「自立 貢献」 ~夢に向かって最善を尽くし、社会に貢献できる自立した人間であれ~
「自立 貢献」 ~夢に向かって最善を尽くし、社会に貢献できる自立した人間であれ~
伊藤 繁 教頭先生 都城市立沖水中学校へ
池田 健 先生(音楽) 〃 沖水中学校へ
吉田 茂昭 先生(数学) えびの市立加久藤中学校へ
森山 三幹男 先生(保体) 都城市立志和池中学校へ
遠矢 美幸 さん(P雇用事務) 〃 有水中学校へ
久保田 美和さん(栄養士) ご退職
2年生が、3月4日(水)に立志の集いを行いました。14歳という昔であるなら元服を迎えるこの時期に、新たな誓いを立て、歩み出してほしいという願いから行ったものです。
はじめに「立志式」を行い、一人づつ立志の誓い(座右の銘)を発表したり、代表生徒が作文を発表するなどしました。
次に行った「記念講演会」では、UMKテレビ宮崎の柳田 哲志アナウンサーに「『今』をがんばる ~将来の夢・希望・志~」という演題で講話をしていただきました。前に進み続けること、今を一生懸命がんばることが未来の夢の実現につながることなどのお話を聞きました。
また、生徒一人一人が習字で「座右の銘」を書いた色紙を、体育館に掲示しました。
【立志の誓い】
遠い過去から未来への永遠の命の流れの中で、現在の自分があることを自覚します。
祖先を敬い、親や家族を大事にし、人々に奉仕できるたくましい心身を鍛練します。
そして、希望に満ちた未来を担うために、自分の言動に責任をもち、欲望や怠惰な心に打ち勝つ克己心を養い、高い理想をかかげて、その実現に日々努力精進します。
満十四歳の立志の集いにあたり、覚悟を新たにして立志の誓いとします。
生徒会立ち会い演説会・投票(11月20日)
高城中生徒会では、毎年、11月に、中1・2年生の生徒が次期生徒会役員への立候補をして、応援者との立ち会い演説会、投票という「生徒会選挙」が行われます。
今年も、1年生7名、2年生8名が立候補。選挙管理委員会は3年生です。記載台、投票箱も本物を使用します。今年は、市選挙管理委員会から出前授業の機会を得まして、若者の投票率の低い現状と、投票することの意義、大切さについて学習しました。また、投票用紙の自動計算機や、折ってもすぐに開く仕組みをもつ本物の投票用紙の体験コーナーも作っていただき、貴重な学習の機会となりました。
JARNZ来る!!
11日(火)の午後は鑑賞教室でした。今回は、男性5人のアカペラグループ「JARNZ」の公演でした。このグループは、TV番組の「ハモネプ」で優勝したことをきっかけにプロとしての活動を始めたそうです。鑑賞教室は、まずAKB48の”ポニーテールとシュシュ”のカバーからスタート。それから、今年大流行した”妖怪体操”や”Let it go”をはじめとする、みんながよく知っている曲をたくさん歌ってくれました。もちろんオリジナルの曲もありました。曲の間には、「歌をやめようと思ったけれど、ある曲に出会えて、これまでがんばってこれた」という話や「高校生の時不登校になって、お母さんにずいぶんあたってしまったけれど、今そのことをとても後悔している」といった自分たちのことも話してくれ、そのエピソードにまつわる曲も歌ってくれました。エピソードを聞いた後の歌はとても心に響くものでした。また、どの曲も自分たちの声だけとは思えないほど迫力のある歌声と、さすがプロだと思わせるようなうまさに聞き入ってしまいました。最後に文化委員長のお礼の言葉とともに、合唱コンクールで優勝した3年3組が合唱をしました。すると、アンコールでJARNZの皆さんがフロアに降りてきて、マイクなしで歌ってくれました。
<生徒の感想から>
○鑑賞教室がありました。アカペラをききました。知っている曲があって口ずさんだりしながら楽しくきけました。
○アカペラグループにジャーンズが来ました。とてもすごかったです。ボイスパーカッションはすごいです。口だけでいろいろな音がだせるのがすごいです。また、きて欲しいです。
○鑑賞教室がありました。全ての曲をアカペラで歌っていました。声だけで歌えることと、すごく声がきれいだったことに驚きました。すごく楽しかったです。
○今日は、「ジャーンズ」というアカペラの歌手グループが来ました。おもしろい話もためになる話もしてくれました。でも、一番すごかったのは、やっぱり歌です。楽器を使っているようですごかったです。
高城中生、ボランティアで活躍(11月3日・月)第30回 高城文化祭、「ボランティア福祉祭り」にて
すばらしい秋晴れの下、高城生涯学習センター駐車場西側にて、ボランティア福祉祭りが開催されました。バザーコーナー、おしるこコーナー、ふれあいコーナー(ゲーム)、ヨーヨーコーナー、綿菓子コーナー、食育・試食コーナー、そして、お楽しみ抽選会のチケット配付や抽選と賞品渡しなどに、中学生が大活躍しました。
高城町地域福祉ボランティア連絡協議会との協力で行いました「赤い羽根共同募金」では、10,604円の寄付を集めることができました。ありがとうございました。
校内文化祭 10月19日(日) 盛大に開催!! |
テーマ「豪華絢爛~その一瞬が感動への道標~
弁論、英語暗唱、合唱コンクール、各学年の発表、吹奏楽部の演奏、美術や書道作品の展示と、それぞれがすばらしく、高いレベルに感動しました。
○ 弁論の部:1年1組 幾多さん(未来の高城町へのメッセージが立派でした。
2年2組 木崎君(敬語について、わかりやすい論でした。)
3年3組 原口さん(3.11を忘れないと、大切なメッセージを届けてくれました。東日本は支援がまだまだ必要です。将来、東日本へボランティアに行ってくれると思える、頼もしいメッセージを伝えてくれました。)
○ 英語暗唱:1年2組 永野さん、1年2組 淵ノ上君、2年2組 中村さん、2年3組 永野君、3年1組 馬場さん、3年1組 野村さん、3年3組 渡邊さん
弁論、英語暗唱、英語スピーチともに、原稿の全てを覚えて、全校生徒、来場された保護者、来賓のみなさまの前で、堂々と自分の意見、練習した英語を披露してくれました。どの発表者も「今日の自分を毎日越えよう」と、努力を重ねた結果であると思います。日々の授業を大切にしてきたことと思います。
○ 合唱の部
1年生の課題曲「夢の世界を」
1の1:蕾 1の2:明日という日が 1の3:あなたに会えて
2年生の課題曲「大切なもの」
2の1:fight ファイト 2の2:手紙~拝啓十五の君へ~2の3:桜の季節
3年生の課題曲「旅立ちの日に」
どの学級もよく声が出ていて、ソプラノ・アルト・男性のハーモニーがきれいに響きました。完成度が高く甲乙つけがたい合唱がなんと18曲!
最優秀賞は3年3組、1年の優秀賞は1年3組、2年の優秀賞は2年2組でした。審査員泣かせのわずかな差だったと聞いています。どの学級もよく頑張りました。会場がすごくきれいな合唱で満たされました。
指揮者賞は、1年3組盛田君、2年2組木崎君、2年3組四本君、3年3組岩崎さん、3年3組出水君 おめでとう!!
伴奏者賞は、1年1組幾多さん、1年3組星野さん、2年2組柳橋君、2年3組領下さん、3年1組永田君、3年2組西畑さん、おめでとう!!
そして、学年発表、これが、またまた、すばらしかった!
◎ 1年生が、郷土高城町について調べ、その成果を劇とプレゼンテーションで表現しました。各学級6班全ての発表でしたので、詳しくは、掲示物を見て、その詳しさにびっくりしました。
◎ 2年生は修学旅行の事前学習として沖縄での地上戦について劇とプレゼンテーションと演舞で表現しました。最後は涙がでて、見るのが辛かった方もおられたことと思います。沖縄県への修学旅行が待ち遠しいですね。
◎ 3年生は学年劇「マイ・ライフ」を披露。進路に悩む主人公が、ある世界に迷い込み、将来の進路を自分で決められないあなたはこの6つから選びなさいとライフナビゲーターから迫られ、それを拒否していく。進路は自分で決める、という強い訴が伝わりました。
文化祭実行委員長の前畠君、副実行委員長の岩崎さん。短時間で大変だったでしょうが、いろいろな準備、よくがんばってくれました、ありがとう!
文化祭に向けての準備始まる・・・
白団の優勝、青団の応援賞、おめでとうございます。それぞれの得点差はわずかでした。赤団も予行練習の時より、ぐっと点を上げて他団に迫りました。立派でした。応援賞は、全体練習での集合や忘れ物などの減点の影響も大きいですね。
PTA親子奉仕作業 8月31日
早朝6時から8時まで、体育大会前の環境美化活動として、奉仕作業が行われました。6月15日に引き続き、第2回の実施でした。
ボランティア体験研修 8月20日(水) 本校体育館
応募した生徒、地区の個人ボランティア、公民館や民生委員、高齢者クラブなどの地区福祉ボランティア連絡協議会加入団体のみなさん、総勢80名を越えるみなさんと、NPO県防災士ネットワークの専門家が一緒になって、研修を行いました。
6班に分かれ、前半は、倒れた人役(倒れた状態、骨折、出血など)に最初に気づいた中学生がどう声かけをして、通りかかった人や近所の人とどのように連携していくかという内容。後半は、身近な物を使っての応急処置(止血、竹竿と毛布での簡易タンカなど)臨機応変にいかに対応していくか、という実践的な研修が行われました。声かけ、人に援助を求めるといったコミュニケーション力が必要であることがわかりました。
貴重な体験活動を企画していただきました、高城町地域福祉ボランティア連絡協議会、参加して下さった地域の方々、そしてNPO県防災士ネットワークに感謝申し上げます。防災士として、鵬翔中の中学生が参加してくれていたのも印象的でした。中学生でも、防災士の資格を取る、という意識がすばらしいですね。
夏休みに向けて、生徒へのエール
「人生は、頭の良し悪しでは決まらない」
保護者の皆様は、社会人現役ですので、人の才能とは「頭の良し悪し」ではなく、「目標に向かって取り組み続けられる力だ」ということを、肌で感じておられると思います。「自分は、頭が悪いから・・・」と思っている生徒、そんな生徒がいるかもしれません。本来の知能は「並」でも、努力によって成績が抜群に良い人もいますし、「優秀」な人でも、気分にムラがあったり、努力を続けなくて成績が良くない人もいます。両者の差は「やるべきことに取り組み続けたかどうか」だけだと思います。
苦手なことは、初歩に戻ろう!
だれでも、にがてな科目はあるもの。解けない問題にであったら、もとにもどり、復習をしてみましょう。時間がかかるようでいて、これが最も近道です。英語であれば、中1の教科書の最初から読み返す。数学や算数であれば、小学3年とか4年生の内容をやり直してみる、中1からやり直す、など。
「できない」→「きらい」のサイクルを、この夏の勉強で断ち切りましょう。
地道に続けていると、ある日、急にパーッとわかるとき、成長したなと感じるときが来ます。続ければ、結果はついてきます。
1年生の橋本君が、100mに挑戦しました。決勝に残り、堂々の第6位入賞です。県大会は4位まででしたが、立派な走りでした。5月下旬からの練習で、この結果です。秋から先に大いに期待しています。これも、まだ秋からでいいや、と考えずに、挑戦したからこそ得られた成果だと思います。
学年弁論大会をしました! (人に想いを伝えるってカッコイイ!!)
昨日は、1年生は総合の時間を使って、日和城の企画展に行ってきました。高城郷土資料館副館長の田ノ上さんから、高城の歴史や文化についての話をしていただきました。現在1年生は、総合学習で高城町について調べ、まとめをしています。中には、実際に日和城に調べに行った班もあるようです。今回の内容は、調べた内容と同じ部分もあり、自分たちが調べたことをもっと詳しく知れたのではないかと思います。皆さんに感想を書いてもらいましたが、感想の中には自分が調べていることについてもっと詳しく知ることができてよかったということや、知らないことがわかってよかったと書いていた人もいました。今回、日和城に行って本当によかったと思います。メモを取っている人もいて、真剣に聞くことができていました。大変素晴らしいことだと思います。田ノ上さんに、「自分の住んでいるところの自慢話はできますか?」といわれました。この見学で自慢できるようになったでしょうか?
高城の生徒をもっと、たくましく!!「自立」に向かって
各教室には天井に扇風機が備えられています。これに加えて、教室の床に扇風機を4台、計28台購入しました。追加購入も視野に入れつつ、早く涼しくなってくれることを祈っています。
修学旅行(沖縄県・2年生、15日~17日) でした。
メンソーレなど沖縄の方言についても、下調べが本番の学習で実りました…か?修学旅行は、事前学習がとても大切です。生徒は、琉球王国、伝統工芸品、ウチナー方言、島唄、服装、伝統行事、漁業、農業、郷土料理とお菓子、特産物、自然、米軍基地、太平洋戦争、世界遺産、南部・中部・北部の特色など、事前に学習して行きました。
子どもたちの日記にも本当に楽しくもう一度いってみたいというコメントがたくさんありました。本当にいい思い出になったようです。また一つ絆が深まりました。
学校経営ビジョンは「自立する生徒の育成」です。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29 1 | 30 1 | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8 1 | 9   |
10   | 11   | 12   | 13 1 | 14 1 | 15 1 | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25 1 | 26 1 | 27 1 | 28 2 | 29 2 | 30   |