今日の給食

2023年1月の記事一覧

1月31日の給食

 今日の献立は、ご飯、牛乳、揚げ魚のたこ焼きソースがらめ、キムチスープです。

 揚げ魚のたこ焼きソースがらめは、子どもたちが魚を食べやすいように揚げて、たこ焼きソースを絡めて、魚の臭みを消しています。子どもたちが残さないような工夫があり、とてもおいしかったです。キムチスープもキャベツなどの野菜がたくさん入っており、食物繊維がしっかり摂取でき、健康的なメニューで、体も温まりました。おいしかったです。

1月30日の給食

 今日の献立はミルクパン、牛乳、肉団子の甘酢煮、クイッティオのスープです。

 クイッティオはタイ風ラーメンと呼ばれるタイの大衆的な米粉を使った麺料理のことで、米粉なのでさっぱりした感じでした。給食もどんどん国際化してきており、名前に適応していくのが難しくなってきました。笑

1月27日の給食

 今日の献立は、ご飯、牛乳、かぼちゃの含め煮、春雨の酢の物です。

かぼちゃと言う名前はポルトガル語由来とされており、昔ポルトガル人が九州に渡来したときに、途中寄港したカンボジアの野菜であると日本人に伝えたことから、ポルトガル語のカンボジアを意味する「カンボジャ」が変化し、「かぼちゃ」と呼ばれるようになったそうです。

 煮物にはとてもおいしいかぼちゃですが、ほくほくしてとてもおいしく体も温まり、元気が出ました。

1月26日の給食

 今日の献立は、チーズパン、牛乳、鶏肉のトマトソース煮、フルーツヨーグルトです。

 鶏肉のトマトソース煮はトマトソースとバジルがきいて、子どもたちもたくさんの野菜が食べたくなる味付けで、大変おいしく、心も体もしっかりと温まりました。

1月25日の給食

 今日の献立はメキシカンライス、牛乳、ラビオリスープです。

メキシカンライスはメキシコを代表とする米料理です。別名スパニッシュライスと言われるそうですが、スペインでは一般的ではないそうです。コーンやソーセージ、たまねぎ、あおまめなどが入っていてカレーやトマト風味なので子どもたちが好んで食べる味付けです。とてもおいしかったです。

1月24日の給食

 今日の献立は、ご飯、牛乳、鮭塩焼き、キャベツマヨネーズ和え、野菜の胡麻汁です。

 今日は朝の集会で給食感謝の集いが行われ、いつもおいしい給食を作っていただく関係者の方に来ていただき、感謝の手紙や花などをお渡ししました。ということで今日は特に感謝しながら子どもたちは給食を食べていることでしょう。

 今日も寒いので野菜の胡麻汁は体も温まり、レンコン、ゴボウ、えのき、にんじん、ねぎ、あげ、とうふなどが入っていて、ヘルシーメニューでした。とてもおいしかったです。

1月23日の給食

 今日の献立はコッペパン、牛乳、八宝菜、いもと大豆の揚げにです。八宝菜は言葉のとおり、たくさんの野菜が入っており、とろみがきいていてとてもおいしかったです。いもと大豆の揚げ煮は、お芋が甘くて、子どもたちが好んで食べるような味でした。

1月20日の給食

今日の献立は、親子丼、牛乳、千切り大根の酢の物でした。

千切り大根の酢の物は噛みごたえがありました。噛むことも大事だなと改めて思いました。

親子丼は、温かくて出汁も効いていておいしかったです。

今日もごちそうさまでした。

1月19日の給食

 今日の献立は、黒糖パン、牛乳、冬野菜のクリーム煮、ゴボウサラダです。冬野菜のクリーム煮は、白菜、カリフラワー、タマネギ、あおまめなどの野菜がたっぷりと入っていて、特に白菜がシャキシャキして、歯ごたえもあり、とてもおいしかったです。チーズの香りもして、子どもたちが好んで食べれる味でした。寒い日には体も温まりとてもいいですね。

1月18日の給食

今日の献立はご飯、牛乳、厚揚げのミートソース煮、海藻サラダです。

厚揚げのミートソース煮は厚揚げ、青豆、ミンチなどタンパク質満点で、子どもたちが厚揚げなどを食べやすいようにミートソースで味付けしており、とてもおいしかったです。

 海藻サラダも、胃腸の調子をよくしてくれる食物繊維をたくさん摂取でき、とてもヘルシーな気分になりました。

1月17日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、魚の唐揚げ、カリカリ和え、味噌汁です。

アジの唐揚げでした。骨を抜いて小さめにカットしてあるので、低学年にも食べやすいメニューです。

添え野菜の方は、普通のキャベツだと思って口に入れたら、予想と違う味がしました。よく見ると、キャベツに細切りのタクワンが入っていました。カリカリ和えってこういうことだったんですね。歯ごたえもよくカリカリ食べられました。

味噌汁は、キャベツやこんにゃく、もやし、さといもなどが入っていて、豚汁に近いボリュームがありました。

今日もごちそうさまでした。

1月16日の給食

今日の献立は、減量コッペパン、牛乳、高菜スパゲッティ、コーンサラダです。

高菜スパゲッティは、キノコが入っている醤油味の和風スパゲッティでおいしかったです。コーンサラダはマヨネーズが和えてありました。ブロッコリーやキュウリとの相性もよく、子どもたちも食べやすい味になっていました。今日もごちそうさまでした。

1月13日の給食

今日の献立はハヤシライス、牛乳、みかんサラダです。

ハヤシライスも子どもたちに人気のメニューです。子どもの頃は、なんでハヤシライスというのだろうと思っていましたが、ハヤシライスの名前の由来は諸説あって、はっきりしたことは分からないのだそうです。 ハヤシライスの名前の由来を教えてください

今日のハヤシライスは、豚肉やジャガイモを使っていて、カレー寄りの具材でしたが、マッシュルームも入っていて、おいしかったです。

サラダにはみかんも入っていて、みかんの甘みと野菜の食感でさっぱりといただくことができました。

今日もごちそうさまでした。

1月12日の給食

今日の献立は、減量コッペパン、牛乳、ジャージャー麺、青豆サラダです。

青豆のことを枝豆と同じかと思っていましたが、青大豆とも呼ばれ、普通の大豆とは違う品種のようです。成熟しても青いままで、大豆よりも糖分が多いということです。青豆の甘さとキャベツやキュウリの歯ざわりも相まって、おいしくいただけました。

中国発祥のジャージャー麺は、ピリ辛のイメージでしたが、給食のジャージャー麺は低学年にも食べやすい味付けでした。

今日もごちそうさまでした。

1月11日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、チキン南蛮、添えブロッコリー、マロニースープです。

「昭和30年代に延岡市内の洋食店で、賄い料理としてつくられたのが始まりとされる。当時は「鶏から揚げ甘酢漬け」とも呼ばれる料理だったようだが、その後、タルタルソースをかけサラダなどを添える、現在のスタイルになり人気を博すようになった。昭和40年代には、時折家族で出かける外食のごちそうメニューとして浸透し、やがて学校給食や家庭料理、県内全域で飲食店のメニューとして普通に見られるようになった。」~農林水産省 うちの郷土料理 宮崎県 チキン南蛮より

 延岡発祥で、子どもたちも大好きなチキン南蛮です。タルタルソースとの相性もばっちりでした。マロニースープも、具だくさんで、温まりました。

 今日もごちそうさまでした。

 

1月10日の給食

 今年初の給食です。今日の献立は、ご飯、牛乳、いわし生姜煮、紅白なます、雑煮です。

 雑煮は、小さいお団子状のお餅でしたので、のどにつかえることもなく、食べやすかったです。いわしの生姜煮も、やわらかくおいしかったです。紅白なますや、お雑煮のお餅などが紅白になっていて、お正月バージョンの給食でした。今日もごちそうさまでした。