学校からのお知らせ

学校の様子・お知らせ

ボランティア感謝集会を開きました

 

 令和7年11月21日(金)に、運営委員会の児童を中心に企画をした「ボランティア感謝集会」を行いました。

 「学校運営協議会」「のべおかはげまし隊」「読み書かせ(母笑夢)」「学校安全ボランティア」「教育活動の協力者」等、様々なかたちで児童に関わってくださっている方々にお越しいただきました。

 子どもたちは、各学年から「歌」「ダンス」「交通標語」「群読」など、さまざまな発表をして感謝の気持ちを届けていました。また、お1人お1人に「感謝状」と「お守り」をつくり、プレゼントともに感謝の気持ちを伝えていました。

 ご出席いただいた方々からは、「子どもたちから元気をもらえた」「こういうのがあるとやっぱ嬉しいね」と感想をおっしゃっていました。

 

岩熊井堰、用水路について学びました

 

 令和7年11月20日(木)に、延岡土地改良区(水土里ネット)の山内様、岩佐様にお越しいただき、4年生児童を対象に、岩熊井堰や農業用水路についてご講話をいただきました。

 藤江監物氏の功績や思い、当時の人々の苦労、本校の校区に豊かな水が流れ田んぼや畑が潤っていることのありがたさなど、子どもたちは十分に感じられたようです。

 

参観日にバザーを開催しました

 

 令和7年11月16日(日)に、参観日とバザーを行いました。

 今回のバザーの準備では、数ヶ月前よりバザー委員さんを中心に、夜遅くまで会議を重ねられていました。また、「子どもたちが楽しむこと」を第一に考え、円滑な運営のために準備を進めてくださいました。

 パン、ドーナツ、お弁当の引き換えや、食べ物や飲み物のキッチンカーや雑貨の出店、ハンドボール少年団による「うどん」の販売、野球少年団によるストラックアウト体験コーナーなど、ワクワクするような企画がたくさんありました。

 子どもたちのみならず、教職員や保護者の皆様も心から楽しむことができました。バザー委員やPTA役員の皆様、ご協力くださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました。

 

保健の指導を行っています  

 

 

 11月を中心に、養護教諭の大迫先生が中心となって3年生の児童へ向けた保健の指導が行われています。

 「今の自分にできる未来の自分のための健康につながる行動」について、イメージをもちながら、必要なことを学び実践につなげていきたいと考えています。

 その学習の1つとして、「体を清潔にすることはなぜ必要なのか?」について、考えながら学習をしました。上手な手洗いの仕方を学ぶとともに、実際に手を洗いながら普段の自分の手洗いについても振り返ることができました。

 子どもたちは、未来の自分をイメージしながら「体を清潔にするのは病気にならないため」であることを学ぶことができました。

お話会を開いてくださいました

 

 令和7年11月6日(木)、11(火)に、読み聞かせボランティア(母笑夢:ぽえむ)の皆さんが、お話会をしてくださいました。

上学年と下学年に分かれて2日間にわたり開催してくださいました。子どもたちは、それぞれの発達の段階に応じた絵本やお話を楽しむことができました。

母笑夢の方々は普段から、読み聞かせにお越しいただいており、子どもたちの心の醸成に大きく影響をいただいており感謝いたしております。

今回、読み聞かせボランティアの方々から、聴く態度がとても良かったとお褒めの言葉をいただきました。きっと、子どもたちの心も成長しているからだと思っております。

修学旅行に行ってきました。

 

 令和7年11月6日(木)、7日(金)の2日間に、6年生が修学旅行に行ってきました。天候も大変よく、中津城の城下町の散策や城島高原パークなどの屋外での活動も気持ちよくできました。

 また、平和学習の宇佐市平和資料館や掩体壕など説明では、命の尊さを感じながら真剣な表情で聞くことができていました。

 ホテルでは、友達を楽しい時間を過ごし、やや睡眠不足の子供たちもいましたが、2日目の活動も十分に楽しんでいました。

 子供たちは、修学旅行をとおし、保護者の皆様への感謝の気持ちを感じるとともに、集団行動における社会性についても大きく成長したことと思います。

はげまし隊 川柳

 

 延岡はげまし隊をテーマに、子どもたちが川柳を詠みました。その中で、本校から輝かしい賞をいただいた子どもたちがいますので紹介します。

 

【グランプリ】 5年 岩元 音色 (いわもと ねね) さん

            はげましたい わくわくどきどき きんちょうかん

 

【優秀賞】   5年 吉田 樹央琉 (よしだ いおり)さん

            はげまし隊 花丸もらって ハッピーだ

   

【優秀賞】   5年 山之内 雫 (やまのうち しずく)さん

            きりの中 言葉一つで 晴れ空に

 

 

全校朝会にて4年生が合唱、合奏を披露しました

 

 令和7年11月4日(火)に、全校朝会を行いました。その際に、4年生が合唱と合奏を披露してくれました。10日(月)に行われる延岡市の音楽祭で発表します。曲は、合唱曲『プパポ』と合奏曲『ルパン三世のテーマ』です。

 4年生1人1人の顔がとても真剣な表情で、一体感が感じられます。これまで何度も練習を重ねてきたことが十分に伝わってきました。また、聴いている他の学年の子どもたちも静かに真剣に聴いていることが分かりました。

音楽はその場にいる人たちの心を一つにする力があることに、改めて気づくことができた素晴らしい朝の時間となりました。

児童の作文が新聞に載りました

 

令和7年10月23日(木)の夕刊デイリー『光の子』に、本校3年生 長渡 アン(ながと あん)さんの作文が掲載されましたので紹介します。空を眺めているときに、「なぞ」に思ったことを素直な気持ちで表現していますね。特に「うちゅうは何色か」について調べてみて、より興味が高まったようです。アンさんの好奇心の高さが十分に伝わってきます。

 

 

『空』

 延岡市立東小学校3年 長渡 アン

 

 今日、空をながめました。

 空には、なぞがいっぱいありました。たとえば「なんで雲があるのか」や「なんで空は青い?」「空はどこまでつづいている?」などいっぱいありました。

 とくに知りたいのが「うちゅうは何色か」でした。そこで、このなぞをかい決するために、調べることにしました。

 本には、「むらさきや黒、そしておうど色があります」と書いてありました。でも、うちゅうに行った人でも、すべての色をはっきりとは言えないそうです。

 だから、もっともっと調べてみたいです。

運動会が行われました

 

 10月18日(土)に、運動会を行いました。本校は午前中の実施となります。天気予報では朝から曇り空で午後から雨の予報でしたが、朝の開会は涼しくスタートでき、11時近くになると晴れ間も現れ、暑さも気になるほどになりました。

 子どもたちは、1年生から6年生まで、それぞれ発達の段階に合わせた団技や徒競走、リレー、表現を楽しむことができました。

 応援では団長やリーダーが団を盛り上げ、その他の子どもたちも精一杯の応援をしていました。特に6年生は最後の運動会ということもあり、とても素晴らしい表情で競技の1つ1つを全力で頑張っていることが伝わってきました。

 保護者や地域の方々から、「大変素晴らしい運動会で感動しました。」との嬉しいお言葉をいただくこともできました。

 

 

児童の作文が新聞に載りました

 

 令和7年10月13日(月)の夕刊デイリー『光の子』に、本校5年生 西田 結捺(にしだ ゆいな)さんの作文が掲載されましたので紹介します。おじいちゃんとおばあちゃんが作ったほおずきを売るお手伝いを経験し、売れたときの嬉しさや時間をかけてほおずきを作ることの大変さなど、さまざまなことに気づいたことが十分に伝わってきますね。

  

『ほおずき祭りの手伝い』

 延岡市立東小学校5年 西田 結捺

 

 わたしのおじいちゃんとおばあちゃんは、ほおずきを作っています。ほおずき祭りがあるので、お母さんといっしょに行ってほおずきを売りました。いろんな長さや大きさのほおずきがありました。

 まず、わたしはほおずきにねだんをはったり、ねだん別にバケツに入れていきました。すぐにお客さんが来て、ほおずきを買ってくれました。お客さんの中には十たばや二十たば買ってくれる人もいて、とてもうれしかったです。

 ほおずきを一年間さかさまにしておくとまよけになるそうです。いろんな人がほおずきを買ってくれて、あっという間になくなりました。

「ほおずきを売るのも大変だな。」と思ったけど、「おじいちゃん、おばあちゃんは、一年間かけて作っていて、すごいなあ。」と思いました。来年も手伝いに行きたいです。

学校だより(9月号)について

 

本ホームページの「校長室の窓から」に、学校だより『笑門来福』9月号を掲載していますので、よろしければ、ぜひご覧いただけると嬉しく思います。

運動会に向けて

 

 10月18日(土)に運動会を実施する予定です。そのため、子どもたちや先生たちは、毎日、ダンスや団技、リレー等の練習に一生懸命に取り組んでいます。また、昼休みもリーダーの練習やリレー、ばんば太鼓の練習等を主体的に頑張っています。

 朝夕、やや涼しくはなってきておりますが、日中はまだ暑くなりますので、熱中症にも気をつけながら練習に励んでおります。ぜひ、当日の応援をお願いいたします。

運動会本番の日に、天候に恵まれることを願うばかりです。

 

外国語活動での様子(3年生)

 10月7日(火)に、3年生児童は外国語活動で英語での会話を楽しみました。

 会話の内容は、What (     )do you like? と質問をし、相手が I like (      ). と答える活動をしました。

 授業のはじめに、児童が交互に練習をした後、教頭の上米良先生、教育実習生の荒木先生、校長(榎本)と児童は1対1で、全員がこの会話を楽しみました。

 好きな色、動物、キャラクター、歌、食べ物などお互いの好きなものを知ることができ、コミュニケーションを楽しむことができました。

 

教育実習の研究授業を行いました

 10月6日(月)は、教育実習生の荒木真帆さんが道徳の研究授業を行いました。

何気ない言葉を巡ってすれ違う登場人物について、互いに分かり合うために大切なことを考えながら、自分の思いを伝えること、相手のことを理解しようとすることの大切さを話し合いました。

真帆さんが、子どもたちと普段から積極的に関わっていることもあり、子どもたちもリラックスした雰囲気でそれぞれの思いを話してくれました。

教育実習を行っています

 

 9月29日(月)から本校に教育実習生の荒木真帆さんが来られています。本校での実習期間は10月10日(金)までの2週間となります。

 10月3日(金)は、国語の授業をしてくださいました。学習のめあて「いろいろな意味をもつ言葉を知ろう」をもとに、「とる」や「はかる」など、読み方は同じでも異なる意味をもつ言葉の学習をしました。

 真帆先生は、常日頃より笑顔で子どもたちと触れあっているので、とても温かな雰囲気をつくってくださいます。授業中においても子どもたちは安心して発表したり、意見を出し合ったりすることができます。

 6日(月)は、道徳の研究授業を行います。

 

ばんば踊りの練習をしています②

 

 9月26日(金)、25日に続き1年生が地域の方と一緒に、ばんば踊りの練習をしました。別府地区、惣領地区の方々(6名)にご指導いただきました。地域の方から子どもたちのみならず、教職員もアドバイスをいただきながら練習をすることができました。運動会当日も、ぜひお越しいただき一緒に踊っていただけると大変嬉しく思います。

ばんば踊りの練習をしています

 

 9月19日(金)に、ばんば踊りで太鼓を披露する児童が、太鼓の練習をしました。ご指導者してくださる方は、「雲海太鼓」の平野ご夫妻です。本番でも太鼓を披露する子供たちのカッコイイ姿が見られることと思います。

 また、25日(木)には、1年生が地域の方と一緒に、ばんば踊りの練習をしました。長浜地区、惣領地区、出北地区の方々(8名)にご指導いただきました。1年生は地域の方の手の振りや足の運び方をまねしながら、少しずつ踊れるようになりました。運動会当日は、保護者や地域の方と一緒に踊ることを楽しみにしているところです。

 

児童の作文が新聞に載りました

 

 令和7年9月24日(水)の夕刊デイリー『光の子』に、本校3年生 上谷田 陸(かみたにだ りく)さんの作文が掲載されましたので紹介します。かわいいと感じる弟のお世話をしながら、弟の成長を楽しむ兄の気持ちが十分に伝わってきますね。

 

『弟のおせわ』

 延岡市立東小学校3年 上谷田 陸

 

 今日、弟のまことのおせわをたくさんしました。

 まず、朝ごはんを食べおわった後、まことと遊んであげました。

「まことー。」

とよんでみると、

「あうー。」

とかえしてくれたのでとてもうれしかったです。さいきんは、たくさん声を出すので、大きくなったらたくさんしゃべるんだろうなと思いました。

 次に、昼ごはんの前にミルクを飲ませてみました。前よりも飲むスピードが速くなっていたのでびっくりしました。

 これからもたくさんおせわをしたいです。

 

結団式を行いました

 

 令和7年9月12日(金)に、運動会(R7.10.18 土曜日 開催予定)のための結団式を行いました。

まず、このタイミングに合わせて運動会のスローガンを披露しました。

「ひ」・・・ひとりひとりがさいごまで

「が」・・・学校をもり上げて

「し」・・・勝利をチームでつかみとろう

 

次に、3つの団の団長と副団長が、それぞれあいさつをして自分の思いを伝えた後、ゲームを交えながら団の色を決定しました。

結団式から、各団が心を一つにして応援や競技の練習に励む雰囲気ができてきます。校長から子どもたちに、「最後までやりきることで一人一人が輝き、自分や仲間たち、観ている人たちへ感動を与えてくれること」「全員がスローガンを意識して頑張ることで、最高の運動会になること」を伝えたところです。

「感動的な最高の運動会にしましょう!ひがし小 最高!!」を合い言葉に、子どもたちと教職員が心を一つにして練習に励みます。

 

新聞記事を比べる学習をしました

 令和7年9月11日(木)に、5年1組で国語科「新聞記事を読もう」の授業を行いました。

 国語科では、全国紙と地方紙の記事の違いについて、子どもたちが比較しながら違いを見つけ、それぞれの新聞の対象者(読み手)へ向けた記事の取り上げ方の工夫があることに気づくことを目的としています。

 そこで今回は、5年生では地方紙である「夕刊デイリー」(県北)の記事の取り上げ方と他の新聞社の取り上げ方との違いについて見つけ考察する活動を行いました。

 夕刊デイリー新聞社様より5年生全員分の夕刊をいただき、1人1人がいただいた新聞を活用しながら学習を行うことができました。ご提供いただきました夕刊デイリー新聞社様へ心よりお礼申し上げます。

読み聞かせにいらしてくださいました

 

 令和7年9月11日(木)に、読み聞かせボランティア(母笑夢:ぽえむ)さんが、いらしてくださいました。

本日は、3・4年生を対象に朝の時間にいらしてくださいました。子どもたちは、静かな雰囲気で聞く姿勢ができていました。楽しく面白い場面では大きな声を上げて笑う姿もあり、読み聞かせを心から楽しんでいます。

    ご多用の中、このような活動を続けてくださっていることに心より感謝いたしております。

「子どもたちに伝えたいこと」の講話が行われました

 

 令和7年9月10日(水)に、5年生児童を対象に、ふるさと教育推進事業「ふるさと人財・企業からの学び」の授業が行われました。講師は、旭化成延岡総務部、地域活性化グループの木戸拓実様です。

 旭化成の「歴史」「事業内容」「地域貢献活動」など、子どもたちにとって興味深いお話や、ご自分の経験から「挫折や失敗の大切さ」の話など、キャリア教育の視点からの熱い思いを子どもたちに伝えてくださいました。

 

読み聞かせにいらしてくださいました

 

 令和7年9月9日(火)に、読み聞かせボランティア(母笑夢:ぽえむ)さんが、いらしてくださいました。

    本日は、1・2年生を対象に朝の時間にいらしてくださいました。

 子どもたちは、静かな雰囲気で聞く姿勢ができていました。子どもたちはとても楽しみにしていたこともあり笑顔で嬉しそうでした。場面に応じて様々な表情を見せており、物語の世界へ引き込まれている児童も何人もいました。

 子どもたちの情操教育に大変良い影響を与えてくださるとともに、読書への関心も高まります。ご多用の中、このような活動を続けてくださっていることに心より感謝いたしております。今後ともよろしくお願いいたします。

児童の作文が新聞に載りました

 

 

 令和7年9月5日(金)の夕刊デイリー『光の子』に、本校5年生 松田 陽世理(まつだ ひより)さんの作文が掲載されましたので紹介します。祖母宅での家族の賑やかな声が聞こえてきそうで、夏の楽しい時間の様子が十分に伝わってきますね。

 

『家族みんなで楽しい時間』

 延岡市立東小学校5年 松田 陽世理

 

 わたしは、家族みんなでばあばの家に行きました。お庭でお父さんが火をつけて、げんかんで焼き肉をしました。わたしはお父さんが火をつけている間に水浴びをしました。冷たくて気持ちよかったです。その後に焼き肉を食べました。わたしは肉を食べずにおにぎりを三~四個食べました。わたしは、実はお米が大好きで、おにぎりに焼き肉のタレをつけると本当においしいので、それしか食べませんでした。食べ終わったら、スイカわりをしました。最初、弟二人がやって、さいごにわたしがやりました。目にタオルをまいてやるのでスイカがどこにあるのか分かりませんでした。

 「まっすぐ、右、左。」

とヒントを言ってくれましたが、ぜんぜん分かりませんでした。まちがえて二回たたいたらわれました。スイカは甘くておいしかったです。スイカを食べ終わったら花火をしました。なかなか花火に火がつかなかったけど、とてもきれいでした。また、ばあばの家でスイカわりや花火をしたいなと思いました。

避難訓練(地震・津波)を実施しました

 令和7年9月2日(火)、大地震の発生による津波を想定した訓練を行いました。

 地震発生の放送後、児童たちは机の下に入りました。無言で頭が出ないように体を丸め、椅子の脚をしっかり持ちながらじっと動かない姿が見られました。話す児童もなく全校が静まりかえっていました。

 その後、津波警報の音とともに、児童は先生の指示に従い屋上へ避難しました。今回は、実際に屋上へしばらく避難することを想定し、「帽子かぶる」「上履きをはく」、「ハンカチ・ティッシュを持つ」、「水筒を持つ」ことを確認し屋上へ集まりました。全校児童が大変静かに落ち着いて避難でき、大変素晴らしい避難訓練の姿でした。

 避難後は、熱中症が心配なため、すぐに教室に戻り「校長先生の話」の時間で、振り返りと確認をしました。

 

2学期がスタートしました

 

 令和7年9月1日(月)、今日から2学期が始まりました。

 子どもたちの元気な姿を見ることができ、「ほっ!」としているところです。

2学期から、1年生と3年生に新しいお友達も増えました。また、かんな学級で一緒に過ごしてくださる(小島 真美 先生)も加わり、新たな気持ちで子どもたちも教職員も気持ちよくスタートすることができました。

 始業式は、熱中症とコロナ感染の対策のため、オンラインで行いました。まず、1年生と5年生児童から、1学期頑張ったことや2学期も頑張っていきたいこと「算数や漢字の学習」「あいさつ」「運動会」などの発表がありました。

始業式の後に、東小ハンドボール(女子)が、県予選で優勝し全国大会へ出場したので、県予選優勝の表彰をしたところです。

また、生徒指導主事(吉田先生)、安全指導担当(村山先生)から、「自分の命は自分で守ること」や「心のブレーキをかけること」、「集団登校で気をつけてほしいこと」など、2学期も意識して頑張ってほしいことについて話がありました。

学校の環境整備について

 本校の学校技術員である白石さんが、年間を通して学校の様々なところで環境を整備してくださっています。

 8月の夏休み中も、汗びっしょりになりながら、運動場を中心とした草刈りをしてくださいました。心より感謝いたしております。

 私(校長)も、1部ではございますが草刈りをしたのですが、暑さのため汗が噴き出てきてタオルもびっしょりと汗を吸って重くなりました。また、草を刈る際にはエプロンや保護メガネ、フェイスガードをしているのですが、それでも小石が顔や体に当たります。怪我のないよう、また周囲にも飛ばないよう慎重に行ったところです。

 このような大変な作業を笑顔で定期的にしてくださっている白石さんへの感謝の気持ちが改めて大きくなりました。2学期も9月1日(月)からスタートします。おかげさまで、素晴らしいグランドの状況のもと教育活動を行うことができます。白石さん、心より感謝いたしております。

児童の作文が新聞に載りました

 

    令和7年8月18日(月)の夕刊デイリー『光の子』に、本校5年生 酒井 豪(さかい ごう)さんの作文が掲載されましたので紹介します。ペットボトルの船を作るときの試行錯誤の様子やワクワク感が十分に伝わってきますね。

 

『ペットボトルで船作り』

 延岡市立東小学校5年 酒井 豪

 

 ぼくは、ペットボトルで船を作りました。

 最初にペットボトルの船のどう体を作りました。次に水かきの部分は作るのがむずかしかったけどなんとかできました。作った日にせっちゃくざいがかわいたなと思って、風呂に入れてみました。しかし、水かきの部分の牛乳パック紙がとれて、その日はペットボトル船では、遊べませんでした。お風呂から上がって着がえた後に修理をしました。次の日に夜に遊んでみました。今度はうまくいって楽しかったです。こわれなくてよかったです。

 

児童の作文が新聞に載りました

 令和7年7月31日(木)の夕刊デイリーに、本校5年生 戸髙 朝日(とだか あさひ)さんの作文が掲載されましたので紹介します。指をいためたことで、いろんな人たちが心配して温かな言葉をかけてくれたことで、自分の心も温かくなった気持ちが十分に伝わってきますね。

 

『心がぽかぽかに』

 延岡市立東小学校5年 戸髙 朝日

 

 ぼくは、指をいためたので病院に行きました。1回目はレントゲンをとって、今回は「いたみはありますか。」と聞かれたので、「いたいです。」と答えました。

 そしたら、指を固定してほうたいをまきました。

 次のハンドボールの練習では、いろんな人から「だいじょうぶ。」と聞かれたので、「だいじょうぶ。」と答えたら、「よかった。」とよろこんでくれたので、みんなぼくのために心配してくれたんだと思いました。そして、ぼくの心がぽかぽかになりました。

『ぞうきん』をご寄贈いただきました  

 長浜町の「いきいきサロン グリーン長浜」の代表(浅田京子)様より、『ぞうきん』をご寄贈いただきました。

 毎週火曜日の百歳体操推進チーム、毎月1回のサロン仲間の皆さんで『ぞうきん』を作られたそうです。

 思いのこもった『ぞうきん』をありがとうございます。作っていただいた方々の心の温もりが十分に伝わってきます。子どもたちと一緒に、大切に使わさせていただきます。

 

1学期終業式の様子

 3年生と6年生の2名の児童が、作文を発表してくれました。

 3年生児童は、「自分で行動してできるようになった」ことや「もっと頑張れるようになりたい」と気持ちを伝えてくれました。         

また、6年生児童は、「積極的に取り組み自信がついたこと」や「1学期成長したことを2学期にも活かしていきたい」と抱負を述べてくれました。

「校長先生の話」では、「自分の命は自分で守る」ことの大切さと、良いことと悪いことの区別をつけ「心のブレーキ」をかけることの必要性について話しました。

「生徒指導についての話」では、生徒指導主事の吉田先生から校長の話をより具体的に分かりやすく話をしていただきました。

学校だより(7月号)について

 

本ホームページの「校長室の窓から」に、学校だより『笑門来福』7月号を掲載していますので、よろしければ、ぜひご覧いただけると嬉しく思います。

児童の作文が新聞に載りました

 令和7年7月19日(土)の夕刊デイリーに、本校5年生 井上 和弦(いのうえ かいと)さんの作文が掲載されましたので紹介します。本校5年生は、毎年田植えの体験をしています。慣れない田んぼの生き物に戸惑ったことやクラスや学年の気持ちを一つにして田植えを楽しんだ様子が十分に伝わってきますね。

 

『みんなといっしょに田植え体験』 延岡市立東小学校5年 井上 和弦

 

 ぼくたち5年生は6月27日に田植え体験をしました。

 朝よごれてもいい服に着がえた後、外にならび、いよいよ田んぼに出発しました。田んぼに着いて、はま田さんの話を聞いた後、さっそく田植えが始まりました。最初は、ジャンボタニシやおたまじゃくしなどがいて、少しあせってしまいましたが、少しするとなれてきて、どんどんいねを植えるスピードが上がっていきました。みんなと息を合わせられるように「はい、じゃんじゃん。」「はい、どんどん。」などのかけ声でみんなを盛り上げながら田植えをしました。他のクラスがやっているところを応えんするのも楽しかったです。

 ぼくは、5年生のみんなと田植えをして、大変だけどみんなでやるとこんなに楽しいんだなと思いました。次は稲刈りが楽しみです。

 

 

兵庫県川西小学校の4年生と交流しました

 令和7年7月15日(火)に、本校の4年3組の児童が、兵庫県川西市立川西小学校の4年生とオンラインによる交流学習を行いました。

 事前に川西小学校から、宮崎県の特産品などについて教えてほしいとのご依頼があったので、本校の4年3組の子どもたちは意欲的に調べ学習を行い、川西小学校の子どもたちに伝えることをイメージしながら丁寧に情報をまとめていました。

 オンライン交流学習の当日は、はじめお互いに緊張ぎみでしたが、次第に緊張がほぐれ楽しい雰囲気でお互いの情報を伝え合うことができました。マンゴーやチキン南蛮などの美味しい食べ物や、野生動物のウミガメ、方言である「よだきい」の意味など、川西小の子どもたちが楽しく学べるよう工夫していました。お互いにとって素晴らしい交流の時間となりました。

 

給食試食会が行われました。

 令和7年7月9日(水)に、参観日に併せて「給食試食会」を行いました。

 保護者の皆様(26名)の方が参加してくださいました。児童の給食の様子をご覧になっていただいた後に、給食の試食をしていただきました。皆さん、「おいしかったです。」と感想を言ってくださいました。当日のメニューは、「タコライス」「ひじきサラダ」「牛乳」「ごはん」でした。

   食事後の校長からの話の中では、「栄養素を十分考えられた食材」はもちろんのこと、「季節を感じられる工夫」や「国際色豊かな料理の提供」など、栄養教諭(後藤先生)の献立の工夫や、調理員さん方が丁寧で安全な調理に努めていること等についてご紹介させていただきました。

    また、栄養教諭(後藤先生)から保護者の皆様へ、給食献立の工夫や調理室の様子、食事のマナー、朝ご飯の大切さなどについてお話がありました。

 

図工「コロコロペッタン」を楽しみました。

 

 令和7年7月8日(火)、1年生は図工「コロコロペッタン」を楽しみました。

 先週、図工の時間に好きな絵の具で色水をつくり「きれいな水ができました!」と喜んでいました。紫と白を混ぜて「ブルーベリーヨーグルト」、青と白で水色をつくり「サイダー」、赤と白を混ぜて「ストロベリーミルク」など、おいしそうな色水を作っていました。

 そして今回は、その色水を使って広くて長い紙に、思い思いに素手を使ってカラフルな模様を描いていきました。1年生の3クラス分をつなげた長い紙なので、みんなの力を合わせたステキな大作ができました。

 

田植えをしました

 令和7年6月27日(金)に、5年生が田植えの体験学習を行いました。

 晴れわたる青空のもと、学校の近くにある田んぼを長年にわたりご提供いただいている濱田さんのご指導をいただきながら活動しました。これまで収穫した際に餅つきをしていたのですが、その際に中心となってくださっていた寺田さんもいらしてくださいました。

 子どもたちは素足で田んぼに入り、その感触を楽しみながら一列に並んで、丁寧に苗を植えていました。濱田さんには、田植えの後もいろいろとお世話になります。

子どもたちはとても収穫を楽しみにしています。貴重な体験ができることに、心から感謝いたしております。

 見守りの保護者の皆様やPTA役員の皆様、ありがとうございました。

 

新聞に載りました。

 

 令和7年7月8日(火)の宮崎日日新聞の「みんなの学校」コーナーに、本校の記事が載りました。

 6年生の児童が、いくつかの話題について提供してくれています。

 見出しとしては、

「本に親しむ機会多く」

「米作りの大変さ学ぶ」

「五つの『あ』常に意識」

「委員会で学校より良く」

となっております。 学校の様子を発信できて、大変嬉しく思っております。

五ヶ瀬川の自然環境を学びました

 令和7年6月26日(木)に、3年生を対象に、五ヶ瀬川の自然環境について講話をいただきました。講師は、五ヶ瀬川流域ネットワーク理事長(館長)の山田大志様です。

 五ヶ瀬川の上流域、中流域、河口域で異なる魚の種類や魚以外のカニや鳥などの生き物について、ご紹介いただきました。子どもたちは、興味深く話を聞いたり、スライドを見たりして学んでいました。山田様、このような学びの機会をいただきありがとうございました。

運動場で「虫とり」

 令和7年6月26日(木)に、2年生は生活科の時間に運動場で「虫とり」をしました。モンシロチョウ、アゲハチョウ、ツマグロヒョウモンなど、よく学校で見かける蝶を追いかけながら採取する姿があちこちで見ることができました。ショウリョウバッタの幼生やセミの抜け殻を見つけた児童もおり、「ショウリョウバッタを見つけました!」と元気な声で報告してくれました。

 

学校の環境整備について

 

    本校の学校技術員である白石さんが、学校の様々なところで環境を整備してくださっています。

 例えば、プールの熱中症予防のための寒冷紗設置、体育館前の大きく立派なソテツの手入れなど、普段、教職員ができない部分での整備を率先してされています。心より感謝いたしております。

学校だよりについて

 本ホームページの「校長室の窓から」に、学校だより『笑門来福』を掲載していますので、よろしければ、ぜひご覧いただけると嬉しく思います。

ブックフェアーが行われました

 令和7年6月16日(月)から19日(木)の間に、ブックフェアーが行われました。新しい本を購入する前に、およそ250冊の中から児童はお気に入りの本を3冊ずつ選び投票します。

 読み聞かせ団体の「母笑夢(ぽえむ)」さん、ととろ三人の会の方々がいらしてくださり、選書のアドバイスや読み聞かせなどをしてくださいました。また、市内の北川や美郷町からも取組の様子を見学にいらしてくださいました。

 

残食調査が始まりました

 

令和7年6月16日(月)から20日(金)まで、残食調査を行っています。

調査を意識することで残食が減ることが期待されますが、この調査をきっかけに、「食べ物を大切にする意識」がより高まり、学校全体に広がることを願っています。

フッ化物洗口の練習

 

  令和7年6月13日(金)に、フッ化物洗口について水での練習(1回目)を行いました。水での練習は20日(金)にも予定しており、27日(金)からは、実際に洗口液を用いて行うことにしています。

 

交通安全教室

 

    令和7年6月6日(金)に、「えんりょう自動車学校」の方々による交通安全教室が行われました。

 低学年、中学年、高学年のそれぞれの子どもたちの発達の段階に分けて、実施していただきました。

 「横断歩道の渡り方」や「歩道の歩き方」「自転車の乗り方」など、自分の身を守るために必要なことについて丁寧に説明してくださいました。

 登校時よりも下校時の交通事故が多い傾向にあるというお話をいただきました。交通安全に係る児童の意識づけについて、より指導を徹底していきます。

栄養教諭の教育実習

 

     令和7年6月2日(月)から6日(金)の間、本校卒業生でもある兒崎希さんが、栄養教諭の教育実習に来られました。6日(金)は、4年1組において「目指せ!バランスマイスター」という栄養バランスをテーマにした授業を担任の緒方先生と一緒に行いました。

 前日に給食で食べた食材をもとに考えたので、児童の記憶にも新しく具体的なイメージをもちながら学ぶことができました。栄養素の黄・赤・緑どの食材に当てはまるのか考える場面では、子どもたちは「油あげ」「もやし」「にんにく」が特に悩んでいました。また、ハンバーガーだけでは足りない栄養素を考える場面では、「野菜サラダ」や「野菜スープ」を一緒に食べるとよいなど、バランスを考えた意見を出していました。

 兒崎希さんは授業中はもちろんのこと、昼休み中は運動場で一緒に遊ぶ姿もあり、子どもたちにたくさん関わっていただきました。子どもたちにとっても大変素晴らしい時間を共に過ごすことができました。ありがとうございました。