気付き、考え、幸動する児童の育成
幸動するとは、「自他の幸せのために学び行動する」ということで、延岡市わかあゆ教育プランの目指す児童像です。
2024年6月の記事一覧
PTAアジャタ大会
令和6年6月29日(土)、PTAアジャタ大会が開催されました。アジャタとは競技玉入れのことです。PTAの保健体育部の企画・運営で実施されました。当初はコロナ前まで実施されていたミニバレー大会を実施する予定でしたが、さほど練習も必要なく、怪我の可能性も低く、しかも意外と盛り上がるということでアジャタ大会を初めて開催していただきました。当日は、たくさんの保護者が集まって汗だくになりながら、みなさん楽しんでいました。(意外と体力を使います・・)
3チームが決勝戦に残り、最終的に優勝したのは5年生チームでした。初代チャンピオンとして歴史に残りますね !(^^)!
なお、6月29日は延岡大空襲の日でしたので、開会式で全員で黙祷をしました。
↑ 子どもたちも応援で盛り上げてくれました
↑ 子どもたちの体験タイムもありました
↑ 初代優勝チームの5年生PTAです!
ものづくり体験教室(5年生)
令和6年6月27日(木)、5年生が「ものづくり体験教室」を実施しました。県内各地から、「洋裁」「家具」「陶芸」「塗装」の技能士の方々にたくさん来ていただいて、4つの活動場所に分かれて、リバーシブルトートバッグ(洋裁)、椅子兼踏み台(家具)、皿・ぐい飲み(陶芸)、カラフルな木箱(塗装)などを造る体験をさせていただきました。
職員研修(人権・同和教育)を行いました
令和6年6月25日(火)の放課後、人権・同和教育に関する職員研修を行いました。延岡市の学習指導等支援教員の方々に来ていただいて、「小学校社会科歴史学習における部落問題学習の進め方」について研修をしていただきました。差別は差別をする側の問題であることをしっかり認識しながら、「差別のおかしさ」や「差別との闘い」の2つに視点をおいた授業づくりをしていくことが大切であることを学びました。
ちなみに社会科の教科書には「百姓や町人からも差別された人々」と表記されていますが、延岡市では「差別と闘うひとたち」という表現で学習を進めています。
ウェルビ活動(プログラミング教室)
令和6年6月24日(月)、プログラミングが得意な4年生が昼休みにプログラミング教室を開いてくれました。ペッパーくんを制御する、「ロボブロックス」というプログラミングを教えてくれていました。昼休みだけだと時間が短かったですが、楽しんで活動できていました。
「幸動」を3つ紹介します
①自分達がこぼしたわけではないのですが、どこかの給食当番がこぼした汁などが廊下についていなので、自主的に拭き取りをしていました。(6年生)
②ある区長さんが、あるアパートのゴミが違う日に出されていて、カラスが袋を噛みちぎってゴミが散乱しているのを掃除していたら、延小の3人が「手伝います」と言って、手にビニール袋をはめて一緒に散乱したゴミを拾い集めてくれたそうです。(5年生)
③放課後、地域のゴミ拾いをして、「先生~、こんなにゴミが落ちていました~。」と学校に持ってきてくれました。街がきれいになりました。(5年生)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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