日誌

学校の様子

第123回 入学式

 4月13日(火)に第123回入学式を行いました。
 今年もコロナウイルス感染防止のため、規模と時間を縮小しての開催でしたが、32名の1年生が元気に入学してくれました。
 早く恒富小学校に慣れて、楽しい学校生活を送ってほしいと思います。

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始業式

 4月7日(水)に令和3年度がスタートしました。1校時に1学期始業式を行いました。よりすばらしい恒富小にするために、次の3つのことをお願いしました。

 ① いのち ~ いのちを大切にする
 ② いっしょうけんめい ~ 勉強や運動をいっしょうけんめいがんばる
 ③ よいところ ~ じぶんや友だちのよいところを見付け合う
 これらの3つをがんばって、「恒小いいよ!」と言われるようになることを目指していきましょう。

 その後、3年生と6年生の代表児童が「今年の抱負」について意見発表をしました。


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離任式「退職・転出される先生とのお別れの式」

本年度の異動で、退職・転出される先生方とのお別れの式が行われました。
今年は、3名が退職、7名が異動転出されることとなりました。(2名は修了式にお別れの式を実施済み)
先生方の紹介、先生方からのお言葉、花束贈呈が行われ、最後は、子どもたちの間を通って退場としました。

恒富小学校での勤務は、長い方で8年、短い方1年でしたが、どの先生も、恒富小学校の子どもたちのために、ご尽力いただきました。
本当にありがとうございました。
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目標達成!「みんなそろったステキな日」

今年度の最後の日、「みんなそろったステキな日(欠席0)」が、目標の年間20日を達成しました。「欠席1」も、目標の年間20日の2倍以上の41日となりました。
コロナ禍で、様々な制限のある中、子どもたちは元気に学校に登校してくれたこと、大変うれしく思います。
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修了式

令和2年度の修了式が行われました。
校長先生から、学年の代表児童に、「修了証」が渡されました。

その後、1年4年の代表児童が、1年間を振り返っての作文発表をおこなしました。
1年生は、「『字をきれいに書く』『忘れ物をしない』の目標を達成できました。」
4年生は、「できなかったことができるようになった1年間でした。」
それぞれが、自分の成長の足跡を振り返ってくれました。

校長先生からは、「学校の目指す児童像」の「『えがおいっぱい』『やさしさいっぱい』『げんきいっぱい』の恒富っ子」となりましたとの言葉がありました。

コロナ禍の今年、これまでとは違う形の学校生活、学校行事ではありましたが、子どもたちは、「新しい生活様式」を実践しながら、よく頑張りました。

今日、それぞれが「通知表」をもってかえります。親子一緒に見ながら、がんばったこと、がんばることをよく話し合い、次の学年へと向かって欲しいと思います。
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最後の学級の時間

卒業式後、通常は教室での最後の学級の時間となりますが、今回は、体育館で行いました。担任からの最後の言葉、6年間共に学校生活を送った養護教諭へのサプライズ、子ども保護者から担任への感謝の花の贈呈など、卒業式同様、素晴らしい時間となりました。
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第122回卒業式

第122回卒業式が行われました。
厳粛な中にも、卒業生や保護者の方の心に残る卒業式にしようと、感染予防対策を取りながらも、様々な工夫を行いました。
入場や卒業証書授与の場面では、間隔を十分に取った上でマスクを外し、卒業生の顔が保護者から見えるようにしました。
式の途中には、参加できない在校生からのお祝いビデオメッセージを流しました。
思いでのシーンをビデオや写真に収めやすいようにするために、お互い場所を譲り合いながら、撮影OK!としました。


校長先生の式辞、卒業生の別れの言葉、保護者代表謝辞等の言葉にも、子どもたちと共に過ごした6年間の思いがぎっしり詰まっていて、感動の卒業式となりました。
式の最後には、今年3月で退職される2名の先生方へのサプライズメッセージもありました。
全てのみなさん、素晴らしい卒業式を、本当にありがとうございました。
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在校生とのお別れ

今日の卒業式、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、在校生は出席できません。そこで、卒業式を前に、卒業生が各教室を周り、在校生との最後のお別れ(お見送り)を行いました。
卒業生が廊下に整列し、教室の中にいる在校生とのお別れ式をしました。
在校生から、これまでのお礼と卒業式へのエールを送りました。
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明日の卒業式に向けて【前日準備】

明日は第122回卒業式です。
今日の午後、4,5年生が、明日の卒業式に向けて、会場づくりや校内の清掃を行いました。
6年生にとって、心に残る卒業式となってほしいと、心をこめて準備をしてくれました。
4,5年生、ありがとうございました。
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小学校最後の外国語科の授業【6年】

今日の2時間目、小学校最後の外国語科の授業が行われました。
英語専科の山田先生とALTのアリーサ先生の2人による授業でした。

山田先生、アリーサ先生、これまでありがとうございました。
中学校でも、英語の学習、がんばってくださいね。
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トイレに「自動水栓」設置

各校舎各階のトイレの手洗い場の水道が、一部「自動水栓」となりました。
先日は、自動で泡の出る「ソープディスペンサー」も入りました。
これで子どもたちは、ポンプや蛇口に触ることなく、泡石鹸でしっかり手を洗うことができますね。
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口の健康についての授業【6年】

先週の金曜日(19日)、卒業を前に、学校歯科医の岡田先生による、口の健康についての授業が行われました。
「お口の健康のはなし」をテーマに、プレゼン資料をもとに、子どもたちに分かりやすく説明してくださいました。

これまで歯科検診のたびに、子どもたちの歯の健康状態を見てこられた岡田先生。
これから中学生、高校生、そして大人へと成長していく子どもたちへの「口の健康」を通してのメッセージをいただいたような気がします。
岡田先生、ありがとうございました。
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心温まる贈り物

現在京都在住で、76年前に恒富小学校の6年生だった女性の方から、卒業生にステキな贈り物が届きました。
その当時戦時中で、その方は小学校の卒業を前に、ご家庭の事情で県外に行かれ、恒富小学校の卒業式に出席できなかったそうです。
その方は、「いつか恒富小学校の卒業式に参加したい」という思いをずっと持ち続けていらっしゃり、今から3年前の「恒富小学校」の卒業式に出席していただきました。
恒富小学校への思いは、その後もずっとお持ちで、コロナ禍の昨年の卒業式の際には、卒業生への贈り物として、一人一人に「革製のしおり」を送ってくださいました。
そして本年度も、コロナ禍で出席が叶わないと、「革製のしおり」を送っていただきました。

【卒業生へのメッセージ】
卒業生のみなさん、お元気で卒業式を迎えることができ、本当におめでとうございます。
卒業生のみなさんには、「夢を叶えていただきたい」「幸福になってもらいたい」「平和であってもらいたい」と、祈る思いで、手作りの革のしおりをプレゼントさせていただいています。
今年は、無地で、卒業年月日のみ打ち込んでいます。筆でもボールペンでもいいです。みなさんの「夢」や「決意」、「感謝のことば」など、何でもいいです。文字を載せると、しおりが生きてきます。どうぞ、ご活用ください。
   <76年前の恒富小学校6年生より(現在京都在住の女性)>

遠い京都の地に、恒富小学校をこれだけ愛してくださる方がいらっしゃるということは、本当に素晴らしいことです。感謝のことばしかありません。本当にありがとうございました。
今年の卒業生も、この方の「熱い思い、強い願い」を感じながら、卒業式に臨んでくれると信じます。
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卒業式予行【3,17】

昨日(3月17日)、卒業式の予行練習を行いました。
本番と同じ式次第で、新型コロナウイルス感染症対策で本年度参加できない5年生が見守る中で実施しました。

緊張感をもって取り組めた6年生でした。
本番も今回以上のものを見せてくれると信じています。
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玄関前の桜開花

今日、気象台より、宮崎の「桜の開花」が発表されました。平年より8日、去年より9日早い開花だそうですね。
恒富小学校でも、玄関前の桜が開花し始めています。
花壇の黄色い花(クリサンセマム・ムルチコーレ)とのコントラストもとてもきれいですね。
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明日の「卒業式予行」に向けて

明日、25日の卒業式の予行練習を行います。
本番と同じ流れで練習を行います。
前日の準備を、4・5年生で行いました。
5時間目に4年生がシートを敷き、6時間目に5年生が椅子を並べたり演台やピアノを定位置に設置したりしました。

本番は、参加人数制限のため、在校生の参加はありません。
ですから、5年生は明日の予行練習を見学します。
来年の自分たちをイメージしながら、参加して欲しいと思います。
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委員会について学ぼう【5年生→4年生】

来年から委員会を共にする「現4年・5年」とが一緒に学習しました。
5年生が今自分が所属する委員会の活動内容についてまとめ、4年生の前で発表するものでした。
7つの委員会のコーナーを、7つのグループに分かれた4年生が順に巡って、発表を聞く形で行いました。
4年生にとっては、委員会活動をイメージでき、よい機会となりましたね。
5年生にとっては、自分たちのことをしっかり伝えると共に、最高学年としての自覚を持つ機会となったのではないでしょうか。
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つねこえ【6年生→在校生】

今年最後の「つねこえ」は、もうすぐ卒業する6年生(代表)から、在校生(1~5年)へのメッセージでした。
3人の卒業生からのメッセージは次のようなものでした。
「大切なことは挑戦すること!」
「『伝統』というものを忘れないで!」
「元気で楽しい生活を送って、みんなでよい学校に!」
どのメッセージにも、6年生の恒富小を思う優しく熱い気持ちが伝わってきました。
6年生、ありがとうございました。
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