などもあり、大変盛り上がりました。
 今回の講演を通して、近隣のアジアの国々に興味や関心をもつ子どもが増えてくれることを期待しています。
 

スクールコンサート

 ARUKUの3名が来校し、体育館でスクールコンサートが行われました。フルート・オカリナの美しい音色、流れるようなピアノ伴奏、心に響き渡るソプラノの歌声に、子どもたちはうっとりとしていました。また、世界各国の有名な曲だけではなく、本校の校歌やアニメソング、流行歌などの演奏もあり、子どもたちはとても満足していたようでした。
 
 

小・中連携 あいさつ運動

 今朝は、卒業生である唐瀬原中学校の中学生が、校門に立ってあいさつ運動をしてくれました。
 登校した子どもたちは、大きいお兄さんやお姉さんに迎えられて、最初は少しびっくりしたようですが、いつもの大きな声であいさつを返していました。
 また、唐瀬原中学校の先生方もたくさん来ていただきました。
 
あいさつ運動