学校からのお知らせ

学校の様子・お知らせ

2学期最後のクラブ活動を紹介します

一昨日の水曜日(11日)、2学期最後のクラブ活動がありました。

本校には11種類のクラブがあります。

物音一つしないくらいに集中していたクラブや和気あいあいと汗を流していたクラブもありました。

11種類全てのクラブを紹介します。

 

【イラストクラブ】

 

【クラフト・折り紙クラブ】

 

【サイエンスクラブ】

 

【パソコンクラブ】

 

【家庭科クラブ】

 

【バドミントンクラブ】

 

【球技(ハンド)クラブ】

 

【球技(フット)クラブ】

 

【室内ゲームクラブ】

 

【室内球技クラブ】

 

【卓球クラブ】

保健委員会の紹介をします

先日、紹介できなかった保健員会のみなさんを紹介します。

集合写真を校長室で撮りました。

保健委員会の主な活動は、金曜日に石けん補充をすること、委員会の時にボトル磨きをすることなどです。

委員長と副委員長にやりがいについてインタビューしました。

KM委員長

「金曜日に石けんの補充をするとき、ボトルの中身が減っています。みんなが石けんを使って手洗いをしていることが嬉しいです。」

NH副委員長

「6年生がペアになって活動をしています。ペアの友だちと石けんが減ったのを見てやりがいを感じています。」

保健面で学校を支えるみなさん、これからもよろしくお願いします。

 

5年生の作文紹介

先日、学校便り「木洩れ陽HARUKA」12月号をホームページにアップしました。

(スマートフォンで見る場合、画面の一番最後にあるメニュー画面「校長室の窓から」に添付してあります)

今回のメインは、稲刈りを経験した5年生児童の作文です。

学校便りでは、紙面の都合で一部しか掲載することができませんでした。

そこで、今回、作文の全文を紹介したいと思います。

ぜひ一読していただきたい内容です。

 

「いねかりの思い出」  5年 濱田憲誠(はまだ けんせい)

 ぼくたちは、10月24日にいねかりをした。ぼくにとっては初めてのいねかりではなかった。だが、大人数でするのは初めてだった。かまでするのも初めてだった。

 今年の4月、おじいちゃんと話していると、「今年は農協が田植えなどを担当するかもしれない。」と教えてもらった。おじいちゃんは毎年、東小学校の田植えやいねかりの担当をしている。毎年おじいちゃんが担当だと思っていたから、少し悲しくなってしまった。

 そして時は過ぎ、田植え当日、おじいちゃんが来ればいいなと思って田んぼに向かった。すると田んぼにいたのは、何とおじいちゃん。ぼくは心の中で『ありがとう、じいちゃん』とささやき、田植えをはりきった。

 またまた時は過ぎ、いねかり当日になった。だが、おじいちゃんが来るかどうかは分からなかった。実は、おばあちゃんが入院してしまったからだ。不安な気持ちで田んぼに向かっている時、ふと前を見たら、やっぱりおじいちゃんがいた。毎日、毎日、自分のために、いや自分たちのためにこのいねかりの時間の準備をしてくれていたことに感しゃし、ぼくはがんばっていねをかった。いねは少し重たかったが、おじいちゃんやおばあちゃん、みんなのために運んだ。

 おじいちゃんとの生活そしていねかりが、ぼくの大切な思い出になった。そして、そんなおじいちゃんに伝えたいことがある。いつもわがままばっかり言っているのに、それを受け入れ、いつも見守ってくれる。そんなやさしくて、かっこいいヒーローみたいなおじいちゃんは他にはいない。だからこそ伝えたい。『じいちゃんいつもありがとう』と。

「体験の風をおこそう」運動

先日学校に、むかばき青少年自然の家からポスターとのぼり旗が届きました。

そこには大きく「体験の風をおこそう」と記されていました。

ポスターに書かれていた詳しい説明は以下のとおりです。

“近年、社会が豊かで便利になるなか、子どもたちの自然体験、社会体験、生活体験などの体験が減少している傾向にあります。「体験の風をおこそう」運動は、体験がいかに大切かを広く発信し、社会全体で体験活動を推進する気運を高める運動です。”

本県には「青島青少年自然の家」「むかばき青少年自然の家」「御池青少年自然の家」の3つの青少年自然の家があります。

本校の子どもたちが、「体験の風をおこそう」運動にたくさん参加することを願っています。

たこ揚げを楽しみました

先週金曜日、1年生がたこ揚げをしていました。

ビニール袋に思い思いに絵を描き、たこの足をくっつけて。

かなり風が吹いていました。

“子どもは風の子”の言葉通り、西寄りの風に向かって駆けていました。

素敵な思い出になったことでしょう。