延小ブログ

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全国小学生歯みがき大会

 令和6年6月3日(月)、5年生がDVD視聴で参加できる「第81回全国小学生歯みがき大会」に参加していました。本大会の特徴は、1校時で実施できるDVDでご参加できます。クイズや実習を通して歯ぐきや歯のみがき方について楽しく学べます。そして、使用する教材(児童用ドリル、歯ブラシ、デンタルフロス等)は無償で提供されます。ライオン(株)がスポンサーになっているようです。

歯科治療率について

今年度の歯科検診の結果、治療が必要な人は240人いました。

6月4日現時点で、54人が治療に行きました。

自分でどんなに丁寧に歯を磨いても、落とせない汚れなどもあるので治療が必要なところがなくても、定期的に治療に行ってほしいと考えています。

治療率100%を目指して、子どもたちにも保健指導していきます。

プログラミング学習(6年)

 令和6年5月31日(金)、6年生がPepperを制御するプログラミング(ロボブロックスを使ってプログラミングの学習をしていました。初めてなので、簡単の自己紹介のプログラミングを作っていましたが、しゃべるだけでなく動きもつけることができている子もいました。子どもは覚えが早いです。

ウェルビ活動(読み聞かせ)

 令和6年5月31日(金)、3年生の企画・運営で「読み聞かせ」をウェルビ活動として行っていました。しっかり練習をして上手に読んでいました。聞いている参加者も、行儀よく楽しそうに聴いていました。

令和6年度第1回学校運営協議会を開催しました

 令和6年5月30日(木)、本年度1回目の学校運営協議会を開催しました。本年度の協議会としての計画、コミスクの活動内容を話し合いました。

 昨年度の延小ミーティング(熟議)で意見が出された「学校の花壇(畑)を開放する事業」について実施の方向で予算も議決されたので、この件については、早速、31日(金)にマチコミメールで募集をかけました。

 第2回の学校運営協議会を「第3回延小ミーティング」とし、今年は、親子、地域で体育館に集まって、「地域の伝統行事」について熟議するとともに、その場で「ばんば踊り」を練習することになりました。期日や場所はこれから調整です。

↑ 委員一人一人に本年度の依頼状をお渡ししました。

↑ 高見委員長の司会で本年度の取組や予算の使途を話し合いました

↑ 授業の様子や休み時間の様子も参観してもらいました

↑ 給食も試食していただきました

ウェルビ活動(シークレット鬼ごっこ2)

 令和6年5月29日(水)、ウェルビ活動として2回目の「シークレット鬼ごっこ」を4年生が企画してくれました。実は先週に実施予定でしたが、雨も降っていて、参加者があまりにも多すぎて指示が通らないなど、ケガの心配もあって中止になっていました。今回は、人数もちょうどよく、みんなでルールを守って楽しく遊ぶことができていました。

サツマイモの苗植え(2年生)

 令和6年5月29日(水)、2年生がサツマイモの苗を観察し、マルチを張った畑に1人2本ずつ植えました。大きなサツマイモがたくさん収穫できるといいですね。お世話を感張りましょう2年生!(例年、収穫した一部を給食食材として提供してもらっています・・・)

 

 

ウェルビ活動(エンドレスドッジボール)

 令和6年5月28日(火)、4年生の企画で、ウェルビ活動(エンドレスドッジボール)を4・5年生が楽しんでいました。何がエンドレスかというと、常に外野が2人で、誰か当てられたら外野が入るので、内野が全部当てられていなくなることがないということです。雨で運動場が使えなかったこともあり、たくさんの参加者があり盛況でした。(誰もケガしたり泣いたりすることもなかったです・・・)

ウェルビ活動(しおり作り)

 令和6年5月24日(金)、3年生2名の企画で、本にはさむ「しおり」づくりを行いました。短い昼休みの時間でしたが、3年生が用意した紙に、思い思いの絵を描き、ラミネート加工して完成させていました。参加した子は、マイ・しおりの活用で、今後の読書が楽しみになると思います。1年生向けの企画で、漢字には読み仮名をつける工夫もしていましたが、参加してくれたのは4年生でした。「しおりって何?」「図工室ってどこ?」という説明や口頭での勧誘も1年生には必要ということを学んだかも・・・。

主題研究

 令和6年5月22日(水)の放課後は、主題研究も行いました。延岡小学校の主題研究は、「児童のよさに気付き・認める取組」と「授業の工夫・改善」を通して、全ての子ども達の学びを充実させていくことを目的としています。

 1名目の写真は、「きもちのよいあいさつだね」と褒めるためには、どんな指導・支援が必要かと意見を出し合っているところです。例えば、恥ずかしがり屋でなかなか声が出ない子に、「元気のよい明るい挨拶」を求めるのには無理があります。会釈だけでも、声が小さくても、ちょっと緊張した顔でも、相手意識をもって挨拶してくれたら、たくさん認め褒めてあげたいです。

 2枚目の写真は、6月17日に4年生で実施する算数の研究授業について「授業づくり班」で「このやり方はどうか」「こんな方法も試してみたことがあるよ」など、みんなが授業者になったつもりでディスカッションしているところです。