学校の様子

2019年7月の記事一覧

浄水場見学へ


7月12日に4年生は権現原浄水場見学に行きました。
社会科の「住みよいくらしをささえる」という単元で、浄水場の働きについて学習してきています。
そこで、身近にある権現原浄水場に行き、学習を深めました。


浄水場では、よごれを沈殿させるところ、汚れをこし取るところ、消毒するところなど施設の様子を説明を聞きながら学ぶことができました。



浄水場の方からは、「みんなが水を使うことができることは当たり前ではなく、それを支えている人がいるからです。水を大切に使ってください。」という話をいただきました。

日向サンバ初練習!


今日の5時間目に、お二人の方を講師にお招きして、日向サンバの練習をしました。

4年生は今年、運動会で日向サンバを踊ります。日向市に伝わるダンスを運動会の表現で踊り、地域への愛着を高めたい、地域のダンスを継承したいというねらいがあります。また、日向サンバを知っている方にとっても懐かしい時間になるのではないでしょうか。

児童クラブや地区などで踊ったことがあるという児童が1割程度で、多くの児童にとっては初めての日向サンバの練習になりました。今日は初めての練習ということで日向サンバの流れをつかみました。

講師の方からは「子ども達の楽しそうな顔を見ることができて嬉しかったです。覚えるのが早くて驚きました。」と言っていただきました。

授業の感想を聞くと「夏休みも練習したいです。楽しかったです。」と大盛り上がりでした。
夏休みが明け、2学期も練習を頑張ります。

5年 田んぼの観察と草抜き

田植えをして1か月半、稲がどれぐらい生長しているのか、本日田んぼの観察をしてきました。10cmほどだった苗が3倍ほどの高さになり、子どもたちは驚きの様子を見せていました。また、稲の生長だけでなく、稲のまわりに生息するタニシやかえるにも興味をもち、観察していました。その後、田んぼのまわりの草抜きをしました。一生懸命行って、とてもすっきりしました。

子どもたちの感想より、「夏休みにまた観察しに来たい。」「穂を実らせているとなりの田んぼの稲のように、早く大きく育ってほしい。」など、期待に胸を膨らませながらの活動になりました。

キャリア教育 はまぐりの里 黒木社長と職人甲斐さんに聞く

これまで子ども達は社会科や総合的な学習の時間を通して
日向市の様々なことを学んできました。
6年生としてこれまでに学んできた日向市のことを
だれにどのように伝えていくのか実践していく活動をします。

そこで、はまぐり碁石の里の黒木社長と、職人の甲斐さんにお話を伺いました。

一人の力だけでなく、周りを巻き込んで、大きな力に変えていくというお話を
真剣に子どもたちは聞いていました。


また、職人の甲斐さんの手にできたタコに触れ、驚いていました。

命について考えました(2年)

道徳の時間にみやざき動物愛護センターの方をお招きして命について考えました。
身の回りの動物の話を聞き、自分たちの命はたった1つしかないことを再認識したり、聴診器で自分の心臓の音を確認したりして、改めて命の大切さについて考えました。

子どもたちは初めての聴診器を目の前にして心臓の音に驚いていました。

町たんけんに行きました(2年)NEW


雨が降っていましたが、2年生は本日、計画どおりに町たんけんに行きました。

今回は、郵便局さん、黒木生花店さん、ピーターパンさんにご協力いただきました。

自分たちで考えた質問をし、答えを必死に書いている姿が印象的でした。

それぞれの場所でじっくり見たり聞いたりして、教室に戻った頃にはどの児童も満足げな顔をしていました。

お礼の手紙を持っていきましたので店頭で探してみてください。

ご協力してくださった皆様、ありがとうございました。

今後、今日わかったことをまとめていきます。