学校の様子

写真日記

初等部奉仕作業その後

 初等部奉仕作業終了後 残った数名での草の後始末がやっと終わり
校長・教頭「ふーっ。疲れた。」
PTA役員Nさん「この溝さらい、全部やってしまおうや!」
校長・教頭「えっ!この人数で・・・(^_^;)」
Nさん「やろうや。せっかくだから。」
校長・教頭「で、ですね。」

 ということで、がんばりました。

一緒にがんばってくれた役員さんのお子さんの
「役員さんって、大変だね。」
という言葉に励まされました。

次の日の校長「むかばき登山の筋肉痛か、奉仕作業の筋肉痛かわからん・・・。でも気持ちのいい筋肉痛です・・・。」

初等部奉仕作業

初等部の奉仕作業がありました。雨天続きで、昨今梅雨入りしたばかりだったので、天気が心配されましたが、日頃の行いがよいためか?とても清々しい天気に恵まれました。

みんな一心不乱に草取りをがんばっており、軽トラック何台分も草を取っていました。6年生が毎朝ボランティア活動で草取りもしているのですが、草が生えてくる勢いがすごくて、なかなか草取りが追いついていませんでしたが、みんなの協力のおかげでとてもきれになりました。

むかばき自然教室(5年生)

5月24日、25日の2日間、初等部5年生は、むかばき青少年自然の家で宿泊体験を行いました。「規律、協同、友愛、奉仕」の精神を学んできました。

登山スタート前、みんなで「がんばるぞ、エイエイオー」


やっと頂上についた。天気もよく最高の景色。


眼下には、スタート地点の自然の家があんなに小さく。
でも、ヤッホーの声はお互いにしっかり聞こえました。



時間が短く、慌ただしかったけど、とってもおいしかった食事。

ふるさと再発見!春の校外学習

若山牧水文学記念館で、6年生が創った短歌です。

をさなくて見しふるさとの春の野の美しき花かれんに開く
意味
おさないころ見たふるさとの春の野は、美しい花がかれんに開いていてなんとも印象的だな

山々のせまりしあひに流れたる自然の光輝く大地
意味
草など自然に太陽の光があたって輝き大地も光っているように見えるから

山川すがた静けきふるさとに帰るその日をまちわびている
意味
ぼくのふるさとに帰る日を今か今かとまっている

さらばとてさと見合わせし額髪(ぬかがみ)のさびしき思い酒で流す
意味
お別れの時のさびしさを自分の大好きなお酒で流すという意味

あかい入日赤い入日とさりけなく背を向けて歩く川音鳴りて
意味
帰る道に山々に囲まれて、人の声すらしない、川の流れる水の音しか聞こえない意味

これは、若山牧水の上の句に続けて、自分たちで下の句を創ったものです。子どもたちは、この他にも中島美術館を訪れました。みんな一生懸命がんばって学習していました。

日向市キャリア教育教職員・よのなか先生研修会が開催されました

 5月21日(月)、日向市キャリア教育 教職員・よのなか先生研修会が開催されました。本校初等部 長友教務主任、中等部 飯干教務主任が、昨年度1月に文部科学大臣賞を受賞した本校の取組を紹介し、質疑応答を行いました。
 また、日向市キャリア教育支援センターが募集していた、よのなか教室のマスコットキャラクター名が、本校9学年の園田和子さんが考え応募した名前に決定したので、そのお披露目と表彰が行われました。

           発表する初等部長友指導教諭


         質問に答える中等部飯干教諭


  水永キャリア教育支援センター長から表彰を受ける園田和子さん


園田さんが命名したキャラクター 家族名「ひゅうが学びの親子」
左から「マー母さん」「ビーくん」「ナー父さん」