笑顔あふれる日知屋小

　９月１０日（土）に開催された「第４３回夕刊デイリー新聞社旗日豊学童野球大会」決勝戦で、本校児童の在籍する日向ベアーズが見事に初優勝を飾りました。

　日向ベアーズは、本校の運動場で日々練習を重ねている少年野球のチームです。本校からは、６年生３名と３年生１名が参加しており、放課後監督さんやコーチの皆さんの指導を受けながらがんばっています。

　今回の大会では、順当に勝ち進み、決勝戦で西スターズと対戦しました。初回に３点、２回にも３点、そして４回に５点取り、１１－１のコールド勝ちで、見事に初優勝の栄冠をつかみました。

　９月１２日付けの夕刊デイリーに１面のほか、２面、８面、９面に詳しく取り上げられ取りますので、是非夕刊デイリーをお読みください。ちなみに、８面に大谷翔平選手の記事も掲載されていますが、その２０倍くらいの紙面を割いて日向ベアーズの活躍を紹介しています。

　選手の皆さん、監督さん、コーチの皆さんをはじめ関係者の皆さん、保護者の皆さん、おめでとうござます！

【日向ベアーズの練習風景】

　教育実習生が、第２回目の研究授業を行いました。

　今回は外国語科の授業で、単元名は「Where is your treasure？」でした。。本時の目標は、「宝物を当てる活動を通して、道案内に慣れ親しむ。」で、宝物のありかを教えるゲームで、自分の考えを相手に伝えるという活動に取り組みました。

　２回目の授業も大変落ち着いていて、チャンツをしながらインプットとアウトプットをバランスよく取り入れ、子どもたちも終始ノリノリで楽しそうに活動していました。

　研究授業は、残り１回となりました。次回は、国語の授業です。研究授業の度に、成長の跡を見せてくれる実習生でので、次回も楽しみです。

【第２回研究授業の様子】

　先週、「日向かぼちゃ会」の方々が来校されました。

　この「日向かぼちゃ会」は、主に日向市内の経営者や役員でつくられた有志の会で、「砂の造形大会」を永年実施してこられました。しかしコロナ禍により、「砂の造形大会」が実施できないため、今回特別講演会を実施したいということでした。

　特別講演会の概要は、次のとおりです。

①　日　時　　１０月１５日（土）　１３時開場　１３時３０分開演

②　場　所　　日向市中央公民館

③　講　師　　三石 由紀子 氏（「ラジオ人生相談」等でおなじみ）

④　演　題　　「親の覚悟と貫禄」

⑤　その他　　・入場無料（入場整理券を発行しています。）

　　　　　　　・主催　「日向かぼちゃ会」

　　　　　　　・後援　日向市／日向市教育委員会／

　　　　　　　　　　　日向市スポーツ少年団／日向市空手道協会

　　　　　　　　　　　夕刊デイリー新聞社／ケーブルメディアワイワイ

　もし、保護者の方でこの特別講演会に参加されたい方は、学校（５２－２８４９）または学級担任までご連絡ください。お子さんを通じて入場整理券をお渡しします。

【来校された日向かぼちゃ会のみなさん】

　昨日（９／１０）、アクセス数が２３万を突破しました。いつもありがとうござます。

　今後も、年末までにトータル３０万アクセスを目指して、日々ブログ更新に励みたいと存じます。

　では、２３万アクセス突破記念の「スクールなぞかけ」を１つ。

　今回は、５年生のひょっとこ面づくりにちなんで「日向ひょっとこ夏祭り」というお題で考えてみました。

　なお、「日向ひょっとこ夏祭り」はコロナのためここ３年間開催が中止となっています。来年は是非開催されることを祈りつつ、なぞかけを披露させていただきます。

 　「日向ひょっとこ夏祭り」とかけまして、 

　「２００８年M１グランプリ準優勝」とときます。 

　その心は、踊り（オードリー）が面白いです！

　今後とも閲覧よろしくお願いします。

　５年生は、ひょっとこ面づくりに挑戦しています。

　昨日は、講師に「笑福舎」の方をお迎えして、ひょっとこのお面の作り方について教えていただきました。基本となるひょっとこのお面は、事前に粘土を型枠にはめて作っていただきました。

　それを、目や鼻の穴、面の裏側などをサンドペーパーで丁寧に磨き、ハケで粘土の粉が無くなるまで落としました。そして、ハケで面の表面を水のりで塗り、表面を乾かしました。その上で、一人一人事前に考えていた設計図をもとに色塗りをしました。

　面づくりはソーシャルディスタンスを保つため体育館で行いましたが、体育館にいろんな顔をしたひょっとこの面のカラフルな花が咲きました。

　ちなみに今日はニスをお面に塗って仕上げを行う予定です。

　ご指導いただいた「笑福舎」様、どうもありがとうございました。

【ひょっとこ面づくりの様子】

　教育実習生が、第１回目の算数の研究授業を行いました。

　単元は５年算数の「整数　～約数と公約数～」で、授業内容は与えられた2つの数量の公約数の意味に気づき、それをもとに問題を解決するという授業でした。

　初めての授業ということでしたが、子どもたちの考えを上手に引き出しながら進め、大変落ち着いた授業でした。また、時間も予定通りで、練習問題までみんなで解くことが出来ました。研究授業、お疲れ様でした。

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☆　教育実習生の授業後の感想

　「授業前は不安も大きく、緊張しましたが、授業を終えて改善すること、学んだことがたくさんありました。これらのことを１つずつ見直し、次の授業に活かしていきたいと思います。5年2組の皆さん、指導教官の先生、授業を参観してくださった先生方、どうもありがとうございました。」

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【実習生の授業の様子】

　本校では、作文や詩、短歌や俳句などの作品を新聞に積極的に投稿しています。

　これは、作文力及び表現力向上の一環として取り組んでいるものです。新聞に掲載された作品については、廊下や階段に掲示しています。

　今年度は、これまでに短歌、俳句、詩、作文など、計１５作品が掲載され、子どもたちの励みになっています。作品が掲載された子どもについては、校長先生がクラスに出向いて表彰しています。

　これからも地道に投稿を続けてまいります。

【これまでに新聞に記載された作品】

　昨日（９／５）の宮崎日日新聞の１面に、「ゲーム依存 不登校温床」「県内コロナ禍で増加」「昼夜逆転　生活習慣に乱れ」という記事が掲載されていました。学校関係者のみならず、保護者、地域の皆さんにとってもたいへん気になるところだと思います。

　ところで、先週６年生を対象に「非行防止教室」を行いました。

　今回も日向警察署の方に来ていただき、ＳＮＳ等でのトラブルやネットの正しい利用の仕方について学習を行いました。

　まず授業では、ビデオを視聴して問題点や感想を出し合いました。その上で、ネットに書き込む内容によっては、業務妨害罪に問われたり、炎上事件に発展したりすることも学びました。

　また、家庭内でのルール作りの例として

①　スマホ等を使用する１日の上限時間や、午後○時以降は使わないなどの使う時間の明確化

②　学校へは持って行かない、使わないときはリビングに置くなどの使う場所の明確化

③　勝手に課金したり、動画や音楽のダウンロードをせず、保護者に相談すること

　などについても学習しました。

　　スマホやパソコン等でネットを利用する際は、家庭で十分話し合って、事前にルールを決めておきましょう。

　今回も日向警察署の方々に大変お世話になりました。どうもありがとうございました。

【非行防止教室の様子】

　本校では、各学期の初めに、職員による下校の見守りを行っています。

　朝の登校については、登校班で主に高学年を先頭に1列に並んで登校しています。また、朝については、見守りボランティアの方に交差点等に立っていただき、子どもたちの安全な登校を見守ってくださっています。しかし、下校については学年によって時間割が違うため、当然下校時刻も異なります。

　そこで、下校について自分たちで正しく道路を横断できているか、また路地等での安全確認等が出来ているか、学期の初めに職員が交差点等に立って下校の見守りを行っています。交通安全の意識が高まるよう、子どもたちに声を掛けながら指導しています。

【下校の見守りの様子】

　昨日から教育実習がスタートしました。教育実習に来られているのは、富島中学校を卒業された先生で、期間は９月１日から９月２２日までの３週間です。

　教育実習中は、５年２組を中心に日々の授業の参観や学級経営の在り方等について学んでいただきます。

　また、校長講話、教頭講話、教務主任講話等も実施する予定です。実習の先生には、５年２組で研究授業に取り組むことになっています。

「日知屋小を教育実習先に選んでよかった。」と思ってもらえるように「チーム日知屋」で教育実習を盛り上げていきます。

【実習生紹介の様子】