学校の様子

2月29日(木) 異学年交流を実施しました!

  

  

3年生がキータイムで学習した「木城町の自然」についての発表が2年生に向けて行われました。今まで学習してきたことがプレゼンテーションやかるたなどにまとめてあり、分かりやすい発表になっていました。2年生は、次年度の学習への意欲を高めることにもつながったのではないかと思います。3月には、3年生が作ったEM団子(水質を改善するために、EM菌を混ぜて発酵させた泥団子のこと)を2年生と一緒に川へ投入する活動も予定されています。

3~6年 異学年交流「クラブ見学」

  

2月6日のクラブ活動では、4~6年生のクラブ活動様子を3年生が見学しました。3年生は4~6年生の工夫をこらしたクラブ紹介を受け、一生懸命にメモをしたり、近くに寄って見学していました。

※写真はスポーツ、おりがみ、外国語、そして室内遊びクラブでの様子です。

2月2日(金)異学年交流を実施しました!

   

  

6年生が修学旅行での学びをまとめ、8年生に向けて発信しました。コロナ禍の影響で県内の修学旅行だった8年生にとっては、沖縄の戦争のことを聞き、貴重な平和学習の機会ともなりました。また、8年生も今、修学旅行(東京)の学びについてまとめているところです。6年生のプレゼン資料の作り方や発表の仕方、言葉の使い方・伝え方などについても大いに参考になったと思います。

6年 戦争体験者講話

  

6年生は、社会科の歴史学習の一環で、戦争体験者講話を実施しました。講師として、小学3年生まで木城小に通っておられた西村次郎様(昭和2年生まれ)をお招きしました。戦争中の国民のくらしや空襲についての経験談について、戦争体験者から直接話を聞くことで、戦争が人々に与えた影響について深く考えることができました。

1年生と6年生の交流

  

  

1月18日(木)と25日(木)に、1年生と6年生の交流学習が行われました。6年生が国語の「みんなで楽しく過ごすために」という学習をとおして考えた交流活動を実施しました。6年生は、1年生に分かるように遊びのきまりを伝えたり、優しくアドバイスをしたりしました。1年生は6年生との交流を楽しむだけではなく、自分の感じたことを自分の言葉で伝えることができました。

前期課程(4~6年)「クラブ活動」

  

  

4~6年生は、月に1回程度クラブ活動を行っています。本学園のクラブはスポーツクラブや、英語クラブなど計7つあり、それぞれのクラブで年間10時間の活動をしています。

次回は、来年度から参加する3年生の見学も予定されています。今年度残りわずかの活動ではありますが、子ども達にはそれぞれの活動を楽しんでほしいと思います。

9年生、入試始まる

1月23日(火)に私立入試に向けて事前指導がありました。

これから県立高等学校推薦入試、県立一般入試と続きます。

学年一丸となって最後まで頑張ります!応援よろしくお願いします。

5年キータイム「ふるさと納税教室」

 

 

1月19日(金)の5,6時間目に木城町役場まちづくり推進課の方を講師としてお招きし、ふるさと納税教室を行いました。

木城町のふるさと納税の返礼品や寄付額などについてクイズ形式で楽しく、そして深く学ぶことができました。今回の授業で、子ども達はさらに木城町の産業を知ることができました。これをきっかけに、地域で働く人々の思いについて考えたりすることができると良いです。

5年 家庭科調理実習「ご飯とみそしる」

    

12月から1月にかけて、5年生は調理実習でご飯炊きとみそしるづくりに取り組みました。ご飯は計量からスタートし時間と火加減に気をつけながら、ふっくらおいしい炊きたてご飯が出来上がりました。みそしるづくりではだしをとったり、油あげやねぎなどの実を切ったり、煮たりして心も体もあたたまるみそしるをつくることができました。

子ども達のなかには、冬休み中に今回の実習を活かした調理に取り組む子どももおり、家庭科への意欲関心の高さが見受けられました。

避難訓練(地震)

  

1月10日(水)に避難訓練を行いました。今回は、地震が起きたときの行動について、場面によってどのように対応すればよいか考える学習でした。例えば、廊下にいるときやトイレに入っているとき、体育館にいるときなどといった具体的な例を教師が示し、子ども達はそれぞれ具体的な行動を考えました。また、地震が起きたときに自分の身を守る動きである「サルのポーズ」と「ダンゴムシのポーズ」の練習をしました。