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令和6年度のお知らせ

3日目スタート

本日の起床は6:15。

もっとゆっくりしたいところですが、出発時間も迫る中、急いで朝食会場へ。

今日の朝食はビュッフェ形式。それぞれ食べたいものを食べたいだけとっていきます。

朝早くにも関わらず、しっかり食べていたようです。

部屋に戻って荷物を持ったらバスに乗り込んでいきます。

福岡の街に別れを告げ、3日目の旅がスタートです。

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ホテルはとっても豪華でした。

海に面して、今にも航海を始めようという形の「ヒルトン・ホテル・シーホーク」

隣接するドーム球場とともにライトアップされた様子に、子どもたちから歓声があがります。

中に入ると超豪華!高そうな置物や絵画が所々に配置されています。

部屋もきれいで夜景もきれい。おまけにガラス張りのシャワールームがあったりと、

子どもたちもたいへん満足した様子でした。

詳しい話は、修学旅行から帰ってきた2年生に聞いてみて下さいね。

実は先生たちの方がはしゃいでいたのは、たぶん生徒達にはバレてないはず…

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2日目の夕食は、もう最後の夕食です。

明太子づくりの会場で、本日の夕食です。
今日は自主研修で昼食にあまり時間がさけなかったこともあってか、
みんなよく食べていたように見えました。そして今夜のホテルへと出発。
向かうは「ヒルトン・シーホーク」…高級ホテルです。
福岡の夜景に期待を膨らませながら、最後の宿泊地へと向かいます。

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「めんたいこ」をつくってみた。

「博多はねや総本家」にて、「辛子明太子」をつくりました。
生の魚卵に、粗びきの唐辛子と、細かい粉末の唐辛子をかけていきます。
その分量や割合で辛さが変わるので、自分好みにするため各自工夫します。
風味づけにアルコールを振りかけるのですが、4種類から選びます。
スタンダードな「日本酒」をはじめ、「白ワイン」「ブランデー」「泡盛」。
子どもたちは自分の感性でお酒を選び(匂いを嗅ぐのも禁止です)振りかけていきます。
最後に、秘伝のタレ液(だし)で漬け込んで終わりです。
このまま冷蔵保存し続け、22日には食べられる状態になるそうです。
明太子は各自持って帰ることになります。手作りのお土産もいいですね♪

 

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太宰府天満宮を楽しむ。

全国に数多ある「天満宮」の総本山である「太宰府天満宮」。
学問の神様として有名な「菅原道真」が祀られています。
大宰府は九州の政治と国の防衛を任された、とても重要な場所でした
また「菅原道真」は平安時代に「遣唐使を廃止」した人物としても知られています。
それが後の「国風文化」に繋がっていくことは、歴史の授業で習った通りですね。
もちろんそのあたりの事をしっかり理解している子どもたちは、
お守りを買い、おみくじを引いて、梅ケ枝餅を手に入れて、短時間で大宰府を満喫。
午前中の反省を生かし、時間に余裕をもって行動した2年生でした。

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