学校の様子

2019年11月の記事一覧

あいさつ運動

 大王谷学園初等部正門付近の朝の光景です。初等部の生活委員会の児童は毎日交代であいさつ運動をしてくれていますが、先週から中等部の生徒会も一緒に参加してくれるようになりました。毎週金曜日に行う予定だそうです。あいさつ運動の児童生徒が元気のよいあいさつをしてくれますので、登校してきた子どもたちもつられて元気のよいあいさつの声を響かせていました。
 今朝は冷え込みましたが、心が温かくなる光景でした。

思いやり集会

 11月28日(木)、今日の児童集会は、思いやり委員会による思いやり集会でした。委員会の児童が、友達の気持ちや立場を大切にすることを呼びかけ、委員会として普段どのようなことに取り組んでいるのかを紹介した後、各学年の代表の児童が自分の作った標語を発表してくれました。
 1年 諏訪 堅也さん
    「車いす みんなのおかげで とおりやすいよ」
 2年 飯牟禮 桃佳さん
    「みんなにこにこ 先生もにこにこ 自分もにこにこ うれしいね」
 3年 三原 仁子さん
    「つづけよう やさしい言葉 みんなのえ顔」
 4年 工藤 誇楽さん
    「気づいてよ その子の気持ち わかってよ どんな気持ちか 考えて」
 5年 原田 雅妃さん
    「ふりかえろう 自分の言葉と 相手の気持ち」
 6年 甲斐 陸さん
    「地球を 笑顔で 満開に」

健康によい食事

 今日11月27日は、初等部2・4・6年生の参観日でした。6年生は、日向市給食センターから栄養教諭の後藤先生を講師としてお迎えし、体育館で家庭科の授業を行いました。健康に過ごすためには食事が大変重要であるというお話の後、保護者を交えた班で話し合いながらバランスのとれた朝食のメニュー作成を行いました。


ものづくり・匠の技体験教室

先週、中等部7年生は、第4回よのなか教室出前授業で、仕事のプロから指導を受けながら、様々な体験を行うことができました。日常の中で、「どんな仕事があるか」「仕事の喜びとは何か」を考えることは少ないだけに、子ども達の職業観を広げることができてできてよかったです。








プログラミング授業

 11月19日(火)、日向市教育研究所の研究授業が本校で行われ、研究員である5年3組担任の押川教諭がプログラミングを活用した算数の授業を行いました。
 プログラミング教育は新学習指導要領に盛り込まれている内容で、今後、研究が進むと考えられます。児童は一人一台ずつタブレットを持ち、プログラミングによって正多角形を作図する内容に取り組んでいました。今後、プログラミングを活用して指導することの意義やメリットをしっかりと確立させることが重要だと思います。