学校の様子

写真日記

中等部入学式が行われました

4月11日(水)、第35回中等部の入学式が行われました。98名の新入生が真新しい
制服に身を包み晴れやかに入学してくれました。生徒代表の誓いの言葉も大変立派に発表してくれました。校長先生からは、「大谷翔平選手の話をもとに、しっかり目標を定め、その達成に必要なことを身近なことから設定していくと、やるべきことが明確になり、中等部での生活が、将来のためにより充実したものになると思いますよ。」という話がありました。

平成30年度スタート!! 中等部1学期始業の日

 平成30年度がスタートしました。
 4月6日(金)は1学期始業の日、生徒たちは元気な姿で登校し、活気に満ちた新年度のスタートとなりました。それぞれの学年の生徒たちが1学年ずつ進級し、表情も幾分か大人になったように見えました。
 新学級の発表もありました。新年度・新学年・新学級の始まりです。
下(↓↓)の写真は、新8年生の新学級の発表の様子です。
  

30年度新任式・始業式が行われました

4月6日(金)中等部の体育館で、初等部・中等部合同の新任式・始業式が行われました。新任式ではステージに乗り切れないぐらいの転入職員を、生徒会長の代表あいさつやみんなの温かい拍手、笑顔で迎えてくれていました。始業式では、児童生徒代表の2人が新しい学年の抱負を立派に発表してくれました。


14歳のよのなか挑戦!(第8学年)

10月24日(火)から26日(木)にかけての3日間、「14歳のよのなか挑戦」として8年生が社会体験活動を行います。
55の事業所にご協力いただき、日向市商工会議所と日向市キャリア教育支援センター、社会体験協力事業所の会と連携しての活動です。

ご近所のスーパーから林業まで、ひとり1事業所で続けて3日間体験します。
体験先の事業所はこのポスターが目印です。


生徒は黄色の腕章をつけて体験活動に取り組んでいますので、様子を見守っていただけると幸いです。



なれない「仕事」に四苦八苦しながら3日間頑張ります!
応援よろしくお願いします。

礼法指導(第7学年よのなか教室)

 9月13日(水)に「よのなか教室」として、第7学年生徒を対象とした礼法指導が行われました。
 講師として日章学園トータルエステティック科の先生方と生徒さんをお迎えし、あいさつの基本などを学びました。
 何よりすばらしいと感じたのは、高校の生徒さんたちの動きです。先生方は、ただ見守るだけで、講義のすべてを生徒さんだけで進めていました。
 礼法を学ぶとともに、高校生の立派な姿から多く学んだ7年生だったと思います。



中等部 体育大会

9月10日(日) 中等部の第34回体育大会が開催されました。

本大会のスローガンは
「炎のごとく燃え上がれ 勝ちとれ栄光 目指すは頂点」

生徒たちは応援・競技に燃え上がり
両団とも頂点に立つことのできた
すばらしい体育大会でした。







応援集会

初等部は来週の17日に運動会があります。

今日は、運動会に向けての応援集会がありました。各団ごとに分かれて、応援の練習をしました。

どの団も一生懸命声を出してがんばっていました。応援リーダーは、毎日昼休み遊ぶことなく、みんなのために一生懸命練習をがんばっています。

運動会当日は、みんなで力を合わせて、思い出に残る運動会になるといいですね。


避難訓練(地震)

本校では、小中合同で避難訓練(地震)を行っています。

いざ、地震が発生したら、東日本大震災のように津波も警戒する必要があります。本校は、日向市内でも高台にあるので、日向市内のたくさんの地域の方々も避難してくることが考えられます。
そんな中で迅速に、大王谷学園の子たちが安全に身を守ることができるように、本番を想定して避難訓練を行いました。

避難訓練では、消防署の方々にもおいで頂きました。消防隊員の方は、大王谷の子どもたち全員が避難するのに要した時間は、10分ほどだったとおっしゃっていました。
南海トラフが起きて津波が押し寄せるまでに17分ほどかかるそうです。そのうち、3~4分は揺れているので、避難することは困難です。そう考えると今回のタイムはギリギリだったそうです。
本校は、小中あわせて1000人ほどいます。消防隊員の方は、「きまりはきちんと守れていた」とおっしゃっており、校長先生も避難の仕方については褒めてくださっていました。大王谷学園全員が助かるためにも、今回の避難訓練が十分生かされるといいですね。


地区集会

大王谷学園では、地区集会が年に数回行われます。

それぞれの地区ごとに集まり、登下校について振り返ります。
今日は、交差点のわたり方について指導がありました。
右左を確認すること、運転手に分かるように手を挙げることなどを練習しました。

交通事故は、大きな事故につながる大変怖いことです。
交通ルールを守って、大王谷学園のみんなが安全に登下校ができることを願っています。