学校のようす
バースディ給食(12月)
12月16日(木)バースディ給食がありました。12月生まれは、児童1名でした。
RST(リーディングスキルテスト)
12月16日(木)6年生を対象としたRST(リーディングスキルテスト)が行われました。この結果を参考にして、児童の学力向上のための授業改善を図ります。

招待ランチ
12月15日(水)今日は、おたすけ隊や学校運営協議会委員などお世話になっている方々をお招きする「招待ランチ」でした。お忙しい中、御来校いただきありがとうございました。
12月15日(水)の給食
麦ごはん 牛乳 かきたま汁 高千穂牛焼き肉丼
日本には、ご飯の上におかずをのせたり、かけたりして食べる『どんぶりもの』といわれる料理がたくさんあります。カツ丼、天丼、牛丼、親子丼など、このようにご飯の上に具をのせて食べるものを『飾り飯』といい、これは室町時代に考えだされました。この飾り飯はお客様や、遠い旅から帰ってきた人を国境で迎える時のおもてなしの食事としてよくだされたそうです。今日は、宮崎県から提供していただいた高千穂牛を使った牛丼です。
日本には、ご飯の上におかずをのせたり、かけたりして食べる『どんぶりもの』といわれる料理がたくさんあります。カツ丼、天丼、牛丼、親子丼など、このようにご飯の上に具をのせて食べるものを『飾り飯』といい、これは室町時代に考えだされました。この飾り飯はお客様や、遠い旅から帰ってきた人を国境で迎える時のおもてなしの食事としてよくだされたそうです。今日は、宮崎県から提供していただいた高千穂牛を使った牛丼です。
12月14日(火)の給食
麦ごはん 牛乳 カレー肉じゃが れんこんサラダ
れんこんの穴はいくつあるでしょうか。品種や大きさによって異なりますが、真ん中に1個、周りに9個の合わせて10個あります。れんこんは、深い泥の中で育つので、空気を取り込むため、地上のくきや葉からとりこんだ空気がこの穴を通って地下のくきや根に運ばれます。穴があいていることから、れんこんは「先を見通す」ことができる縁起が良い食べ物として、お正月のおせち料理などに登場します。また、れんこんの穴の中にからしを詰めた熊本の郷土料理「からしれんこん」も有名です。れんこんは冬が旬の野菜で、食物繊維やビタミンCなどが多く含まれています。たくさん食べて寒い冬を乗り切りましょう。
れんこんの穴はいくつあるでしょうか。品種や大きさによって異なりますが、真ん中に1個、周りに9個の合わせて10個あります。れんこんは、深い泥の中で育つので、空気を取り込むため、地上のくきや葉からとりこんだ空気がこの穴を通って地下のくきや根に運ばれます。穴があいていることから、れんこんは「先を見通す」ことができる縁起が良い食べ物として、お正月のおせち料理などに登場します。また、れんこんの穴の中にからしを詰めた熊本の郷土料理「からしれんこん」も有名です。れんこんは冬が旬の野菜で、食物繊維やビタミンCなどが多く含まれています。たくさん食べて寒い冬を乗り切りましょう。
12月13日(月)の給食
麦ごはん 牛乳 タラとほうれんそうのみそ汁 千切り大根の炒め煮
みなさんは「霧島おろし」という言葉を耳にしたことはありますか?これは、1、2月に大陸の一番冷たい冬の風が鹿児島県の霧島連山を超えてマイナス2℃、3℃なって一気に宮崎平野に吹き降ろすことをいいます。この霧島おろしを利用して作られるのが宮崎の特産物「千切り大根」です。千切りにした大根を竹のすのこにばらまき、天日と冬の冷たい風にさらして作ります。冬枯れの田んぼに白い帯がかさなる様子はまさに天空に舞う大蛇のようだと、宮崎の冬の風物詩ともなっています。この霧島おろしですが、いつふくかわからないので、農家の方はハラハラします。また、この作業は、手が切れるほど冷たく涙のでるほどつらい作業だといわれます。宮崎の暖かい太陽の日差しと、冬の冷たい風にあたった千切り大根は甘味がまして、それはそれはおいしいと評判です。今日は炒め煮にしました。農家の方の苦労を思うとますますおいしく感じますね。
みなさんは「霧島おろし」という言葉を耳にしたことはありますか?これは、1、2月に大陸の一番冷たい冬の風が鹿児島県の霧島連山を超えてマイナス2℃、3℃なって一気に宮崎平野に吹き降ろすことをいいます。この霧島おろしを利用して作られるのが宮崎の特産物「千切り大根」です。千切りにした大根を竹のすのこにばらまき、天日と冬の冷たい風にさらして作ります。冬枯れの田んぼに白い帯がかさなる様子はまさに天空に舞う大蛇のようだと、宮崎の冬の風物詩ともなっています。この霧島おろしですが、いつふくかわからないので、農家の方はハラハラします。また、この作業は、手が切れるほど冷たく涙のでるほどつらい作業だといわれます。宮崎の暖かい太陽の日差しと、冬の冷たい風にあたった千切り大根は甘味がまして、それはそれはおいしいと評判です。今日は炒め煮にしました。農家の方の苦労を思うとますますおいしく感じますね。
クロマツ撤去
12月11日(土)激しく腐食していた校門近くのクロマツを撤去しました。撤去に御協力いただいた皆様、ありがとうございました。

before after


before after
12月10日(金)
麦ごはん 牛乳 筑前煮 茎わかめの酢の物
わかめは、食べる部位によって呼び名が変わります。わたしたちがよく食べている一般的な「わかめ」は葉っぱの部分です。「くきわかめ」はわかめの茎の部分です。コリコリとした食感が特徴です。「めかぶ」というのはわかめの根っこの部分で、ネバネバとした食感が特徴です。
わかめは、食べる部位によって呼び名が変わります。わたしたちがよく食べている一般的な「わかめ」は葉っぱの部分です。「くきわかめ」はわかめの茎の部分です。コリコリとした食感が特徴です。「めかぶ」というのはわかめの根っこの部分で、ネバネバとした食感が特徴です。
12月9日(木)の給食
麦ごはん 牛乳 豚汁 きびなごのエスカベーシュ
今日は、魚のエスカベーシュです。「エスカベーシュ」とは、フランス料理の一種で、油で揚げた小魚などを酢、油、香辛料などをあわせたつけ汁に漬けるマリナードという調理法で作ります。南蛮漬けのフランス版といったところでしょうか。今日はきびなごという魚を使いました。油で揚げると骨までやわらかくなり、カリカリして丸ごと食べることができます。カルシウムがたっぷりとれて丈夫な体作りに役立ってくれます。魚も野菜も一緒に食べられるのもうれしいですね。
今日は、魚のエスカベーシュです。「エスカベーシュ」とは、フランス料理の一種で、油で揚げた小魚などを酢、油、香辛料などをあわせたつけ汁に漬けるマリナードという調理法で作ります。南蛮漬けのフランス版といったところでしょうか。今日はきびなごという魚を使いました。油で揚げると骨までやわらかくなり、カリカリして丸ごと食べることができます。カルシウムがたっぷりとれて丈夫な体作りに役立ってくれます。魚も野菜も一緒に食べられるのもうれしいですね。
読み聞かせ、やまびこ文庫
12月9日(木)今日は、朝の読み聞かせの日でした。先日、やまびこ文庫(県立図書館からの本の貸出)の交換が行われ、早速子どもたちが新しく届いた本を手にとっていました。

12月8日(水)の給食
米粉パン 牛乳 クリームスパゲティ ほうれん草とポテトのソテー
みなさん、手はきれいに洗いましたか?「寒いから」と言って指先だけさっと水で流すような手洗いはしていませんか?冬になるとノロウイルスなどが流行します。これは、原因となるウイルスが寒さや乾燥を好むためです。「ノロウイルス」に感染してしまうとおなかが痛くなったり、気分が悪くなります。ノロウイルスは、アルコールで消毒しても効きません。とにかく手洗いをしっかりして洗い流すしかありません。パンは手に持って食べるので、手をしっかり洗ってばい菌やウイルスを落として給食をいただきましょう。
みなさん、手はきれいに洗いましたか?「寒いから」と言って指先だけさっと水で流すような手洗いはしていませんか?冬になるとノロウイルスなどが流行します。これは、原因となるウイルスが寒さや乾燥を好むためです。「ノロウイルス」に感染してしまうとおなかが痛くなったり、気分が悪くなります。ノロウイルスは、アルコールで消毒しても効きません。とにかく手洗いをしっかりして洗い流すしかありません。パンは手に持って食べるので、手をしっかり洗ってばい菌やウイルスを落として給食をいただきましょう。
12月保健掲示物
12月の保健掲示物は「さむい冬の上手な服の着方」について作成し、掲示しました。ポイントは、①下着を着ること ②重ね着をすること ③3つの首を温めることです。ぜひ実践してみてください。
12月7日(火)の給食
麦ごはん 牛乳 鶏肉のフォー 麻婆大根
健康作りのために野菜は欠かせない食べ物です。1日350gの野菜を食べましょうと言われます。子どもは300gくらいは取りたいものです。さて、重さで言われても分かりづらいので今日は「手ばかり」というやり方を紹介します。自分の手を使って量をはかるものです。1回の食事で必要な野菜は生であれば「両手いっぱい」煮たりゆでたりした野菜であれば「片手に山盛り」です。体が大きくなれば手も大きくなるので体に必要な野菜の量もその分ふえます。手ばかりは道具がいらないので覚えておくといいですよ。
健康作りのために野菜は欠かせない食べ物です。1日350gの野菜を食べましょうと言われます。子どもは300gくらいは取りたいものです。さて、重さで言われても分かりづらいので今日は「手ばかり」というやり方を紹介します。自分の手を使って量をはかるものです。1回の食事で必要な野菜は生であれば「両手いっぱい」煮たりゆでたりした野菜であれば「片手に山盛り」です。体が大きくなれば手も大きくなるので体に必要な野菜の量もその分ふえます。手ばかりは道具がいらないので覚えておくといいですよ。
12月6日(月)の給食
麦ごはん 牛乳 里芋のすり流し汁 豚丼の具
給食には毎日牛乳がついています。体が大きくなるために必要な「カルシウム」をとるためです。でも、牛乳を飲むだけでは「カルシウム」を十分に体に入れることができません。では何をしたらよいのでしょう?次の中から考えてみましょう。 ① 外に出て、太陽の光にあたる ② 部屋の中にいて、太陽の光にあたらないようにする さてどちらでしょう?
答えは、1番の『外に出て、太陽の光にあたる』です。太陽の光にあたると体の中にビタミンDができます。このビタミンDは、体の中にカルシウムが入る手助けをしてくれるのです。牛乳などでカルシウムをとるだけでなく、外で元気よく遊び太陽の光をあびることが大切です。
給食には毎日牛乳がついています。体が大きくなるために必要な「カルシウム」をとるためです。でも、牛乳を飲むだけでは「カルシウム」を十分に体に入れることができません。では何をしたらよいのでしょう?次の中から考えてみましょう。 ① 外に出て、太陽の光にあたる ② 部屋の中にいて、太陽の光にあたらないようにする さてどちらでしょう?
答えは、1番の『外に出て、太陽の光にあたる』です。太陽の光にあたると体の中にビタミンDができます。このビタミンDは、体の中にカルシウムが入る手助けをしてくれるのです。牛乳などでカルシウムをとるだけでなく、外で元気よく遊び太陽の光をあびることが大切です。
12月3日(金)の給食
麦ごはん 牛乳 スタミナ汁 たこ焼き揚げ
今日は、すっかり人気メニューになった「たこ焼き揚げ」の登場です。給食室にはたこ焼きを作る機械がないので、たこやちくわ、キャベツ、にんじんなどの野菜を小さく刻んで、小麦粉や卵でまとめて、ひとつひとつ手で丸めて油で揚げています。揚げた物にソースをからめてかつお節と青のりをふりかけています。普通のたこ焼きもおいしいですが、給食のたこ焼き揚げも、かりっとしていて、野菜たっぷりで、愛情がこもっていておいしかったです。
今日は、すっかり人気メニューになった「たこ焼き揚げ」の登場です。給食室にはたこ焼きを作る機械がないので、たこやちくわ、キャベツ、にんじんなどの野菜を小さく刻んで、小麦粉や卵でまとめて、ひとつひとつ手で丸めて油で揚げています。揚げた物にソースをからめてかつお節と青のりをふりかけています。普通のたこ焼きもおいしいですが、給食のたこ焼き揚げも、かりっとしていて、野菜たっぷりで、愛情がこもっていておいしかったです。
12月2日(木)の給食
麦ごはん 牛乳 よせ鍋 千切り大根のアーモンド和え
鍋物の美味しい季節になりました。皆さんはどんな鍋が好きですか?寄せ鍋や水炊きなどのほか、地域に伝えられているものなど、さまざまな種類が楽しめます。また、肉や魚、野菜などたくさんの食材を使うことが多く、不足しがちな野菜もたくさん食べることができます。汁も飲んだり、雑炊にすることで、汁に溶け出た栄養分も取り入れることができます。みんなで食べれば心も体もほかほかに温まりますね。
鍋物の美味しい季節になりました。皆さんはどんな鍋が好きですか?寄せ鍋や水炊きなどのほか、地域に伝えられているものなど、さまざまな種類が楽しめます。また、肉や魚、野菜などたくさんの食材を使うことが多く、不足しがちな野菜もたくさん食べることができます。汁も飲んだり、雑炊にすることで、汁に溶け出た栄養分も取り入れることができます。みんなで食べれば心も体もほかほかに温まりますね。
参観日
12月2日(木)2学期最後の参観日でした。今回は、全学年が人権に関する内容で授業を行いました。その後、各教室で学級懇談が行われました。お忙しい中、御来校いただいた皆様、ありがとうございました。


わくわくランチ
12月2日(木)今年度初めての「わくわくランチ(保護者を招待しての給食)」でした。今回は、4、5年生の長子家庭が対象でした。特別活動室と家庭科室で、家族ごとのグループに分かれて食事をしていただきました。

12月1日(水)の給食
キムタクごはん 牛乳 わかめスープ チャプチェ
今日はキムたくごはんです。なぜ「キムたく」と言うのでしょう。それは「キムチ」と「たくあん」が入っているからです。このキムたくご飯は長野県塩尻市の学校給食で生まれた人気のメニューです。テレビでも紹介されて全国各地で食べられるようになりました。日本の伝統的な保存食の一つである漬けものを食べなくなった子どもたちに、漬けものを食べてもらいたいと思って考えられたメニューです。
今日はキムたくごはんです。なぜ「キムたく」と言うのでしょう。それは「キムチ」と「たくあん」が入っているからです。このキムたくご飯は長野県塩尻市の学校給食で生まれた人気のメニューです。テレビでも紹介されて全国各地で食べられるようになりました。日本の伝統的な保存食の一つである漬けものを食べなくなった子どもたちに、漬けものを食べてもらいたいと思って考えられたメニューです。
11月30日(火)の給食
減量麦ごはん 牛乳 肉味噌焼きうどん ひじきのサラダ
「ひじき」のお話です。みなさんの目の前にあるひじきは、小さい形ですが、海に生えているときは、大きいもので20m近くもあるおおきな海藻です。波がかかる海の岩に生えていて、かまで収穫します。冬に新しい芽を出し、春から初夏にかけてぐんぐん大きくなります。ひじきはゆがいて、乾燥させて売られることが多く、水に戻して料理します。以前は鉄分が多い食品と言われていました。それはひじきをゆがくときに鉄の鍋を使っていたので鍋の鉄分がひじきに入っていたそうです。現在はステンレスの鍋を使うため、鉄分は以前の9分の1まで減ってしまいましたが、カルシウムや食物繊維はたくさん入っています。
「ひじき」のお話です。みなさんの目の前にあるひじきは、小さい形ですが、海に生えているときは、大きいもので20m近くもあるおおきな海藻です。波がかかる海の岩に生えていて、かまで収穫します。冬に新しい芽を出し、春から初夏にかけてぐんぐん大きくなります。ひじきはゆがいて、乾燥させて売られることが多く、水に戻して料理します。以前は鉄分が多い食品と言われていました。それはひじきをゆがくときに鉄の鍋を使っていたので鍋の鉄分がひじきに入っていたそうです。現在はステンレスの鍋を使うため、鉄分は以前の9分の1まで減ってしまいましたが、カルシウムや食物繊維はたくさん入っています。
要請訪問③
11月29日(月)北部教育事務所や町教育委員会から先生方をお招きして、研究授業を行いました。今回は、4年生の算数科と5年生の社会科の授業を観ていただきました。放課後には、授業力向上をテーマにした研修会を行いました。
11月29日(月)
麦ごはん 牛乳 吉野汁 魚のフライ きのこのソテー
給食後の片付けはきちんとできていますか?
①食べ終わった食器には何もついていませんか?ごはん粒やおかずの食べ残しがついていませんか?
②食器は丁寧に扱っていますか?食器かごに入れるときに投げていませんか?音がしないように丁寧に重ねましょう。
きれいに食べ、きれいに片づけること、そして食器や器具を大事に使うことはあたりまえのことです。相手を思いやることでもありますし、給食を作ってくださったり、片付けてくださる調理員の方への感謝の気持ちを表すことにもなります。片付け方について振り返ってみましょう。
給食後の片付けはきちんとできていますか?
①食べ終わった食器には何もついていませんか?ごはん粒やおかずの食べ残しがついていませんか?
②食器は丁寧に扱っていますか?食器かごに入れるときに投げていませんか?音がしないように丁寧に重ねましょう。
きれいに食べ、きれいに片づけること、そして食器や器具を大事に使うことはあたりまえのことです。相手を思いやることでもありますし、給食を作ってくださったり、片付けてくださる調理員の方への感謝の気持ちを表すことにもなります。片付け方について振り返ってみましょう。
11月26日(金)の給食
減量ゆかりごはん 牛乳 焼きビーフン ギョーザ 茹でもやし
今日の餃子には宮崎県産のニラが使われています。ニラは、お腹の調子を整え、疲れを回復させるスタミナ野菜です。その秘密はニラの臭いの成分にあります。ニラ独特の臭いでアリインといいます。このアリインが他の栄養素の働きをよくすることで、疲れを回復したり、風邪の予防や病気に強い体を作る手助けをしたりします。ニラの臭いは新鮮なほど強く鮮度のバロメーターです。お店でニラを買う時は色が濃く、臭いが強いものを選びましょう。
今日の餃子には宮崎県産のニラが使われています。ニラは、お腹の調子を整え、疲れを回復させるスタミナ野菜です。その秘密はニラの臭いの成分にあります。ニラ独特の臭いでアリインといいます。このアリインが他の栄養素の働きをよくすることで、疲れを回復したり、風邪の予防や病気に強い体を作る手助けをしたりします。ニラの臭いは新鮮なほど強く鮮度のバロメーターです。お店でニラを買う時は色が濃く、臭いが強いものを選びましょう。
11月25日(木)の給食
麦ごはん 牛乳 一口おでん きゅうりとわかめの酢の物
今日は、「ちりめん」のお話です。「ちりめん」とはいわしの赤ちゃんのことで、「ちりめんじゃこ」とか「しらす干し」とも言われます。一般的には生のしらすをゆでた物を「釜揚げしらす」それを干した物を「しらす干し」、さらに乾燥させた物を「ちりめん」と呼んでいます。給食ではいつも宮崎県産の物を使っています。
今日は、「ちりめん」のお話です。「ちりめん」とはいわしの赤ちゃんのことで、「ちりめんじゃこ」とか「しらす干し」とも言われます。一般的には生のしらすをゆでた物を「釜揚げしらす」それを干した物を「しらす干し」、さらに乾燥させた物を「ちりめん」と呼んでいます。給食ではいつも宮崎県産の物を使っています。
11月24日(水)の給食
揚げパン 牛乳 ポトフ ビーンズサラダ
今日は、待ちに待った揚げパンです。めったに出ないので楽しみにしていた人もいるでしょう。小学校1年生は初めて食べると思います。みんな大好きなパンなので、家でもつくれるようにレシピを紹介します。パンは、コッペパンならふわっと、米粉パンならももちもちした食感になります。どちらでも美味しいです。170~180度くらいの油で色がかわるまでサッと揚げます。揚げたてのパンに、きなこ・さとう・しおを混ぜた粉をつけてできあがりです。
今日は、待ちに待った揚げパンです。めったに出ないので楽しみにしていた人もいるでしょう。小学校1年生は初めて食べると思います。みんな大好きなパンなので、家でもつくれるようにレシピを紹介します。パンは、コッペパンならふわっと、米粉パンならももちもちした食感になります。どちらでも美味しいです。170~180度くらいの油で色がかわるまでサッと揚げます。揚げたてのパンに、きなこ・さとう・しおを混ぜた粉をつけてできあがりです。
招待ランチ
11月24日(水)おたすけ隊や学校運営協議会委員などお世話になっている方々をお招きする「招待ランチ」が、ようやく再開することができました。お忙しい中、御来校いただきありがとうございました。

避難訓練(火災)
11月24日(水)火災の避難訓練を行いました。今回は理科室から出火したという想定でした。非常ベルが鳴り、校内放送を聞いた後、素早く中庭へ避難することができました。避難行動を振り返るとともに、水消化器を使った消火体験や校内の防火シャッターの役割について確認しました。

駅伝大会
11月19日(金)全児童による駅伝大会が行われました。本年度は、旧鞍岡中学校のグラウンドと学校前の道路を使用しました。宮崎大学生から3名が運営の手伝いに来てくれました。保護者や地域の皆様のたくさんの御声援ありがとうございました。

11月22日(月)の給食
高菜チャーハン 牛乳 きのこスープ フルーツ杏仁
明日、23日は勤労感謝の日です。給食ができるまでにもたくさんの方々が関わっています。給食を作る人、献立を考える人、お店の人や材料を運ぶ人、野菜やお米をつくる人、魚をとる人、牛や豚、鶏などを養っている人等本当に多くの人のおかげでできています。そして、皆さんのおうちの方がお仕事をして給食費を払ってくださっています。たくさんの方に感謝して、給食をいただきたいですね。
明日、23日は勤労感謝の日です。給食ができるまでにもたくさんの方々が関わっています。給食を作る人、献立を考える人、お店の人や材料を運ぶ人、野菜やお米をつくる人、魚をとる人、牛や豚、鶏などを養っている人等本当に多くの人のおかげでできています。そして、皆さんのおうちの方がお仕事をして給食費を払ってくださっています。たくさんの方に感謝して、給食をいただきたいですね。
11月19日(金)の給食
麦ごはん 牛乳 親子丼 里芋の酢味噌和え みかん
鶏肉と卵を一緒に食べるから「親子丼」とは、よくできた名前です。海外では親子丼の意味を知ると驚く人も多いそうです。確かに親子を一緒に食べるから親子丼と考えると、少し残酷な気もしますが、甘めのつゆと卵でとじた鶏肉の組み合わせはなんともいえないおいしさです。時は明治20年頃、東京にある鶏鍋の老舗「玉ひで」というお店で鶏鍋のしめとして、残った肉とつゆを卵でとじてご飯と一緒に食べる客がいたそうです。その食べ方を“親子煮”とよんでいましたが、明治24年に玉ひで五代目店主の妻・山田とくさんがこれをご飯にかけて一品料理にしたものが、“親子丼”の始まりだそうです。
鶏肉と卵を一緒に食べるから「親子丼」とは、よくできた名前です。海外では親子丼の意味を知ると驚く人も多いそうです。確かに親子を一緒に食べるから親子丼と考えると、少し残酷な気もしますが、甘めのつゆと卵でとじた鶏肉の組み合わせはなんともいえないおいしさです。時は明治20年頃、東京にある鶏鍋の老舗「玉ひで」というお店で鶏鍋のしめとして、残った肉とつゆを卵でとじてご飯と一緒に食べる客がいたそうです。その食べ方を“親子煮”とよんでいましたが、明治24年に玉ひで五代目店主の妻・山田とくさんがこれをご飯にかけて一品料理にしたものが、“親子丼”の始まりだそうです。
11月18日(木)の給食
麦ごはん 牛乳 きのこの特ホルカレー 千切り大根とちくわのサラダ
「特ホル」とは、いつも給食のお肉を届けてくださる宮部精肉店さんが、1頭の豚からわずかしかとれない「豚ハラミ」を秘伝のタレに漬けこんだものです。この特ホルを使った特ホル丼は2013年に行われた県内のご当地グルメコンテストで優勝し、五ヶ瀬を代表するご当地グルメとなりました。今日は その宮部さんの「特ホル」をぜいたくにカレーの中に入れています。秋らしくきのこたっぷりにしました。豚肉ときのこのうま味が詰まったカレーです。
「特ホル」とは、いつも給食のお肉を届けてくださる宮部精肉店さんが、1頭の豚からわずかしかとれない「豚ハラミ」を秘伝のタレに漬けこんだものです。この特ホルを使った特ホル丼は2013年に行われた県内のご当地グルメコンテストで優勝し、五ヶ瀬を代表するご当地グルメとなりました。今日は その宮部さんの「特ホル」をぜいたくにカレーの中に入れています。秋らしくきのこたっぷりにしました。豚肉ときのこのうま味が詰まったカレーです。
読み聞かせ
11月18日(木)本の読み聞かせをしていただきました。いつもありがとうございます。

家庭教育学級講演会
11月17日(水)地域おこし協力隊の方を講師としてお招きして、家庭教育学級講演会が行われました。「五ヶ瀬式!新時代の働き方と過ごし方」という演題でお話していただきました。たくさんの方に御参加いただきありがとうございました。

11月17日(水)の給食
今日は、宮崎県から食材提供していただいた養殖かんぱちを使った給食です。「かんぱち」という名前は、顔を正面から見ると、眉間に漢数字の「八」のような模様があることから、この模様にちなんで名づけられたといわれています。宮崎県の延岡市や串間市では、かんぱちの養殖が盛んです。沖合のいけすの中で厳選したエサを与えて育てられたかんぱちは、程よい脂がのり、刺身としてそのまま食べる以外に、煮物、焼き物、揚げ物にしてもおいしく食べられます。
バースディ給食(11月)
11月17日(水)バースディ給食がありました。11月生まれは、児童2名、職員1名でした。
11月16日(火)の給食
麦ごはん 牛乳 高千穂牛すき焼き煮 甘酢和え
すき焼きは日本の冬を代表する料理です。皆さんは坂本九さんの「上を向いて歩こう」という歌は知っていますか?イギリスのレコード会社の社長さんが契約の話で日本にきた時にお土産にもらったレコードの中に「上を向いて歩こう」の曲が入っていて、気に入ったそうです。けれどタイトルが思い出せず、日本で食べたすき焼きの味が心に残っており、イギリスでのタイトルを「SUKIYAKI」にしたという話があります。すき焼きは日本人だけでなく外国の方からも好まれる味だということですね。今日のすき焼き煮は、宮崎県から提供していただいた高千穂牛を使用しています。柔らかくてうまみのあるおいしいお肉でした。
すき焼きは日本の冬を代表する料理です。皆さんは坂本九さんの「上を向いて歩こう」という歌は知っていますか?イギリスのレコード会社の社長さんが契約の話で日本にきた時にお土産にもらったレコードの中に「上を向いて歩こう」の曲が入っていて、気に入ったそうです。けれどタイトルが思い出せず、日本で食べたすき焼きの味が心に残っており、イギリスでのタイトルを「SUKIYAKI」にしたという話があります。すき焼きは日本人だけでなく外国の方からも好まれる味だということですね。今日のすき焼き煮は、宮崎県から提供していただいた高千穂牛を使用しています。柔らかくてうまみのあるおいしいお肉でした。
11月15日(月)の給食
麦ごはん 牛乳 手作りふりかけ じゃがいものそぼろ煮 白菜のおかか和え
いもの仲間には、じゃがいも、さつまいも、さといも、やまいもなどがあります。いもにはビタミンCが多く含まれており、しかもいものビタミンCは加熱してもこわれにくいというよいところがあります。しかし、最近ではいもを食べる量がとても少なくなってきているといわれます。ビタミンCは果物にも多く、病気を予防する働きがあります。そのためフランスではじゃがいものことを”大地のりんご”というそうです。
いもの仲間には、じゃがいも、さつまいも、さといも、やまいもなどがあります。いもにはビタミンCが多く含まれており、しかもいものビタミンCは加熱してもこわれにくいというよいところがあります。しかし、最近ではいもを食べる量がとても少なくなってきているといわれます。ビタミンCは果物にも多く、病気を予防する働きがあります。そのためフランスではじゃがいものことを”大地のりんご”というそうです。
11月12日(金)の給食
麦ごはん 牛乳 みそ煮 千草和え
今日は味噌に関するお話です。『みそ汁一杯三里の力』ということわざがあります。栄養豊富な味噌を使った味噌汁を食べると三里(約12キロ)もの距離を移動することができるほど味噌はすごいということです。昔の人たちは毎日、お椀一杯のみそ汁や大豆からできた食品などを食べ健康に過ごしていた様子が浮かんできますね。今日はそんな味噌を使ったみそ煮です。
今日は味噌に関するお話です。『みそ汁一杯三里の力』ということわざがあります。栄養豊富な味噌を使った味噌汁を食べると三里(約12キロ)もの距離を移動することができるほど味噌はすごいということです。昔の人たちは毎日、お椀一杯のみそ汁や大豆からできた食品などを食べ健康に過ごしていた様子が浮かんできますね。今日はそんな味噌を使ったみそ煮です。
11月11日(木)の給食
麦ごはん 牛乳 かりかりいりこ 白菜と肉団子のスープ 五目きんぴら
白菜は、冬野菜で、寒くなればなるほど甘味が増しておいしくなります。白菜の生まれ故郷は、中国です。だから英語で「チャイニーズキャベツ」と呼ばれています。中国では、昔から白菜の芯を煎じて風邪薬にしていたそうです。和え物にしても甘くておいしいですし、今日のようにスープや鍋ものに入れると、汁に溶けた栄養までもすべて食べることができ、美味しい上に風邪予防にもなりますね。
白菜は、冬野菜で、寒くなればなるほど甘味が増しておいしくなります。白菜の生まれ故郷は、中国です。だから英語で「チャイニーズキャベツ」と呼ばれています。中国では、昔から白菜の芯を煎じて風邪薬にしていたそうです。和え物にしても甘くておいしいですし、今日のようにスープや鍋ものに入れると、汁に溶けた栄養までもすべて食べることができ、美味しい上に風邪予防にもなりますね。
11月10日(水)の給食
米粉パン 牛乳 ひむかナポリタン 海藻サラダ
今日は「ひむかナポリタン」です。「ひむか」とは宮崎県のことで、宮崎県産の千切大根を使ったスパゲティです。宮崎県では、各地でたくさんの千切大根が作られ、宮崎県を代表する特産品の一つでもあります。これを和え物だけでなく、いろいろな料理で食べてほしいと思い、考えたのがひむかナポリタンです。シャキシャキとした歯ごたえが、スパゲティにからまっておいしかったです。
今日は「ひむかナポリタン」です。「ひむか」とは宮崎県のことで、宮崎県産の千切大根を使ったスパゲティです。宮崎県では、各地でたくさんの千切大根が作られ、宮崎県を代表する特産品の一つでもあります。これを和え物だけでなく、いろいろな料理で食べてほしいと思い、考えたのがひむかナポリタンです。シャキシャキとした歯ごたえが、スパゲティにからまっておいしかったです。
自動除菌装置をいただきました
11月9日(火)宮崎教育弘済会の方が来校され、学校に自動除菌装置2台を寄贈していただきました。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

11月9日(火)の給食
麦ごはん 牛乳 クッパ 回鍋肉
今日の献立は「ホイコーロー」です。中国料理のひとつで、中国の四川というところで有名な料理です。四川では、にんにくの葉を使いますが、日本ではキャベツを使うことが多いです。漢字でホイコーローを「回す鍋の肉」と書きます。ですから、ホイコーローとは鍋を回しながら作る料理なのかなと思いがちですが、一度ゆでた肉(調理したもの)を取り出し、切ってからもう一度鍋に戻して炒めることから名前がついたと言われています。
今日の献立は「ホイコーロー」です。中国料理のひとつで、中国の四川というところで有名な料理です。四川では、にんにくの葉を使いますが、日本ではキャベツを使うことが多いです。漢字でホイコーローを「回す鍋の肉」と書きます。ですから、ホイコーローとは鍋を回しながら作る料理なのかなと思いがちですが、一度ゆでた肉(調理したもの)を取り出し、切ってからもう一度鍋に戻して炒めることから名前がついたと言われています。
11月8日(月)の給食
麦ごはん 牛乳 五目豆腐スープ 鶏肉とさつまいもの揚げ煮
箸が上手に使えないと、ご飯粒がお茶碗に残ったり、おかずが上手につかめずにこぼしてしまったりします。そして、食べるのに時間がかかって遅くなってしまいます。正しい箸の持ち方を知り、コツをつかんで、根気強く練習をしてみてください。今のうちに正しい箸使いを身につけておけば一生の宝物になります。

箸が上手に使えないと、ご飯粒がお茶碗に残ったり、おかずが上手につかめずにこぼしてしまったりします。そして、食べるのに時間がかかって遅くなってしまいます。正しい箸の持ち方を知り、コツをつかんで、根気強く練習をしてみてください。今のうちに正しい箸使いを身につけておけば一生の宝物になります。
親子でできるレクリエーション、バレーボール大会
11月7日(日)教育振興会保体部の企画による「親子でできるレクリエーション」と「バレーボール大会」が行われました。総勢80名に参加していただきました。ありがとうございました。


11月5日(金)の給食
ゆかりごはん 牛乳 皿うどん れんこんサラダ
みなさんは野菜は好きですか?健康のために野菜を1日に350gはとりましょうと言われています。これは15歳以上の量なので小中学生では1日に300g位の野菜をとってほしいものです。1回の食事では100gくらいが理想です。今日の給食では3・4年生の量で一人当たり約130g、中学生で約150gの野菜が使われています。野菜100gとはミニトマトなら5~6個、キャベツやレタスなどを生で食べる場合は両手に一杯、ゆでたりいためたりしたら片手に山盛りです。宮崎県では「健康長寿日本一」をめざして「野菜たっぷり生活」、「ベジ活」を勧めています。健康な毎日のために皆さんも野菜をたくさん食べましょう。
みなさんは野菜は好きですか?健康のために野菜を1日に350gはとりましょうと言われています。これは15歳以上の量なので小中学生では1日に300g位の野菜をとってほしいものです。1回の食事では100gくらいが理想です。今日の給食では3・4年生の量で一人当たり約130g、中学生で約150gの野菜が使われています。野菜100gとはミニトマトなら5~6個、キャベツやレタスなどを生で食べる場合は両手に一杯、ゆでたりいためたりしたら片手に山盛りです。宮崎県では「健康長寿日本一」をめざして「野菜たっぷり生活」、「ベジ活」を勧めています。健康な毎日のために皆さんも野菜をたくさん食べましょう。
県民一斉防災行動訓練に参加しました
11月5日(金)県民一斉防災訓練(みやざきシェイクアウト)に合わせて、本校でも避難訓練を実施しました。午前9時55分の2校時終了チャイム後すぐに、校内放送で警報音を鳴らし、命を守るよう放送しました。1分間の避難行動の後、学級担任と一緒に自分の行動について振り返りました。
11月4日(木)の給食
うなぎめし 牛乳 きのこ山里汁 大根の酢の物
今日は宮崎県から提供していただいた、宮崎県産うなぎの登場です。うなぎを食べる日に「土用の丑の日」という物があります。夏の土用の丑の日はよく知られていて、スーパーなどでもうなぎがたくさん並んでいます。実は土用といのは立夏・立秋・立冬・立春の直前の約18日間の期間のことを示します。そして、昔は日にちを十二支の子・丑・寅・卯・・・で数えていたので、この土用の期間に来る丑の日のことを「土用の丑の日」といって、特に体調の崩しやすい夏の土用にうなぎをたべると元気なると言われてきました。これから寒さがさらに増して体調を崩しやすくなりますので、うなぎを食べて元気いっぱいになってほしいです。
今日は宮崎県から提供していただいた、宮崎県産うなぎの登場です。うなぎを食べる日に「土用の丑の日」という物があります。夏の土用の丑の日はよく知られていて、スーパーなどでもうなぎがたくさん並んでいます。実は土用といのは立夏・立秋・立冬・立春の直前の約18日間の期間のことを示します。そして、昔は日にちを十二支の子・丑・寅・卯・・・で数えていたので、この土用の期間に来る丑の日のことを「土用の丑の日」といって、特に体調の崩しやすい夏の土用にうなぎをたべると元気なると言われてきました。これから寒さがさらに増して体調を崩しやすくなりますので、うなぎを食べて元気いっぱいになってほしいです。
11月保健掲示物
11月の保健掲示物は「姿勢」について作成し、掲示しました。子どもたちは、廊下に貼ったテープに足を合わせ足踏みをし、姿勢チェックをしてくれていました。家庭学習時の姿勢への声かけ等、御家庭での御協力よろしくお願いします。
11月2日(水)の給食
麦ごはん 牛乳 割干し大根のうま煮 小松菜の和え物 ワインゼリー
小松菜は、今では一年中お店に出回っていますが、冬が旬の野菜です。昔は、冬にとれるため、冬菜、雪菜などと呼ばれていましたが、東京都江戸川区の小松川が原産地であるため、小松菜の名前がつきました。うぐいす菜といわれることもあります。栄養成分は、ほうれん草ににていますが、カルシウムや鉄分が多いのが特徴です。これから冬にかけておいしい野菜です。
小松菜は、今では一年中お店に出回っていますが、冬が旬の野菜です。昔は、冬にとれるため、冬菜、雪菜などと呼ばれていましたが、東京都江戸川区の小松川が原産地であるため、小松菜の名前がつきました。うぐいす菜といわれることもあります。栄養成分は、ほうれん草ににていますが、カルシウムや鉄分が多いのが特徴です。これから冬にかけておいしい野菜です。
11月1日(月)の給食
麦ごはん 牛乳 炒り豆腐 もやしのごま酢和え
麦ごはんのお話です。昔、戦争をしていた頃、なんとしても勝ってもらおうと、兵士たちにお腹いっぱい白ご飯を食べさせていました。しかし、戦う前に病気で亡くなる人が多く、戦争に負けてしまいました。亡くなった原因は「脚気」という病気にかかっていたからです。脚気は、ビタミンB1が足りなくなる病気です。脚気になると、筋肉の力が弱くなり、心臓がはれるなどして、ひどい時は死んでしまう恐ろしい病気です。この病気からみんなを救ったのは、海軍のお医者さんで、宮崎県生まれの高木兼寛さんという方です。脚気になるのは、栄養バランスの偏りに原因があるとして、兵士たちにビタミンB1の多い麦をご飯に混ぜて食べさせました。するとみるみるうちによくなり、脚気で亡くなる人はいなくなったそうです。
麦ごはんのお話です。昔、戦争をしていた頃、なんとしても勝ってもらおうと、兵士たちにお腹いっぱい白ご飯を食べさせていました。しかし、戦う前に病気で亡くなる人が多く、戦争に負けてしまいました。亡くなった原因は「脚気」という病気にかかっていたからです。脚気は、ビタミンB1が足りなくなる病気です。脚気になると、筋肉の力が弱くなり、心臓がはれるなどして、ひどい時は死んでしまう恐ろしい病気です。この病気からみんなを救ったのは、海軍のお医者さんで、宮崎県生まれの高木兼寛さんという方です。脚気になるのは、栄養バランスの偏りに原因があるとして、兵士たちにビタミンB1の多い麦をご飯に混ぜて食べさせました。するとみるみるうちによくなり、脚気で亡くなる人はいなくなったそうです。