保健室
2021年9月の記事一覧
よくあるけが「でもよく知ってる?」
新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛や部活動休止等により、運動不足や体力低下の子どもたちが準備不足で激しい運動をすることが心配されます。さらに蒸し暑く、熱中症の危険も高い時期。スポーツのし過ぎでなるような筋肉の炎症が、ささいな運動で起こっています。そこで今回は「けがの処置」について一緒に学びましょう。
「きちんと応急処置できますか?」
応急処置の基本「RICE」は、運動中によく起こるけがに対応できる方法です。ぜひ、覚えておきましょう。ただし「RICE」は、治療ではなく、あくまでも応急処置です。あとで必ず病院で診てもらいましょう。
「RICE」 R=安静 I=冷却 C=圧迫 E=挙上
初期に「RICE」を行えば、出血や炎症・腫れを抑え、症状の悪化を防げます。また、ケガを早く治すことにもつながります。
「中学生に多いけが」
「スポーツ外傷・障害」
「コロナ感染症対策」
延岡市も感染者がなかなかゼロにならず、10代や10代未満の感染者も出ており、登校不安になる人もいると思います。皆さんの感染症対策への協力により、学校生活もスムーズに流れています。先の見えない状況ですが、より一層一人ひとりが感染対策を徹底し、コロナから「自分を守る」「家族守る」「友だちを守る」岡富中学校にしていきましょう。
「きちんと応急処置できますか?」
応急処置の基本「RICE」は、運動中によく起こるけがに対応できる方法です。ぜひ、覚えておきましょう。ただし「RICE」は、治療ではなく、あくまでも応急処置です。あとで必ず病院で診てもらいましょう。
「RICE」 R=安静 I=冷却 C=圧迫 E=挙上
初期に「RICE」を行えば、出血や炎症・腫れを抑え、症状の悪化を防げます。また、ケガを早く治すことにもつながります。
「中学生に多いけが」
中学生に多いけがの応急処置。対応時に役立ててください。
「スポーツ外傷・障害」
スポーツ活動中、身体に急激な大きな力が加わって起こる不慮のけがを「スポーツ外傷」。 一方、スポーツ動作の繰り返しによって身体の特定部位(骨、筋肉、靱帯)が酷使されることによって起こるものを「スポーツ障害」 と言います。 「スポーツ障害」は別名「使い過ぎ症候群」とも呼ばれます。
スポーツ外傷・障害を防ぐために、「ストレッチ」や「ウォーミングアップ」、練習後の「クーリングダウン」をしっかり行いましょう。
「コロナ感染症対策」
延岡市も感染者がなかなかゼロにならず、10代や10代未満の感染者も出ており、登校不安になる人もいると思います。皆さんの感染症対策への協力により、学校生活もスムーズに流れています。先の見えない状況ですが、より一層一人ひとりが感染対策を徹底し、コロナから「自分を守る」「家族守る」「友だちを守る」岡富中学校にしていきましょう。
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