山本小のあゆみ

学校の様子

稲の観察をしました。

 9月8日(金)5年生のみんなが、6月に植えた稲の観察に行きました。自分たちで植えた苗がどれくらい成長しているか、子供たちはワクワクしていました。今回も、JA青年部の方が稲のこと、そして田植えの後の維持、管理等について、いろいろと教えてくださいました。私たちが毎日食べるお米ができるまでの苦労について、たくさん学んできたようです。きっと、これからご飯の味が変わるかもしれませんね。稲刈りも頑張ってくれることでしょう。


【子供たちの感想】

〇 JAの方が育てるのが大変と言っていたので、お米を作るのは難しいなと思いました。あと次の稲刈りもがんばります。

〇 稲の観察をすることで、いろんなことを知ることができてうれしかったし、楽しかったです。あと、JAの方の話を聞いて、イネのことをあまり知らなかったので、知ることができてよかったなと思いました。


PTA奉仕作業が行われました。

 9月10日(日)10月の運動会に向けて、PTAの方々に奉仕作業をしていただきました。

 朝の8時から、保護者の方々、5,6年生の児童のみんな、先生方、総勢80数名がグラウンドに集合。除草やトラックの整地、側溝の掃除、テント立てなど、大変な作業だったのですが、みんなで協力して1時間とちょっとで終了しました。重機を持ってきてくださった保護者もいらっしゃって、とても助かりました。子どもたちも一生懸命に作業を頑張ってくれました。これから運動会に向けた練習も本格的に始まっていきます。熱中症に気を付けながら、本番で練習の成果を皆さんに見ていただけるよう、頑張っていきます。

 

 

運動会の練習を始めました。

 9月7日(木)1~3年生が運動会で披露するダンスの練習のようすです。みんな一生懸命、練習していました。

 まだまだ残暑が厳しく、毎日の熱中症指数は、「厳重警戒レベル」です。そこで、ダンスの振り付けを覚える段階は、空調を効かせた室内で行うことにしています。今後、全体の隊形移動等の練習段階になったら、運動場で行うことになります。それまでに、少しでも涼しい気候になればいいなと思っています。本番をお楽しみに!

 

陽だまりにマスコットを贈呈しました。

 9月6日(水)6年生の代表3人が、山本小学校の前にある地場産品の直売所「陽だまり」に、マスコットキャラクターを贈呈してきました。

 6年生は、1学期の総合的な学習の時間(おすずタイム)で、ふるさと学習として地域の活性化について学習してきました。その取組の一つとして、普段お世話になっている地域のお店「陽だまり」に恩返しをしようと、マスコットキャラクターを考案しました。店内に掲示していただけるとのことなので、ご来店の際には、ぜひ見てみてくださいね。

陽だまりのマスコット「サンくん」と「ようちゃん」

2学期の始業式を行いました。

 8月28日(月)長いと思っていた夏休みも終わり、2学期が始まりました。大きな事故や病気等もなく、無事に夏休みを終えることができたことをとてもうれしく思います。

 始業式では、4年生の代表児童が2学期の目標について発表してくれました。運動会や山小フェスティバル、修学旅行や宿泊学習、遠足など、いろいろな行事が目白押しの2学期。それぞれの学年で大きく飛躍するチャンスの時期でもあります。自分なりの目標をもち、挑戦する気持ちで日々の勉強や運動に取り組んでほしいと思います。

みどりの少年団募金活動を行いました。

 7月28日(金)トロントロン商店街で「夜市まつり」が開催され、その中で「みどりの少年団募金活動」を行いました。これは、宮崎県の森林の整備と緑化推進を目的に行われる「緑の募金」活動の一環で行っているもので、山本小の4~6年生の団員と兄弟姉妹、保護者の方々、総勢約40名で行いました。子どもたちは、商店街を行き交う人たちに「募金をお願いしまーす!」と呼びかけ、募金をしてくださった方には、「ありがとうございました!」というお礼の言葉とともに花の種や、山茶花、山椒、イロハモミジ、シークヮーサー、ザクロなどの苗木を渡していました。子供たちの呼びかけに多くの方々が答えてくださり、とてもうれしく思いました。子どもたちにとっても、よい経験になったことでしょう。

レインボーサミットが開催されました。

 7月28日(金)川南町内7小中学校によるレインボーサミット(町NF教育研究会生徒指導部会主催)が、サンA川南文化ホールで行われました。各学校から3、4人の代表児童、生徒が参加して、どんな学校にしていきたいか、自分たちはどんな児童生徒であるべきか等について話し合いました。本校からも6年生が3人参加し、山小の取組について発表したり、全体協議で自分の考えを述べたりして、積極的に参加してくれました。これから、私たちの山本小学校を今よりももっと素晴らしい学校にしていくために、今日の話し合いを活かしていってほしいと思います。

 

 

通学路の安全点検を行いました。

 7月25日(火)夏休みの期間を利用して、PTAの方々と職員で通学路の安全点検を行いました。地区ごとに分担をして、子どもたちが通学路として利用している道路とその周辺を見て回りました。道路の交通状況や自然の危険箇所など、改めて見てみると、子どもたちの周りは危険がいっぱいだなというのが正直な感想です。今日の点検結果を使って、再度子どもたちと各家庭に呼びかけていきたいと思います。ご協力いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。

1学期が終了しました。

 7月20日(木)令和5年度の1学期が終了しました。

 終業式では、児童を代表して、3年生の河野里桜さんと俵豪輝さんが、1学期を振り返って作文を発表してくれました。1学期の学校生活で頑張ったことや夏休みや2学期に向けての目標など、とても立派な内容でした。その後、夏休みに向けて気を付けてほしいことについて先生方からお話があり、6年生からは、自転車に乗る際のヘルメット着用の呼びかけがありました。みんな、聞く態度がとても素晴らしかったです。最後に、1学期の各種表彰が行われ、たくさんの児童が表彰状を手にしていました。

 いよいよ明日から夏休みです。くれぐれも安全に気を付けながら生活して、勉強にスポーツ、家の手伝いや遊びなど、充実した夏休みにしてくださいね。8月21日の登校日、元気なみんなに会えることを楽しみにしています。

着衣泳の練習をしました。

 7月14日(金)今年の水泳の授業が、今日で無事に終わりました。水泳学習の仕上げとして、今日は「着衣泳」の練習をしました。「着衣泳」とは、衣服を身につけたまま水に浮き、浮きながら移動する方法のことです。あやまって水に落ち、おぼれてしまう事故の多くは、衣服を着ている状態で起こることが多いので、その練習をしました。これからの季節、川や海に行く機会があるかもしれません。あってはならないことですが、万が一溺れてしまうようなことがあった時、今日学習したことを生かすことができるといいですね。

 自分の命は自分で守る。まずは、そのような状況を作らないための行動を心がけましょう!