令和6年度のお知らせ
ありがとう吹奏楽部
本校の吹奏楽部は、毎日の練習を熱心に取り組み、数々のコンクールで賞を受賞している、志和池中学校自慢の部活動です。先日の南九州駅伝のボランティアも、基本的には運動部の参加が多かったのですが、吹奏楽部の部員も「是非、参加させてください」とたくさんの生徒が参加してくれました。そんな吹奏楽部のみなさんですが、実は毎日、朝登校すると校門付近の草取りを自主的に行ってくれています。草取りをしながら、大きな声で先生や登校する生徒のみなさんに「おはようございます!」と明るい声であいさつをしてくれます。みんなの明るいあいさつで、志和池中の一日が今日もスタートします。
「志和池は気球が有名です」と聞いていたのですが、先週初めて大きな気球が部室の上空
にあらわれ、びっくりしました。
漢字力コンクール
2月16日(木)の朝自習の時間を使って漢字力コンクールが行われました。この日のために学習委員会は昼休みを返上して約2週間、練習問題を作成してくれました。生徒のみなさんは、真剣な表情で約15分間問題に取り組みました。1学期に行われた計算力コンクールは2年2組が、2学期の英単語コンクールは3年2組が、それぞれ優勝しました。漢字力コンクールは1年生が初優勝を飾るのか、2年生の巻き返しがあるのか、3年生が有終の美で終わるのか、結果が楽しみです。
あと一月。3年生が残してくれたもの
2月15日(水)昼休みにPTA新聞に載せる3年生の集合写真を撮影しました。カメラを向けると、3年生はいつもと同じくとびっきりの笑顔をみせてくれました。さまざまな学校行事で下級生の手本となり、斬新なアイディアで志和池中を盛り上げてくれた3年生。学校生活では、”立ち止ってあいさつ”を心がけ、常に気持ちの良いあいさつで学校を明るくしてくれた3年生。そんな頼りになる3年生も、あと一月で卒業です。私たちは3年生が残してくれたものを大切に守りながら、更に大きくしていかなくてはいけません。
みやこんじょボランティアフェスティバル2023に参加しました
2月5日(日)本校2年生3名が「みやこんじょボランティアフェスティバル2023」に参加しました。コロナ禍の中、中々経験できないボランティア活動に興味をもった3人が早くから本日のボランティアへの参加を希望してくれていました。当日は「やさしさつなぐ福祉の心短歌大会」の表彰式もあり、本校の生徒も優秀賞を受賞し、表彰されました。ボランティアに参加した生徒は「ビラを配る時、知らない人に声をかけるのは勇気がいりましたが、とても良い経験になりました。来年もチャンスがあれば参加したいです。」と話してくれました。
今週は教育相談週間でした。
今週一週間は教育相談週間でした。もうすぐ進級することへの不安や、日頃抱えている悩みを担任の先生に話してくれました。先生方は、親身になって生徒の話を聞き、今やるべきことについて分かりやすく説明をしてくれました。少しでもみんなの悩みが解消され、楽しい毎日を送れることを、先生たちも願っています。
他の生徒は、自分の順番がくるまで、静かに自習をして待ちます。