学校からのお知らせ

学校の様子・お知らせ

CRTで学びの確認

1月15日(月)、4・6年を除く学年において、国語のCRTを実施しました。(本校では4年生は県、6年生は国の学力調査を実施しているので、CRTは未実施としています。)明日は算数を実施予定です。

当該学年のこれまでの学習がどれだけ身に付いているか、学びの確かめのためのテストです。結果は、2月の参観日に保護者の皆さまへお伝えする予定です。学校においても、結果の出来、不出来で一喜一憂するのではなく、事後の補充をしっかり行うたための一材料として活用していきます。

 

なわとび、がんばるぞ!(2年生)

1月12日(金)、2年生が体育で“なわとび”を行っていました。連続で前回し、後ろ回し跳びをしている子が多くいました。(中には上手にあやとびができる子も…)

低学年において“なわとび”は、「用具を操作する運動遊び」に分類され、用具(短なわ)を操作する動きを身に付けますが、ジャンプする瞬発力や続けて飛ぶため持久力も高める総合的な運動です。目標としている技や回数を目指してがんばってくださいね花丸

にじいろのさかな(1年生)

1月11日(木)、1年生が図工で「にじいろのさかな」を仕上げていました。一つの作品ですが、背景にはローラーやスタンプ、魚本体にはにじみなど、様々な技法が使われている力作ぞろいです。色とりどりの作品が教室を彩ってくれることでしょう。

学習のきまり

1月10日(水)、朝の時間にオンラインで「学習のきまり」について話がありました。“きまり“と言っても「あれダメ!これダメ!」と押し付けるのではなく、「なぜ、きまりがあるのか」の理由を確認しながらの話でした。話の後、早速筆筆箱の中身をチェックした学級もあったようです。

3学期の始業

1月9日(火)、3学期のスタートです。始業式では、2・4・6年生の代表児童が、作文発表を行いました。いずれの内容も、昨年までの自分を振り返り、今学期や新年の抱負を堂々と述べるものでした。校長先生の話では、昨年末に「夕刊デイリー」に掲載された本校児童の活躍を報じる3件の記事が紹介されました。

式の後には、2学期の終業式に続き、各種コンクールにおいて優秀な成績を収めた児童の表彰を行いました。今年も、様々なことにチャレンジし続ける東っ子であってほしいと思います。

スーパーティーチャーによる研修

1月5日(金)、本県のスーパーティーチャーである清武小学校の日高恵一先生をお迎えし、国語科の校内研修を行いました。テーマは「子どもが夢中になる国語の授業 ~明日からの授業づくりのヒントに~」でした。日高先生の豊富な実践に基づき、模擬的な授業形式の研修だったため、本校職員も子どもの気持ちに戻り受講することができました。来週からスタートする3学期の授業づくりに生かしていきたいと思います。日高先生、年明け早々のお忙しい中、ありがとうございました。

図書室のリニューアル(その4)

図書室の季節ごとのコーナーは、12月の「クリスマス」から1月の「お正月」に模様替えが済み、子どもたちがやって来るのを待つばかりです。“干支”や“かるた”など、お正月にちなんだ本を展示しています。冬休みに借りていた本の返却の際に、借りてくださいね了解

また、夏休みの募集作品となっていた読書感想画も展示していますので、ぜひご覧ください。ちなみに、図書室には、いたるところに、“カエルくん”が置かれています。どこに“カエルくん”がいるか探してみるのも楽しいですよ音楽

年賀状が届きました

令和6年がスタートしました。担任や専科職員等への心温まる年賀状が、学校に届いていました。年賀状を送ってくださった皆さん、ありがとうございます。頂いた賀状は、本人へ渡します。(昨年度まで在職していた職員宛のものは、移動先へ転送等の対応をしますね)

年末のごあいさつ(ひがしっこ児童クラブ)

12月27日(水)、少し前の寒さが嘘のように陽気な日です。ひがしっこ児童クラブに通う皆さんが、年末のあいさつのため職員室を訪ねてくれました。冬休みの過ごし方を聞いてみると、「宿題終わりました花丸」「冬休み楽しいハート」との反応がありました。引き続き、楽しい冬休みを送ってくださいピース

BFC防火作品の展示

既にメールにてお知らせしていますが、BFC防火作品展について、事前のお知らせができていなかったため、校内展示を行っています。当初は12月参観日にあわせての展示としていましたが、学級閉鎖等もあったため、展示期間を1月中旬まで延ばしています。まだご覧になられていない方は、北校舎2階に掲示していますので、ぜひご覧ください。

2学期終業式

12月22日(金)、2学期の終業式でした。はじめに1・3・5年生の代表児童が2学期を振り返り、作文発表をしました。校長先生のお話では、校長先生の前に現れた魔法使いの話がありました。(魔法使いについては、お子さんに聞いてみてくださいにっこり)最後は、元気な歌声で2学期を締めくくりました。

終業式後は、夏休み応募作品を中心に多数の表彰を行いました。これだけに留まりませんが、東っ子の活躍と成長の見られた2学期でした。

クリスマスメニュー

12月21日(木)、2学期最後の給食でした。メニューは「キーマカレー、ナン、もみの木サラダ、クリスマスケーキ」でした。もみの木サラダは、ブロッコリーをもみの木に見立て、星のマカロニをちらしています。ケーキも含めて、クリスマスにちなんだメニューでした。ナンをちぎって食べる、珍しい給食に子どもたちも大喜びでした。(写真は4年生の様子ですキラキラ

赤い羽根共同募金

12月15日(金)と18日(月)の2日間、運営委員会が中心となって「赤い羽根共同募金」活動に取り組みました。わずか2日間でしたが、総額13,401円の募金が集まりました。12月20日(水)に延岡市社会福祉協議会の方に、運営委員会の委員長、副委員長が学校の代表として寄付しました。寄付金は、県内の福祉施設やこども食堂で活用されるそうです。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

初期研修の研究授業(3の2・3の3)

12月20日(水)、3の2担任の村山教諭、3の3担任國武教諭が、それぞれ初期研修1年目・2年目の研究授業を行いました。どちらも総合的な学習の時間「延岡の福祉について調べよう」の第1次の授業でした。今後は、障がい者福祉を中心に調べ活動や体験活動を通して、学習の成果を発表する計画です。

おもちゃまつり(2・1年生)

12月19日(火)、2年生が1年生を招待し「おもちゃまつり」を行いました。2年生が「紙相撲」「とことこ車」「ころりんうさぎ」「ロケット」「びゅんびゅんカー」「紙トンボ」など、多種多様なおもちゃで、1年生を楽しませようと準備してくれました。活動の前には、2年生が1年生に対して、おもちゃの作り方や遊び方を説明していました。この活動を通して「事柄(おもちゃの作り方)の順序に沿って書き表す(説明する)」という国語科のねらいも達成できたようです。

ふるさと教育推進事業

 今日の5時間目は市の取組である「ふるさと教育推進事業」で、株式会社ケーブルメディアワイワイの番組制作担当である甲斐帆夏様に来ていただき、番組制作を通して感じられている仕事のやりがいや思いについて話をしていただきました。

 実際に、ご自身が出演されているワイワイの番組を見せながら説明をしてくださったり、子どもたちの考えを吸い上げながら話を進めてくださったりして、あっという間の45分間でした。

 印象的であったのは、「わたしは始めから夢をもってこの職に就いたわけではない。それでもこの職にやりがいを感じている。今、夢をもっていなくても、それをコンプレックスに感じることはない。」という内容のお話でした。焦ることはない。今の自分を大切に、自分のペースで歩んでいこう。そんなポジティブなメッセージを受け取ることができた子どもたちでした。

「新しい学びプロジェクト全国大会」(6の2)

12月15日(金)、本校を会場に「新しい学びプロジェクト全国大会」兼「延岡市協調学習研究発表会」が行われました。県内外から多数の参加がありました。6年2組の宮田教諭が社会科「世界に歩み出した日本」の授業を公開しました。

授業においては、各参加者に担当児童が決められ、授業中の児童の発言や様子を観察していきます。児童に2人ずつ担当がいるので、重圧的(笑)な空間での授業だったと思います。そんな中でも、6の2の子どもたちは、資料から読み取ったことをもとに、意見を交わしていました。授業後も、子どもたちの姿をもとに、熱心な協議が繰り広げられました。参加された皆さんが、6の2の子どもたちの学び合う姿を絶賛していました。宮田教諭、6の2の皆さん、お疲れ様でした。

参観日(6年生)

12月14日(木)、6年生の参観日でした。6年2組だけは、体育館での授業でした。明日は、「新しい学びプロジェクト全国大会」兼「延岡市協調学習研究発表会」が本校で行われるため、その準備も兼ねての授業です。(この件は、また明日紹介します)

今回の参観日に関しては、学級・学年閉鎖等の関係で急な中止もあり、大変ご迷惑をおかけいたしました。申し訳ございません。インフルエンザ等で苦しんでいる皆さん、早く回復し元気になることを祈っております。

参観日(2年生)

12月13日(水)、2年生の参観授業は、算数「かけ算をつかって」の学習でした。身に付けたかけ算九九を、日常生活の中でも、どんどん応用していけるようになることを期待しています。

参観日(5年生)

12月12日(火)、5年生の参観日でした。今後、総合的な学習の時間に取り組む「安全マップづくり」の導入の時間でした。タブレットに示された校区内の地図を保護者の方と一緒に見ながら、危険箇所をチェックする活動を行い、今後の学習の見通しをもつことができました。